観光関係・地元ネタ

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仙台・宮町通をホコ天に にぎわい創出へ住民組織が計画案

仙台市青葉区の宮町・東照宮地区の住民らでつくる「お宮町まちづくり協議会」は19日、仙台東照宮で会合を開き、住民約50人にまちづくり計画の骨子を発表した。宮町通を歩行者天国にして祭りを開催するなどし、歴史や伝統を踏まえてにぎわいを生み出すのが...
コロナ警察

仙台の事業所 「売り上げ減」3割改善 消費マインドに回復基調

仙台市と仙台商工会議所は昨年12月~今年1月に実施した新型コロナウイルスと原油・原材料の価格高騰による市内事業所への影響調査結果(速報)を公表した。具体的な経営の悪化要因の設問(複数回答)で「売上・受注の停滞、減少」は6割弱と、前回の昨年9...
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仙台市、eスポーツを高齢者の健康づくりに活用 新年度、体験会を定期開催

仙台市は新年度、コンピューターゲームの腕を競う「eスポーツ」体験会の定期開催や、選手選考も見据えた高齢者の健康づくりに乗り出す。筋力低下などで心身が弱る「フレイル(虚弱)」の予防と生きがいづくりにつなげる。ゲーム指導員の人件費、ソフト購入費...
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原因は川魚?スズキから自主基準超セシウム 専門家「レアケース」

福島県沖で漁獲されたスズキから、国の出荷基準(1キロあたり100ベクレル)は下回るものの、より厳しい県漁連の出荷基準(同50ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。近年は県沖のほぼ全魚種で、県漁連の基準も十分に下回っていた。専門家は、...
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津波浸水新想定 宮城など4県の59市町村 避難先見直し4割未完了

東日本大震災の被災地を含め、昨年までに最大級の津波の浸水想定を公表した青森、岩手、宮城、福島各県の沿岸59市町村の4割で、被害の恐れが高まった指定緊急避難場所や指定避難所の見直し作業が本年度末までに完了しないことが、河北新報社が実施したアン...
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仙台圏の事業用不動産取引、最多更新 22年・民間調査 首都圏高止まりで資金流入か

金融、不動産の専門家らでつくるアセットブレインズ仙台ネットワーク(仙台市)は、2022年の仙台圏の事業用不動産取引が105件あり、取引額(推計値)は総計1311億7700万円だったとの調査結果をまとめた。件数、取引額ともに12年の調査開始以...
コロナ警察

仙台市の卒業式「マスクなしが基本」 強制はせず

仙台市教委は15日、市立の小中高校や幼稚園など全189校・園に対し、卒業式の児童生徒や教職員のマスク着用について、「外すことを基本とするが、強制はしない」とする通知を出した。国が示す新型コロナウイルス対策のマスク着用の考え方を踏まえつつ、外...
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「岩沼屋」400年続いた屋号消える 仙台・秋保 6月に新装「TAOYA秋保」に

温泉旅館チェーンの大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ(東京)は13日、所有する仙台市太白区の「大江戸温泉物語 仙台秋保温泉 岩沼屋」を改修し、和風の温泉リゾートホテル「TAOYA(たおや)秋保」として6月12日に新装オープンすると発表した。名...
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テレ東が宮城県に謝罪 上下水道番組で事実誤認 村井知事「BPO申し立て取り下げず」

テレビ東京が制作し、東北放送(仙台市)で放送された宮城県の上下水道に関する番組に事実誤認があった問題で、村井嘉浩知事は13日の記者会見で、テレ東から謝罪があったことを明らかにした。村井知事は放送倫理・番組向上機構(BPO)に申し立てを行って...
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早く稼働して電気料金を下げろ!!

女川再稼働「賛成」53%、初の 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生から12年になるのを前に、河北新報社は宮城県の有権者を対象に原発に関する電話世論調査を実施した。東北電力が2024年2月に計画する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻...
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南三陸「化石のまち」へ前進 町民団体発足、イベント続々 新拠点の整備構想も

世界最古の魚竜化石の発見地・宮城県南三陸町で、化石を生かした地域活性化を目指す動きが熱を帯びている。町民有志が任意団体「Hookes(ほっけす)」を立ち上げ、今年から化石のロマンを伝えるイベントを積極的に開く計画だ。交流人口拡大へ新たな拠点...
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「仙台防災枠組」の減災7目標達成 市と東北大災害研が中間評価

分析結果を国内外に発信  仙台市と東北大災害科学国際研究所(災害研)は9日、2015~30年の国際的な防災行動指針「仙台防災枠組」の指標に基づく仙台市の21年までの達成状況をまとめた「中間評価」を発表した。災害による経済損失の低減など、七つ...
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花と緑の祭典へ準備着々 仙台・青葉山公園追廻地区

仙台市で4~6月に開かれる国内最大級の花と緑の祭典「第40回全国都市緑化仙台フェア」を控え、主会場となる青葉山公園追廻地区(青葉区)の整備が進んでいる。  中心施設の「仙臺緑彩館(せんだいりょくさいかん)」は2022年3月、建屋が完成した。...
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東北大PRキャラ「研一」くんデビュー

◇…私の名前は「研一」。東北大創立115周年記念の広報キャラクターとしてデビューしました。生みの親は医学部5年の山崎真瞳子さん(23)です。  ◇…名前の由来は「研究第一主義」の伝統。お堅い感じですが、大学ロゴマークにもあるハギの花が頭から...
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仙台圏振興へ経営者ら設立 「SDC」新年度始動 都市ブランド戦略提案

仙台圏の企業経営者らでつくる「仙台成長会議」は8日、仙台市青葉区で地域振興に関するイベントを開き、都市間競争に勝つための政策提言と社会実装を目指すシンクタンク「仙台地域戦略推進協議会」(SDC)を設立すると正式に表明した。  SDCは若手経...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

免許とヘルメット不要、歩道も走行可–夏から施行の電動キックボード新ルール、メリットや注意点は?

この夏から、道路の景色が変わりそうです。  今までの電動キックボードは、モーターのパワーによって原付一種または原付二種の車両区分に割り当てられていました。例えば第一種原動機付自転車扱いとなる、出力0.6kW以下の電動キックボードは、普通の小...
災害

仙台「避難の丘」3カ所、新年度かさ上げ工事 市、新津波浸水想定に対応

県が昨年5月に公表した最大級の津波浸水想定を受け、仙台市は2023年度、若林区荒浜などの「避難の丘」3カ所のかさ上げ工事に入る。1日に発表した一般会計当初予算案に計3億5445万円を計上した。高さ不足を理由に緊急避難場所から外したが、完成後...
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「サ」はおいしさの印 ササニシキ60周年、全農みやぎが新ロゴ発表

JA全農みやぎは7日、2023年産で誕生60周年を迎えるササニシキの新ロゴマークを発表した。応募227点から選考した結果、「サ」を中央に大きく配置し、コメ1粒の形と組み合わせた作品に決定。作付け低迷からの復権に向け、米袋やPRグッズ、関係機...
ランキング・データ

ラーメン支出額、仙台市の「3強」入りは8年ぶり 2022年・家計調査

2022年のラーメン年間支出額で、仙台市が前年の6位から3位に躍り出た。総務省が7日公表した家計調査によると、仙台市の「外食の中華そば(ラーメン)」年間支出額は、前年の約1・5倍に当たる1万2480円だった。仙台市がトップ3に食い込むのは1...
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壮絶…スキー場の住み込みバイトから夜逃げした男性「真夜中の吹雪の中をスーツケース引いて徒歩で出て行きました」

人を雇う側は、「ひど過ぎる環境下で働き続ける人はいない」と肝に銘じてほしい。そんな思いを抱かせる体験談が、愛知県在住の40代男性(サービス・販売・外食 パート・アルバイト/年収200万円)から寄せられた。 男性は、かつてスキー場レストランの...
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ラーメン支出額、山形市が2年ぶり日本一奪還…官民挙げての取り組み実る

総務省が7日に発表した家計調査で、昨年1年間の世帯(2人以上)あたりのラーメンなど「中華そば」の年間支出額が山形市で1万3196円となり、新潟市(1万2573円)を抜いて2年ぶりに首位に返り咲いた。 日本一奪還を祝い、山形市役所の窓口に掲げ...
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電気料金10万円超えも? 東北電値上げ計画でオール電化家庭は戦々恐々

東北電力が4月に計画する家庭向け電気料金の引き上げに、家のエネルギーを電気に頼らざるを得ないオール電化住宅の居住者が戦々恐々としている。燃料価格の高騰で電気代が既に2倍以上になった世帯が続出し、月の請求が10万円という高額も現実味を帯びる。...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

「もつ鍋」がいつでも買える冷凍自販機「鍋スル」 仙台・イービーンズ前に東北初登場

家庭で手軽に味わえる本格的な「もつ鍋」セットの冷凍自動販売機が今月、仙台市青葉区のイービーンズ前に登場しました。運営会社によると、東北へは初進出となります。厳しい冷え込みが続く中、担当者は「寒い冬にぴったり。ぜひ自宅で召し上がってほしい」と...
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仙台の震災遺構「荒浜小」リニューアル クイズ形式で防災知識を学ぶ

仙台市の震災遺構「荒浜小」(若林区)が1月31日にリニューアルオープンした。防災教育コーナーを新設し、小中学生や家族連れが災害をより身近に感じられるよう展示内容の一部を見直した。  防災教育コーナーは4階教室を利用した展示室「明日への備え」...
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NYタイムズが盛岡を“理想の旅先”に選出した理由 「歩いて楽しめる秘境」と紹介

岩手県の盛岡市は東京から新幹線で約2時間10分。街を訪れる外国人は年間約6万人と、それほど多くない。その盛岡市がニューヨークタイムズの「2023年に行くべき52カ所」に選ばれたのは1月12日のことである。 【写真を見る】盛岡を絶賛したNYタ...
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憩いの水辺、発展期待 かわまち大賞「旧北上川河口沿いまちづくり」 石巻市、現地で受賞報告会

東日本大震災の津波で被災した石巻市の旧北上川河口沿いで進められたまちづくりが国土交通省の2022年度「かわまち大賞」を受賞し、市は5日、受賞報告会を市内の観光交流拠点施設「いしのまき元気いちば」で開いた。  かわまち大賞は河川空間を生かした...
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インバウンド回復の兆し 東北の観光地「雪」を強みにスキー場活況

新型コロナウイルス感染拡大の影響で運休していた各地の国際線が相次いで再開し、東北の観光地でインバウンド(訪日客)の需要が回復の兆しを見せている。雪が降らないアジア圏から人が訪れ、スキー場などの復調が顕著だ。世界的な「ウィズコロナ」の定着を踏...
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「東北からBOSAIを世界に」 第3回世界防災フォーラム、仙台で3月10日から3日間

東日本大震災の被災地から世界に防災を発信する国際会議「第3回世界防災フォーラム(WBF)」の国内実行委員会が2日、仙台市青葉区の東北大災害科学国際研究所であり、本会議を同区の仙台国際センターで3月10~12日に開催すると決めた。世界防災賞を...
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東北最大級・箱堤交差点、一夜で橋架かる 国道4号仙台バイパス立体化工事

東北最大級の交差点に、一夜で橋が架かる。東北地方整備局仙台河川国道事務所は2日夜、国道4号仙台バイパス箱堤交差点(仙台市若林区)を立体化するため、交差する市道上を通る陸橋の架設工事を始めた。長さ約85メートル、重さ約600トンの橋桁を3日未...
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道の駅は飽和状態、問われる真贋<ビズラボコラム・田口庸友>

「今月の数字」171=東北の道の駅の数  今年は「道の駅」の制度創設(1993年)から30年です。東北ではこれまで171駅が登録され、都道府県別の登録数でも岩手、福島、秋田の3県がベストテン入りしています。  東北各県の観光統計(個別開示の...
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非公開のはずなのに… 顔写真、一時閲覧状態に 宮城県のAI婚活支援「みやマリ!」システム不具合

宮城県は1日、みやぎ結婚支援センター(みやマリ!)の人工知能(AI)によるマッチングサービスで、交際の可否を判断する「お見合い」が成立するまで非公開と設定していた会員の顔写真を、申し込んだものの成立しなかった相手が閲覧できる状態だったと発表...
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仙台市、若者支援の体制強化 「こども財団」も設立 新年度予算案一般会計6147億円

仙台市は1日、過去最大となる総額6147億円の2023年度一般会計当初予算案を発表した。子供未来局を「こども若者局」に改称し組織を拡充。子どもから若者まで「将来の担い手」を切れ目なく支援する体制を構築する。デジタル化による市役所の業務改革や...
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宮城産イチゴ、タイに本格輸出へ 安定出荷と鮮度両立 生産者5者と商社が連携

東北一のイチゴ産地の宮城県で、タイへの輸出が本格化する。物流コストと商品ロスを抑えるため、生産者5者と食品商社などが連携して一定量を定期的に空輸し、現地の小売店まで保冷状態で運び、鮮度を維持する。関係者は「宮城をイチゴの輸出産地にしたい」と...
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人口815人の村を「AR貞子」が救う? 奈良県・下北山村がだいぶ思い切ったコラボを決めたワケ

人口815人の奈良県下北山村(2022年12月31日時点)が今にわかに盛り上がっている。ホラー映画の代名詞ともいえる「貞子」が、スマホを通して村内の名所から出現するからだ。 【画像で見る】ダムから貞子が出現  下北山村は、観光促進のきっかけ...
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「桜まつり」柴田もやります 4年ぶり通常規模で開催

宮城県柴田町は4月6~19日、町内の船岡城址公園を会場とする「しばた桜まつり」を4年ぶりに従来規模で開く。新型コロナウイルスの影響で2020年から3年連続で中止していた。  31日に町役場で桜まつり実行委員会があり、十分な感染対策を取った上...
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国道4号・箱堤交差点立体化で2、21日夜に通行規制

東北地方整備局仙台河川国道事務所は、国道4号仙台バイパス箱堤交差点(仙台市若林区)で2日と21日の午後10時~翌午前5時に通行規制を行う。立体化工事で陸橋を架設するため。国道4号は上下線とも市道へ右折できない。市道からは国道の横断と右折がで...
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勾当台公園に芝生広場を設けてくつろぎ空間拡充 仙台市が再整備計画の素案提示

仙台市は31日、2030年度の完了を目指す勾当台公園(青葉区)の再整備検討懇話会を青葉区の仙都会館で開き、二つの大花壇を撤去して芝生の広場「まちのリビング」とする基本計画の素案を提示した。広場には民間事業者が飲食店を新たに設置するほか、ベン...
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アイリスオーヤマ 静岡・裾野の飲料水新工場 6月から生産開始

アイリスオーヤマは30日、静岡県裾野市の工場を取得・改修し、6月から強炭酸水と天然水の生産を順次始めると発表した。2021年に参入したペットボトル入り飲料水の製造販売事業の好調さを踏まえ、生産拠点を拡大する。供給能力は従来の2・5倍となり、...
観光関係・地元ネタ

仙台市の新音楽ホールは3万平米規模 概要骨子案公表、中心部メモリアル施設は3千平米

仙台市が整備する新音楽ホールと東日本大震災中心部メモリアル拠点複合施設の有識者懇話会の第3回会合が29日に市内であり、両施設の概要の骨子案が発表された。市は新音楽ホールの延べ床面積を2万9000~3万平方メートルと示した。  両施設は青葉区...
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初売り、戻るにぎわい 東北の百貨店・量販店 売り上げコロナ前超えも

東北の百貨店と量販店が、新型コロナウイルス下で3回目となった今年の初売りの概況をまとめた。各店で売り上げが前年を超え、感染拡大前の2020年の水準を上回る店も出始めた。「ウィズコロナ」の浸透で来店客数が伸び、物価高を背景にお得感のある商品が...
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大河原の「桜まつり」4年ぶり 通常規模で開催

大河原町は4月6~19日、白石川沿いの一目千本桜(大河原町、柴田町)を会場にした「おおがわら桜まつり」を4年ぶりに開く。新型コロナウイルスの影響で2020年から3年連続で中止していた。  今月25日にあった桜まつり実行委員会で、十分な感染対...
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宮城産乾のり価格高騰 有明海産の不作が影響 初入札会で平均単価4割上昇

宮城県産乾(ほし)のり「みちのく寒流のり」の価格が今月に入って急騰している。国内最大の養殖ノリ産地の福岡、佐賀両県で有明海産が記録的な不作となっていることを背景に、塩釜市で13日にあった今年の初入札会で平均単価が約4割上昇した。県漁協塩釜総...
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いしのまき復興マラソン 6月10、11日開催

東日本大震災の被災地支援への感謝を発信する「第7回いしのまき復興マラソン」(石巻市、市スポーツ協会、河北新報社など主催)の実行委員会は6月10、11両日に石巻市で大会を開催することを決めた。昨年に続き、石巻市の石巻南浜津波復興祈念公園を発着...
コロナ警察

薬用植物「ムラサキ」使い抗ウイルスマスク 宮城・加美のグループ開発 東北医科薬科大が実証

抗ウイルス性や抗菌性がある薬用植物「ムラサキ」の6次産業化を目指す宮城県加美町の協議会が、東北医科薬科大(仙台市)と協力してマスクを開発した。医療・介護や食品加工の現場でも使える性能の高さに加え、栽培農家の支援にもなる取り組みで、協議会は商...
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「子供未来局」→「こども若者局」に 若者支援を拡充 仙台市長の施政方針骨子判明

郡和子仙台市長が市議会2月定例会で表明する新年度施政方針の骨子が25日、分かった。子育てが楽しく、若者が活躍できるまちづくりを進めるため「子供未来局」を「こども若者局」に改称して機能を拡充させる。スタートアップ(新興企業)を経済成長の軸に位...
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水源地保全の「青下の杜プロジェクト」9社が活動継続 仙台市が協定再締結

仙台市は23日、青葉区熊ケ根の青下水源地の環境保全に取り組む「青下の杜プロジェクト」に協力する水道関連の企業9社と協定を再締結した。企業は青下水源地周辺の公園で植樹や清掃に取り組み、市は企業の寄付金を水源林の下草刈りなどに活用する。  市役...
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集団移転跡地活用、事業者が撤退 仙台・荒浜地区 松林復元やカフェ提案も断念

仙台市は25日、東日本大震災に伴う住民の集団移転跡地を利活用する事業で、若林区荒浜地区で松林の復元やカフェ運営を提案した事業者が撤退したと発表した。計画が進まず、集客の見通しも立たなかったという。市が沿岸部で展開する移転跡地の利活用で事業者...
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三陸沿岸の味なガイドブック第3弾、テーマは「ご当地グルメ」 岩手・青森5商議所

三陸沿岸の八戸、久慈、宮古、釜石、大船渡の5商工会議所などは、各地の人気飲食店を漫画で紹介するガイドブック「グルメ三陸街道 ご当地グルメ編」を作成した。ラーメン、海鮮メニューに続く第3弾。喫茶店の看板商品など地元で評判の逸品を取り上げた。 ...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

仙台民俗芸能を学んで結んで 市民講座「仙台げいのうの学校」の受講生募るみたい!。

仙台市に伝わる民俗芸能の将来を考える市民講座「仙台げいのうの学校」が2月5日開設する。芸能などの記録と発信に取り組む同市の縦糸横糸合同会社の主催。後継者確保が課題になっている保存団体と市民の交流を進め、存続支援につなげる。受講生を31日まで...
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変わりゆく街並み、1万点の写真が伝える 仙台文学館で3月21日まで展示

仙台市の変わりゆく街並みを写真で記録するプロジェクト「仙台コレクション」の写真展が、仙台文学館(青葉区)で開かれている。古い食堂や理髪店、人けのない廃屋、横町の路地など、懐かしさを感じさせるモノクロの風景写真1万点を展示する。  在仙の写真...