高須院長、塚原夫妻謝罪文に怒りのツイート「謝ってすむ問題ではない」

パワハラを告発した体操の宮川紗江(18)を支援するため所属契約の意向を表明している高須クリニックの高須克弥院長(73)が2日、自身のツイッターで日本協会の塚原千恵子女子強化本部長(71)と夫の光男副会長(70)の声明を批判。「全部ウソと言うのはウソだったんですね。宮川選手に対する名誉毀損ですよ。謝ってすむ問題ではない」と指摘した。

高須院長、塚原夫妻謝罪文に怒りのツイート「謝ってすむ問題ではない」: 塚原千恵子本部長と宮川紗江 両者の言い分 © サンケイスポーツ 提供 塚原千恵子本部長と宮川紗江 両者の言い分

また「静観するつもりでしたが、『お金を使ってでも勝つ』と宣言したのを聞いて脊髄反射してしまいました」と、塚原本部長の発言と一部で報じられたセリフに憤りを感じたとツイートした。

1日には、宮川の母親に無料通信アプリ「LINE」で「いいお嬢さんですね。上手に育てられました」と伝えると「ありがとうございます。いいコーチに育てられましたから」と返事があったことも明かした。

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