デビュー・新製品・新店・新店・NEW

海水で原料まで分解「新プラスチック」開発…海洋生態系に悪影響「マイクロプラ」抑制に期待

理化学研究所などのチームは、海水に入れると分解され、自然に戻る性質を持つ新たなプラスチックを開発したと発表した。海洋を漂うプラスチック由来の微粒子「マイクロプラスチック」による生態系への影響が世界的に懸念される中、環境汚染の抑制効果が期待で...
ニュース

世界有数の漁場に異変=「亜寒帯化」で生態系影響―カニ100億匹が死滅・ベーリング海

世界有数の豊かな漁場に異変が起きている。 2021年、北極海に隣接するベーリング海で約100億匹のズワイガニが死滅したと判明。米海洋大気局(NOAA)は、海洋熱波と温暖化でベーリング海が「亜寒帯化」し、生態系が変化したことが大量死の要因と結...
ニュース

直径1メートル級も エチゼンクラゲ15年ぶり大量出現 日本海を北上 三陸沖に南下の恐れ

漁業被害をもたらす厄介者の大型クラゲ(エチゼンクラゲ)の確認が東北で相次いでいる。19日に本年度初の出現報告が青森県深浦町であり、その後、秋田県でも確認が発表された。津軽海峡を回り込んだとみられ、27日には初めて太平洋側(青森県八戸市)で確...
CO2

青森・陸奥湾 養殖ホタテ、高温で打撃 成貝用保有数が半減

青森県や漁協などによる陸奥湾の養殖ホタテの成育の実態調査の結果がまとまり、青森市内で16日、関係者への説明会があった。昨年の高水温の影響で、将来親貝となる成貝用(2023年産)の保有枚数が平年比で半減し、7459万枚となった。 昨夏の高水温...
ニュース

静岡から千葉へ…約37時間漂流の女性“奇跡の救助”

10日、千葉県の沖合で女性が救助されました。この女性、実は8日に静岡県の海で流され、10日になって救助されました。約80キロ、37時間にわたって流されましたが、命に別条はないということです。どんな状況だったのでしょうか。10日、千葉県の沖合...
ニュース

寄磯浜の住民、避難路改良訴える 東北電が女川再稼働へ説明会 宮城・石巻

東北電力が9月に予定する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を前に、東北電は7月9日、石巻市寄磯浜の住民向け説明懇談会を県漁協寄磯前網支所で開いた。住民からは重大事故時の避難を不安視する声などが上がった。 住民ら30人が参加。阿部...
ニュース

岩手でタイが記録的豊漁 高級魚のはずが…なじみ薄く価格低迷

西日本が主な漁場となるタイ類が岩手県沿岸部で記録的な豊漁となっている。以前は親潮の勢力が強かった同県沿岸に黒潮が入って海水温が高くなり、生息に適した海域になった。全国的には高級魚の代名詞とも言える魚だが、岩手ではなじみが薄く高値が付かない。...
ニュース

レアメタル豊富なマンガン団塊、南鳥島の近海に…コバルト75年分やニッケル11年分

日本の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖にある深海の鉱床に、レアメタル(希少金属)を豊富に含むマンガン団塊が2億トン以上密集していることが、東京大学や日本財団などの探査で判明した。世界的に供給不足が心配されるコバルト...
ニュース

「もう休みです。商売になりません」…函館名物のスルメイカ 5日の水揚げ約200キロと記録的不漁

■坂詰怜記者: 「いけすの中からは新鮮なスルメイカが次々とすくい上げられていきます。」 かつて「庶民の味」とも言われたスルメイカ。 函館で今シーズンの漁が始まりましたが、5日朝に水揚げされたのはわずか200キロ。 初水揚げの量としてはここ5...
ニュース

暖かい海に生息 海の厄介者アイゴ 宮城・気仙沼魚市場に大漁水揚げ 懸念が広がる

アイゴという暖かい海に生息する魚が15日、宮城県の気仙沼魚市場に大量に水揚げされました。生き物の餌やすみかとなる海藻を食べ尽くしてしまうことから海の厄介者と呼ばれていて、漁業関係者に懸念が広がっています。 気仙沼魚市場には、16日もアイゴが...
ニュース

宮城の海に異変!?(2) 女川で捕獲“悪魔のサメ” 専門家は…

西日本を中心に水揚げされる魚が、いま次々と宮城県内の漁場に姿を現しています。宮城の海にいないはずの魚は他にも…。記者リポート「こちらに奇妙な生き物が展示されているということですがおぉ~、鋭い歯に薄ピンク色の肌この生き物は一体何なんでしょうか...
ニュース

イサダも! コウナゴも! メロウドも! 宮城の「春漁」が壊滅危機 水揚げゼロで漁打ち切りも

宮城県沿岸の代表的な三つの春漁が壊滅的な危機に直面している。イサダ漁は3月の解禁後、水揚げゼロのまま、4月末までの漁期を1カ月残して初の操業中止となった。メロウド(イカナゴ)は4年前から水揚げゼロが続き、その稚魚のコウナゴ漁は初めて事前に休...
CO2

絶滅危惧トモエガモ、2千→17万羽 温暖化が原因?特に千葉で急増

環境省のレッドリストで絶滅危惧II類に指定されている渡り鳥のトモエガモの個体数が増えている。国内では2004年の調査で約2千羽に減ったが、この10年ほどで急増。昨冬は17万羽近くが確認された。近年多く集まるようになった千葉県の印旛沼では今季...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

タイでリチウム鉱床発見 埋蔵量約1500万トン、世界3位規模

【AFP=時事】タイ政府は19日、大規模なリチウム鉱床が見つかったと発表した。埋蔵量は約1500万トンで、ボリビアとアルゼンチンに次ぎ世界3位規模となる。  政府の副報道官はテレビ局ネーションに対し、鉱床は南部パンガー県内の2か所で見つかり...
ニュース

うみの杜水族館、20日から人気Vチューバ-とコラボ企画「グラリウム」

仙台市は20日~2月29日、CGアニメのキャラクターとしてインターネットで活動するバーチャルユーチューバー(Vチューバー)と仙台うみの杜水族館(宮城野区)との合同企画「Gurarium(グラリウム)」を展開する。英語圏で人気のVチューバーを...
ニュース

2023年の世界平均気温、観測史上最高 24年はさらに暑い可能性

世界気象機関(WMO)は12日、2023年の世界の平均気温が観測史上最も高かったと発表した。 太平洋の東側の海面水温が平年よりも高くなる「エルニーニョ現象」と気候変動が組み合わさって、同年後半に気温が上昇し、平均気温を押し上げたという。【画...
ニュース

これが三陸の海なのか!? コロダイやウナギギンポ…南方系の魚の目撃相次ぐ

三陸沖で南方系の魚の目撃が急増している。今夏の記録的な猛暑などによる海水温の上昇が背景にあるとみられ、ダイバーらは今まで見たことのない形状や色彩の魚を相次いで発見。「磯焼け」をもたらすとされるアイゴも含まれ、関係者は危機感を募らせる。(気仙...
ニュース

正月用の伊勢えび漁に大打撃。イワシ・サバの大量漂着に日本の海は大丈夫?原因を専門家に聞いた

イワシやサバなど、全国で魚の大量漂着が相次いでいる。三重県志摩市の漁港では14日、30トン以上のニシンの仲間である“カタボシイワシ”の死骸が浮いているのが発見された。また、北海道・江差町の漁港にも約1トンのイワシが打ち上げられていた。北海道...
ニュース

魚の“大量漂着”全国で相次ぐ 海面が真っ白に…漁港が一変 「処理水」結びつけ…外務省は抗議

全国で相次ぐ魚の大量漂着。今、日本の近海で何が起きているのか。14日、取材班が向かったのは三重・志摩市。漁港では、海面を多くの海鳥が飛び回り、異様な雰囲気に包まれていた。海一面に広がるのは、大量の小魚。ニシンの仲間である“カタボシイワシ”が...
ニュース

北朝鮮の国営メディア「衛星は軌道に正確に進入」 打ち上げに金正恩総書記も立ち会ったか

北朝鮮の国営メディアは、偵察衛星の打ち上げに21日夜、成功し、軌道に正確に進入させたと報じました。金正恩総書記も打ち上げに立ち会ったとしています。22日午前2時過ぎ、北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、国家航空宇宙技術総局が21日午後10時42分、...
ニュース

「魚が獲れない日本」漁師の減少が原因ではない理由 豊漁のノルウェーと日本の決定的な差

サバ、サンマ、スルメイカ、サケ、イカナゴなど、実にさまざまな魚種の水揚げ量の減少が続いています。その結果、以前よりも小さくて細くなってしまったサンマのように、供給量減少のため高い値段でスーパーなどの店頭に並んでいます。水揚げ量の減少で漁業者...
ニュース

花淵灯台の清掃、無料開放を企画 宮城・七ケ浜町観光協会

七ケ浜町観光協会は31日、花渕浜にある花淵灯台で清掃活動を行う。11月1日には灯台を無料開放する。両日とも灯台内部の81段のらせん階段を上って最上部の踊り場に出ることができ、参加者を募っている。 灯台の清掃は31日午前10時~正午。高圧洗浄...
ニュース

海水から安全上、問題はないトリチウム検出 東電、通常精度で3回目

東京電力は10日、福島第1原発の処理水放出口付近で9日に採取した海水から、放射性物質トリチウムが1リットル当たり11ベクレル検出されたと発表した。通常の精度で分析し、検出されたのは3回目。世界保健機関(WHO)の飲料水基準(1リットル当たり...
ニュース

日本人の9割が中国に「良くない」印象 処理水問題が影響か

日本と中国が共同で行った世論調査で、中国に対して「良くない」印象を持っている日本人が9割を超えました。調査開始以来、2番目に悪い結果となりました。 日本の「言論NPO」と「中国国際出版集団」が8~9月にかけ実施した共同世論調査によりますと、...
ニュース

宮城・南三陸で秋サケ不漁深刻 解禁1週間、1日1匹にも満たない状況 仲買人「こんなに揚がらないとは」

宮城県南三陸町の町地方卸売市場で、旬を迎えている秋サケがほとんど水揚げされていない。海水温の上昇などでここ数年極度の不漁が続いていたが、今季は9月25日に刺し網漁が解禁されて1週間たってもまだ6匹(計16キロ)。1日1匹にも満たない状況に、...
CO2

高級魚トラフグ、福島・松川浦で初水揚げ 地球温暖化に伴い漁獲量急増

体長は35~40センチ、昨年より小さめ 松川浦漁港から出漁したのは、相馬双葉漁協所属の漁船7隻。漁協ふぐ延縄(はえなわ)操業委員長の石橋正裕さん(44)によると、水温が高いせいか、昨年より体長は小さめで35~40センチが多かったという。 放...
ニュース

「ホタテを1人年5粒食べて」 農水相が国民に異例の呼びかけ

ホタテを1人5粒食べて――。 宮下一郎農林水産相は29日の会見で、こう呼びかけた。東京電力福島第一原発の処理水放出で、中国と香港が日本の水産物の輸入規制を強化。影響の大きい北海道などのホタテについて、国内での消費を促して水産業者の被害を最小...
ニュース

イェール大学名誉教授「経済への悪影響はウクライナ戦争以上」…”中国との対立”激化時の最悪のシナリオとは

■不動産バブルの歴史は繰り返される?8月17日、中国の大手不動産開発業者・恒大集団が、ニューヨークの裁判所に米連邦破産法15条の適用を申請した。破産申請といっても、同社がアメリカで持つ資産を保護するためで、アメリカ経済への影響は限定的である...
ニュース

中国原発、処理水以上に放射性物質を排出…IAEA総会で日本批判の中国に反論

【ウィーン=森井雄一】オーストリアの首都ウィーンで開かれている国際原子力機関(IAEA)の年次総会で25日、東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出を巡り、日本と中国の代表が応酬を繰り広げた。発言した約30か国の中で唯一、放出を批判した...
その他

日中、処理水で火花 「汚染水」「科学に基づかず」 IAEA総会が開幕

【ウィーン時事】国際原子力機関(IAEA)の年次総会が25日、ウィーンの本部で開幕した。 【ひと目でわかる】中国・香港による日本産の禁輸措置  会期は29日までの5日間。初日の一般討論演説では、日本と中国が、東京電力福島第1原発からのトリチ...
ニュース

中国の水産物のほうがよっぽど危ない…日本食レストランに並び、スーパーで寿司を買う”香港人のホンネ”

■処理水放出に猛反発する中国政府東京電力は8月24日、福島第一原発で生じた処理水の海洋放出を始めた。1回目の放出は7800トンで、11日に完了した。海洋放出に対し、中国政府は日本産の水産物を全面的に禁輸とし、香港政府も福島など10都県産の水...
ニュース

中国、日本のEEZ内〝勝手にブイ〟設置 発見から2カ月、岸田政権「弱腰」公表遅れ『尖閣領有化』の前段階として警戒

習近平国家主席率いる中国が、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本のEEZ(排他的経済水域)内に勝手にブイを設置していた。松野博一官房長官が19日の記者会見で、今年7月に確認して中国に抗議したことを明らかにした。中国は2013年と18年にも同様の行動に...
ニュース

日本大使館に40万件の迷惑電話 北京、処理水放出3週間余りで

【北京共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出が始まった8月24日以降の3週間余りで中国国内から北京の在中国日本大使館に累計40万件を超える迷惑電話があったことが19日分かった。ピーク時は1日4万件を上回り、現在も1万件前後の着信がある。...
その他

IAEAの分析結果 中国「海洋放出の承認でない」

IAEA=国際原子力機関が、福島第一原発の処理水放出後の海水の放射性物質の水準が日本の制限値以下だったと発表したことをめぐり、中国政府は「いかなる観測も海洋放出に対する承認ではない」と認めない姿勢を示しました。IAEAは、原発近くの海水の分...
ニュース

「もちろん全裸もご入店お断り」 まさか過去に事件が…?海の駅の「抜け道塞ぐ看板」が生まれた理由

写真に撮られた看板には、「水着・半裸・もちろん全裸も ご入店はお断りしています」と書かれている。なかなか大胆な文面だ。まさか、過去に何かあったのだろうか......?投稿には「抜け道を塞ぐ道の駅東洋町」というつぶやきが添えられているが、東洋...
ニュース

日本共産党〝汚染魚〟投稿者の公認取り消し「わが党の認識と見解とは反する」と謝罪

日本共産党は11日、東京電力福島第1原発処理水をめぐり「X」(旧ツイッター)に〝汚染魚〟と投稿した村井明美氏について、次期衆院選で立候補予定だった広島6区の公認を取り下げたことを発表した。村井氏は7日に投稿した自身の「X」で、処理水の海洋放...
ニュース

「カクハイスイ」「バカ」中国からの迷惑電話、今なお30分に1回…収束の気配見えず

東京電力福島第一原子力発電所の処理水放出を巡っては、8月24日の開始直後から中国からとみられる迷惑電話が日本国内で多発した。初回分の放出は11日に完了したが、迷惑電話が収束する気配は見えず、関係者の悩みは続く。 福島市のラーメン店「自家製麺...
ニュース

瀬戸内海、船舶の居眠り事故相次ぐ…当直1人の夜間と早朝に集中

瀬戸内海で、船舶の居眠り事故が相次いでいる。穏やかな海域だが、島々が多く、潮流が速い「難所」もあり、少しの居眠りでも衝突や座礁の事故につながる。第6管区海上保安本部(広島市)の管内では、10年間に68隻の事故が発生し、全国的に突出している。...
その他

中国新地図などで応酬か=「平和と繁栄に大きな責任」―インドネシア大統領強調・東アジアサミット

【ジャカルタ時事】東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議の最終日となる7日、日本のほか、米国やロシア、中国などもメンバーとなっている東アジアサミットがインドネシアの首都ジャカルタで開かれた。中国が8月下旬に発表した新国土地図やロシアに...
その他

【福島現地ルポ】漁師たちが処理水放出に反発する中国に冷静反論「食いたくねぇなら結構」「自分の首締めてるのがわかんねえのか」

処理水の放出により反日ムードが高まる中国から、日本各地に様々な嫌がらせが届いている。バッシングの中心にいる福島の漁港では、怒りを抱えながらも“その先”を冷静に見据える人々がいた。ジャーナリストの西谷格氏がレポートする。【写真】反日ムードが高...
ニュース

福島第一原発で処理水放出、現場上空から中継 1日約460トンを放出…100倍以上に希釈

24日午後1時すぎ、福島第一原発の処理水放出が、海に向けて始まりました。中国は即座に、日本の水産物の輸入を全面的に禁止すると発表しました。放出現場の上空から中継です。今、福島第一原発の上空に来ています。この時間、風はほとんど吹いておらず、海...
ニュース

原発処理水問題で中国、韓国に流される人々 「中国の原発は福島の6.5倍のトリチウムを放出」との指摘も

国際原子力機関(IAEA)の御墨付きを得たにもかかわらず、中国政府や韓国の野党が猛反発。福島第一原発の廃炉に伴う「処理水放出計画」がやり玉に挙がっているが、日本でも「処理水」を「汚染水」と騒ぎ立てる輩があとを絶たない。そんな彼らは「あの問題...
ニュース

中国の複数原発がトリチウム放出、福島「処理水」の最大6・5倍…周辺国に説明なしか

中国が国内で運用する複数の原子力発電所が、今夏にも始まる東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」の海洋放出の年間予定量と比べ、最大で約6・5倍の放射性物質トリチウムを放出していることが、わかった。日本政府が外国向けの説明用に作成した資料から...
その他

登録者598万釣り系YouTuberに「ヤラセ疑惑」浮上も… 本人否定、証拠も公開「ショックです」

様々な魚介類をさばく動画で人気のYouTubeチャンネル「きまぐれクック」を運営するかねこさんが2023年5月17日、高級魚を釣った様子を収めた動画がヤラセを疑われたとして、ツイッターで反論した。かねこさんは598万人を超のチャンネル登録者...
その他

水深8336mの深海で魚撮影 ギネス記録に、東京海洋大

東京海洋大や西オーストラリア大などの国際チームは4日、太平洋にある伊豆・小笠原海溝の水深8336メートルの深海で、クサウオ科の魚が泳ぐ姿を撮影したと発表した。これまでの8178メートルを上回り「最も深い場所で確認された魚」としてギネス世界記...
持続可能?

宮城県漁協、塩釜市内3支所統合へ 2007年の発足以来初、震災後に組合員減少

宮城県漁協が4月1日、塩釜市内にある第一、浦戸、浦戸東部の3支所を統合し、新たに「塩釜地区支所」を設置することが26日、分かった。東日本大震災後に組合員が減少し、3支所を維持していくのが財政的に困難と判断した。支所の統合は県漁協が2007年...
ニュース

海面上昇「東京もリスク」 WMO、温暖化でペース加速

世界気象機関(WMO)のペッテリ・ターラス事務局長が8日までに共同通信の単独インタビューに応じ、地球温暖化に伴う海面上昇が将来も続き「標高の低い島国だけでなく、東京や米ニューヨークなど沿岸の大都市にとって大きなリスクとなる」と警告した。上昇...
ニュース

原因は川魚?スズキから自主基準超セシウム 専門家「レアケース」

福島県沖で漁獲されたスズキから、国の出荷基準(1キロあたり100ベクレル)は下回るものの、より厳しい県漁連の出荷基準(同50ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。近年は県沖のほぼ全魚種で、県漁連の基準も十分に下回っていた。専門家は、...
ニュース

【中国】日本の釣り具、若者つかむ[製造] コロナ禍で人気上昇、性能に注目

中国の若者の間で、日本の釣り具の人気が高まっている。これまでの中心だった川釣りに加え、海釣りまでマルチにこなす人が増える中、日本ブランドの性能や品質の高さが若者の心をつかむ。新型コロナウイルス禍で密を避けて楽しめるレジャーとして釣りに関心が...
ニュース

南三陸沿岸のクチバシカジカ「新種」 北大調査で判明

南三陸町沿岸などの海底に生息する魚「クチバシカジカ」は日本の固有種であることが、北海道大の研究チームの調査で判明した。1998年に繁殖が確認され、南三陸のキャラクターにもなったクチバシカジカが「新種」だったことが裏付けられた形で、町内の研究...