<仙台駅>発車メロディー新幹線27年ぶり変更

JR東日本仙台支社は29日、仙台駅の発車メロディーを7月1日からリニューアルすると発表した。メロディー更新は新幹線ホームが27年ぶりで、在来線ホームが28年ぶり。
新幹線ホームはさとう宗幸さんのヒット曲「青葉城恋唄」を、在来線はすずめ踊りのおはやしを新たに採用する。いずれも仙台市の音楽家榊原光裕さんが編曲。仙台フィルハーモニー管弦楽団が演奏している。
これまでは新幹線が榊原さんのオリジナル曲で、在来線が青葉城恋唄をモチーフに榊原さんが作った曲を使用していた。

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