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日本でも“中国の偵察気球の可能性高い”政府が分析 2022年1月に九州西方の領空通過で

2022年1月に九州西方の上空で確認された気球は、日本の領空を通過しており、自衛隊機が撮影した写真から、中国の偵察気球の可能性が高いと政府が分析していることが、FNNの取材でわかった。 過去3年間で3回…“所属不明”の気球が日本上空に 政府...
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トルコ地震のエネルギー「阪神大震災」の22倍、最大4mの横ずれ…集合住宅が連鎖的に倒壊か

死者数が3万5000人を超えたトルコ南部の地震は、21世紀で世界6番目に犠牲者の多い地震となった。地震のエネルギーは1995年の阪神大震災の20倍以上で、内陸で起きた地震としては最大級とみられることもわかってきた。 トルコ南部の都市アンタキ...
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「ルフィの闇名簿」の実態 広域強盗事件で襲撃先の選定に使用 金融資産から病院のカルテまで…入手経路は?

全国で相次ぐ広域強盗事件では、指示役の「ルフィ」ら特殊詐欺グループの手口が応用されている。襲撃先を選ぶ際に使われていたとみられるのが、資産や納税状況など資産家らの個人情報を列挙した「闇名簿」だ。特に日本人のクレジット情報は高価で「1件1万円...
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中国とテスラの「蜜月」一変、共産党がビッグデータ流出を警戒

[スキャナー]「安保上の脅威」圧力強める  中国共産党・政府が、ビッグデータを取り扱う企業への圧力を強めている。米中対立を背景に国外への情報流出を警戒し、「蜜月」の関係だった電気自動車(EV)大手・米テスラも安全保障上の脅威と見なされつつあ...
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米軍、米カナダ国境上空で飛行物体を撃墜 今月4回目

[ワシントン 12日 ロイター] - 米国防総省は、米国とカナダの国境にあるヒューロン湖上空で12日に八角形の構造をした飛行物体を撃墜したと発表した。米上空に飛来した中国の偵察気球など、北米上空で飛行物体が撃墜されたのは今月4回目。 【動画...
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韓国が〝ベトナム虐殺〟で国際社会から糾弾か

ベトナム戦争に派遣された韓国軍による民間人虐殺をめぐり、ソウル中央地裁は韓国政府に約3000万ウォン(約310万円)を生存者女性に支払うよう命じた判決の余波が、広がる気配を見せている。ベトナム戦争時に虐殺された被害者数は膨大で、被害者や遺族...
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中国の気球に“通信傍受装置” アメリカ政府が開発企業への措置検討

アメリカ政府は軍が撃墜した中国の気球について「通信傍受が可能とみられる装置を搭載していた」と明らかにし、開発に関係した中国の企業に何らかの措置を取る方針を示しました。 アメリカ国務省の高官は9日、軍の偵察機が撮影した気球の画像を分析した結果...
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世界各国SNSバカばかり

【カイロ=上地洋実】トルコ南部ガジアンテップ付近で6日に起きた地震を巡り、SNS上では、「津波が発生した」「原子力発電所が爆発した」といったデマ情報が拡散している。トルコ政府は、こうした誤った情報に対する注意を呼びかけている。  ツイッター...
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宅見将典さんが米グラミー最優秀、西城秀樹さんのおい…グローバル・ミュージック・アルバム賞

米音楽界最高の栄誉とされる第65回グラミー賞の授賞式が5日(日本時間6日)、ロサンゼルスで行われ、最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞に、作編曲家の宅見将典さん(44)が「Masa Takumi」名義で出したアルバム「Sakura」が...
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中国気球、軍の戦略支援部隊が関与か…「内モンゴルの基地から打ち上げ」情報も

【北京=大木聖馬】米軍に撃墜された中国の偵察用気球について、中国軍で宇宙やサイバー、電子戦などを担当する戦略支援部隊が背後で運用に関与しているとの見方が出ている。同部隊は、製造コストが低く、撃墜されても人的被害のない偵察用気球を、衛星による...
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「ルフィはフィリピンに」 一連の強盗事件“指示役”の居場所明らかに

全国で相次ぐ強盗事件。「ルフィ」と呼ばれる黒幕の居場所が明らかに。 読み込み済み:30.35%再生 現在の時刻0:18 / 期間3:57LQ全画面表示 【黒幕どこに】「ルフィはフィリピンに」 一連の強盗事件“指示役”の居場所明らかにミュート...
コロナ警察

コロナ後にらみ高級ホテル開業ラッシュ、「ブルガリ」も初進出…訪日客誘致が成長の柱

コロナ3年 正常化への道<4>  東京駅近くの高層ビル「東京ミッドタウン八重洲」の39~45階に4月、伊高級宝飾品ブランド系列の「ブルガリホテル東京」が国内初進出する。宿泊費は日本で最高水準になる見通しで、国内外の富裕層獲得を狙う。 【図】...
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中国、61年ぶり人口減に危機感 「一人っ子政策」撤廃も効果薄

【北京時事】中国の総人口が61年ぶりに減少に転じた。  政府は「一人っ子政策」を撤廃するなど少子化対策に躍起だが、目立った成果は見られない。出生数は6年連続で減少しており、人口減は長引く可能性が高い。国力の低下にもつながりかねず、当局は危機...
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円安トレンドは消滅? 2023年は「景気循環」の底となるか(中西文行)

仕事始め早々の1月6日、日銀が消費者物価上昇率の予想を引き上げる検討に入ったという。2022年10月時点で22年度は2.9%、23、24年度は1.6%としたが、22年度を3%台に上方修正するほか、23、24年度も引き上げ、目標の2%に接近す...
コロナ警察

中国政府が日本→中国へ渡航するビザの発行手続き停止 水際対策への対抗措置

中国政府が先ほど、日本から中国へ渡航するビザの発給手続きを停止したことがわかりました。 在日本中国大使館が日本の旅行代理店に通達を出しました。全てのビザが対象で、期間は未定だということです。 理由については明らかにされていませんが、中国政府...
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来週中頃から全国的に高温
偏西風の蛇行が欧州から日本へ

年明け以降は寒気が断続的に流れ込んだ日本列島は、来週になると様相が一変します。 年明けのヨーロッパに記録的な高温ともたらした偏西風の蛇行が日本付近まで移動し、暖かな空気を送り込む見込みです。気象庁は全国を対象に高温に関する早期天候情報を発表...
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ロシア前大統領の呪いか?今年は欧州が未曾有の危機に陥るという不気味過ぎる予測

国際情勢のリスク分析を手がける米調査会社「ユーラシア・グループ」は1月3日、今年の世界の「10大リスク」を発表した。 【写真12枚】「美しすぎる」と話題 米国で拘束されたのロシアの女スパイ【プーチンも絶賛】  1位は予想どおりロシアを巡る地...
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インド、年内にも人口世界一に=課題山積、高揚感なく―浮上する抑制論

ニューデリー時事】インドの人口は今年にも中国を上回り、世界最多になる見通しだ。  国力の増大につながる一方、雇用対策や食料供給など難題も山積し、国内に高揚感はない。人口抑制策を巡り、宗教間の対立が深まる危険性もはらむ。  「中国に人口で勝つ...
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今年の世界10大リスク、1位は「最も危険なならず者国家」ロシア

【ニューヨーク=寺口亮一】国際情勢のリスク分析を手がける米コンサルタント会社「ユーラシア・グループ」は3日、2023年の世界の「10大リスク」をまとめた報告書を発表した。1位には、ウクライナ侵略を続けるロシアを挙げ、「世界で最も危険なならず...
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国内メーカーの没落が止まらない根本原因「若い就業者が100万人以上減少」「主力は高齢者と外国人」

これから日本が必ず直面する「人口減少」は、各業界にどんな影響を招くのか。ここでは「製造業界」に絞って解説。国内メーカーが世界で通用する革新的なヒット商品を作れなくなった理由とは? 【グラフ】超高齢化が進むメーカーの社員構成  累計100万部...
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沖縄返還の核密約、日米首脳会談のシナリオ見つかる 若泉敬氏直筆か

沖縄の1972年返還が決まった69年11月の日米首脳会談で、佐藤栄作首相とニクソン大統領が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶまでの詳細なシナリオの存在が明らかになった。佐藤首相の密使としてキッシンジャー大統領補佐官と水面下で交...
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日韓の「GDP逆転」に大注目…でもじつは「生活の豊かさ」ではすでに韓国が日本を上回っているって知っていましたか?

日韓、GDPの現状 12月14日、日経センターは、「1人当たりGDP、2022年日台逆転」と題したレポートを公表し、日本の1人当たり名目GDPは2023年に韓国に抜かれるとした。 この分析では、円安による目減りもあるが、労働生産性の伸び悩み...
いい話

原発事故後の方針を政府が大転換 新規建設や運転延長で最大限活用

政府は22日、原発の新規建設や60年以上の運転を認めることなどを盛り込んだ「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実現に向けた基本方針案」をとりまとめた。来年に閣議決定する。岸田文雄首相の検討指示から約4カ月で、2011年の東京電力福島...
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「日本人の旅行離れ」を海外メディアが報じる、なんと35%が「二度と旅行しない」と回答して圧倒的に他国を上回る

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックを受けて世界的に旅行する人々の数は急減しましたが、その後の規制緩和に伴って旅行需要は拡大しつつあります。ところが、世界15カ国に住む1万6000人を対象にしたアンケートで、「 日本人...
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中国警察の海外拠点、日本に2か所か…外務省が「断じて容認できない」と申し入れ

外務省などは19日、自民党外交部会などの合同会議で、スペインの民間活動団体(NGO)が公表した報告書の内容として、中国の警察当局が日本国内に活動拠点を設置している可能性があると明らかにした。  外務省などによると、報告書が示した中国の警察当...
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ガーナが事実上のデフォルト、大半の対外債務支払いを停止

[アクラ 19日 ロイター] - 経済危機に見舞われているガーナは19日、大半の対外債務について支払いを停止し、事実上のデフォルト(債務不履行)に陥った。 同国財務省は「暫定的な緊急措置」として、ユーロ債や商業ローン、ほとんどの二国間借り入...
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アルゼンチン優勝賞金約59億円獲得、準Vフランスと17億円差 FIFAが最終順位発表、日本9位

◆カタールW杯▽決勝 アルゼンチン3―3(PK4―2)フランス(18日・ルサイル競技場)  【ルサイル18日=岡島智哉】アルゼンチンがフランスを3―3で迎えたPK戦で下し、36年ぶりとなる優勝を果たした。W杯の集大成として臨んだFWメッシが...
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史上最高の決勝戦!アルゼンチンがフランスをPK戦で下し36年ぶり3度目V 2得点メッシが伝説になった

◇FIFA W杯カタール大会決勝 アルゼンチン3ー3フランス(PK4―2)(2022年12月18日 ルサイル競技場)  サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝が18日(日本時間19日未明)に行われ、アルゼンチン代表がPK戦...
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1日に10センチ伸びる脅威の雑草、沖縄で拡大「お手上げ状態」 世界のワースト侵略生物

つる性植物で特定外来生物のツルヒヨドリ(キク科)が沖縄県金武町や恩納村、宜野座村、名護市内の5地域(名護、久志、羽地、屋部、屋我地)などで白い花を咲かせているのが15日までに確認された=写真。ツルヒヨドリは「世界の侵略的外来生物ワースト10...
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日本人は知らない…いま世界中の国が「日本化」に怯えているという「信じたくない真実」

気鋭のエコノミスト永濱利廣氏は『日本病――なぜ給料と物価は安いままなのか』で、「低所得・低物価・低金利・低成長」の「4低」状況を「日本病」と名付け、その原因と、脱却の道筋を考察する。 【図を見る】日本の「購買力」はこんなに低い…  デフレ・...
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ヨシキリザメ、ワシントン条約規制対象に 水揚げ日本一の気仙沼困惑

11月にパナマであったワシントン条約締約国会議で、ヨシキリザメを規制対象に加える提案が可決され、サメの水揚げ日本一を誇る宮城県気仙沼市の気仙沼港で不安が広がっている。ヨシキリザメは地元特産のフカヒレの原料となっており、漁業者や加工業者らは「...
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日本の“購買力”は「57ヵ国中33位」…「低所得・低物価・低金利・低成長」に苦しむこの国の「厳しすぎる現実」

「低所得・低物価・低金利・低成長」の「4低」が「ふつう」になった日本。かつて世界2位の経済大国だった「高い日本」がなぜこんな「安い日本」になってしまったのか。 気鋭のエコノミスト永濱利廣氏は著書『日本病――なぜ給料と物価は安いままなのか』で...
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「気候クラブ」設立を決定 新興・途上国交え脱炭素化 G7首脳会議

主要7カ国(G7)の首脳は12日のオンライン会議で、産業分野での二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出削減に取り組む「気候クラブ」の設立を正式に決めた。日本がG7議長国を務める来年中に、新興国や途上国も交えて本格的に始動できるようにする...
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次期戦闘機 日本・イギリス・イタリア 3か国共同開発へ

航空自衛隊の次期戦闘機について、日本、イギリス、イタリアの3か国は共通の機体を共同で開発すると発表しました。防衛省は2035年ごろまでに配備を始めたいとしています。 防衛省は、航空自衛隊のF2戦闘機が2035年ごろから順次、退役することから...
いい話

ついに破った「8年周期」ジンクス 日本、次は「16強の壁」に挑む

サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本は1次リーグ第3戦で強豪スペインを2―1で破り、2大会連続の決勝トーナメント(T)進出を決めた。日本の2大会連続の決勝T進出は初めてで、これまで「8年周期」に苦しめられてきた。  日本がW杯...
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日本のドイツ撃破に各国メディアも驚き「大きな衝撃」「今大会2度目の番狂わせ」|カタールW杯2022

各国メディアは、カタール・ワールドカップでの日本代表のドイツ代表戦逆転勝利を驚きとともに伝えた。 各国メディアも大注目! 日本がドイツを撃破した一戦をプレイバック 23日に行われたカタール・ワールドカップグループE第1節で日本とドイツが対戦...
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原子力機構、ポーランドの次世代原子炉「高温ガス炉」建設計画に参加合意

日本原子力研究開発機構は22日、ポーランドが進める次世代原子炉「高温ガス炉」の実験炉の建設計画に参加する取り決めを同国立原子力研究センターと交わした。原子力機構が原子炉の基本設計などの独自技術で協力し、ポーランドは2020年代後半の完成を目...
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円安で困窮の日本人留学生に為替上昇分補填へ…政府、奨学金支給対象の約2100人支援

急激な円安により海外での生活に困窮する日本人留学生を支援するため、政府は国費による給付型奨学金の支給対象者のうち約2100人に現地通貨の上昇分を補填(ほてん)する方針を決めた。文部科学省は今年度の第2次補正予算案に4億円を計上した。  奨学...
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もはや出稼ぎ外国人は「日本」に魅力を感じない? 低賃金に甘えた日本企業のツケ

日本の賃金が伸び悩んでいることから、外国人労働者の国外流出が懸念される状況となってきた。これまで日本企業は安価な労働力として、外国人労働者に頼る選択を行ってきた。日本の賃金が今後、大幅に上昇する可能性は低く、日本企業の人材戦略は根本から見直...
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W杯開会式で大会マスコットが「超可愛い」と世界で絶賛 日本人からは「激落ちくん?」

巨大化して空を飛んだ「ライーブ」が話題に  サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)の開会式が20日に行われた。韓国の世界的人気グループ「BTS」のジョングクが登場するなど、華やかに彩られたセレモニーで話題になったのが大会公式マスコット「...
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「円安倒産」急増 10月は今年最多に並ぶ 2022年累計も過去5年で最多へ

「円安倒産」動向調査(2022年10月) 円安倒産 月別発生件数 推移  円安による輸入コスト上昇等が直接・間接の要因となって倒産した「円安倒産」は、2022年10月に7件判明し、今年最多の8月に並んだ。2022年は10月までで21件判明し...
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日本人の理美容師が海外で人気。アルバイトでも時給1800円からスタート

いまだ低賃金にあえぐ日本を、急速な円安が襲っている。このジリ貧状態から脱するべく我々取材班は、海外の求人事情を追った。 ◆完全未経験のアルバイトでも、時給1800円からスタート 1000円カットなどデフレが進む日本の理美容師も、手先の細かさ...
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中露の艦艇監視、戦闘機では費用対効果悪い…海保と海自が無人機を共同運用へ

海上保安庁と海上自衛隊が警戒監視用の無人航空機を来年度にも共同運用する方向で調整していることがわかった。日本周辺海域で中国やロシア軍艦艇の活動が活発化しており、海保が運用を開始した無人機の情報を海自と共有し、警戒監視の効率化を図る。海保と海...
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ミサイル着弾時の緊急一時避難施設、看板なし・マニュアル未整備…会社員「言葉すら知らない」

全国の自治体がミサイルが着弾したときの爆風などから身を守る緊急一時避難施設の指定を急いでいる。約5万2000か所の公共施設などが選定されたが、住民への周知や受け入れ体制の整備は追いついていない。(成田沙季、徳井観)  内閣官房はホームページ...
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【ギネス記録】“100両編成列車”全長1.9Kmでスイス山岳地帯を走行

汽笛を鳴らしながらスイスの山岳地帯を走行する列車。実は、この赤い車両がとんでもない世界記録をたたき出しました。アルプス山脈で誕生した驚きのギネス記録とは。  前代未聞の100両編成の列車がスイスのプレダ駅を出発。アルプスの山岳地帯を運行する...
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中国人が選ぶ、行ってみたい日本の観光地2022

中国の旅行情報サイトの代理店などを手掛けるインタセクト・コミュニケーションズ(東京都千代田区)は、中国本土において「日本旅行に関するアンケート調査」を実施した。その結果、中国人が行ってみたい日本の観光地の1位は「富士山」、2位は「北海道」、...
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小林健氏「製造拠点、日本に戻す」 17日にも日商会頭に選出

三菱商事相談役の小林健氏(73)が1日、東京商工会議所会頭に就任する。17日には日本商工会議所の会頭にも選ばれる予定で、両商議所の会頭を9年務めた三村明夫氏(81)の後任となる。小林氏は毎日新聞などのインタビューで、円安に対応するため、企業...
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今日から値上げ、「パック牛乳」など833品目 来年値上げは早くも2000品目超え 円安要因

「値上げラッシュ」の大波は過ぎたものの、11月も多くの食品が値上がりする。上場する主要飲食料品メーカー105社における、2022年以降の価格改定計画(値上げ、実施済み含む)を調査した結果、10月末までに累計2万743品目の値上げが判明した。...
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日本企業が円安メリットを享受するための「生産拠点の国内回帰」に踏み切れないワケ

長らく「不景気」と言われてきた日本だが、いま、かつてないピンチに陥っている。円安が急ピッチで進んでおり、度重なる物価上昇が家計に大打撃を与えている。石油・ガスなどのエネルギーや、小麦をはじめとする食料品の多くを輸入に頼る日本にとって、円安に...
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タイにベトナム 世界がクレームつける韓国ドラマ「もう視聴者は韓国人だけではない」

長い歴史の中で、アジア人は差別“される側”として、苦虫を噛み潰してきた。 【写真】差別的表現があったと抗議を受けたドラマ『ラケット少年団』 しかし、こと“韓国ドラマ”というコンテンツについては、少し様子が変わってきているようだ。 ここでは、...