2022年度の消費者物価指数、3・0%上昇…第2次石油危機以来41年ぶり高水準

総務省が21日発表した2022年度平均の全国消費者物価指数(2020年=100)は、値動きの大きい生鮮食品を除く総合が103・0で、前年度より3・0%上昇した。第2次石油危機のあった1981年度以来、41年ぶりの水準だ。

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