11月首都圏マンション発売戸数は前年比‐33.3%=不動産経済研

[東京 15日 ロイター] – 民間の不動産経済研究所が15日に発表したマンション市場動向によると、11月の首都圏マンション発売戸数は前年比33.3%減の3337戸となった。前年比での減少は10カ月連続。
首都圏のマンション契約率は78.4%で、好不調の分かれ目とされる70%を2カ月ぶりに上回った。
1戸当たりの価格は5224万円で前年比5.2%上昇。マンション販売在庫数は3862戸で、前月末比75戸増加。
12月の発売戸数は7000戸を見込んでいる。

タイトルとURLをコピーしました