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東西線の利用者数、8年目は1日6万2600人 コロナ前回復も需要予測には届かず 仙台市地下鉄

仙台市地下鉄東西線は6日、2015年12月の開業から丸8年を迎えた。8年目(22年12月~23年11月)の利用者数は1日平均6万2600人で、最も多かった新型コロナウイルス流行前の4年目(18年12月~19年11月)の6万2800人と同水準...
不動産情報

仙台「黒ビル」建て替え 定禅寺通周辺のにぎわい創出へ 市の働きかけが結実

仙台市青葉区の「仙台第一生命ビル」の建て替えは勾当台・定禅寺通エリアで、市の施策「せんだい都心再構築プロジェクト」の対象第1号となる見込みだ。市はにぎわい創出に向け、市役所新本庁舎建設、勾当台公園再整備、定禅寺通の歩道拡幅といった施策と同ビ...
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宮城・七ヶ浜の漁師、町と協力して高級食材「トリガイ」養殖に挑戦5年 見えてきた成果と課題とは

七ケ浜町と県漁協七ケ浜支所青年研究会に所属する漁師が、同町東宮浜沖の松島湾で、高級食材として知られるトリガイの養殖に挑んでいる。町が漁師の所得向上を目的に発案し、種苗生産を県水産振興協会に、海での飼育を研究会にそれぞれ委託して実施。取り組み...
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復興進む沿岸1000人駆ける 仙台・藤塚でシーサイドマラソン、震災後整備されたコース力走

東日本大震災の津波で被災した仙台市若林区沿岸部で3日、「若林シーサイドマラソン」(実行委員会主催)があった。1000人超のランナーが震災後に整備されたサイクリングロードや堤防を力走した。  藤塚地区に昨年4月オープンした複合観光施設「アクア...
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「YOUは、なして仙台さ?」 訪日客に尋ねると、おすすめ観光地聞かれ… やはり根強いユヅ人気

新型コロナウイルスの水際対策の終了で国内のインバウンド(訪日客)は回復が続き、仙台市中心部でも大きなスーツケースを持った外国人の姿が目立ってきた。際立った観光スポットが少ないとされる「杜の都」。「YOUたち」は何を目的に仙台を訪れているのだ...
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仙台の電力ビル周辺再開発で市都市計画審が特別地区指定を承認 容積率や高さの制限、大幅緩和

仙台市都市計画審議会は30日、青葉区一番町3丁目の電力ビル周辺の再開発事業で、対象区域約1・8ヘクタールを都市再生特別地区に指定することを承認した。市は12月中に正式決定する。  対象区域の指定で、建築物の容積率や高さの制限が大幅に緩和され...
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宮城県が「半導体産業振興室」新設へ 12月1日付、新工場進出に対応

宮城県が経済商工観光部に「半導体産業振興室」を新設することが28日、分かった。SBIホールディングスと台湾の力晶積成電子製造(PSMC)による大衡村への半導体工場建設計画を踏まえ、地元自治体として受け入れ環境の整備を進める。  組織改編は1...
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仙台・通年型リンク 羽生さんの思いに官民が応える ゼビオの「フラット八戸」の実績も追い風

フィギュアスケート国内発祥の地、仙台市に国際規格に対応した通年型のアイススケートリンクが2025年度にも誕生する。市とゼビオホールディングス(HD)が28日、開設に向けた基本協定を結んだ。市出身のプロスケーター羽生結弦さん(28)ら第一線の...
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仙台市地下鉄の延伸 宮城・富谷市長が公約に掲げ交通戦略に盛り込むなど注力

仙台市地下鉄の延伸を公約に掲げた宮城県富谷市の若生裕俊市長は、市の交通戦略に盛り込むなど地下鉄延伸に熱い視線を送り続けています。  宮城県大衡村に住む千葉圭人さん(18)は、大和町の停留所からバスと地下鉄を乗り継ぎ仙台市の専門学校へ通学して...
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人口減少率 宮城県内14市でワーストの気仙沼 結婚の障害は「収入」が半数

宮城県気仙沼市が人口減少問題に取り組む一環で実施した市民アンケートの結果がまとまった。結婚する上で何が障害になるかを尋ねたところ、半数以上が「収入」と回答。出産や育児についても約8割が「経済的負担が大きい」と答え、結婚への経済的な不安が人口...
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平均月収35万円・43歳サラリーマン、負担拡大に悲鳴「もう、潰されてしまう…」年金減に老後不安、生涯現役確定の絶望感

日本は世界でも少子高齢化が深刻な国のひとつ。現役世代の負担は増し、潰れる寸前です。自身が高齢者になったときに、支えてくれる若者たちがいればいいのですが、それもなかなか難しそう……明るい未来を描くことが難しい、日本の現状をみていきます。 国民...
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「無人店舗」仙台で相次ぎ開店 冷凍食品店や古着屋、運営コスト減らし低価格化

仙台市内で店員が常駐しない「無人店舗」の新規開設が相次いでいる。キャッシュレス決済の普及や防犯システムの性能向上が、無人による運営を可能にしている。生産年齢人口の減少で人手不足が深刻な中、企業側は店舗運営コストを削減し、低価格の商品販売につ...
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利用少ないローカル線、62区間全て赤字 JR東が22年度の収支公表<鉄路の足元>

JR東日本は21日、利用者が少ないローカル線の2022年度分の区間別収支を公表した。今回開示対象となった34路線62区間は全て赤字で、総赤字額は21年度より約2億円減の約648億円だった。新型コロナウイルス禍は和らいだものの、運輸収入の大幅...
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創業100年超の老舗企業の割合、山形が全国2位! 江戸時代に商業発展、災害や戦災の少なさも要因か

山形県内の企業のうち、創業100年を超える老舗が占める割合が全国で2番目に高いことが、帝国データバンク山形支店の調査で分かった。データを分析している2000年以降で初めて5%台まで上昇した。江戸期に商業が発展し、災害や戦災が少なかった土地柄...
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青森県が核燃税を大幅引き上げへ 税収は過去最大の1255億円に

青森県は20日、県内に立地する原子力事業者に課す核燃料物質等取扱税(核燃税)について、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)などに対する適用税率を2024年度から5年間引き上げる方針を明らかにした。5年間の税収は約280億円増えて過去最大の計約1...
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宮城・石巻のバイオマス発電「FIT認定取り消しを」 住民団体が国に要請

石巻市須江に建設予定の液体バイオマス発電所を巡り、地元の住民団体、須江地区保護者の会などは21日、経済産業省に再生可能エネルギー固定価格買い取り制度(FIT)の認定取り消しなどを求める要請書を提出した。  要請は国際環境NGO「FoE Ja...
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宮城県の広域防災拠点、総事業費422億円に 2度目の増額、当初計画の4割増 JR補償費が膨らむ

宮城県が仙台市宮城野区のJR仙台貨物ターミナル駅敷地に整備する広域防災拠点を巡り、JR貨物に支払う補償費の増額や物価高騰の影響で総事業費が98億円上振れし、422億円となることが21日、分かった。2019年に続く2度目の増額で、当初の295...
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仙台・話題のリノベホテル 東北に浸る旅空間<アングル宮城>

東北の良さを打ち出したもてなしや、おしゃれな建築デザインで旅行者の人気を集める仙台市のホテルが話題になっている。  幅広い年代に支持されるのは「OF HOTEL(オブ ホテル)」(青葉区)。老朽化したビジネスホテルをリノベーションして昨年7...
CO2

再生可能エネ開発の「レノバ」が木質バイオ発電所の運転始める 仙台・蒲生

再生可能エネルギー開発のレノバ(東京)は20日、仙台市宮城野区の蒲生北部地区に整備していた木質バイオマス発電所の営業運転を18日に始めたと発表した。  北米産の木質ペレットと東南アジア産のパームヤシ殻を燃料とし、発電出力は7万5000キロワ...
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人気ゲーム「マイクラ」活用し防災教育ツール 仮想空間で水害の危険学ぶ 東北工大・小野講師が開発

東北工大の小野桂介講師(河川工学)は人気ゲームソフト「マインクラフト(マイクラ)」を活用し、地域の水害リスクを学ぶ防災教育ツールを開発した。3次元の仮想空間に実際の街並みを再現し、災害の危険度をリアルに体感できる。盛岡市の小学校でツールを使...
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東北の地銀・第二地銀中間決算 5行増益、10行減益 有価証券利息減響く

東北の地方銀行、第二地銀15行の2023年9月中間決算が出そろった。単体ベースの純損益は、黒字転換したきらやか銀行(山形市)を含めて5行が増益、10行が減益となった。住宅ローンや企業の運転資金需要の高まりを背景に貸出金利息が全体で5%伸びた...
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「蔵王かぼちゃ」存続に力 山形市特産、生産者2人だけに

山形市が地域特産のカボチャ「蔵王かぼちゃ」の保存活動に力を入れている。ホクホクした食感と優しい甘みで地元の食文化に根付いてきたが、高齢化などで生産者が減り、現在は2人だけ。伝統野菜の消滅の危機を受け、市は試食イベントを開くなど関心を高めても...
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秋田市の人口33年ぶり30万人割れ 合併前以来、自然減加速し減少幅拡大

秋田市は15日、今月1日現在の推計人口が29万9911人(男14万1789人、女15万8122人)となり、合併前の1990年以来、33年ぶりに30万人を割り込んだと発表した。東北の6県庁所在市で、人口30万以上は仙台(109万8130人)の...
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福島・国見救急車リース中止問題 DMMが事業原資に関与 匿名で企業版ふるさと納税

備蓄食品製造のワンテーブル(多賀城市)が受託した高規格救急車12台を所有しリースする福島県国見町の事業が中止となった問題で、車体製造を受注した企業の親会社のIT大手DMM.com(東京)とそのグループ2社が、計4億3200万円の事業原資を企...
共産主義

仙台市パートナーシップ制度導入、11月20日検討開始 市長「当事者の気持ちに沿う」

郡和子仙台市長は14日の定例記者会見で、LGBTなど性的少数者のカップルを婚姻相当の関係と認めるパートナーシップ制度の2024年度創設に向けた検討開始を前に「制度を待ち望む当事者の気持ちに沿って、より良い制度にする」と決意を語った。  市男...
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仙台こども財団の設立発表 「行政の隙間埋める」市長、湯浅氏手腕に期待

仙台市は14日、外郭団体の一般財団法人「仙台こども財団」を20日に設立すると正式に発表した。理事長には、2008年末に東京・日比谷公園の「年越し派遣村」村長となり、現在は認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」(東京)の理事長...
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仙台・定禅寺通のコンテナハウス社会実験19日まで 最終週は日替わりバーに

仙台市青葉区の定禅寺通に期間限定で設置された青色のコンテナハウスの営業が、19日に終了する。最終週は東北の若者でつくる仙台市の団体「ONE TOHOKU」が交代でバーを出店する。 学生ら出店 世代間交流の場に  大学生らがビールなどを販売し...
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敬老乗車証の利用者負担引き上げ 仙台市、将来の事業費増に危機感 他政令市でも見直す動き

仙台市が70歳以上を対象とした敬老乗車証制度の自己負担割合の引き上げ方針を固めた背景には、今後も増加が見込まれる関連事業費への危機感がある。20年後に第2次ベビーブーム(1971~74年)に生まれた世代が70歳に差しかかり、制度が立ち行かな...
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ウェスティンホテル仙台近くの住宅から出火 約2時間後鎮火 けが人なし

12日午後6時10分ごろ、仙台市青葉区一番町1丁目、無職女性(93)方の倉庫から出火。市消防局によると約15平方メートルを焼いて鎮火した。けが人はなかった。仙台中央署が原因を調べている。  現場は仙台市中心部のビル街で、近くにはウェスティン...
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「求む! こけし材の運搬ボランティア」 宮城・鳴子の組合 高齢化でマンパワーに限界

鳴子木地玩具協同組合(宮城県大崎市)は、こけしの材料となるミズキを確保するため、13日に行う運搬作業を手伝うボランティア約10人を募っている。用材入手が年々難しく、山林からの運び出しも工人の高齢化でマンパワーに限界があり、組合は「どうか助け...
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仙台市が環境省の脱炭素先行地に 市長「ゼロカーボンシティの実現目指す」

環境省は7日、政府目標の2050年度に先駆けて30年度までの脱炭素化に取り組む「先行地域」の第4弾として、仙台市などの12件の提案を選定した。これで先行地域は36道府県95市町村の計74件となった。取り組みに対して最大50億円の交付金が受け...
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アメリカの消費者はEVよりもハイブリッド車を求めている

2023年後半の今、電気自動車(EV)の未来に良い兆候はまったく見当たらない。 EVの窮地について、自動車メーカーもついに気づき始めた。 業界の専門家や関係者は、ハイブリッドに焦点を当てる必要があると指摘する。 自動車メーカーが最新の電気自...
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JR只見線応援「呑み鉄」100回に到達

◇…JR只見線応援のため、福島県柳津町の会社員増井弘勝さん(53)が呼びかける「呑(の)み鉄」の催しが100回に達し、飲み仲間、ではなく只見線愛にあふれる仲間が祝宴を設けた。  ◇…偶然出会った乗客と酌み交わした日もあれば、1人だけの日も。...
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住民票の写し、LINEで請求可能に 宮城・石巻市

宮城県石巻市は6日、無料通信アプリLINE(ライン)の公式アカウントを利用した住民票の写しの請求サービスを始めたと発表した。市によると、ラインを活用した住民票の申請は県内で初めて。  市公式アカウントで請求内容や氏名、郵送方法などを入力し、...
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卵1パック、いくらまでなら買いますか?読者アンケートの結果は<変わる食卓~東北の現場から>

卵をはじめとする食品価格の高騰や、昆虫食などの新たな食べ物の登場を消費者はどう受け止めているのか。河北新報社が10月に実施したアンケートでは、価格高騰対策として食事の品数を減らしたり、外食を控えたりする人が多かった。 食品高騰「外食しなくな...
共産主義

宮城・利府町が電子マネー5000円分を全世帯へ配布 物価高対策

利府町は物価高騰対策として、5000円分をあらかじめ入金したイオンのご当地電子マネーカード「リーフちゃんWAON(ワオン)」を町内の全世帯に配布する。  対象は10月1日時点で町に住民登録がある1万4200世帯。今月3日に発送を始め、月内の...
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ヨドバシ効果で仙台駅東が活況 人流、市中心部に回帰の兆し

家電量販店大手ヨドバシホールディングスの複合商業ビルが6月に開業したJR仙台駅東口でにぎわいが増し、仙台市中心部の人の流れに変化が生まれている。かつて「駅裏」と呼ばれた東口は再開発が進み、人を引き寄せる都市力を象徴する拠点になりつつある。商...
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東北でスタートアップ支援策続々 東北大は「25年後に1500社創出」が目標

東北の産学官が地域経済の底上げを図ろうと、スタートアップ創出支援に相次いで取り組んでいる。政府の国際卓越研究大学の第1号候補に選ばれた東北大は「25年後に1500社」の目標を掲げた。首都圏や関西の産学官が育成で先行する中、人材や資金の確保に...
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アジア圏のSNSを東北の紅葉で染めて 観光推進機構がインフルエンサーを宮城・鳴子峡に案内

紅葉シーズンを迎えた東北の魅力をアジア圏に発信してもらおうと、東北観光推進機構は31日、インドネシアとマレーシアのインフルエンサー3人を招き、大崎市の鳴子峡を案内した。写真や動画を交流サイト(SNS)に投稿してもらい、知名度向上につなげる。...
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宮城県南の4市町、廃棄物最終処分の候補地を11月17日に協議開始 名取市の選定委員会

名取、岩沼、亘理、山元の4市町でつくる亘理名取共立衛生処理組合が計画している新たな一般廃棄物最終処分場に関し、名取市の山田司郎市長は31日の定例記者会見で、有識者でつくる候補地選定委員会の初会合を11月17日に開くと明らかにした。  選定委...
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広域水道料 見直し議論へ 宮城・白石市が一石「脱退」も示唆

宮城県南や仙台圏の17市町に水道用水を供給する仙南・仙塩広域水道は近く料金見直しの議論に着手する。きっかけとなったのは白石市の訴え。「かつての計画水量が過大だった」と異議を唱え、脱退も示唆して見直しを迫る。(白石支局・岩崎泰之) [仙南・仙...
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ベガルタ仙台2023ファン感謝の集い開催について

日ごろからベガルタ仙台を応援してくださるみなさまへ、2023シーズンの応援の感謝の気持ちを込めて「ベガルタ仙台2023ファン感謝の集い」を12月2日(土)にユアテックスタジアム仙台で開催いたします。当日はサイン会や、ふれあいなど選手を身近に...
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Jリーグ ベガルタ仙台に計1000万円の罰金 サポーターが罵声や威嚇 元社員の着服、横領で

Jリーグは27日、J2ベガルタ仙台に対し、2件の事案で計1000万円の罰金を科したことを発表した。  事案1では今年6月、仙台で開催されたジュビロ磐田戦の試合後、スタジアム駐車場に100名を超えるベガルタサポーターが集結。ジュビロ磐田の選手...
その他

「払ってる割に見返りがない」働く世代から戸惑いの声 国民年金支払い“65歳まで”延長案 5年延長で100万円負担増に

厚生労働省の部会で、国民年金の保険料の支払い期間を5年延長し65歳までの45年間とする新たな案が議論された。一方で臨時国会には、閣僚など特別職国家公務員の給与を上げる法案も提出されている。 厚労省部会で国民年金支払い期間“5年延長案” 物価...
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仙台医療圏4病院再編問題で村井知事と郡市長が激論「仙台市だけ何をごねているのだと捉えられるのは遺憾」一方知事は「再編に賛成する市民の声にも耳を傾けて発言してほしい」宮城

県が構想する4病院再編を巡り村井知事と郡仙台市長が24日、直接意見を交わしました。郡市長は、「現在の状況を憂慮している」などと述べ村井知事に対し「牽引力だけでなく調整力を発揮してほしい」と伝えました。これに対し村井知事は、「再編に賛成する市...
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藻場ブロックでCO2吸収 震災がれき処理手がけた業者と大学などタッグ、酒田港で実験開始

東北の大学や建設会社など26団体でつくる「資源循環コンソーシアム」(代表・北辻政文宮城大教授)が、海草や藻類を育てて二酸化炭素(CO2)を吸収させる「ブルーインフラ」の実証実験を酒田市の酒田港で始めた。  コンソーシアムは東日本大震災後のが...
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仙台・光のページェント 街頭募金呼びかけ 12月10日まで 毎週日曜午後1~3時

仙台市青葉区の定禅寺通で開かれる冬の風物詩「SENDAI光のページェント」(12月8~25日)の実行委員会は22日、青葉区中心部の街頭で募金活動を始めた。運営費を補うため、12月10日までの毎週日曜午後1~3時に実施する。  初日は市内の高...
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山形は「ラーメン県そば王国」 県がキャッチフレーズを商標登録申請

山形県は18日、県の新たなキャッチフレーズとして「ラーメン県そば王国」を商標登録申請したと発表した。県内自治体がラーメンを活用した観光誘客に相次いで取り組んでいることを踏まえ、全県を挙げて知名度向上や消費拡大に取り組む。  申請は16日付で...
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仙台市バス 収支状況示す「営業係数」 全路線で3年連続赤字

昨年度の仙台市バスの利用者数は、前の年度からは回復したものの、収支状況を示す「営業係数」は3年連続ですべての路線で赤字となり、収支の改善が引き続き課題となっています。 仙台市交通局によりますと、昨年度、令和4年度の仙台市バスの利用者数は31...
きれいごとの悪

廃ペットボトル争奪で警鐘 公取委、独禁法抵触の恐れ

公正取引委員会は16日、使用済みペットボトルのリサイクル市場に関する実態調査を公表した。環境意識の高まりで再利用が進む中、ボトルの扱いを巡って飲料メーカーや自治体を巻き込んだ争奪戦となり、リサイクル協会と業界団体が独禁法に抵触する恐れのある...