<仙台ハーフ>5月14日開催 1月募集開始

第27回仙台国際ハーフマラソン大会(仙台市、市スポーツ振興事業団、宮城陸協、市陸協、みやぎ障害者陸協、東北放送、河北新報社主催)は来年5月14日に開催される。1月10日に始まる日本陸連登録競技者による登録ハーフA、B(参加設定記録に応じて今回から分割)と一般ハーフのインターネットによる申し込みを皮切りに、部門ごとに参加者を募集する。
総定員は前回と同じ1万2600人。各部門の定員は登録ハーフAが100人、同Bが1300人(うち抽選枠100人)、一般ハーフ8500人(うち抽選枠1500人)、車いすハーフ100人、東日本大震災の復興に役立てる寄付金5万円を募るチャリティーハーフ100人、5キロ2000人、2キロ500人。
登録ハーフAはハーフマラソンで男子1時間10分0秒、女子1時間30分0秒などの設定記録をクリアした登録競技者が対象で、安全面が考慮され前列からスタートできる。今回、医師や看護師、准看護師、救急救命士の資格を持つ参加者には「救護サポートランナー」への登録を呼び掛け、けが人や急病人の初期対応に協力してもらう。
参加申し込みは登録ハーフAとチャリティーハーフがネットによる先着順。登録ハーフBと一般ハーフはネットによる先着順の申し込みか、郵便振替による抽選申し込みが選択できる。車いすハーフと5キロ、2キロはネットまたは郵便振替による先着順となる。ハーフ各種目の参加料は6000円。
募集要項は今月下旬から市役所本庁舎1階「市民のへや」などで配布。大会ホームページhttp://www.sendaihalf.com/にも掲載する。

タイトルとURLをコピーしました