持続可能?

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JR北上線全線、ただで乗れます 11月9~12日 JR東管内で初のキャンペーン

赤字ローカル線に位置付けられるJR北上線(北上-横手間)の利用者数を底上げしようと、岩手県北上市と岩手県西和賀町、秋田県横手市の沿線3市町とJR東日本などでつくる利用促進協議会は11月9~12日、北上線全線を無料で乗れるキャンペーンを実施す...
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宮城・松島海岸14、15日に通行止め 国道45号 今年も歩行者天国

日本三景松島で知られる宮城県松島町の松島海岸地区を走る国道45号の一部区間を全面通行止めにする交通社会実験が14、15日に行われる。地区への車両流入抑制による景観向上や、車道活用によるにぎわい創出の効果と課題を検証する。初回の昨年に迂回(う...
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年金世代・予備軍「シニアの居場所」 低貸、演出…様変わりした「パチンコホール」1回当たりの費用は2960円、居ようと思えば1日過ごせる空間に

若い頃、パチンコホールに通った人も多いのではないでしょうか? パチンコホールという空間は、基本的に何のしがらみもなく、ちょっとだけ遊んでもいいし、居ようと思えば1日過ごせる空間です。 大型店には食事や喫茶のスペースもあります。ただし、本連載...
ノウハウ

「働かない中年社員」大企業の6割「思い浮かぶ人いる」 悪いのは会社か本人か

「働かない中年社員」問題は、会社のマネジメントと本人の心構え、いったいどちらが悪いのだろうか。マーケティングリサーチの「アスマーク」(東京都渋谷区)が2023年9月27日に発表した調査「本人が悪い? 会社が悪い? 自主調査『働かないおじさん...
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年金給付が保険料収入を大幅に上回る2040年…支給開始年齢の引き上げは不可避なのにいつまで先送りするのか

日本の人口の高齢化は今後もさらに進展するため、厚生年金の積立金が2040年には底をつき、財政破綻する可能性が高いといわれている。しかし、2019年財政検証では、高い実質賃金上昇率を仮定することによって、年金財政が破綻しないとの結論を導いてい...
CO2

「石炭火力を温存する日本は時代遅れ」と批判されたが…ここにきてEUの「石炭火力の廃止」が行き詰まったワケ

■ブルガリアは石炭火力発電を2038年まで延長  脱炭素化に向かって邁進する欧州連合(EU)は、温室効果ガスを多く排出するとして、石炭火力発電の廃止を声高に主張している。 【図表】ブルガリアの電源構成(2021年)  そのEUで、石炭火力発...
ニュース

定年直前なのに貯蓄ゼロ、退職金もゼロ!「月収43万円・59歳独身サラリーマン」の絶望…老後、生きていくのは無理ですか?

老後に備えた資産形成は、いまや日本人の必須事項ですが、誰もが順調に進められるわけではありません。たとえば、定年前「貯蓄もないし、退職金もないし……」と嘆く、独身のサラリーマン。このような状態で、老後の生活が始まってしまったら……みていきまし...
ニュース

電気料金引き上げ「借金を減らすのが急務」東北電、若者団体からの公開質問状に回答

貧困や気候変動の問題に取り組む仙台市の若者団体が9月に東北電力に提出した家庭向け電気料金引き上げに関する公開質問状を巡り、団体側は3日、東北電から届いた回答書の内容を明らかにした。東北電は2024年3月期に過去最高の純利益を見込む点について...
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4病院再編構想 宮城県知事に5会派が4度申し入れ 姿勢や要望には温度差

県が主導する仙台医療圏4病院の再編構想で、県議会9月定例会の会期中、村井嘉浩知事に宛てて5会派が計4度の申し入れをした。構想の進め方を良しとしない点は共通するが、構想自体の是非に対する姿勢や注文を付けるポイントに違いがある。県議選(13日告...
CO2

高級魚トラフグ、福島・松川浦で初水揚げ 地球温暖化に伴い漁獲量急増

体長は35~40センチ、昨年より小さめ  松川浦漁港から出漁したのは、相馬双葉漁協所属の漁船7隻。漁協ふぐ延縄(はえなわ)操業委員長の石橋正裕さん(44)によると、水温が高いせいか、昨年より体長は小さめで35~40センチが多かったという。 ...
ニュース

無人でキャッシュレス 仙台駅ビルに新店舗

カメラやセンサーを利用して利用客の動きを認識し、会計も無人で済ませることができる無人販売店が2日、JR仙台駅の駅ビルにオープンしました。 JR仙台駅の駅ビル「エスパル仙台」にオープンした無人販売店は、人口減少や働き手不足などの課題を解決しよ...
ニュース

福島第1原発事故「特定帰還区域」 大熊・双葉両町の復興計画を認定 政府、除染開始へ

東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域への住民帰還を巡り、政府は29日、福島県大熊、双葉両町が申請した「特定帰還居住区域」の復興再生計画を認定した。計画認定は帰還困難区域がある県内7市町村で初めて。政府は本年度、先行して計画地の除染を始...
きれいごとの悪

バイオマス発電所、実態は「ごみ焼却炉」 福島・伊達で建設中 住民が操業中止要求

伊達市梁川町の工業団地に建設中のバイオマス発電所を巡り、地元住民が不信感を募らせている。燃料は県外から持ち込まれる建設廃材と廃プラスチックを使う予定で、実質的に「ごみ焼却炉」だからだ。事業者側は来年5月の運転開始を目指すが、納得できない住民...
持続可能?

仙台と宮城県南の計4農協、25年合併へ推進協 組合員数と貯金残高が県内トップへ

2025年4月の合併を目指す宮城県のJA仙台(仙台市)、名取岩沼(名取市)、岩沼市、みやぎ亘理(亘理町)は27日、合併推進協議会を発足させ、仙台市内で設立総会を開いた。実現すれば組合員数、貯金残高が県内トップの大型JA誕生となる。 予備契約...
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4病院再編 宮城県議会自民会派「丁寧に議論を」 出身の知事に異例の申し入れ、県議選へ危機感か

宮城県が主導する仙台医療圏の4病院再編で、県議会最大会派「自民党・県民会議」は26日、村井嘉浩知事に対して、患者や家族への情報提供など、より丁寧に議論を進めることを求める申し入れを行った。  (1)県民への十分な情報提供、患者らからの意見聴...
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仙台市バス、22年度も全路線赤字 乗客数コロナ前の水準に戻らず

仙台市交通局は2022年度決算に基づき、市バスの路線別の収支状況を示す「営業係数」をまとめた。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ乗客数は回復し、大半の路線で収支は改善したが、コロナ禍前の水準には戻らず、全44路線で3年連続の赤字となった。...
持続可能?

仙台市バスと宮交がダイヤ調整拡大へ 仙台駅前―八木山動物公園駅線 平日の朝夜、土曜休日も

仙台市交通局と宮城交通は来年4月、路線バスの経路が重複する仙台駅前(青葉区)-八木山動物公園駅(太白区)で平日の日中に実施しているダイヤ調整を拡大する方向で検討している。今年4月からの調整後は乗客の待ち時間を5分程度縮められたことから、平日...
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宮城で初、政令市では最後 仙台市のパートナーシップ制度「遅れ挽回を」専門家が注文

仙台市がLGBTなど性的少数者のカップルを婚姻相当の関係と認めるパートナーシップ制度を創設する方針を示した19日、当事者は歓迎の声を上げた。宮城県内では初めてだが、既に全国300を超える自治体が取り入れ、20政令市では最も遅い創設表明。専門...
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東北労災病院移転「審議会の理解が絶対条件」病院が見解 県主張の前提揺らぐ

宮城県が主導する仙台医療圏4病院の再編構想のうち、県立精神医療センター(宮城県名取市)と東北労災病院(仙台市青葉区)の宮城県富谷市への移転合築を巡り、東北労災病院は14日、「県精神保健福祉審議会の理解が(構想を進める)絶対条件」との見解を明...
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仙台市バス16年連続赤字 地下鉄は7年連続 22年度市公営事業決算

仙台市は2022年度の公営事業の決算と実績をまとめた。地下鉄とバスの交通2事業は乗客数が新型コロナウイルス流行前の9割前後まで戻ったものの、収益は経費を賄うまでに至らず純損失を計上し、累積赤字も拡大した。水道、下水道、ガス、病院の4事業はい...
その他

第2次岸田再改造内閣 東北から2人が初入閣

13日発足した第2次岸田再改造内閣には東北から3人が入った。鈴木俊一財務相(70)=衆院岩手2区=は留任。初入閣した伊藤信太郎環境相(70)=衆院宮城4区=、加藤鮎子こども政策担当相(44)=衆院山形3区=の2人は各分野で山積する課題に取り...
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青森県「再生エネルギー新税」の条例制定検討 自然環境との共生構想を発表

青森県の宮下宗一郎知事は12日、記者会見し、再生可能エネルギーの発電施設を新設する事業者に課税する条例制定を検討すると発表した。宮下知事は「都会の電力のために、青森の自然が搾取されている。再エネ推進は環境保全とのバランスが大事」と強調した。...
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「環境権」確立への道筋探る 仙台で会議 専門家ら「議論活発化を」

環境権の確立をテーマとする「第38回日本環境会議仙台大会」が9日、仙台市青葉区の東北大片平さくらホールで始まった。研究者や弁護士らでつくる同会議(寺西俊一理事長)が主催し、10日まで。  寺西氏は開会に先立ち、「1993年に環境基本法が制定...
きれいごとの悪

廃棄防止へ太陽光パネルの追跡システム整備 東北電

東北電力は、使用済み太陽光パネルの再利用や再資源化に向け、パネルに使用した材料などを記録した管理システムの整備に乗り出す。太陽光発電の急拡大で将来的にパネルの大量廃棄が見込まれるため、有効活用に向けたシステムの確立を目指す。  太陽光パネル...
その他

おじさん図鑑「推し」見つけて 福島・岩代観光協会、地域を支える20人パンフレットに 愛情とユーモアで人柄紹介

福島県二本松市岩代地区の岩代観光協会が、「岩代 おじさん図鑑」と題した一風変わった観光パンフレットを発行した。有名な観光スポットに乏しく、40歳以上の中高年男性が人口の4割を占める岩代地区。県外から移住した女性が、地域を支える「おじさん」に...
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仙台市「こども財団」11月設立へ 22年ぶりの外郭団体

仙台市が一般財団法人「仙台こども財団」を11月に設立する方針を固めたことが4日、分かった。民間のノウハウを生かしながら、子どもの育成や子育て環境づくりに向けた支援・研究を担う。外郭団体の設置は2001年4月のせんだい男女共同参画財団以来、2...
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東北電、料金値上げして最高益1400億円 消費者から疑問の声 24年3月期予想

東北電力が2024年3月期連結決算で、過去最高の純利益1400億円を計上する見通しとなった。燃料費高騰で1275億円の純損失に陥った前期から一転、電気料金の引き上げ効果のほか、輸入燃料価格の上下動を自動調整する制度の影響が、利益を押し上げる...
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イオン、衣料品や日用品のレジ袋を有料紙袋に…小20円・中~特大30円

イオンは4日、総合スーパーのイオンとイオンスタイル全店の衣料品や日用品売り場で提供している有料プラスチック製レジ袋を、10月5日から有料の紙袋に切り替えると発表した。 【図解】海を漂流するプラスチックごみの行方  イオンによると、対象店舗は...
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仙台・じもとHDに180億円公的資金注入へ コロナ特例は全国初 SBIから約20億追加出資も

金融庁は1日、仙台銀行ときらやか銀行(山形市)を傘下とするじもとホールディングス(HD、仙台市)に180億円の公的資金を注入すると発表した。新型コロナウイルス禍で打撃を受けた地域経済を支えるための特例制度に基づく全国初のケースとなる。じもと...
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処理水放出1週間 消費者、冷静な反応 流通や観光の現場に大きな変化なし

東京電力福島第1原発の処理水海洋放出が24日に始まってから31日で1週間が過ぎた。地元の福島県内の消費者は「安全性を理解しており心配はない」と冷静な反応が多く、水産物の目立った買い控えは起きていない。ただ、30年程度続くと見込まれる放出は始...
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8月の仙台は暑かった…真夏日は30日間、熱帯夜も24日間 観測史上最多を更新

8月の仙台は記録的な酷暑となった。31日の最高気温は34・4度、最低気温は26・4度。真夏日が30日間、熱帯夜が24日間となり、月間の観測史上最多を更新した。三陸沖での黒潮蛇行など気温上昇の原因が重なった。仙台管区気象台によると、残暑は少な...
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プラごみ回収袋を地域清掃用ごみ袋に再資源化 仙台市が全国初の「水平リサイクル」実現

仙台市は29日、プラスチックごみの一括回収で使用された赤色の指定ごみ袋を再資源化し、地域清掃用のごみ袋を作ったと発表した。資源の循環を可視化する試み。市によると、使用済みのごみ袋を原料に加え、新たなごみ袋を製作する「水平リサイクル」は全国で...
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石巻・須江バイオ発電計画 燃料輸送車2台、工業港から試験走行 安全性を検証

巻市須江に液体バイオマス発電施設の建設を計画している「G-Bio(ジーバイオ)イニシアティブ」(東京)は26日、燃料輸送車の試験走行を実施した。走行ルートとして想定する石巻工業港と須江地区の建設予定地付近を、大型トレーラー2台が2往復した。...
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国分町「オーシャンファターレ」運営 仙台のティー・エフコーポレーションが自己破産 負債約7億円

仙台市の飲食店経営「ティー・エフコーポレーション」は28日、仙台地裁に自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けた。代理人弁護士によると、負債総額は約7億円。  帝国データバンク仙台支店によると、同社は2001年創業。青葉区国分町のシーフ...
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「監督の前でスマホをいじる」高校野球の指導はどれくらい変わったのか…仙台育英の練習で記者が目撃した「驚愕の光景」

傘寿間近の老将は経験を武器に奇策を決め、若き指導者は徹底した「分業制」を披露。世代交代真っ只中にある高校野球界を象徴する大会となった今夏。新旧の名将、それぞれの信念が聖地で激突した。 ベンチで立ち続ける79歳の老将 この夏は明徳義塾(高知)...
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東北の魅力を国内外に発信 U-NEXTと東北CATVネットが配信事業で連携協定

福島を除く東北5県のケーブルテレビ(CATV)17局が加盟する東北ケーブルテレビネットワーク(TCN、山形市)は、動画配信サービス大手U-NEXT(ユーネクスト、東京)と連携協定を結んだ。各局が制作した番組をインターネットを通じて国内外に配...
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仙台・藤崎周辺一体再開発へ推進協 地権者20人で再発足 理事長に藤﨑三郎助氏

仙台市青葉区の藤崎本館を中核とした一体的な市街地再開発に向け、青葉区一番町3丁目の地権者約20人が3日、新たな推進協議会を発足させた。メンバーは1、2カ月に1回集まり、再開発の進め方や事業構想について協議する。  地権者は2020年3月にも...
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仙台フォーラス、来年3月から長期休業 大規模改装前提に1年かけ劣化調査

仙台市青葉区一番町のファッションビル「仙台フォーラス」が来年3月1日から長期休業し、大規模改装を前提としたビル全体の劣化調査を行うことが4日、関係者への取材で分かった。全フロアのコンクリートを採取し、建物の傷み具合などを確かめる大がかりな内...
持続可能?

石巻~酒田をつなぐ「みちのくウエストライン」早期整備を 宮城、山形知事ら国などに要望

宮城県石巻市と山形県酒田市を全長約160キロの高規格道路で結ぶ「みちのくウエストライン」構想を巡り、村井嘉浩宮城、吉村美栄子山形両県知事と地元関係4団体は2日、国などに早期整備を要望した。 「日本海と太平洋を結ぶ最短ルート」  要望は、一部...
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JR愛子駅、お迎え渋滞で車びっしり 堅調な人口増も要因か、周辺住民困惑

「愛子駅前のロータリー周辺が渋滞し、車が通れず帰宅できない時がある」。JR仙山線愛子駅(仙台市青葉区)の周辺住民から「読者とともに 特別報道室」に困惑の声が寄せられた。愛子地区は堅調な人口増を背景に、マイカーによる駅乗降客の送迎渋滞が朝夕に...
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仙台市「ひきこもり」実態把握へ 40万世帯に調査票配布

仙台市は、外出をほとんどしない状態が長期間続くいわゆる「ひきこもり」の人の初めての大規模調査について、実態を把握するため、来月から市内のおよそ40万世帯を対象に調査票を順次、配布すると発表しました。 これは仙台市の郡市長が25日の定例会見で...
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再エネ新税の協議開始 宮城県知事が総務省に書類提出

森林を開発して再生可能エネルギー発電施設を新設する事業者に新税を課す全国初の宮城県の条例を巡り、村井嘉浩知事は19日、総務省を訪れ、課税に向けた同意を得るための協議書を松本剛明総務相に手渡した。県は来年4月からの課税を見込んでおり、関係書類...
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地所レジ、分譲マンションに環境配慮型コンクリート

三菱地所レジデンス(株)は5日、2024年1月より販売開始予定の分譲マンション「ザ・パークハウス ひばりが丘」(東京都西東京市、総戸数140戸)の建物地上部分に、(株)長谷工コーポレーションが開発した環境配慮型コンクリート「H-BAコンクリ...
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外来植物アレチウリが在来種を侵食 仙台・梅田川や七北田川でひたひた 駆除が急務

仙台市を流れる梅田川や七北田川の下流で、特定外来生物アレチウリなどの外来植物が繁茂し、河川愛護団体から問題視する声が上がっている。繁殖力が旺盛で放置すれば拡大する恐れが強い。地元6団体は4月末、実態調査の結果を両河川を管理する宮城県に提出し...
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議会のペーパーレス化、議員の試行錯誤続く タブレット持ち込み可能に<宮城県議会から>

開会中の県議会6月定例会から、各議員は貸し出されたタブレット端末を議場に持ち込めるようになった。議案書など膨大な資料をペーパーレス化する取り組みだが、使う側がどう有効活用するかの試行錯誤は、まだまだ続きそうだ。  議員向けのパソコンの更新時...
AI

仙台中心街、データ活用し集客図る ミヤックスや藤崎など5社連携し調査へ

仙台市中心街に人工知能(AI)カメラなどを設置し、人の流れや属性を分析することで、効果的なイベント企画や集客につなげる取り組みが7月10日に始まる。デジタル化支援のミヤックスや藤崎など市内5社が連携。「仙台まちテック」と称して収集したデータ...
AI

茨城県運営のAI結婚支援、昨年度の交際開始1000組突破…女性が続々と入会

茨城県が運営にかかわる結婚支援所「いばらき出会いサポートセンター」で昨年度に交際を開始した会員のカップルの組数が1000組を突破し、2020年度から3倍以上になった。茨城県では、人工知能(AI)が相性の良い相手を紹介するシステムの導入や女性...
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仙台市 ひきこもりの調査実施へ ヒロシさんがPR動画に

仙台市は「ひきこもり」の実態を把握し必要な支援につなげようと、市内の44万世帯を対象にした初めての大規模調査を行うことになり、芸人のヒロシさんを起用したPR動画を制作して、調査への協力を呼びかけています。 外出をほとんどしない状態が長期間続...
CO2

仙台市、家庭の脱炭素化へ支援拡充 断熱住宅やEV対象の助成制度を創設

仙台市は本年度、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスのさらなる削減を目指し、家庭の脱炭素化を後押しする事業を拡充した。断熱性の高い住宅や非常用電源になる電気自動車(EV)を対象にした助成制度を創設。省エネ家電の買い替え促進策などの既存事業と...
世間ずれ

頑張れ共産市民党 郡仙台市長が市議選現職の応援はしご 公務の合間に事務所開き3カ所

仙台市議選(7月21日告示、30日投開票)の告示まで約1カ月となり、郡和子市長が立候補予定者の応援に奔走している。議会との良好な関係の継続に向け、市政を支える「与党」会派の現職を後押し。18日は公務の合間を縫って、同時刻にあった3人の事務所...