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18年流行語大賞は「そだねー」 トップ10には「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「おっさんずラブ」

年末恒例の「2018ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップ10が3日に発表され、年間大賞は「そだねー」に決まった。 年間大賞の「そだねー」は平昌五輪で日本カーリング史上初の銅メダルを獲得したLS北見が試合中に使っていた「そうだね」を...
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串カツ田中、居酒屋チェーンの常識に逆行する戦略で急成長

日も暮れぬうちから飲む酒の旨さは、格別だ。そんな昼呑み目当てのシニアで賑わう居酒屋チェーンが続々オープンしている。アルミ容器いっぱいのソースの海に、揚げたての串カツを泳がせてかぶりつく。壁には「二度づけ禁止」の文字──。 大阪の庶民の味だっ...
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あの世田谷でマンションが「余りまくる」事情

新築分譲マンション市場は、ここ数年は順風満帆だった。竣工前の完売は日常茶飯事で、価格も上がり続けた。しかし最近になって、売れ行きがおかしくなり出したという声があちこちであがり始めてきた。 12月3日発売の『週刊東洋経済』は、「マンション絶望...
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メディアを通さなくてもいい――「メディアスキップ」の時代のお仕事

毎年、そして毎日のように、国内・海外の発表会やイベントに出ている。そこで起きたことを記録し、分析し、伝えるのがライターの仕事の一部だからだ。ある意味これは、「メディア」という仕事が定着したこの50年、変わらず続いていることのように思う。 こ...
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「Yahoo!検索大賞」先行発表、「大迫半端ないって」が流行語部門賞を受賞

ヤフーは29日、「Yahoo!検索」のデータをもとに毎年12月に発表している、前年と比べ検索数が最も急上昇した人物、作品、製品などを表彰する「Yahoo!検索大賞」の「流行語部門賞」の先行発表を行い、「大迫半端ないって」が選出された。 急上...
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若者層が共産党を“保守”、自民党を“リベラル”と見る理由

若者達にとって増え続ける高齢者は、自分たちの幸福な世界を脅かす「難民」だと作家の橘玲氏は指摘する。その高齢者が支持するものは若者にとって「保守」であり、高齢者が「保守」だとみなすものを若者を「リベラル」だと見なすという逆転現象まで起きている...
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「卒婚」~卒婚でも離婚でも結婚していても、夫婦が人生を自由に歩む時代がきた!

「卒婚」とは籍は抜かずに結婚生活を"卒業"するもの、清水アキラさんも加山雄三さんも「卒婚」体現者 「卒婚」とは、籍は抜かずに結婚生活を"卒業"するものです。 2004年に出版された「卒婚のススメ」(杉山由美子著)という本がきっかけで広まった...
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梅毒患者の性風俗利用歴を確認へ 患者増加で、国が対策

性行為などで感染する梅毒の患者が増え続けている。国立感染症研究所によると、今年の報告患者は11月11日時点で5955人。すでに昨年1年間の5820人を超え、48年ぶりに6千人を超す見通しとなった。増加を受け、厚生労働省は来年1月、感染症法に...
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セックスレス増加はスマホが原因!? アプリで不倫の前にスキンシップを

夫婦の2組に1組がセックスレス状態――。日本家族計画協会が2016年に行った調査では、日本人夫婦のうち47.2%がセックスレスだということがわかりました。 理由は、「めんどくさい」「仕事で疲れている」「出産後なんとなく」など様々ですが、10...
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イモト、海外ロケで体調崩しドクターストップ その後の対応に称賛相次ぐ

(©ニュースサイトしらべぇ) お笑いタレント・イモトアヤコが、ガーナ共和国滞在中に体調不良を訴え、ドクターストップがかかってしまう事態が発生。 彼女と長年タッグを組んできた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の対応に、多くの反響が寄...
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中国人が狙ってる。日本人の大好きなポイントカードが今、危ない

ポイントカードなど1枚も持っていない、という方を探すほうが困難な昨今、そのポイントが「盗難」され不正に使用される事件が急増しています。今回、フリー・エディター&ライターでビジネス分野のジャーナリストとして活躍中の長浜淳之介さんは、「ポイント...
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若林、バカリズム、ヒロシ…「こじらせ男子」はなぜ人気?

今、芸能界で「こじらせ男子」が注目を浴びている。その代表格がオードリーの若林正恭(40)、バカリズム(42)、ヒロシ(46)である。マイペースで自虐的、斜に構えたコメントはボディーブローのようにじわじわ効く。草食男子で人見知り、女性に奥手と...
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作業着専門店「ワークマン」、女性客殺到でブームに…圧巻の高機能&低価格

11月中旬の平日、今話題のワークマンの新型店「ワークマンプラス」の2店舗を訪れた。9月5日にオープンした1号店の「ららぽーと立川立飛店」(東京都立川市)と、11月8日にオープンした2号店の「川崎中野島店」(神奈川県川崎市)だ。どちらの店舗も...
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ラーメン「幸楽苑」 大みそかと元日休業 400店超

関東や東北を中心にラーメン店「幸楽苑」を展開する幸楽苑ホールディングス(HD、本社・福島県郡山市)は21日、今年の大みそかの午後3時以降と来年の元旦を休業すると発表した。外食産業は長引く人手不足に悩まされており、従業員の働く環境に配慮する。...
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カット野菜、広がるラインアップ 栄養や利便性UP 専門家も太鼓判

買ってきてすぐに食べられるカット野菜のニーズが、ますます高まっている。調理の時短につながり、価格が安定していることも魅力だが、昨今は「生野菜の代わり」から、カット野菜ならではの魅力を生かした商品が続々と登場。積極的にカット野菜が選ばれる時代...
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「退職代行サービス」が続々生まれる深刻理由 辞めたい会社へ本人に代わって伝えてくれる

ここ最近、「退職代行サービス」をよく耳にするようになった。先行したEXIT社の「EXIT」というサービスを皮切りに、合同会社ゼロの「SARABA」や、ウラノス法律事務所の「ウラノスの退職代行」といった競合サービスが乱立している。 簡単にサー...
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東北でダム人気 水位上昇中!催し、カレー、カードと新たな観光資源期待大

東北でダムの人気が高まっている。仙台市内では今月上旬、ダムの愛好家が集い、魅力を語り合うイベントが開かれた。高く盛ったご飯を堤体に見立てたダムカレー、現地に赴かないと入手できないダムカードも脚光を浴びる。熱心なマニアが訪れる新たな観光地とし...
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家庭都合と教育現場が招いた「トイレ個室が男の憩いの場」の迷惑

男子は立って小用を足すものだと思われていたのは今は昔。最近は、個室で座って大小をすませる方が多いのだとか。そんな男性の一部にほとほと困っているというビル管理サイドの話を聞いた、無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』の著者でマン...
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「日本が外国人に汚染される」日本一多国籍な街・新宿で育った中国人の意外な一言

いま大久保や百人町の学校は、外国人の子が半数なんですよ──。 【写真】多言語に対応する大久保小の「学校だより」 そんな話を聞いたのは数年前の春のこと。その時点ではすぐに取材に取りかかれず、時間が過ぎた。 外国人が多く暮らす地域は昨今各地にあ...
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管理職から“ヒラ社員”に戻ったのに収入は増。気づかなかった意外な利点

出世競争に巻き込まれるサラリーマン。だが、いつまでたってもヒラ社員というのはどういう気持ちなのだろうか。つらい? 問題ない? むしろ楽? そこで、SPA!では全国の「社員数50人以上」の会社で働いている40~54歳のサラリーマンの中から、役...
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食べるだけじゃない?パンに日本人が群がるワケ

最近、パンの話題を見聞きすることが多い。紹介されるパンの種類は違っても、パンへの熱い視線は変わらない。「パンブーム」の背景には何があるのか。ブレッドジャーナリストの清水美穂子さんにリポートしてもらう。 画像はイメージです ◆パンブーム?  ...
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“客の悪質クレーム” はハラスメント 指針策定へ

店の従業員が客からの暴力や説教など悪質なクレームを受けるケースが相次いでいることから、厚生労働省は、客による迷惑行為から従業員を守るための初めての指針を策定する方針です。 小売店や飲食店などでは、従業員が客から暴力や説教など悪質なクレームを...
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<ヨークベニマル>仙台に初の小型店 高齢者や単身者ら利用想定、モデル店きょうオープン

ヨークベニマルは16日、仙台市若林区大和町4丁目に初の小型店「ヨークマルシェ」をオープンする。地方都市向けのモデル店の位置付けで、高齢者や単身者らの利用を想定。生鮮食品の充実などスーパーの強みを生かし、新たな店舗形態の可能性を探る。 老朽化...
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「終活年賀状」広がる

来年から年賀状を辞退させていただきます。そんな一文を、年始のあいさつに添える「終活年賀状」が広がりつつある。人間関係を整理したいから、高齢になったから。さまざまな理由で、長年親しんできた年賀状のやりとりについて考える人たちがいる。年賀状の受...
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「ママ活」補導相次ぐ バイト感覚、小遣い稼ぎ 犯罪被害の危険性も

「援助してくれるママを募集してます」。会員制交流サイト(SNS)などに書き込んで知り合った年上女性とデートした見返りに金銭をもらう援助交際が、若い男性の間で広がりを見せている。女子中学生や高校生が年上の男性に援助を求める「パパ活」が2年前か...
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梅毒患者5811人、最多に この20年で

国立感染症研究所は13日、主に性的接触でうつる梅毒の今年の患者報告数が5811人になったと発表した。昨年の速報値5770人を超え、現在の方法で集計を始めた1999年以来で最多の年になることは確実。放置すると最終的には脳や心臓に合併症を起こし...
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上海で異変、日本人がどんどん逃げ出している!

「上海の日本人居住者がどんどん減っています」――上海で日本人向けに食材を販売する経営者が明かす。 食材店だけではない。上海では、病院や日本語学校などでも、日本人の利用者は減少傾向にある。 これは、数字をみても明らかだ。外務省の海外在留邦人数...
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中国で仕事する日本人が素直に感じた「このままだと日本ヤバい」

ビジネスのため中国に長年住み続けている、無料メルマガ『上海からお届け! 簡単3分、写真で覚える生活中国語』の日本人著者であるジンダオさん。先日、仕事で中華系企業の工場を訪れた際に、そこで出会った日本人のシニア技術者たちの仕事ぶりを見て、大い...
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「流行語大賞」候補にアレが入ってない! ネットが選び直したパワーワードの数々

2018年11月7日、「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語が発表された。「おっさんずラブ」「首相案件」「もぐもぐタイム」など30語だ。 だがツイッター上ではさっそく「○○がないからやり直し」と、ノミ...
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中国のクルーズ船業界に陰り、豪華客船の撤退相次ぐ

人気を失い始めた中国のショートクルーズ 少し前、東京に来た経営者の友人に、ある相談を持ち掛けられた。クルーズ乗船客関連のビジネスをやっている彼は、席に座るやいなや、「ショートクルーズをやりたい」と相談してきた。 「日本を訪問するショートクル...
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「和洋菓子店」の倒産状況は前年同期比1.2倍増、老舗菓子店の倒産が目立つ

人気店や老舗の「和洋菓子店」の倒産が相次いでいる。2018年1-10月の「和洋菓子店」の倒産は52件(前年同期43年)に達し、前年同期を上回って推移している。倒産企業の中には業歴が長く、有名銘菓を製造していたところや、人気店として知られた店...
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過熱する高級食パン戦争

大阪発高級食パン専門店の首都圏攻勢が激しさを増している。首都圏で先行する「一本堂」(運営会社は東京都新宿区のIFC株式会社)に、「乃が美」(大阪市)や「Panya芦屋」(兵庫県芦屋市)も参戦。そろそろ関西が飽和点に近づいているためか、主たる...
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中高年女性を狙う「国際ロマンス詐欺」が怖すぎる! なぜか詐欺師は「米軍」を名乗る

宮城県仙台南署は先週(2018年11月)、仙台市に住む60代の女性が米軍司令官を名乗る男らに現金100万円をだまし取られる詐欺被害にあったと発表した。 実は最近、40代~60代の女性を狙ったこの手の詐欺が急増している。その名も「国際ロマンス...
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迷惑度「急上昇」、満員電車の背負いリュック 9年で12位→3位、今や歩きスマホより問題に

電車の中はれっきとした公共空間。にもかかわらず、昼間の電車内では周囲の目を気にすることなく迷惑行為を堂々としている人を、時折、見掛ける。逆に、満員で身動きが取れない朝の通勤列車内では、通常なら気にもならない乗客の振る舞いに腹が立つこともある...
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税金をLINE Payで支払える。「地銀ネットワークサービス」の請求書に対応

「地銀ネットワークサービス」が、11月30日から「LINE Pay 請求書支払い」を導入。これにより、地方公共団体の自動車税や固定資産税などの税金の支払いにも対応できるようになる。 LINE Pay 請求書支払いとは、公共料金や通信販売など...
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税金のコンビニ納付がQRコードに対応。税務署交付の納付書が不要に

2019年1月4日より、自宅等で税金の納付に必要な情報をQRコードとして作成・出力し、コンビニで納付できるようになる。 手順イメージ(出典:国税庁ホームページ) コンビニ納付は従来、税務署から交付または送付されたバーコード付の納付書がなけれ...
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NG大賞に苦情殺到で放送激減…テレビをダメにする難癖クレーマー

以前からテレビ局にはクレームが多数舞い込んでいるものの、現在のテレビ局には難癖とも言えるクレームが舞い込んでくるようになったという。 無論、この状況は今に始まったことではないが、ここ最近は日増しに内容が酷くなっているそうだ。今回はその一例を...
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ローソンも参入開設、「コンビニ銀行」集客増の秘密とは

10月15日に、ローソン銀行が開業した。もともとローソンにも銀行ATMはあったのだが、なぜ、自前の銀行を作ったのか。その理由を、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。 【理由1】集客力 ’01年に開業したセブン銀行は、約2万...
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“飲食店無断キャンセル”に初の指針

以前から問題視されていた飲食店の無断キャンセル。年間で約2000億円にも及ぶとされる損害額にストップをかけるべく、飲食業界がある指針を示した。指針をまとめた資料の表紙には、飲食店における無断キャンセルを示す「No show」の文字があった。...
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「遺体お預かり」広がる…葬儀しない「直葬」増え、火葬場不足で

高齢化に伴って年間130万人以上が亡くなる「多死社会」を迎える中、火葬前の遺体を預かる「遺体安置ビジネス」が都市部を中心に広がっている。葬儀をせず火葬のみを行う「直葬(ちょくそう)」の増加や火葬場不足が背景にある。福岡県内では、直葬を行う業...
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「悪魔のおにぎり」が20年無敗のツナマヨを抜いた!

「単日ではありますが、『シーチキンマヨネーズ』の販売数を抜きました。(同商品は)少なくともこの20年は一度も首位を譲ったことのない不動の1位だったので、ローソンにおけるおにぎりの歴史を塗り替えた商品となりました」 広報担当者は興奮気味にこう...
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高橋祐也逮捕で再注目“ギャラ飲み”実態調査

女優・三田佳子(77)の次男・高橋祐也被告(38)が9月11日、覚せい剤取締法違反で警視庁渋谷署に逮捕されたが、通報現場に乃木坂46の元メンバー・大和里菜(23)が同席していた事実を「週刊文春デジタル」がスクープし、話題となった。2人は交際...
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スポーツシューズ市場に異変。子供用を選ぶ中高生女子が急増のワケ

最近、子供向けのスポーツシューズが、中高生の女子を中心に人気となっているようです。スポーツシューズ・アパレル市場情報サービス『Japan Sports Tracker』を提供するエヌピーディー・ジャパン株式会社が発表した、子供用スポーツシュ...
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「車内に子供」喫煙で罰則、条例見直しで提言へ

兵庫県の受動喫煙防止条例を見直している有識者委員会が、全国で初めて「家の中」や「自家用車内」などの私的空間でも子供がいれば全面禁煙を義務づけるよう近く県に提言することがわかった。家の中は罰則対象から外すが、自家用車内での違反には罰則を科す異...
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コンビニから消えゆく雑誌コーナー その理由は?

ITmedia NEWS編集部のあるビルの1階にはコンビニエンスストアがある。自分でバーコードをスキャンしてApple Watchで払えるセルフレジがあるので重宝しているのだが、今日店に入ったところ違和感にぶち当たった。 雑誌の棚が減ってい...
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閉店相次ぐ地方百貨店 不振商品の洋服の売り場が多すぎる

郊外や地方を中心に「百貨店」の閉鎖が相次いでいる。大型ショッピングモールやファストファッションの台頭、そしてネット通販の普及などで売り上げ減に歯止めがかからないことがその要因とされているが、果たして大都市以外の百貨店は生き残れない時代なのか...
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ゴールデン帯のアニメが消滅の危機? 民放キー局のアニメ枠の変化が明確に

現在、ゴールデンタイム(後7時~10時)に放送されるアニメ枠が消滅の危機に瀕している。木曜に放送されていたテレビ東京系の『ポケットモンスター サン&ムーン』と『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』が、10...
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小売企業が見逃せない、消費者ニーズに応える6つのトレンド

小売業界の存続を問うような「揺さぶり」が、多方面で起きている。物価の上昇、テクノロジーの激変、そして何よりも消費者の行動変化だ。 消費者の感じ方、小売に対する期待、そして最終的には彼らの行動が、新しいショッピングトレンドを巻き起こしている。...
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<だて正夢>人気ユーチューバー木下ゆうかさんとタイアップ 3kg完食しアピール

24日に一斉発売する高価格帯の宮城県産銘柄米「だて正夢」の知名度アップを目指し、動画投稿サイト「ユーチューブ」に動画を投稿して収入を得る「ユーチューバー」を、県がPRに起用した。「大食い動画」で若年層の人気を集める木下ゆうかさんとタイアップ...
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白物家電に高級化の波 大手、ネット融合でベンチャーと差別化

洗濯機などの「白物家電」に高級化の波が押し寄せている。ここ数年、家電ベンチャーが機能を追求したシンプルデザインの製品を高価格展開したことで市場が形成され、大手が追随したのがきっかけだ。家電大手は、総合電機メーカーとして培ってきたモノのインタ...