DAIGO、現&新紙幣の顔となる偉人が親戚だった「大事にお金使おう」

歌手でタレント、DAIGO(43)が20日放送の日本テレビ系特番「はじめまして!一番遠い親戚さん」(後7・0)に出演。現紙幣と新紙幣の顔になる偉人と親戚であることが分かった。

同番組は、ゲストの家系図を紐解き、“遠い親戚さん”を調査する人気特番。元内閣総理大臣・竹下登を祖父に持つDAIGOは、これまでの放送で各界に名だたる親戚がいることが判明。トヨタ自動車の創業者や西郷隆盛ら歴史上の人物、オノ・ヨーコ&ジョンレノン夫婦も24親等にあたるという。

今回の放送では、26親等に現紙幣の顔となっている福沢諭吉、25親等に近代日本経済の父である渋沢栄一が親戚にあたることが新たに判明。DAIGOも「マジで!?」と驚きを隠せず、VTRを見終えた司会の相葉雅紀(38)も「日本のお札ってDAIGO君の親戚で回してるの?」とあきれたように苦笑い。陣内智則(47)が「どんな気持ちなの? 財布開けて親戚がおるって」と問いかけると、DAIGOは「ちょっと…大事にお金使おう」とつぶやいて笑いを誘った。

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