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200万円以下でMTもある車に惹かれるワケ

ホンダ「N-VAN」、スズキ「スイフトスポーツ」「ジムニー」。一見ばらばらなこの3車種に共通する発想とは(写真:Honda Media Website、スズキ メディアサイト) 高性能なスポーツカーや豪華な高級セダン、カッコイイSUVなどに...
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「卒車」に悩まされ新車の売れない日本の販売現場の危機

日本は新車販売台数もその内訳も良い状態ではない!  いまや新車販売の主要市場は中国をはじめとする新興国となっている。世界第一位の市場となった中国の2017暦年締め年間販売台数は約2800万台、2位のアメリカは1700万台、そして約523万台...
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若者のクルマ離れ 女性が簡単に運転できることが大きいか

30年間続いた平成もいよいよ終わり。そんな30年間で大きく変わったことのひとつとして「若者のクルマ離れ」を挙げるのは、神戸国際大学経済学部教授の中村智彦氏だ。いったいなぜ若者はクルマに興味を示さなくなったのか。  * * *「若者のクルマ離...
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2018年の車名別新車乗用車販売台数ランキング

1位[2位]:ノート(日産)13万6324台(1.9%減・3年ぶり減) 2位[3位]:アクア(トヨタ)12万6561台(3.8%減・6年連続減) 3位[1位]:プリウス(トヨタ)11万5462台(28.2%減・2年連続減) 4位[10位]:...
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東北新車販売2年連続増 軽好調、全体押し上げ

東北運輸局が9日発表した2018年の東北の新車新規登録台数(速報値)は前年比0.1%増の41万1021台となり、2年連続のプラスだった。新型車の販売が好調だった軽自動車が全体を押し上げ、2年続けて40万台を超えた。  台数の推移はグラフの通...
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東京都、電気自動車レース「フォーミュラE」誘致を検討

東京都は小池百合子知事のもと、FIA国際自動車連盟が管轄する電気自動車レース「フォーミュラE選手権」の誘致に向けた取り組みを行う事を決定した。都は国際スポーツ大会を契機とした観光振興を目標に掲げており、今後開催の是非や候補地の洗い出し等の調...
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<ウーバー>東北進出 タクシー3社と提携、スマホアプリ使い配車サービス

米配車大手ウーバー・テクノロジーズの日本法人ウーバー・ジャパン(東京)は19日、スマートフォンのアプリを使ったタクシーの配車サービスを青森、宮城、福島の3県で始めると発表した。ウーバーが東北で事業展開するのは初めて。  青森市の成長タクシー...
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世界「SUV狂騒」の裏側

■ポルシェにアルファ、ロールス・ロイスもSUV 世界的なSUVブームが、もうどうにも止まらない! 【写真】各メーカーの注目SUV フォルクスワーゲン(VW)は10月25日、2025年までに全世界のSUVラインナップを30車種以上に拡大すると...
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ボルボXC40」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」を受賞

“その年の最も優秀なクルマ”を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」の最終選考会が2018年12月7日に東京都内で開かれ、ボルボの新型SUV「XC40」が今年のイヤーカーに選ばれた。 ボルボが2年連続の栄誉 ボルボの受賞は、...
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なぜ「スカイラインGT-R」純正品、続々と再生産? 新車メーカーが絶版車に取り組む背景とは

絶版車の純正部品は年を追うごとに入手困難な状況に  1989年に発売された「R32型 スカイラインGT-R」は、現在も中古車価格が高騰していますが、これはアメリカなど海外へ流出しているのが原因のひとつといわれています。それに引きずられるよう...
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独VW、排ガスで不適切検査=日本向け車両、83件

独フォルクスワーゲン(VW)の日本法人、VWグループジャパン(愛知県豊橋市)は5日、排ガスや燃費の抜き取り検査で不適切な事例が83件見つかったと発表した。走行速度や試験室の湿度が条件を満たさず、測定に失敗したにもかかわらず、有効として処理し...
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トヨタ、踏み間違い防止装置発売

トヨタ自動車は5日、乗用車に後付けでき、アクセルとブレーキの踏み間違い事故を防ぐ装置を発売した。高齢者などによる踏み間違い事故が多発しており安全性を高める。自動ブレーキのない旧型「プリウス」と「アクア」の一部に搭載できる。対象車種は今後増や...
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雪道走行後すぐ洗車も必要なくなる? サビ抑制へ進化した「凍結防止剤」高速道路で散布エリア拡大

凍結防止剤の散布量増加とともに増え続けるクルマや建物などの塩害  寒冷地などの道路で撒かれることの多い「凍結防止剤」は、車のスリップをまねく路面凍結を防止するものとして広く普及しています。スパイクタイヤの禁止以降、散布量が増加している「凍結...
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日産のカルロス・ゴーン会長逮捕へ 報酬を過少申告容疑

日産自動車(本社・横浜市)のカルロス・ゴーン会長(64)が自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部が19日夕、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑でゴーン氏を任意同行したことがわかった。事情聴取し、容疑が固ま...
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大雪時のチェーン装着を義務化へ 国交省方針

国土交通省と警察庁は警報発令レベルの大雪が降った際、立ち往生が懸念される区間で、スタッドレスタイヤ車を含め全ての車両にタイヤチェーンの装着を今冬から義務付ける方針を明らかにした。装着を示す新たな標識を導入。道路法や道路交通法に基づく通行規制...
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三菱 エクリプスクロス、RJCカーオブザイヤー受賞 走行性能を高評価

三菱自動車のクロスオーバーSUV『エクリプス クロス』が、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する2019年次「RJC カーオブザイヤー」を受賞した。 28回目を迎えた本年度の「RJCカーオブザイヤー」の選考は、2017年1...
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トヨタの大英断、販売系列実質廃止は「ディーラー消滅」の前兆か

事実上の系列廃止どの店でも全モデル販売へ 2018年11月1日、全国トヨタ販売店代表者会議で発表された内容はトヨタ史上、最大級のインパクトがあった。 トヨタ本社とディーラー各社が「事実上の販売系列廃止」で合意したのだ。トヨタのプレスリリース...
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スバルも日本カー・オブ・ザ・イヤー辞退へ 不正問題

スバルは、追加リコールを国土交通省に届け出たことを受け、今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考対象になることを辞退する方針を固めた。昨年も無資格検査問題で辞退している。今年は、全面改良したSUV(スポーツ用多目的車)「フォレスター」が、...
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日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考に進む10ベストカー発表

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11月7日、2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーを選出、発表した。 1980年に創設され、その年を代表するクルマを選出している日本カー・オブ・ザ・イヤー。2018-19年は20...
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中国の「新車市場」が直面する曲がり角の正体 00年以降初マイナス成長へ、日本車に影響も

2018年9月単月の中国新車販売台数は前年同期比11%減、3カ月連続で前年割れとなった。経済状況の変化による国内消費マインドの低下などにより、9年連続で新車販売世界首位を維持した中国自動車市場は今年、2000年以降初めてのマイナス成長になる...
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トヨタの新サービス「KINTO」は、月額定額で好きなクルマに乗れる

月に一定額を払えば、利用可能になるサブスクリプション型のサービスが“クルマ”にもやってくる。トヨタ自動車は、“愛車サブスクリプションサービス”「KINTO」を2019年初めをめどに開始する。 コンテンツやサービスを使い放題となるサブスクリプ...
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「自動運転」使いません 過信防止、「運転支援」はOK

自動ブレーキなどの「自動運転機能」をアピールする車が増える中、メーカーや国は今後、現在国内で販売されている技術レベルの車については、宣伝などで「自動運転車」という言葉を使わないようにすることを決めた。性能を過信し、事故につながる恐れがあるた...
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米の自動車ブランド力調査でマツダが3位に急上昇

米国の有力専門誌『コンシューマー・リポート』が発表した自動車ブランドの信頼調査で、日本の企業が上位を独占したという。共同通信が配信した記事を、きょうの産経などが取り上げている。 それによると、首位がトヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」、...
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トヨタとソフトバンク、モビリティ事業で共同出資会社「MONET Technologies」を設立

未来のモビリティサービスを想像させます。 本日、トヨタとソフトバンクは、新会社「MONET Technologies(モネ テクノロジーズ)株式会社」の設立を発表しました。2018年内をめどに共同事業をスタートさせるとのこと。 目指すヴィジ...
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マツダが2020年にロータリーエンジン搭載のレンジエクステンダーEVとピュアEVの2タイプを発売

2018年10月2日、マツダは「マツダ 技術説明会 2018」を開催し、2020年にマツダ独自のEV(ピュアEV/ロータリーエンジンなどを使ったレンジエクステンダーEV)を発売すると発表しました。 こちらは、トヨタとデンソーと共に設立したE...
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「高齢化」進む日本のクルマ、その実際のところ

日本ではひとつのクルマに長く乗り続ける人が増え、クルマの「高齢化」が進んでいます。いまのクルマは確かに丈夫になっているようですが、税金、保険料など維持費の面で、乗り換えをどう意識すればよいのでしょうか。 日本のクルマの平均車齢、平均使用年数...
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トヨタ、カーシェア事業本格参入

トヨタ自動車が全国に約5千ある販売店を活用し、カーシェアリング事業に本格参入する方針を固めたことが27日、分かった。2020年代前半から25年にかけて東京のトヨタ直営店を皮切りに、全国にある地場資本の販売会社に広げる。  車の利用が「所有か...
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トヨタ、全店で全車販売=車種大幅減、販売戦略見直し

トヨタ自動車が、約5000の国内全販売店で全車種を売る検討を進めていることが27日、分かった。販売系列ごとに分けてきた取り扱い車種を全店で販売できるようにする。2025年ごろの実現を目指す。国内向けの開発車種も約60種類から大幅に減らす。開...
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米国で最も盗まれる中古車、今年もホンダが1位

全米保険犯罪局(NICB)は先ごろ、昨年中に最も多くの盗難被害に遭った中古車10モデルのリストを公表した。NICBが発表する年次報告書「Hot Wheels」は、警察に提出された被害届の情報に基づいて作成されている。 最新の報告書で「米国で...
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納期1年「ジムニー」、5割増産へ

来年1月めど、月産能力を7000台に  スズキは2019年1月をめどに湖西工場(静岡県湖西市)の生産ラインを増設し、軽4輪駆動車「ジムニー」と小型車「ジムニーシエラ」を合わせた月産能力を約1・5倍の7000台に引き上げる。ジムニーは7月に約...
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マツダ、ディーゼルHVを発売へ

マツダが2020年代に、ディーゼルエンジンをベースにしたハイブリッド車(HV)の発売を検討していることが13日、分かった。環境規制の厳格化を背景に、日系大手では「ディーゼル車離れ」が広がるが、マツダは強みを持つディーゼル車の環境性能を高めて...
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レクサスのサイドミラーがデジカメ化。シーンに応じて画角を自動調整してくれる!

量産車では世界初のミラーレス化。 トヨタ自動車の高級ブランドLEXUS(レクサス)が、世界ではじめて量産車のサイドミラーをデジタルカメラに置きかえた「デジタルアウターミラー」を採用します。 Image: LEXUS 前方はウィンカーのランプ...
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2018年8月の車名別販売ランキング、ホンダ「N-BOX」がトップ

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は9月6日、2018年8月の乗用車車名別販売台数と軽四輪車通称名別新車販売速報を発表。本田技研工業の軽自動車「N-BOX」が1万5509台を販売して全体のトップを獲得した。 スズキの軽自動車「...
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トヨタ、ウーバーに5億ドル出資へ

[28日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>が、米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズに約5億ドルを出資すると発表した。自動運転技術を活用したライドシェアサービスの開発促進と市場への投入を目指し、両社の協業を拡大する。 トヨタ...
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スズキ、中国合弁解消で合意

スズキと中国の国有自動車大手、重慶長安汽車が合弁事業の解消で基本合意したことが日経ビジネスの取材で明らかになった。合弁会社は競争激化で販売が長く低迷していた。スズキは中国でのもう一つの合弁事業も今年解消しており、これで世界最大市場の中国での...
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日産、新車の排ガス検査で不正 複数工場で測定値改ざん

日産自動車の複数の工場で、新車の出荷前に行う排ガス性能の検査結果を、都合よく改ざんする不正が行われていたことがわかった。この検査は昨年、無資格者の従事が発覚した「完成検査」の工程のひとつで、日産の品質管理への姿勢が改めて厳しく問われることに...
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トヨタ、販売などの固定費を大幅削減へ 新技術投資を加速

[北京 21日 ロイター] - トヨタ自動車(7203.T)が自動運転など次世代技術開発への新規投資を加速するため、膨れ上がる固定費の大幅削減に乗り出した。 同社経営陣には、業績が過去最高水準にありながら、それに見合った技術投資ができていな...
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スズキ、中国・昌河鈴木の合弁解消 四輪車販売不振

スズキは6月15日、中国の四輪生産合弁会社である昌河鈴木について、販売不振により合弁を解消したと発表した。 昌河鈴木は、技術提携関係にあった昌河飛機、岡谷鋼機およびスズキの3社で1994年8月に設立した合弁会社。1995年6月からスズキの小...
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欧州で77万台に違法ソフト=ダイムラー、排ガス不正

【フランクフルト時事】ドイツ運輸当局は11日、独自動車大手ダイムラーの高級車ブランド「メルセデス・ベンツ」の一部車種で、違法な排ガス制御ソフトウエアの搭載が確認されたと発表した。 欧州全体で約77万4000台に上るという。
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日産「リーフ」刷新でも大衆EVへの遠い道のり

「われわれは長年の実績を持つ電気自動車(EV)のパイオニアだ」 日産自動車のEV「リーフ」が、国内累計販売10万台を突破した。5月下旬に開かれた記念イベントで日産のEV事業を統括するダニエレ・スキラッチ副社長は他社が当初懐疑的だったEVに早...
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マツダ、国内生産累計5000万台達成 86年7か月で

マツダは、国内生産累計台数5000万台を5月15日に達成したと発表した。5000万台達成は、1931年10月に三輪トラックの生産を開始して以来、86年7か月での達成となる。 [R360クーペ(1960年発売)] マツダは国内生産累計台数50...
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ようやく発表されたトヨタとスズキの提携内容

ここ数年、トヨタ自動車はアライアンス戦略に余念がない。自動車メーカーやサプライヤーのみならず、マイクロソフトのようなテック企業やアルバートのようなデータエンジニアリング会社、小売のアマゾン、サービス産業のウーバー、飲食業のピザハットに至るま...
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ランクル、サーフ時代のRVブーム再来? 今年はSUV当たり年、RAV4、ジムニーなど続々登場 5/28(月) 6:30配信

パジェロ、サーフ…、SUVとアウトドアには密接な関係が存在  最近は道を走ればSUVを見ない時はない、それくらいここ数年増えているのが、このカテゴリーです。なんと2015年には、世界の自動車販売の25%がSUVになっています(IHIオーティ...
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<東北・4月新車販売>7ヵ月ぶり増 軽自動車と貨物車が全体押し上げ

東北運輸局が9日発表した東北6県の4月の新車新規登録台数(速報値)は前年同月比0.4%増の3万173台となり、7カ月ぶりに前年実績を上回った。乗用車は7カ月連続で減少したが、新型車が好調な軽自動車と貨物車が全体を押し上げた。 乗用車のうち、...
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睡眠不足は乗務禁止 トラックやバス、6月から義務化

トラックやバスの運転手は6月から、乗務前に必ず睡眠状態のチェックを受け、不足の場合は乗務できなくなる。輸送業界は人手不足が深刻で、運転手が過酷な勤務を強いられ睡眠不足による事故も目立つことから、国土交通省が事業者への義務化を決めた。 貨物自...
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行政の指導も振り切る「マリカー」、2年後に安全規制適用…シートベルト義務付け

国土交通省は4月27日、「マリカー」などの公道を走るカートを対象とする規制策を発表した。高い位置にテールランプをつけ、シートベルトの装備を義務づけるなどの内容。「猶予」として規制適用までは2年の時間を置く。外国人観光客らに人気のマリカーの運...
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トヨタって凄い!!

トヨタ自動車は9日、2018年3月期決算(米国会計基準)の純利益が2兆4939億円だった、と発表した。トヨタ自身が16年3月期に記録した2兆3126億円を上回り、日本企業としての過去最高を更新した。トランプ米政権の大幅な法人税の減税で利益が...
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2018年4月の車名別販売ランキングを見て思うこと

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は5月8日、2018年4月の乗用車車名別販売台数と軽四輪車通称名別新車販売速報を発表。本田技研工業「N-BOX」が1万9884台を販売して総合トップ。 登録車のトップはトヨタ自動車の「アクア」...
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愛車のお届け、やめました 青森トヨタ、残業激減の改革

愛車のお届けは、もうやめます――。働き方改革の一環で、青森トヨタ自動車(青森市)が車検や新車の納車時に客の自宅まで車を届ける「納車引き取り(納引〈のうび〉き)」をやめたところ、従業員の残業時間が従来の5分の1になった。自動車販売業界では同様...
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10〜20代、「車買いたくない」5割超、レンタルやシェアに関心

日本自動車工業会(自工会)が9日発表した平成29年度の乗用車市場動向調査によると、車を保有していない10〜20代の社会人などのうち購入したくない層が5割を超えた。一方でレンタカーやカーシェアリングには関心を示し、車の維持管理費などに負担感を...