観光関係・地元ネタ

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仙台市営初の合葬墓所 泉区・いずみ墓園に整備

仙台市は、遺骨を納めた骨箱を一緒に埋葬する「合葬式墓所」を市営墓地で初めて、いずみ墓園(泉区)に整備した。一般の墓所よりも低額で、墓石の建立や墓の維持管理に悩む人の需要を見込む。1回目は10月6日まで220件を募集している。 今月11日に報...
ケつ穴ジャニーズ

福島県「TOKIO課」活動継続、県産品CMも 「性加害が絶対に許されないことを大前提に、事務所の対応注視」

ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、福島県は12日、人気グループTOKIOと連携して福島の魅力を発信する庁内のバーチャル組織「TOKIO課」を継続すると明らかにした。 TOKIO課は2021年に設置。東京電力福島...
コロナ警察

新型コロナとインフルエンザで学級・学年閉鎖が相次ぐ 仙台市

仙台市で学級閉鎖や学年閉鎖が相次いでいます。新型コロナに加えインフルエンザの感染拡大が影響しています。 仙台市教育委員会によりますと、新型コロナやインフルエンザによる学級閉鎖が夏休み明けから増加しています。 8月29日の時点で新型コロナの影...
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野蒜海水浴場、来年以降は開設せず 猛暑など影響し客足伸びず 宮城・東松島市

渥美巌東松島市長は11日、野蒜海水浴場を来年度以降は開設しない方針を市議会9月定例会本会議で示した。記録的猛暑による外出控え、レジャーの多様化による「海水浴離れ」、宿泊施設の減少などが主に影響したとみられる。市、ビーチスポーツに特化し活用へ...
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被災地定点空撮 宮城・福島沿岸部の復興の歩み 東日本大震災から12年半v

東日本大震災から12年半がたつ。津波で被災した沿岸地域はインフラが整備され、多くの人が足を運ぶ。農地の再生も進んだ。実りの秋を迎えた被災地の田んぼでは、稲穂が黄金色に染まる。 一方、東京電力福島第1原発は事故後の廃炉作業が続く。先月下旬には...
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<北から南から>第2青函トンネルで夢を見たい 青森

夢はある。されど金はない。北海道と本州を結ぶ青函トンネルと並行する「第2青函トンネル」構想が実現するかは霧の中だ。 第2トンネルは自動車専用道路の設置を想定する。四国、九州は橋かトンネルで車の行き来できるが、津軽海峡はいまだにかなわない。北...
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「環境権」確立への道筋探る 仙台で会議 専門家ら「議論活発化を」

環境権の確立をテーマとする「第38回日本環境会議仙台大会」が9日、仙台市青葉区の東北大片平さくらホールで始まった。研究者や弁護士らでつくる同会議(寺西俊一理事長)が主催し、10日まで。 寺西氏は開会に先立ち、「1993年に環境基本法が制定さ...
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【石巻市】映画『さよなら ほやマン』の先行無料試写会、2023年9月10日(日)に『ビッグバン』で開催

【石巻市】映画『さよなら ほやマン』の先行無料試写会、2023年9月10日(日)に『河北総合センター・ビッグバン』文化交流ホールで開催するみたいです。(入場無料、申し込み不要。先着300名様。)[( "11/3(金・祝)公開『さよなら ほや...
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仙台・定禅寺ジャズフェスあす9日開幕 台風接近、中止の場合協会HPで告知

第32回定禅寺ストリートジャズフェスティバル(協会主催)が9、10の両日、仙台市中心部を会場に開かれる。4年ぶりに制限のない今年のテーマは「響演」。出演者と観客が一体となり、街のそこかしこで音色が響き合う。雨天でも開催する方針だが、台風13...
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貞山運河の水中地形調査を開始 津波で被災、海岸公園を整備して渡し船の運行が可能か仙台市検討

仙台市は7日、東日本大震災の津波で被害を受けた貞山運河の水中地形調査に着手した。市は2026年度末までに運河が流れる若林区藤塚地区に海岸公園を整備する計画で、親水護岸で渡し船の運航などを安全に行えるかどうか確認する。市は今後、運河を管轄する...
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東北住宅着工7月は3.5%減 持ち家・分譲押し下げ

国土交通省がまとめた東北の7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比3・5%減の4109戸となった。貸家が14・1%増の1696戸と堅調だったが、持ち家と分譲住宅が減少した。 持ち家は1816戸で3・1%減った。分譲は31・5%減の586戸。一戸...
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穀物の腐り具合から豊凶を占う「穀様し」山形で開催「来年は平年並み」

山形市の鳥海月山両所宮(りょうしょぐう)で5日、地中に埋めた穀物や野菜の腐り具合から翌年の農作物の出来を占う神事「穀様(ごくだめ)し」があった。山形県内外計5カ所の作柄を占い、「おおむね平年並み」との結果になった。 境内にある縦、横各1・2...
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宮城・石巻市へのふるさと納税が処理水放出後2倍に 人気は冷凍ホタテ貝柱

石巻市は6日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出後、市のふるさと納税寄付件数が約2倍に増えたと明らかにした。 市によると、放出後の8月25~30日の寄付件数は2053件(寄付額2304万円)で、放出日を含む19~24日の寄付件数1084...
観光関係・地元ネタ

欧米豪富裕層に人気「アドベンチャートラベル」潮風トレイルで東北PR

自然、アクティビティ、異文化体験を組み合わせた旅行スタイル「アドベンチャートラベル」を楽しむインバウンド(訪日客)の誘致が国内で広がっている。訪れた土地の風土や文化を深く理解し、自身の内面の成長を感じることが醍醐味(だいごみ)と言われ、欧米...
コロナ警察

仙台でインフル例年の178倍「異例の多さ」で学級閉鎖も 新型コロナは高止まり

仙台市は6日、8月28日~9月3日の1週間に、市内の定点医療機関1カ所当たりのインフルエンザ感染者数が5・34人となり、季節性の流行開始の目安(1・00人)を上回ったと発表した。秋口では異例の多さとみられる。新型コロナウイルスの感染者数も高...
きれいごとの悪

廃棄防止へ太陽光パネルの追跡システム整備 東北電

東北電力は、使用済み太陽光パネルの再利用や再資源化に向け、パネルに使用した材料などを記録した管理システムの整備に乗り出す。太陽光発電の急拡大で将来的にパネルの大量廃棄が見込まれるため、有効活用に向けたシステムの確立を目指す。 太陽光パネルの...
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震災学べる水辺創出 国交省・かわまちづくり支援制度 仙台市の名取川藤塚地区が登録

仙台市の「名取川藤塚地区かわまちづくり計画」が国土交通省のかわまちづくり支援制度に登録された。東日本大震災で被災した沿岸地区で、川辺での自然体験や震災復興までの歩みを学べる場を創出する。 支援制度は、水辺空間を生かした取り組みを目指す自治体...
その他

おじさん図鑑「推し」見つけて 福島・岩代観光協会、地域を支える20人パンフレットに 愛情とユーモアで人柄紹介

福島県二本松市岩代地区の岩代観光協会が、「岩代 おじさん図鑑」と題した一風変わった観光パンフレットを発行した。有名な観光スポットに乏しく、40歳以上の中高年男性が人口の4割を占める岩代地区。県外から移住した女性が、地域を支える「おじさん」に...
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舟下りの発着拠点も河川防災ステーションに整備 宮城・丸森町が基本構想・計画

丸森町は4日、2019年10月の台風19号豪雨で被災した後に計画された「丸森地区河川防災ステーション」について、町議会全員協議会で基本構想・計画を明らかにした。災害時の拠点機能と併せて観光周遊の拠点とし、地域振興につなげる。来月のまちづくり...
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宮城県の人口は226万5724人 8月1日現在

県がまとめた8月1日現在の推計人口は、226万5724人(男110万4864人、女116万860人)で、前月より705人減った。 人口動態は自然増減が出生1036人、死亡2069人で1033人の減少。社会増減は転入7767人、転出7439人...
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仙台市「こども財団」11月設立へ 22年ぶりの外郭団体

仙台市が一般財団法人「仙台こども財団」を11月に設立する方針を固めたことが4日、分かった。民間のノウハウを生かしながら、子どもの育成や子育て環境づくりに向けた支援・研究を担う。外郭団体の設置は2001年4月のせんだい男女共同参画財団以来、2...
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仙台・定禅寺ジャズフェス9日から 4年ぶり制約なし開催、416組出演へ

仙台市中心部で9、10日に開かれる第32回定禅寺ストリートジャズフェスティバル(協会主催)の詳細が決まった。ステージ数や出演バンド数は新型コロナウイルス禍前に及ばないものの、4年ぶりに参加や来場に制約を設けない形で開催される。 協会によると...
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東北電、料金値上げして最高益1400億円 消費者から疑問の声 24年3月期予想

東北電力が2024年3月期連結決算で、過去最高の純利益1400億円を計上する見通しとなった。燃料費高騰で1275億円の純損失に陥った前期から一転、電気料金の引き上げ効果のほか、輸入燃料価格の上下動を自動調整する制度の影響が、利益を押し上げる...
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岩手・田野畑産ワカメ、ブランド化へ新メニュー 鉄板焼き、ホットドッグの2品

秋田の和食店開発、EXILEのSHOKICHIさんも協力  岩手県田野畑村は地元産ワカメのブランド化を図ろうと新メニュー「田野畑焼き」と「田野畑ドッグ」を発表した。秋田市の有名和食店「たかむら」の店主高村宏樹さん(52)と連携した地域活性化...
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中国水産物禁輸で…8割依存の青森ホタテ苦境<廃炉と海>

東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受け、中国が日本からの水産物の輸入を全面的に停止したことで、青森県産ホタテの販路が急速にしぼんでいる。国、地域別で、輸出量の大半を占める中国との取引が宙に浮くため、水産業者への影響は深刻だ。(青森総局・...
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海浜エリアの将来像考える 仙台でシンポ

東日本大震災で津波被害を受けた海浜エリアのにぎわい創出や将来像を考えるシンポジウム(仙台市主催)が8月26日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークであった。海浜エリアで活動する3団体が事例を紹介したほか、参加者と六つの視点で議論した。 岡田...
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オールジェンダートイレ仙台にも オフィスビルや大学で設置広がる

使う人の性別を問わない「オールジェンダートイレ」が、仙台市内のオフィスビルや大学に広がりつつある。従業員や学生の多様性を尊重する取り組みで、公共施設でも導入が検討される。出生時の性別と性自認が異なるトランスジェンダーや、異性の家族の介助が必...
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宮城県内で今夏、スズメバチの業者への駆除依頼が大幅に減っている。スズメバチは気温が高くなるとどう猛になるとされ、駆除業者にとっては繁忙期だが、あまりの酷暑に「ハチにとっても暑過ぎるのかも」と駆除業者。今後、暑さが落ち着くにつれて動きが活発化...
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震災後、行楽客の「海離れ」止まらず 宮城・東松島

○…東日本大震災後の行楽客の「海水浴離れ」が止まらない。東松島市が1日発表した今夏の海水浴場来場客数によると、「野蒜(のびる)」は4333人で、12年ぶりに開設した昨年の1・6倍に増えたが、震災前2010年の10分の1にとどまった。「月浜」...
その他

東北大、国際卓越研究大の認定候補に 10兆円ファンドから支援

東北大は「未来を変革する社会価値の創造」など公約3件を掲げ、全方位の国際化など六つの目標を達成するために19の戦略を提示した。指標や中間目標も明確にし、体系的な計画にまとめたことが評価された。 特に、東北大青葉山新キャンパス(仙台市青葉区)...
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仙台の真夏日、20日連続 観測史上最長また更新

仙台市内は1日も高気圧に覆われ、午前10時までに31・8度を観測した。30度を超える真夏日は20日連続となり、仙台管区気象台が観測を始めた1926年以降の史上最長を更新した。 今年は7月24~8月11日に19日連続の真夏日を記録し、2012...
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8月の仙台は平均気温28・6度、1926年以降最高 気象庁

気象庁は1日、6~8月の天候まとめを発表した。8月の仙台の平均気温は28・6度。平年より4・2度高く、1926年に観測を始めてから最も高くなった。これまでの最高は2010年8月の27・2度で、13年ぶりに更新した。 仙台の8月の平均最高気温...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

宮城産ホヤづくし「ほや弁」きょう発売 JR仙台駅

弁当販売のウェルネス伯養軒(仙台市)は宮城県産ホヤづくしの駅弁「ほや弁」を9月1日に発売する。東日本大震災、新型コロナウイルスと続いた逆境をはね返そうと、ホヤにこだわる地元の飲食店、珍味メーカーなど5社で共同開発した。 ふたを開けると磯の香...
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仙台・じもとHDに180億円公的資金注入へ コロナ特例は全国初 SBIから約20億追加出資も

金融庁は1日、仙台銀行ときらやか銀行(山形市)を傘下とするじもとホールディングス(HD、仙台市)に180億円の公的資金を注入すると発表した。新型コロナウイルス禍で打撃を受けた地域経済を支えるための特例制度に基づく全国初のケースとなる。じもと...
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宮城4病院再編 名取に民間精神科病院開設を提案 県公募方針 県南の患者に対応

宮城県が主導する仙台医療圏4病院の再編構想で、県は31日、県立精神医療センター(名取市)の富谷市移転後の県南の精神科患者への対応に関し、名取市に民間の精神科病院を新たに開設する案を示した。県内で精神科病院を運営する法人を対象に、新病院の開設...
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自動車ヘッドランプ最大手の小糸製作所、名取に生産拠点 2026年度操業開始目指す トヨタに製品供給

自動車用照明機器製造の国内最大手、小糸製作所(東京)は31日、名取市の愛島西部工業団地の約7・8ヘクタールを取得し、ヘッドランプなどを生産する新工場を建設すると発表した。土地造成後の2025年度に着工し、26年度中に生産開始予定。投資額は約...
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「スーパーブルームーン」夏の夜に、丸く、大きく 13年ぶり観測 仙台

満月が今年最も大きく見える「スーパームーン」が31日、仙台市内で観測された。1カ月に2度目の満月が重なることから「スーパーブルームーン」とも呼ばれる現象は2010年1月30日以来、13年ぶり。 青葉区の中心部では午後6時35分ごろ、東南東の...
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8月の仙台は暑かった…真夏日は30日間、熱帯夜も24日間 観測史上最多を更新

8月の仙台は記録的な酷暑となった。31日の最高気温は34・4度、最低気温は26・4度。真夏日が30日間、熱帯夜が24日間となり、月間の観測史上最多を更新した。三陸沖での黒潮蛇行など気温上昇の原因が重なった。仙台管区気象台によると、残暑は少な...
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全国旅行支援「みやぎ宿泊割キャンペーン」8月28日再開

宮城県は、全国旅行支援「みやぎ宿泊割キャンペーン」を8月28日から再開すると発表した。期間は9月29日までで、予約受付は8月7日から開始している。同キャンペーンは、宮城県内の対象宿泊施設に直接申し込んだ方や、貸切バスを利用した団体旅行に参加...
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いわき市へのふるさと納税が7倍に 「魚を食べて応援したい」続々と

東京電力福島第一原発の処理水の海への放出に伴い、福島県いわき市へのふるさと納税が絶好調だ。放出日が決定した22日以降、通常の約7倍にのぼる寄付が全国からの応援メッセージとともに相次いでいるという。市の担当者は「予想していなかった反応で、驚い...
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東北電、741円値上がり 10月分料金 補助額半減が影響

東北電力は30日、輸入燃料価格の変動を反映させる燃料費調整制度に基づく10月分の電気料金を発表した。燃料価格が8カ月連続で低下したが、国の電気料金抑制策の補助額が半減するため、家庭向け規制料金は標準家庭(契約電流30アンペア、使用電力量26...
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プラごみ回収袋を地域清掃用ごみ袋に再資源化 仙台市が全国初の「水平リサイクル」実現

仙台市は29日、プラスチックごみの一括回収で使用された赤色の指定ごみ袋を再資源化し、地域清掃用のごみ袋を作ったと発表した。資源の循環を可視化する試み。市によると、使用済みのごみ袋を原料に加え、新たなごみ袋を製作する「水平リサイクル」は全国で...
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仙台の震災遺構「荒浜小」来館50万人超える

東日本大震災の遺構として一般公開されている仙台市若林区の旧荒浜小の来館者数が29日、50万人を超えた。2017年4月30日の開館から約6年4カ月で達成した。 節目の来館者は、太白区の長町南小(児童676人)の5年生111人。総合的な学習の時...
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仙台駅東口「ロピア」、開店1週間で10万人来店

食品スーパー「ロピア」を運営するOICグループ(神奈川県川崎市)は29日、JR仙台駅東口のヨドバシ仙台第2ビル(仙台市宮城野区)3階の「ロピア仙台ヨドバシ店」を報道機関に公開し、22日のオープンから1週間で延べ約10万人が利用したことを明ら...
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ウェスティンホテル仙台 街路樹が色づく秋に、世界的アーティストによる音楽のイベント「ウェスティンサロン Vol.20」開催

ウェスティンホテル仙台(仙台市青葉区一番町、総支配人下重 和之)では、2023年10月22日(日)に、宮城・仙台にいながらにして世界の素晴らしい芸術に触れる「ウェスティンサロン」の20回目として、ホテル25階宴会場「雅」にて、世界中で活躍す...
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東北初のジビエ加工施設 宮城・大崎市に完成 農作物被害軽減とジビエの特産化目指す

宮城県大崎市に東北で初となるイノシシ専用の食肉処理加工施設が完成しました。農作物被害の軽減とジビエの特産化を目指します。 29日は施設の完成見学会が開かれ、大崎市の職員や地域住民など70人余りが参加しました。 完成したのはイノシシの肉を加工...
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石巻・須江バイオ発電計画 燃料輸送車2台、工業港から試験走行 安全性を検証

巻市須江に液体バイオマス発電施設の建設を計画している「G-Bio(ジーバイオ)イニシアティブ」(東京)は26日、燃料輸送車の試験走行を実施した。走行ルートとして想定する石巻工業港と須江地区の建設予定地付近を、大型トレーラー2台が2往復した。...
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国分町「オーシャンファターレ」運営 仙台のティー・エフコーポレーションが自己破産 負債約7億円

仙台市の飲食店経営「ティー・エフコーポレーション」は28日、仙台地裁に自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けた。代理人弁護士によると、負債総額は約7億円。 帝国データバンク仙台支店によると、同社は2001年創業。青葉区国分町のシーフー...
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相馬野馬追、来年から5月末開催 猛暑回避で2カ月前倒し

福島県相馬地方の伝統行事「相馬野馬追」の日程変更を話し合う検討会が27日、福島県南相馬市役所であり、来年から「5月の最終土-月曜日の3日間」にすることで合意した。文化庁との協議を経て、正式決定する。 野馬追は長年、7月末に行われてきた。近年...
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広瀬川をカヌーできれいに 仙台市協、下りながら清掃活動

仙台市内を流れる広瀬川をカヌーで下りながら清掃する「2023カヌーでクリーンアップ@広瀬川」が20日あった。愛好者14人が参加し、軽トラックほぼ1台分のごみを拾い集めた。 市カヌー協会が1998年から続ける取り組みで、ことしで26回目。青葉...