<ズーパラ八木山>愛称看板を除幕

仙台市八木山動物公園(太白区)で11日、命名権(ネーミングライツ)売却で愛称に決まった「セルコホーム ズーパラダイス八木山」の看板除幕式があり、奥山恵美子市長とセルコホーム(青葉区)の新本恭雄社長ら約60人が参加した。

式で奥山市長は「子どもも大人もわくわくする名前を付けてもらった。さらに多くの来園者が期待できる」とあいさつした。動物公園の命名権料は年間555万円で、契約期間は1日から3年間。命名権料は園の運営費や動物のえさ代、スマトラトラなど希少種の繁殖などに充てられる。

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