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今年のRJCカー・オブ・ザ・イヤーは日産セレナに決定!

11月15日、「ツインリンクもてぎ(栃木県)」で2017年次 RJCカー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が行われ、57名による投票の結果、2017年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー(国産車)には、日産 セレナ(319票)が選ばれた。 日産車が受...
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2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー決定

一般社団法人日本カー・オブ・ザ・イヤーは12月9日、2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会を実施し、スバル・インプレッサスポーツ/G4が2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーに選出された。 今年で37回目を迎える日本...
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新車販売2年8ヵ月ぶり増 小型好調

東北運輸局が7日発表した東北6県の11月の新車新規登録台数(速報値)は、前年同月比4.1%増の3万3656台で、32カ月(2年8カ月)ぶりに前年実績を上回った。日産自動車が一部改良して発売したノートが好調で、数値を押し上げた。 乗用車のうち...
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「自動ブレーキ」最下位の車は… 国交省が11車種をテスト

国土交通省が国内の自動車メーカーの「対歩行者」の自動ブレーキを初めてテストし、結果を公表した(2016年12月1日)。今回、試験を行ったのは富士重工業(スバル)4車種、トヨタ自動車2車種、レクサス2車種、ホンダ、マツダ、スズキ各1車種の合計...
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新車登録ランキング、ノート がe-POWERで初の首位 11月車名別

日本自動車販売協会連合会が発表した11月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、日産の改良新型『ノート』が前年同月比2.4倍増の1万5784台を販売し、初の1位を獲得した。 11月2日に発売された新型ノートは、新たに追加した新電動パワー...
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自動ブレーキ性能、マツダ「アクセラ」最高点

国土交通省は1日、市販車の自動ブレーキによる衝突防止性能などの評価結果を公表した。従来の車両追突時などの評価に加えて、今回は歩行者との衝突防止性能を加えた点数を初めて公表。総合点でマツダの「アクセラ」が最高点となった。 【写真】国交省による...
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車の燃費、18年度から新表示に 実態に近い数値に

自動車の燃費表示が、2018年度から新しくなる。「実態とかけ離れている」との批判を受け、国土交通省が基準を改める。市街地か高速道路かなど走る条件ごとに燃費が示され、数値も実態に近いものになりそうだ。現行よりも数値が悪くなりがちなため、メーカ...
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新型プリウスPHVで始まるクルマの「つながる化」。トヨタのConnected戦略とは?

トヨタ自動車は「グローバル通信プラットフォーム」の構築を、クルマの「つながる化」に向けた重要技術に位置付けています。 2002年にはいち早く一部の高級モデルに「DCM(車載通信機)」を搭載。 今年1月には、ビッグデータの集約と活用を図るため...
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ホンダ、「NSX」フル生産へ 受注殺到に対応、米工場で年産1500台へ

【メアリズビル(オハイオ州)=会田聡】ホンダは10日、米国で高級スポーツ車「NSX」のフル生産に入ったことを明らかにした。10月末に1日の生産台数を量産当初の2倍の8台まで引き上げ、年産1500台を計画する。世界で殺到する受注に対応する。 ...
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トヨタ:HV戦略に誤算 次世代エコカー、EV世界標準

トヨタ自動車が電気自動車(EV)の量産にカジを切るのは、ライバルメーカーがEVに注力した結果、次世代エコカーの世界標準となりつつあり、ハイブリッド車(HV)から、水素で動く燃料電池車(FCV)への移行を目指す戦略に誤算が生じたためだ。今後は...
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10月の新車販売、「プリウス」が首位奪還 N-BOXは1カ月天下

今年10月の車名別国内新車販売台数が7日まとまり、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」が1万4053台を販売し、2カ月ぶりに首位に返り咲いた。前月に首位の座を奪ったホンダの軽自動車「N-BOX」は162台差で2位に後退した。 日...
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トヨタ、FCバスを販売へ…都バスに2台を納入予定

トヨタ自動車は、実用化に向けて走行実証を重ねてきた燃料電池バス(FCバス)を、2017年初めよりトヨタブランドで販売すると発表した。「トヨタFCバス」の台数は2台で、東京都交通局が運行する路線バスとして使用される予定だ。 [関連写真] トヨ...
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トヨタとスズキ、提携交渉=環境、安全、IT分野―国内3陣営に集約

トヨタ自動車とスズキは12日、業務提携の検討開始で合意したと発表した。環境や安全技術、ITなどの分野で連携する。提携戦略で出遅れていたスズキがトヨタとの協力に踏み出したことで、国内自動車業界はトヨタ、日産自動車、ホンダの3陣営に集約されるこ...
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9月の自動車販売、「N-BOX」が奪首 「プリウス」10カ月連続1位ならず

国内自動車販売台数で8月まで9カ月連続でトップだったトヨタ自動車の「プリウス」が9月の実績で2位に転落した。代わって首位に躍り出たのはホンダの軽自動車「N-BOX」。363台差で、首位が交代した。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会...
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日産、非常事態…突然に売上も利益も販売台数も同時激減…国内シェア1ケタ台転落で崖っぷち

連日、気温が35度を超える猛暑日が続くが、産業天気図は“冷夏”である。寒々としたニュースに事欠かない。 燃費不正問題で国内販売が苦戦に陥った三菱自動車工業は8月1日、軽自動車の生産拠点である岡山県・水島製作所の従業員163人を、資本提携先の...
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「カローラ」と「サニー」何が明暗を分けたのか

2016年は「大衆車50周年」 今から半世紀前の1966年。日産自動車の「サニー」とトヨタ自動車の「カローラ」が相次いで登場し、「大衆車元年」と呼ばれてから今年は「大衆車50周年」といってもいい節目に当たる。 カローラ50周年記念特別仕様車...
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日本車の危機、米国で走れなくなる懸念

●経産省に集まったドイツPHEV軍団 次世代自動車の覇権は、どうやら広くは欧州車、狭くはドイツ車に握られたようである。少なくともプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)の実権は日本にはない。 © Business Journal 提供 そのこ...
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日産、高速道路の一車線で自動運転可能に 8月発売「セレナ」で採用

[横浜 13日 ロイター] - 日産自動車(7201.T)は13日、高速道路の単一車線で自動運転できる新型ミニバン「セレナ」を8月下旬に発売すると発表した。高速道路の同一車線に 限り、ハンドルやブレーキを操作しなくても走行ができる。正式な価...
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日産 マーチ 次期型、2016年内に生産開始へ

日産自動車の主力コンパクトカー、『マーチ』。同車の次期モデルに関して、デビュー時期が見えてきた。 画像:現行日産マイクラ(マーチ) これは7月5日、ルノー・日産アライアンスが明らかにしたもの。「フランス・パリ近郊のルノーのフラン工場において...
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2016年上半期の車名別販売ランキング、14万2562台販売の「プリウス」が首位

2016年7月6日 発表 2016年上半期首位の「プリウス」は6カ月で14万2562台を販売 自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は7月6日、2016年6月と、2016年1月~6月分を集計した乗用車車名別販...
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<トヨタ東日本>シエンタ快走 フル生産続く

トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)は28日、全車両を手掛ける小型ミニバン「シエンタ」の生産開始から29日で1年を迎えるのを前に、宮城大衡工場を報道関係者に公開した。昨年7月の発売以来、好調な販売が続いており、現場はフル生産の活気が漂った。 ...
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日産 デイズ シリーズの補償内容…三菱同様1台10万円

日産自動車は6月23日、三菱自動車による燃費データ不正の対象となっている軽自動車『デイズ』『デイズルークス』の顧客に対する補償内容を発表した。 [関連写真] 補 償内容は同日、三菱自動車が発表した『eKワゴン/eKカスタム』『eKスペース』...
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自動車ブランド「サーブ」が2017年に消滅へ

スウェーデンの自動車ブランド「サーブ」が2017年に消滅し、70年の歴史に幕を下ろすことがわかった。 ナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン社のサイトによると、今後は電気自動車の開発に注力し、「サーブ」の商標は使わないという。
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<三菱自>燃費、最大16%悪化 国交省の計測

三菱自動車の燃費不正問題で国土交通省は21日、燃費データが改ざんされていた軽自動車4車種の燃費について、実際にはカタログ値より最大で約16%悪 かったとする計測結果を発表した。一部の車種はエコカー減税の減税幅が見直される。一方で、4車種は保...
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往年のスポーツカーが「昔の名前で出てきます」

往年の人気スポーツカーが、装いも新たに次々と登場する。日産自動車は約9年ぶりに大幅改良した「GT-R」を、ホンダも約11年ぶりに復活させた 「NSX」の国内受注をそれぞれ今夏から始めるほか、トヨタ自動車も1990年代に人気を集めた「スープラ...
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スズキ、規定と異なる燃費測定 「アルト」など16車種

スズキは18日、販売中の軽自動車など全16車種で、国の規定と異なる方法で燃費のもとになるデータを測定していた、と発表した。不正な測定をしていたの は2010年ごろからで、対象は210万台超にのぼる。スズキは、テストコースが海沿いで風の影響を...
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「道の駅」新たに14駅が追加登録

国土交通省は、「道の駅」として新たに14駅を登録したと発表した。 「道の駅」は、1993年に創設された制度で、市町村からの申請に基づき、国土交通省道路局が登録している。今回、市町村から14駅の申請があり、すべてを登録した。14駅は以下の通り...
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違法測定、ほぼ全車種 三菱自の燃費データ

三菱自動車の燃費偽装問題に絡み、同社が1991年以降に国内で発売したほぼ全ての車種で、違法な燃費データ測定をしていたことがわかった。販売が終了した車種を含めて数十車種にのぼり、軽自動車だけでなく普通車や大型四輪駆動車にも広がる見通しだ。 三...
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トヨタ『新型 プリウス』が欧州の衝突テストで最高評価の5つ星を獲得

2015年に4代目へとシフトした「プリウス」。カタログ上で40.8km/Lにも上る低燃費もさることながら、単眼カメラとミリ波レーダーを用い た先進安全機能「Toyota Safety Sense P」を全グレードに装着可能とするなど、安全性...
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ギネス記録を更新中!マツダ・ロードスターが累計生産100万台を達成

マツダは、「マツダ ロードスター(海外名:MX-5)」の累計生産台数が4月22日に100万台に達したことを発表し、Webサイトに特設ホームページを開設しました。 「ロードスター」の100万台達成は、1989年4月に宇品第一工場で初代モデルの...
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2015年度の世界販売、トヨタが2年ぶり首位…

2015年度(2015年4月から2016年3月)の世界新車販売において、トヨタがフォルクスワーゲンを上回り、2年ぶりの世界一に返り咲いたことが分かった。 これは4月26日、トヨタが発表した2015年度の生産・国内販売・輸出実績から明らかにな...
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新車販売4年ぶりに500万台割れ!各社総崩れの中、プラスに転じたのは…

平成27年度の国内新車販売台数は、東日本大震災のあった23年度以来4年ぶりの500万台割れとなり、低迷が鮮明になった。特に失速が大きかったのが軽 自動車メーカー。新車販売トップ10位のうち6車種を軽自動車が占めたが、昨年4月の軽自動車税増税...
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レクサス 逆張りの発想でドイツ車御三家の牙城崩した

大手自動車メーカーの高級車といえば、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディと、いずれもドイツメーカーが圧倒的な存在感を発揮し続けているが、近年、これらジャーマンスリーと呼ばれる御三家の一角に食い込んでいるのが、トヨタ自動車の「レクサス」だ。 ...
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燃費“日本一”に輝いた車は?

国土交通省は30日、「燃費の良い乗用車ベスト10」を公表した。 ランキングは、燃費性能に優れた自動車の開発・普及の促進を目的に、同省が毎年発表しているもので、今回は2015年末時点で新車として販売されていた車 が対象。「普通・小型自動車」部...
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乗用車燃費ベスト10、トップは登録車 プリウス、軽自動車は アルト

国土交通省は3月30日、2015年末時点で販売されている乗用車の燃費ベスト10を発表。普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』がそれぞれ低燃費トップとなった。 国交省では、自動車ユーザーの省エネルギーへの関心を高...
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【ハンドル、バックミラー、フロントガラス、ナンバープレート、オープンカーなどの自動車用語は英語圏では一般に通じない】

これらはほとんど和製英語。ハンドルはステアリングホイール、バックミラーはリヤビューミラー、フロントガラスはウインドシールド、ナンバープレートはライセンスプレート、オープンカーはコンバーチブルやロードスターと言ったりします。
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【スピード違反の世界最高記録はなんと日本人。英国で時速317kmで捕まった】

英国で捕まったのは千葉県のチューニングショップ「トップシークレット」の代表で通称「スモーキー永田」。1997年にイギリスのMロード、すなわち高速 道路で驚愕の317km/hを計測しています。その時のマシンは、トヨタ・スープラに日産GT-Rの...
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【トヨタ自動車創業者の名前は「トヨタ」ではなく「トヨダ」】

豊田(トヨダ)章男社長率いるトヨタ自動車は創業家の名前にちなめば「トヨダ自動車」とはなっていない。その訳は「濁点がなく響きがいい」「八画で縁起がいい」「人名から離れ個人的企業から社会的存在への発展」の3つの理由からトヨタとなった。 「松田重...
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マツダのロードスター、世界カー・オブ・ザ・イヤー受賞

マツダのロードスター(海外名・MX―5)が、「2016年世界 カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。ニューヨーク国際自動車ショーで24日発表された。マツダ車では08年のデミオに続いて2度目の受賞となる。同時に 発表されたデザイン部門の「世界カ...
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ホンダ「シビック」日本で復活へ

ホンダは日本国内で2018年までにセダン型の「シビック」を復活させる。販売低迷で2010年に国内生産を打ち切ったが、北米を中心に販売を継続した海外では高い人気を誇っている。知名度のあるシビックを復活させることで、落ち込んでいる国内販売をテコ...
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ファミリーミニバン なぜバブルは終わったか

『魂動(KODO)』や『跳(HAZUMI)』などと称した革新的なクルマのデザイン改革が支持され、売れ行き好調なマツダがミニバンの生産・開発から撤退するという。 ミニバンとは、セダンよりも室内空間が広く、商用車で見られる、いわゆるワンボックス...
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米有力情報誌の「ベストカー・ランキング」

米国の消費者から信頼が厚く、消費行動にも大きな影響力を持つとされる有力情報誌「コンシューマー・リポート」が、自動車ブランドの総合ランキングを発表しました。 (出展 Consumer Reports) 同ランキングは独自の走行テストや信頼性、...
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マツダ、ミニバンから撤退へ SUVに注力

マツダがミニバンの生産・開発から平成29年にも撤退する方向で検討していることが29日、分かった。 世界的に人気が高まっているスポーツ用多目的車(SUV)などへの注力に向けミニバンの生産能力を振り向ける。北米や中国で成長するSUV市場に経営資...
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国産スポーツカーが謎の価格急騰。貴重な名車が海外流出!

ここ最近、25年も前に発売された国産スポーツカーが急激に値上がりするという謎の現象が発生している。 【参照】25年間、同じシーマに乗り続けてきた女優・伊藤かずえのクルマ愛 原因のひとつは、当時、若者だった世代が大人になり、時間とお金に余裕が...
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「クルマを買いたい」人、減少

あなたは今後、クルマを購入したいと思いますか? (現在所有している人は、今のクルマを乗り換える場合を想定) 全国の男女に聞いたところ「購入 したい(ぜひ+まあ)」と答えたのは50.8%。2013年に行った調査と比べて、5.8ポイント減少して...
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トヨタ、「若者離れ」深刻…肝入り施策が軒並み失敗、ブランドからもひっそり撤退

トヨタ自動車は、米国で展開していた「サイオン」ブランドから8月で撤退すると発表した。トヨタが不得意だった「ジェネレーションY」と呼ばれる米 国の若年層を開拓するために2003年に立ち上げたブランドで、ピーク時には年間17万台を販売したが、こ...
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ダイハツを完全子会社へ=小型車開発を一本化―トヨタ

トヨタ自動車は27日、約51%を出資するダイハツ工業の完全子会社化を検討していることを明らかにした。トヨタはダイハツを本体に取り込むこと で、軽自動車を含む小型車開発を一本化し、国内や新興国で需要が高まっている小型車の競争力強化を図る。年内...
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日本中の車のタイヤがすべて「低燃費タイヤ」に代わる日

メジャーなヒット予測には取り上げられず、一般的には知られていない……けれども、’16年、スゴいイノベーションを起こすかもしれない、そんな明るい話題や技術を探ってみた ◆日本中のタイヤがエコ志向になる!低燃費タイヤ 車の本体に比べると、イマイ...
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<東北新車販売>2年ぶり減 軽の低迷響く

東北運輸局が8日発表した2015年の東北の新車新規登録台数(速報値)は、軽自動車やトラックなどの貨物も含めた総台数が前年比11.8%減の41万 2980台となり、2年ぶりに減少した。15年4月の軽自動車税引き上げで軽自動車が低迷し、4年ぶり...
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VW王国崩壊!平成27年の輸入車販売、16年ぶりに首位陥落 ベンツが首位に

日本自動車輸入組合が8日発表した平成27年の外国メーカー車の販売台数によると、フォルクスワーゲン(VW)は前年比18・8%減の5万4766台とな り、メルセデス・ベンツに16年ぶりに首位を譲った。VWは米国でディーゼル車の排ガス規制逃れ問題...