<仙台ハーフ>5月8日開催 チャリティーの部も

第26回仙台国際ハーフマラソン大会(仙台市、市スポーツ振興事業団、宮城陸上競技協会、市陸上競技協会、みやぎ障害者陸上競技協会、東北放送、河北新 報社主催)は来年5月8日に開催される。1月12日の登録ハーフと一般ハーフのインターネットによる申し込みを皮切りに、部門ごとに参加者を募集する。
総定員は前回と同じ1万2600人。登録ハーフ、一般ハーフはインターネットによる先着順の申し込みか、郵便振替による抽選申し込みが選択できる。車いすハーフ、5キロと2キロはインターネットと郵便振替を合わせての先着順。
登録ハーフ、一般ハーフのインターネット受け付けが1月18日まで、郵便振替は1月19~25日。車いすハーフは2月23日~3月18日、5キロと2キロは2月23日~3月10日。
今回は定員100人のチャリティーハーフを新設。参加費に加え寄付金5万円を募り、「子供」「文化」「スポーツ」の3分野から一つを選択してもらい、東日本大震災からの復興に役立てる。インターネットによる先着順で、受付期間は1月19日~3月10日。
ハーフの定員は日本陸連登録競技者による登録1400人(うち抽選枠200人)、一般8500人(うち抽選枠1500人)、車いす100人。5キロは2000人、2キロは500人。
募集要項は12月中旬から市役所本庁舎1階「市民のへや」や各区役所の総合案内窓口で配布する。大会ホームページhttp://www.sendaihalf.com/にも掲載する。

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