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「2023年日本自動車初期品質調査」「日本自動車商品魅力度調査」から見えた軽EV販売好調の背景と課題。J.D. パワー調べ

この記事は2023年11月1日に「CAR and DRIVER」で公開された「「2023年日本自動車初期品質調査」「日本自動車商品魅力度調査」から見えた軽EV販売好調の背景と課題。J.D. パワー調べ」を一部編集し、転載したものです。 顧客...
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アメリカの消費者はEVよりもハイブリッド車を求めている

2023年後半の今、電気自動車(EV)の未来に良い兆候はまったく見当たらない。 EVの窮地について、自動車メーカーもついに気づき始めた。 業界の専門家や関係者は、ハイブリッドに焦点を当てる必要があると指摘する。 自動車メーカーが最新の電気自...
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「電気自動車といえばBYD」の時代が到来?

普及が進み、ついに自動車販売全体の1割を超えたEV市場だが、この市場はテスラの独壇場というわけではないらしい。 米国でのEVの存在感はなかなか増してこない一方で、欧州やアジア圏においては急速に市場が拡大している。 東南アジアにおいては、第2...
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ビッグモーターの保険不正請求、金融庁が損保ジャパンの親会社にも立ち入り検査を始める

中古車販売大手ビッグモーターによる保険金不正請求問題で、金融庁が損害保険ジャパンの親会社のSOMPOホールディングス(HD)に対し、保険業法に基づく立ち入り検査を開始したことがわかった。損保ジャパンは他の損害保険会社よりもビッグモーターとの...
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EV需要鈍化で巨額投資にブレーキ、テスラ含めメーカーに再考迫る

電気自動車(EV)需要に陰りが見えることで、業界トップのテスラも含め、急ピッチで拡大してきたEV投資を見直す動きが広がっている。   メーカー各社は高級車志向の買い手のみならず、大衆車としてのEVを目指し、北米であわせて約1000億ドル(1...
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東北自動車販売(仙台市・旧東北三菱自動車販売) 破産手続を開始 2日付で事業停止

東北自動車販売(仙台市・旧東北三菱自動車販売)は仙台地方裁判所に破産手続開始の申し立てを行い、11月2日付で事業を廃止したと発表しました。  今回事業を停止したのは、仙台市の泉店、西多賀店、名取市の館腰店の3店舗で、それ以外の三菱の販売店は...
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「ホンダ電動モトクロッサーが全日本選手権で初の実戦投入」トップクラス450ccエンジン車と混走で2位の実績を残す!

ホンダ「CRエレクトリックプロト」が国内モトクロスのトップクラスIA1(4スト450cc単気筒)に正式参戦 ホンダの電動モトクロッサー「CRエレクトリックプロト(CR ELECTRIC PROTO)」全日本モトクロス初参戦で2位獲得 ホンダ...
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「ガソリン車好き」ジャーナリストが「ジャパンモビリティショー」を取材して痛感した「中国メーカーの脅威」と「時代の終焉」

「伝統の名前」を捨てた 60年を超す歴史を誇るクルマの祭典「東京モーターショー」が「ジャパンモビリティショー」に衣替えして先週木曜日(10月26日)から東京・有明の東京ビッグサイトで開催されている。前回の東京モーターショーから数えると、今回...
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ホンダ「新型“画期的”軽バン」投入間近! 従来タイプとは違う「充電待ちゼロ」のEVが登場

「MEV-VANコンセプト」をJMSに展示 「ジャパンモビリティショー2023」(JMS2023)のホンダブースに、軽商用EV「MEV-VANコンセプト」が展示されています。どのようなモデルなのでしょうか。 【画像】「えっ…!」 これが充電...
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追及スクープ!ビッグモーターがさらに窮地に ついに「被害者の会」が結成へ!

「ビッグモーターの急成長は数々の不正の上に成り立ったものです。それにもかかわらず賠償しないまま逃げ延びることは、絶対に許さない」 こう憤りを露(あらわ)にするのは、群馬県の医薬品販売会社社長のAさん(50代)だ。 ビッグモーターの不正を巡る...
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ホンダが新型「“軽”2シーター」を世界初公開! 斬新顔が激カワ! 「勝手に来て勝手に帰る」新型「CI-MEV」2024年にも登場へ

斬新フェイスの「2シーター“軽”」? ホンダ新型「CI-MEV」初公開  2023年10月25日、ホンダは東京ビッグサイトで開催中の第1回「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(以下JMS2023)」で、新型「Honda CI-...
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ジャパンモビリティショーあすから一般公開 新技術、車にとどまらず

28日に都内で一般公開が始まる国内最大の自動車展示会ジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)は自動車産業にとどまらない展示も見どころだ。ロボットや新エネルギーなど、モビリティー(可動性)や次世代技術がもたらす未来の可能性を伝えている...
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トヨタ、航続1000キロのレクサス次世代EV公開…ジャパンモビリティショー26日開幕

東京モーターショーから名称を改めた「ジャパンモビリティショー」(26日開幕)が25日、東京都江東区の東京ビッグサイトで報道関係者向けに公開された。トヨタ自動車は、2026年に発売予定の次世代電気自動車(EV)の試作車を世界初公開した。  高...
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ダイハツ新型「コペン」世界初公開! “軽規格”超えワイドボディ+1.3Lエンジン搭載「新型FRスポーツカー」が登場

新型「ビジョン コペン」世界初公開!  ダイハツは2023年10月25日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中(一般公開は28日から)の第1回「ジャパンモビリティショー」において、新型「VISION COPEN(ビジョン コペン)」を世...
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なぜ? 東京モーターショー、55年ぶりの改名 「ジャパンモビリティショー」になったワケ

「ジャパンモビリティショー」に改名 ジャパンモビリティショー2023に出展されるコンセプトカー。 2023年10月25日秋晴れのもと、2019年秋から4年ぶりとなるジャパンモビリティショーが東京ビッグサイトにて開幕した。 【写真】未来感! ...
きれいごとの悪

EV人気を手放しで喜べない、バッテリー「リサイクル」「リユース」問題という名の、根深いジレンマ

EVビジネスの環境性能  電気自動車(EV)をビジネスとして展開する上で、具体的に何が重要なのか。 【画像】中国の「EV墓場」を見る ・モーター出力 ・バッテリーの容量 ・クルマとしての総合性能 ・快適性 ・先進の安全装備 ・コネクテッド機...
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ガソリン車と電気自動車、5年で買い替えを検討している場合はどちらがお得?

電気自動車の維持費はどのくらい? 環境に優しいとされ、注目を集めている電気自動車。ご家庭のお財布にはどのくらい優しいのでしょうか。 こちらでは、電気自動車が1ヶ月走行するのに必要なおおよその電気代や、その他の維持費用としてどのような項目があ...
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車を買ってはいけない人の6つの特徴!これに当てはまるなら購入を見送ろう

車とひとくちにいっても、車種によって価格が異なります。まずは、車種別の相場を確認してみましょう。 ・軽自動車…約100~200万円 ・セダン…約200~500万円 ・ミニバン…約200~400万円 ・ワゴン…約200~500万円 主に購入さ...
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ビッグモーター社、国交省の“聴聞”すべて出頭せず 今月中にも行政処分へ

中古車販売大手ビッグモーターで不正な自動車整備や車検が確認されたとして、国土交通省の関東、北陸信越、中部、近畿、四国、九州の各運輸局は20日、行政処分を科す前に同社側の意見を聞く「聴聞」の手続きを実施した。ビッグモーターは「当社としての意見...
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自家用車で客を運ぶ『ライドシェア』特区での運転手の実情「収入目当てではできない」

大阪府の吉村洋文知事は10月19日、自家用車を使って有料で乗客を運ぶ「ライドシェア」について、来年秋から2025年の万博開催期間中にかけて導入を目指す方針を示しました。11月1日付けで大阪府と市で作る検討チームを立ち上げるということです。 ...
ノウハウ

売上至上のビッグモーターが苦境に陥った納得理由 「買いたい」よりも売上を重視したら起きること

当然ですが企業にとって「売上を上げる」ことは存続をかけた大問題です。しかし、「売上を追っても売上は上がらない」と断言するのは、『ドリルを売るには穴を売れ』などのベストセラー著者でマーケティング・コンサルタントの佐藤義典さん。『顧客の「買いた...
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軽より小さい!? 全長2.5mの極小「オープンカー」登場! 100万円以下で買える!? 「マイクロ01」お披露目へ

ジャパンモビリティショー2023でエイムは、「AIM EV MICRO 01」を出展します。どのような特徴があるモデルなのでしょうか。 ボディタイプはクローズとオープンの2種類を用意  自動車分野を中心としたエンジニアリングカンパニーのエイ...
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電池不要の電動アシスト自転車——スーパーキャパシタで走る「Pi-Pop」

スタートアップ企業の仏Pi-Popは、一般的なリチウムイオンバッテリーとは異なる蓄電機能である、「スーパーキャパシタ」を使用した電動アシスト自転車「Pi-Pop」を発売している。現在の製品は、機能更新を重ねた第3世代にあたる。 Pi-Pop...
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スズキが新型「軽“スライドドア”ワゴン」初公開! 6年ぶり全面刷新で「ゴツさ」もアップ!? 次期型「スペーシア」まもなく登場か

まもなく“新型”登場なるか? 「スペーシアコンセプト」お披露目へ  2023年10月3日、スズキは10月26日から11月5日まで開催される「ジャパンモビリティショー2023」にコンセプトカーとして「スペーシアコンセプト」と「スペーシアカスタ...
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ホンダが斬新「前後2人乗り」軽自動車を初公開! 衝撃の“タンデム仕様”に「即買いしたい!」の声も! ホンダイズム溢れる「究極モデル」一体どう使う?

前後に座る!「タンデム」仕様の「新型軽」に大反響!  同車はすでに市販されている軽商用車「N-VAN」をベースに電気自動車としたモデル。  外観は基本的にガソリン仕様のN-VANと共通のデザインを踏襲している一方で、インテリアはエアコンやシ...
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「トヨタ×出光」会見から見えてきた全固体電池を搭載するEVの未来。どんなクルマが登場する?

トヨタと出光興産は2023年10月12日に共同記者会見を開き「バッテリーEV用全固体電池の量産実現に向けた協業を開始する」と発表した。3つのフェーズで協業進める 全固体電池だけじゃなかった。“バッテリーのフルラインアップ化”を目指すトヨタが...
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「燃費の良い車」って意味あるの? 節約効果を比較してみた

燃費の良い車と悪い車ではガソリン代が数千円単位で変わる 車を乗る人にとって毎月支払うガソリン代がいくらになるかは、燃費次第です。燃費の良い車であれば、燃費の悪い車よりも1リットルで多くの距離を走行できます。また、燃費の良い車を使うことは排出...
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トヨタ自動車「ライズ」HVの注文キャンセル要請

トヨタ自動車は、小型スポーツタイプ多目的車「ライズ」のハイブリッド車を注文している客に対し、キャンセルするよう要請していることがわかりました。 トヨタが販売する「ライズ」のハイブリッド車は、ダイハツ工業の工場で生産されていましたが、今年5月...
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34工場事業停止、うち12工場が指名取り消し ビッグモーター不正整備で国交省公表

中古車販売大手ビッグモーター(東京)の自動車保険の保険金不正請求問題で、国土交通省は13日、道路運送車両法に基づき7月に立ち入り検査した全国34店舗の認証整備工場に対し、行政処分を科す方針を公表した。悪質な法令違反が確認された全34工場が一...
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なぜ軽の「64馬力規制」は続く? 軽EV登場でトルクは小型車並み! 一方最高出力の「自主規制」は残る理由とは

2022年5月に登場した日産「サクラ」と三菱「eKクロス EV」は、これまでの軽自動車にはない性格を持っている一方で、最高出力は「64馬力規制」を意識したものとなっています。そこにはどのような背景があるのでしょうか。 ■軽BEVにも影響を与...
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トヨタ、全固体電池の量産へ出光と協業 自動車業界の競争図塗り替えるか

トヨタ自動車と出光興産は12日、電気自動車(EV)用の次世代電池である「全固体電池」の量産化に向けた協業で合意したと発表した。固体電解質の量産技術開発や生産性向上、サプライチェーン(供給網)の構築に両社で取り組む。 両社の社長が午後3時から...
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ホンダと三菱商事、EVバッテリを使った電力マネジメントで協力

本田技研工業と三菱商事は、電気自動車(EV)の普及拡大を見据え、EVやその車載バッテリーを通じた事業化検討に向けた覚書を締結した。今後、軽EVのバッテリーのライフタイムマネジメント事業や、EVユーザーの電力コストを最適化するスマート充電など...
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スカイドライブとスズキ、「空飛ぶクルマ」年間100機量産へ

「空飛ぶクルマ」を開発するSkyDrive(スカイドライブ)は、スズキと製造子会社「株式会社 Sky Works」を設立。年間最大100機の製造体制を目指す。両社における2022年3月の事業・技術連携に関する協定締結と、2023年6月の製造...
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N-ONEがEVになって25年登場!? N-VANのEVは24年春デビュー!! ホンダ怒涛の軽EV投入計画

ホンダは2024年春に軽商用EVを投入し、これを足がかりにして軽BEVを展開していく計画だ。すでに2023年6月からヤマト運輸と協力し、N-VANをベースとしたEVで実証実験を開始、その後は軽乗用BEV第一弾となるN-ONE EVが登場する...
CO2

たった3年でフルモデルチェンジしちゃうの!? 三菱新型「eKクロスEV」は航続距離200km超えで25年登場か

2022年6月、日産との共同開発で登場した軽自動車規格のBEV、三菱 eKクロスEV。兄弟車の日産 サクラともども人気で、2022年のカー・オブ・ザ・イヤーも受賞している。そのeKクロスEV、早くもフルモデルチェンジの計画があるという!! ...
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マツダ、主力車種「CX-5」にEVモデル 25年春ごろの量産検討

マツダが主力車種の中型SVU(スポーツ用多目的車)「CX―5」に、電気自動車(EV)モデルを加える検討をしていることがわかった。現在はエンジン車のみの展開だが、2025年ごろとみられる全面改良にあわせてEVモデルを投入し、電動化対応を加速さ...
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街路樹の原状回復、約1600万円請求 東京都、ビッグモーターに

中古車販売大手・ビッグモーターの店舗前で街路樹が枯れるなどした問題で、東京都は3日、道路法に基づき、同社に原状回復などの費用として約1600万円を支払うよう命令したと発表した。支払期限は今月13日。ビッグモーター側は「速やかに納付する」とし...
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FIA、アンドレッティを11番目のF1チームとして2025-26年からの参戦を承認

FIA(国際自動車連盟)は、アンドレッティ・キャデラックがFOMと商業的合意に達することを条件に2025-26年からF1に参戦することを許可した。 FIAは、2025年からのF1参戦に向けた意向表明について数カ月にわたって分析を行ってきたが...
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クルマの運転で苦手な操作 運転に自信がある人もない人も、1位は同じ

クルマの運転で苦手な操作は何だろうか。クルマの運転に自信がある、自信がない人も「縦列駐車」が最も多いことが、ウェブクルー(東京都世田谷区)の調査で分かった。  クルマの運転に自信がある人を見ると、「縦列駐車」(50.4%)がトップ。次いで「...
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買っていないのに「納税通知書」届くトラブル発覚も…一言も謝罪なし ビッグモーターへの相談件数は昨年度から“倍増”

不正やトラブルが次々と明らかになるビッグモーター。27日夕方、消費者庁がビッグモーターに関する最新の相談の件数を公表し、2022年度と比較して“倍増”していることがわかった。さらには、“購入していない車”の納税通知書が届くという新たなトラブ...
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ディーゼル車の小型トラック、いすゞが来夏までに発売…「準中型」持たない若者も運転可能

いすゞ自動車が、普通免許で運転できる車両総重量3・5トン未満のディーゼル車の小型トラックを来夏までに発売する方針であることがわかった。ドライバーの残業規制で物流の停滞が見込まれる「2024年問題」が懸念される中、若手やパート従業員などに運転...
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なぜ「100万円以下」の軽自動車激減? 小型車と立ち位置逆転? 「安いクルマ」の代名詞が過去の物となった訳

いまや250万円からも!軽自動車は「安いクルマ」ではなくなった  かつて、軽自動車を選ぶユーザーのほとんどは、コンパクトカーなどの登録車と比べて車両価格が低いことを最大の理由としていました。   しかし現在では、乗り出し価格が300万円を超...
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仙台市バス、22年度も全路線赤字 乗客数コロナ前の水準に戻らず

仙台市交通局は2022年度決算に基づき、市バスの路線別の収支状況を示す「営業係数」をまとめた。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ乗客数は回復し、大半の路線で収支は改善したが、コロナ禍前の水準には戻らず、全44路線で3年連続の赤字となった。...
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宮城で昨年人身事故最多の交差点は? 8年連続ワースト「六丁目」ではなく…

損保協会によると、鹿又交差点は「X字」に近い鋭角の道路形状で、右折、左折用を含め南進5車線、北進4車線ある。朝夕の渋滞に加え、土日も買い物目的などの車両で混雑し、追突事故が起きやすいという。  太白区のタクシー運転手の男性(47)は「国道4...
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F1日本グランプリ決勝、フェルスタッペン選手がポール・トゥ・ウィン、レッドブル・ホンダRBPTがコンストラクターチャンピオンに

F1日本グランプリを優勝したマックス・フェルスタッペン選手(1号車 レッドブルレーシング・ホンダRBPT)  FIA F1世界選手権 第17戦 2023 Lenovo F1日本グランプリが、9月22日~24日に鈴鹿サーキットで開催された。2...
その他

ビッグモーターあおってる?地元店が粗品に除草剤やゴルフボール、靴下 BMプラン「死ぬほどあおってる」「BMプランは草枯れるww」

中古車販売店の広告が「ビッグモーターをあおってる」と話題です。中古車購入に向けた「BMプラン」という分割払いを打ち出し、見積もりを出した客に対し、ゴルフボールか靴下か除草剤を進呈するとチラシでアピールしています。 【写真】粗品に除草剤やゴル...
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自工会 豊田章男会長、東京モーターショー改めジャパンモビリティショーになったことで倍の400社が参加 「自動車を軸にして、一緒に未来を作って、日本を元気に」

自工会(日本自動車工業会)は9月21日、定例会見を開催した。会見には、豊田章男会長はじめ、内田誠副会長、三部敏宏副会長、鈴木俊宏副会長、日髙祥博副会長、片山正則副会長、佐藤恒治副会長、永塚誠一副会長ら自工会の首脳陣が出席した。  豊田章男会...
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<この国が縮む前に>タクシーなど外国人運転手を拡大 国交省「特定技能」に追加検討

国土交通省は、人手不足が顕著なトラック、バス、タクシーのドライバーについて外国人労働者を活用する検討に入った。労働力が不足する産業で、即戦力となる外国人労働者の受け入れを認める在留資格「特定技能」の対象に、「自動車運送業」を今年度中にも追加...
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ホンダ新型「N-BOX」どう思った? 「日本一売れているクルマ」の全面刷新に大注目! ユーザーから寄せられた「歓迎」と「困惑」の声とは

新型「N-BOX」ユーザーはどう思った?  ホンダは2023年8月に、国内販売における主力の軽自動車「N-BOX」の新型を初公開し、2023年秋に発売すると発表しました。  この新型モデルは多くの注目を集めており、ひと月経過した現在でもさま...
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スズキとマツダで分かれた明暗。原因は“海外戦略の成否”

中小企業コンサルタントの不破聡と申します。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、「有名企業の知られざる一面」を掘り下げてお伝えしていきます。  売上高が同水準の自動車メーカーにスズキとマツダがあります。両社は2022年3...