「2020年はコロナのせいで散々な年だったな~」と感じている人は多いはず。そして「今年こそいい年にしたい!」と多くの人が願っているのではないでしょうか? それには、なにはさておき金運を上げるのが先決です。 【画像】2021年前半の「金運爆上げ風水」ベスト6【Dr.コパの風水解説】 風水の第一人者Dr.コパに「2021年前半の金運爆上げ風水」をズバリ!教えてもらいました。
金運はすべての運気の王様、金運が上がれば怖いものない!
いや~、去年はヒドイ1年だったね。スタートの数カ月はよかったけど、コロナの感染拡大問題が起きてから、これまでに経験したことのない災難の連続だった。もう、いっそのこと、なかったことにしたいくらいの年だよね。 経済活動も停滞して、その影響を受けた人も多いんじゃないかな? 在宅ワークで夫の残業代がなくなった、パート先を解雇された、家族が1日中家にいるから3食分をつくることになり食費がかかる……など。入ってくるお金が減っているのに、出て行くお金は減らないどころか増えている。日本中、いや、世界中の金運が急降下していると言っていいだろうね。 金運はすべての運気の王様だから、金運を上げないことには何も始まらない。言い換えれば、金運さえ上がれば、ほかの運気もつられて上がるということ。2021年をいい年にして、去年の分を挽回するには、一にもニにも金運を上げることだよ。 コパがこれから、2021年前半の金運を押し上げる風水を教えるからね。
【1】ベージュかゴールドの財布を買う
風水では「大寒(1月20日)から立春までに買った財布には金運が宿る」と考えます。財布を新しくするなら、この時期がチャンスです。 財布の色は今年のラッキーカラーのベージュかゴールドのものが大吉。ベージュは不安を包み込んで、ココロの平安を取り戻す色。今の時代に大事なパワーを発揮します。 ゴールドは21世紀を通じての金運アップカラー。ゴールドはタイミングをよくする色なので、近づいて来た金運をパッとつかむことができます。
【2】新しく買った財布に自分の名前を書く
財布を新調したらマジックペンで自分の名前を書きます。「新しい財布なのにもったいない~!」と思ってはいけません。 「これが私の財布です」ということを金運の神様に示すためには、自分の名前を書くことが大事。内側に書いてもOKなので、しっかり名前を書きましょう。一緒に縁起のいい漢字、たとえば「宝」「夢」「財」「笑」「喜」などを書いてもよし。
【3】白身魚を食べる
白身魚は人間関係運を上げます。風水では「縁は円に通じる」と言い、金運のある人との縁をつなぐことによって、自分の金運が刺激されて上昇すると考えます。 タイ、ヒラメ、タラ、カレイ、スズキなど白身魚を食べて人間関係運を上げ、金運のある人との縁をつかみましょう。
【4】足元をキレイにする
足元が汚れている人には金運は近づきません。特に、金運を左右する空間であるキッチンの床が油のとびはねでベタついているのは最悪のNG風水。水拭きしましょう。 玄関のたたきも重要。玄関は家族が外から持ち帰った厄=不運が落ちる場所なので、たたきには厄がたまっています。家族が帰宅したあと、たたきを水拭きするのを日課にしましょう。 靴を磨く、スリッパや靴下を新しくする、足の爪を切る、ペディキュアを塗るなども金運アップには効果があります。
【5】北枕で寝る
「北枕は縁起が悪い」と言う人もいますが、風水で「金運を上げたければ北枕で寝る」とされています。「北」はお金を貯める方位。金運を上げるには北枕で寝るのが正解です。
【6】なにはさておき「西に黄色」
「西に黄色」は金運アップの鉄板風水です。西は太陽が沈む方位で、ゴールドの夕日がキラキラ輝く方位です。風水では「西日のきらめきに誘われて金運がやってくる」と考えます。西と相性がいいのは丸くて黄色い物。家の中心から見て西側の部屋にみかんを置いておくと、金運が上がります。 「なにがなんでも金運を上げたい!」と思うなら、とにかくこの6つを試してみてください。全部を実行しなくても大丈夫。やった分だけ効果があらわれます。 監修/Dr.コパ 文/村越克子 構成/サンキュ!編集部