<観光振興>東北の広域連携へ結束 仙台で来月シンポ

東北の観光振興策を探る第3回新しい東北観光シンポジウム(実行委員会主催)が6月9日、仙台市青葉区の仙台国際センター会議棟で開かれる。
「TOHOKUの未来、観光大国への歩み」がテーマで、水嶋智・観光庁次長と工藤寿樹・北海道函館市長が基調講演。東北6県の観光担当部局長が一堂に会し、広域連携への結束をアピールする。
パネル討論では、格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションの井上慎一最高経営責任者や、仙台国際空港の岩井卓也社長ら5人が登壇する。
午後1時開会。定員400人で、入場無料。要約筆記もある。
参加希望者は実行委にファクスかメールで氏名、所属先を記入し、申し込む。ファクスは022(295)2016。
メールアドレスはtohokukanko333@gmail.com

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