2014年ミス・ワールドに南アフリカ代表の医学生

【AFP=時事】(写真追加)英ロンドン(London)で14日、2014年ミス・ワールド(Miss World)の決勝大会が行われ、全世界1億人の視聴者が見守るなか、南アフリカ代表のロレーヌ・ストラウス(Rolene Strauss)さん(22)が栄冠に輝いた。
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 世界121か国の女性たちが参加した第64回大会では、ハンガリー代表のエディナ・クルチャール(Edina Kulcsar)さんが2位、3位には米国代表のエリザベス・サフリット(Elizabeth Safrit)さんが選ばれた。
 ミスに選ばれたストラウスさんは、(名前を呼ばれると)驚いた様子で両手を合わせ、会場となったエクセル・エキシビジョン・センター(ExCeL Exhibition centre)に集まった人たちの大きな声援に迎えられながら、前年のミスワールドのミーガン・ヤング(Megan Young)さん(前フィリピン代表)から王冠を授与された。
 医学生のストラウスさんはAFPに対し、祖国で教育を広め、人々の夢を実現する手助けをしたいと語っている。【翻訳編集】 AFPBB News

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