観光関係・地元ネタ

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仙台市 ひきこもりの調査実施へ ヒロシさんがPR動画に

仙台市は「ひきこもり」の実態を把握し必要な支援につなげようと、市内の44万世帯を対象にした初めての大規模調査を行うことになり、芸人のヒロシさんを起用したPR動画を制作して、調査への協力を呼びかけています。外出をほとんどしない状態が長期間続く...
その他

ねぶたテーマの楽曲「ラッセーラ」の制作を報告 ラッパー・KREVAさんが青森市長を訪問

青森の夏の風物詩「ねぶた祭」のおはやしを用いた楽曲「ラッセーラ」を制作し、今月配信リリースしたラッパーのKREVAさんが19日、西秀記青森市長を表敬訪問した。 楽曲は、ダンスを通じた地域活性化やスポーツ人口の拡大を目指す市の事業に関連して制...
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東北大発の起業拠点「青葉山ガレージ」が活況 10社が飛躍目指す

東北大が仙台市青葉区の青葉山キャンパスに設けた起業家育成の拠点「青葉山ガレージ」が活気づいている。事業を軌道に乗せるまでの受け皿として法人登記を受け付け、学内発の起業を後押ししている。2022年2月の開設から約1年半でスタートアップ(新興企...
観光関係・地元ネタ

蛍、過去最高の300匹が25日に乱舞するかも? 仙台・「定義さん」の地元団体が予想

「定義さん」として親しまれる仙台市青葉区大倉の西方寺付近で、今月25日に過去最高数の蛍が乱舞する-。定義観光協会などでつくる「大倉四季探検」は、蛍が発光活動を始める時期予想を発表した。幼虫の上陸数や小川の水量などから「昨年以上の飛翔(ひしょ...
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福島・国見町救急車リース事業問題 ワンテーブル社長が辞任

福島県国見町や宮城県亘理町の官民連携事業を担った備蓄食品製造のワンテーブル(多賀城市)の島田昌幸社長が正式に辞任したことが分かった。同社が受託した高規格救急車12台を所有しリースする国見町の事業で、提携して車両製造を担った救急車ベンチャー「...
観光関係・地元ネタ

北限の「気仙茶」いつか2人でおいしい紅茶を 海道を行く 復興ロード530キロ

「2人でおいしい紅茶を作りたいね」。岩手県陸前高田市の福田光輝さん(35)と妻敬子さん(37)が、広田湾を望む茶畑で茶葉を摘み取りながら夢を語り合う。 夫妻は昨年末、結婚を機に仙台市から移り住んだ。地元の観光企画会社に勤める福田さんは、特産...
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航空祭8月27日開催 宮城・空自松島基地 今年は人数制限設けず

航空自衛隊松島基地(東松島市)の航空祭が8月27日に開かれる。新型コロナウイルス5類移行を受け、今年は人数制限を設けず通常通り実施する。 市内最大のイベントである航空祭は、基地所属の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が展示飛行を披露。感染拡...
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真夏はもうすぐ、大谷海岸に子どもの歓声 宮城・気仙沼で県内トップの海開き

気仙沼市本吉町の大谷海水浴場で18日、県内の海水浴場のトップを切って海開きがあった。7月15日~8月20日に監視員が常駐し、海の家が営業する。砂浜には子どもたちの歓声が響いた。 現地であった安全祈願祭には関係者約30人が出席。本吉町観光協会...
クマ

宮城県がクマ出没警報を発令 加美で人身被害発生、注意報から切り替え

18日午前5時40分ごろ、加美町鹿原南滝庭の山林で野鳥観察をしていた大崎市の20代男性会社員がクマに襲われ、顔と腕にけがをした。今年4月以降、県内でのクマによる人身被害は10日に続いて2件目。県は18日、クマ出没注意報を警報に切り替えた。 ...
ニュース

跳ねるか、宮城・南三陸サーモン 町内で養殖ギンザケメニュー提供<リポートみやぎ>

宮城県南三陸町特産の養殖ギンザケを「南三陸サーモン」と称して独自メニューを提供するプロジェクトが、春から町内で展開されている。町観光協会が主導し、新しい仕入れルートを設けたことで扱う事業者が増加。観光資源に育てるには業種の垣根を越えた一体感...
CO2

仙台市、家庭の脱炭素化へ支援拡充 断熱住宅やEV対象の助成制度を創設

仙台市は本年度、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスのさらなる削減を目指し、家庭の脱炭素化を後押しする事業を拡充した。断熱性の高い住宅や非常用電源になる電気自動車(EV)を対象にした助成制度を創設。省エネ家電の買い替え促進策などの既存事業と...
世間ずれ

頑張れ共産市民党 郡仙台市長が市議選現職の応援はしご 公務の合間に事務所開き3カ所

仙台市議選(7月21日告示、30日投開票)の告示まで約1カ月となり、郡和子市長が立候補予定者の応援に奔走している。議会との良好な関係の継続に向け、市政を支える「与党」会派の現職を後押し。18日は公務の合間を縫って、同時刻にあった3人の事務所...
ニュース

宮城・大和蔵酒造「雪の松島」が純米酒で1位 市販日本酒の「サケ コンペティション」

市販されている日本酒の品評会「サケ コンペティション」の表彰式が14日、東京・有楽町のホテルであり、純米酒の部で大和蔵酒造(宮城県大和町)の「雪の松島 海-KAI- ひとめぼれ 純米原酒」が1位に輝いた。上位蔵の次世代の造り手に贈る特別賞に...
ランキング・データ

標高136.4m!「最も標高の高い地下鉄駅」は仙台市の動物園にあった!

丘陵地にある地下鉄駅仙台市地下鉄東西線の八木山動物公園駅 Image by MaedaAkihiko(Wikipediaより)地下鉄の駅といえば文字どおり、線路とホームが地下深くにある印象を受けます。しかし中には、地下にありながらも標高的に...
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仙台市宮城野区東仙台5丁目で下半身露出 6月12日午後

宮城県警によると、12日午後3時40分ごろ、仙台市宮城野区東仙台5丁目の路上で女性への下半身露出が発生しました。(実行者の特徴:男性、20〜40歳、白色Tシャツ、白色ハーフパンツ)■実行者の言動や状況・腕を組み、立っていたが、女性に下半身を...
CO2

二酸化炭素貯留事業化を重点支援 東北日本海側が対象に

エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は13日、二酸化炭素(CO2)を回収して地下に貯留する「CCS」技術の事業化に向け、国内外7カ所の事業計画を重点的に支援すると発表した。東北は日本海側の青森、秋田、山形3県のいずれかの海域が対象と...
ニュース

東北景況感、2期ぶり改善 4~6月期 宿泊・飲食けん引

東北財務局が13日発表した東北の4~6月期の法人企業景気予測調査によると、景気が「上昇」と答えた企業から「下降」の割合を引いた企業の景況判断指数(BSI)は、前期比18・5ポイント上昇のマイナス4・6となり、2期ぶりに改善した。マイナスは6...
ニュース

東北絆まつり、17日から青森で開催 4年ぶり公道でパレード

東北6県の夏祭りが一堂に会する「東北絆まつり」が17、18の両日、青森市で開かれる。新型コロナウイルスの影響で中止されていた公道でのパレードを4年ぶりに実施する。東北の県庁所在地6市などでつくる実行委員会は、2日間で約27万人の人出を見込む...
観光関係・地元ネタ

東北の外国人宿泊客は回復せず コロナ前比2~5割減 目立つ東京一極集中 東北運輸局調べ

東北地域へのインバウンド(訪日客)が伸び悩んでいる。東北運輸局が13日発表した3月の東北の外国人宿泊者数は、全県で新型コロナウイルス禍前の2019年3月を下回り、全国に占める東北のシェアも低いままだ。田中由紀局長は定例記者会見で「勢いのある...
クマ

もしクマに遭遇したら…「大声を出さない」「目をそらさない」 専門家に対処法を聞いた

人間よりずっと速く走り、水泳や木登りが得意―。宮城県はホームページで、ツキノワグマの特徴をこう説明しています。仙台市の住宅街近くでも目撃される中、クマに出合わないための備えはどうすればいいのでしょうか。もしも遭遇してしまったら? 東北野生動...
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印刷業者がクラフトビール製造に参入 宮城・川崎に醸造所新設、7月販売へ 看板商品はIPA

印刷業やホームページ制作を手がけるハイパーグラフィック(仙台市)は、クラフトビールの製造販売に乗り出す。宮城県川崎町に醸造所を新設。敷地周辺の森林の木材を燃料とするボイラーを製造工程で活用するなど、環境面に配慮したビール造りを目指す。7月か...
クマ

宮城でクマの目撃相次ぐ、仙台の市街地にも出没 県が「注意報」発令中

宮城県内でクマの目撃が相次いでいます。10日には、大崎市鳴子温泉末沢の山林で畑仕事をしていた60代男性がクマに襲われたことを受け、県は11日に「出没注意報」を初めて発令しました。冬眠を終え、食べ物を探すクマが春以降に増えており、農地周辺や住...
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仙台・宮城・東北のイベント情報(6月13~18日)

○●仙台・宮城●○【16日(金)】▽第10回しばた紫陽花(あじさい)まつり(柴田町・船岡城址公園、7月2日まで)【17日(土)】▽第33回多賀城跡あやめまつり(10時、多賀城市・多賀城跡あやめ園、25日まで)▽ハーブフェス2023(10時、...
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旬の赤 きらり、粒ぞろい サクランボ初競り

収穫時期を迎えた山形県産のサクランボの初競りが12日朝、仙台市若林区の市中央卸売市場であった。初日は高級品種「佐藤錦」など4品種、計約5トンが入荷し、粒のそろった真っ赤なサクランボが市場に並んだ。 午前6時、競り人の威勢のいい掛け声とともに...
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サクランボ販売、山形・村山地域の魅力PR 仙台でイベント

山形県村山地域の魅力を仙台圏にPRするイベント「初夏のやまがた村山へ さくらんぼ・紅花・旬まつり」(やまがた広域観光協議会主催)が10日、仙台市青葉区の一番町四丁目商店街であった。 約10店が並び、村山地域産のサクランボの高級品種「佐藤錦」...
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東北地方で梅雨入り 宮城県を含む南部は平年より1日早く去年より5日遅い

仙台管区気象台は、11日午前11時に東北地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。東北南部では平年より1日早い梅雨入りです。 11日の宮城県内は午前中から各地で曇りや雨となっています。 仙台管区気象台は、この先、湿った空気や前線の影響で曇...
コロナ警察

ホテル需要が急回復、稼働率は3年前の4倍…コロナ前の60%台には人手確保のハードル

ホテルや旅館の客室稼働率が回復を続けている。観光庁が発表した宿泊旅行統計調査で、ホテル・旅館の4月稼働率(速報値)は55・6%と、コロナ禍で最も落ち込んだ時期から4倍超に回復した。ただ、人手不足が深刻化し、本格回復につなげる工夫が問われてい...
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サクランボ新品種「やまがた紅王」デビューへ着々 天童、規格統一で説明会

今年本格デビューする山形県産サクランボの新品種「やまがた紅王」の出荷期を目前に控え、県は8日、出荷方法を学ぶ説明会を天童市で開いた。 大玉が特徴のやまがた紅王に対し、県などはブランドイメージを守るための品質基準を設けている。赤く着色した割合...
ニュース

山形移住、過去最高に 県の窓口利用・22年度268人 関東から63%、東北は14%

山形県の移住相談窓口「ふるさと山形移住・定住推進センター」を通じた2022年度の移住者数が268人(145組)となり、相談件数と共に過去最高を更新した。新型コロナウイルス禍で若者の地方移住への関心が引き続き高いことが反映されたとみられる。 ...
コロナ警察

コロナ5類移行1カ月 宮城の観光需要上向き 国内旅行客増加、インバウンドも

新型コロナウイルスの影響が緩和され、宮城県内で観光需要の回復が続いている。観光地では国内旅行を楽しむ人たちに加え、インバウンド(訪日客)の姿も目立つ。新型コロナが感染症法上の位置付けが5類に移行し、8日で1カ月。関係者は祭りやイベントが数多...
ニュース

星のソムリエが夜空を案内 仙台で観賞会

夜空に輝く金星や月を観賞するイベント「春の星空観望会」が3日、仙台市宮城野区の三井アウトレットパーク仙台港であった。星空案内人資格認定制度に合格した「星空案内人(星のソムリエ)」らによる解説の下、訪れた人々が肉眼や望遠鏡で空の星々を眺めた。...
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サンドウィッチマン効果で寄付額増加 宮城・山元の文化財「大條家茶室」修復

東日本大震災で被災した宮城県山元町坂元地区にある町指定文化財「大條(おおえだ)家茶室 此君亭(しくんてい)」の修復を目指し9月まで募っているクラウドファンディング(CF)型ふるさと納税で、低迷していた寄付が上向き始めた。一役買ったのが仙台市...
持続可能?

白石温麺各社の有志が勉強会設立 「短いそうめん」イメージ刷新の好機に

白石市特産の白石温麺(うーめん)を作る地元の製麺各社有志が勉強会を先月立ち上げた。400年の歴史を持ちながら、県内でも知名度がいまひとつなご当地麺。組織の垣根を越え、イメージを刷新できるどうかに注目が集まる。 名前の由来は病気の親のために体...
観光関係・地元ネタ

仙台で国際ハーフマラソン

仙台国際ハーフマラソン2023(仙台市、宮城陸上競技協会、東北放送、河北新報社など主催)は4日、仙台市中心部で行われ、7414人のランナーが夏を思わせる暑さの中、緑豊かな杜の都を駆け抜けた。 宮城野区の弘進ゴムアスリートパーク仙台の南側道路...
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地域おこし協力隊、インターン東北で広がる 業務体験しミスマッチ解消図る

過疎地などに移住して活性化を担う地域おこし協力隊制度で、2週間~3カ月間、業務を体験できるインターンが東北で広がりつつある。参加者に移住後の具体的なイメージを持ってもらうことで、協力隊員と受け入れ側のミスマッチを防ぐ効果が期待できる。自治体...
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仙台市地下鉄ダイヤ改正、運行間隔7分半→最大10分 7月から平日の日中や土曜休日で減便

電気料金高騰で経営厳しく 仙台市交通局は7月1日、市地下鉄南北線と東西線のダイヤを改正する。2015年の東西線開業後、一斉に改正するのは初めて。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ乗客数が戻りきらず、電気料金の高騰で経営状況が厳しくなってい...
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アニメ鬼滅の刃、新章のモデルは銀山温泉?「そっくり…でも惜しい」

放送中のテレビアニメ「鬼滅の刃」に登場する「刀鍛冶(かたなかじ)の里」は、銀山温泉(山形県尾花沢市)がモデルなのではないかと、ファンの間で話題になっている。地元の観光協会には問い合わせが相次いでおり、担当者は「ぜひ現地に来て確かめてほしい」...
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東北電力あす6月1日から25%値上げ 夏場の需要期に負担増 国の抑制策終了後の負担大きく

東北電力は6月1日、家庭や商店向け電気料金の規制料金について、1キロワット時当たり平均25・47%値上げする。輸入燃料価格が大幅に高騰した分を料金に転嫁できるようになり、東日本大震災で財務基盤が傷んだ2013年以来、10年ぶりの抜本的な値上...
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「幻の山形天保そば」、県内13店舗で5月31日から提供

江戸時代の天保年間(1830~44年)の種から復活させた「幻の山形天保そば」が今年で22シーズン目を迎え、31日から山形県内のそば店で提供される。試食会が30日、山形市の鈴木製粉所であり、栽培農家や常連客らが風味豊かなそばを味わった。 天保...
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世界中からグルメが殺到、日本人が知らない隠れた地方の名店がこんなにある

日本人はあまり知らないが、いま、世界中から日本の食を求めて観光客が押し寄せている。それも、普通のツーリストとはちょっと違う。「フーディー」と言われる人々だ。直訳すれば食いしん坊だが、「フーディー」には特別な意味がある。今度のインバウンド消費...
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ヨドバシがペデストリアンデッキなど仙台市に寄付 総額21億6000万円分、ふるさと納税活用

家電量販大手のヨドバシホールディングス(HD、東京)は29日、仙台市宮城野区のJR仙台駅東口に建設した複合商業ビル「ヨドバシ仙台第1ビル」と合わせて整備したペデストリアンデッキなどを企業版ふるさと納税を活用し、仙台市に寄付した。寄付総額は約...
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被災3県知事、仙台市長と国交相 課題共有へ懇談会 復興加速化会議を継承

東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興に向けた課題共有を図ろうと、岩手、宮城、福島の被災3県知事や国土交通相らによる懇談会が設置されることになった。3県知事、仙台市長、国交相らが定期的に一堂に会し、現状と課題について議論する。 2...
観光関係・地元ネタ

なとり夏まつり 灯籠流しが復活 宮城・名取で8月12日開催

名取市などは24日、第38回なとり夏まつり(実行委員会主催)を8月12日に開くと発表した。東日本大震災前に実施していた閖上地区に昨年から会場を戻し、今年は恒例行事だった灯籠流しを復活させる。仙台七夕まつりと重ならないよう、8月上旬だった開催...
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全国新酒鑑評会、山形が1位 酒米「雪女神」が存在感

関係者歓喜「一丸となって育てた」 山形県内の酒蔵は全国新酒鑑評会で20銘柄が金賞に輝き、都道府県別の受賞銘柄数で9年ぶり3度目の「日本一」に輝いた。同県初の大吟醸用酒造好適米として開発された「雪女神」が受賞酒の半数で使われ、大きく貢献した。...
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宮城・山元の野村建設の震災がれき撤去の記録が「映像アーカイブ」に 「3・11伝承ロード推進機構」が認定

東日本大震災の伝承に取り組む一般財団法人「3・11伝承ロード推進機構」(仙台市)は、震災の復旧活動に尽力した建設業者の記録をまとめた「映像アーカイブ事業」に山元町の野村建設の作品を認定した。 野村建設は津波で甚大な被害を受けた山元町で、がれ...
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マンション2棟を仙台市が認定 一定の管理基準クリア 東北初

仙台市は23日、国や自治体が定めた一定の管理基準を満たすマンションに「お墨付き」を与えるマンション管理計画認定制度に基づき、市内のマンション2棟に認定証を交付した。同制度に基づく認定は東北で初めて。 宮城野区のライオンズ仙台レジデンス(築9...
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環境に配慮、電力ビル周辺再開発 仙台市が「グリーンビル」第1号に認定

仙台市は23日、青葉区一番町3丁目の電力ビル周辺の再開発事業で、新たに建築される高層ビル2棟を環境に最大限配慮した「グリーンビルディング」の市内第1号に認定したと発表した。都心再構築プロジェクトの一環で認定は同日付。市の環境影響評価(アセス...
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東北学院大五橋キャンパス 開設2ヵ月、早くも効果

東北学院大五橋キャンパス(仙台市若林区)のオープンから間もなく2カ月になる。近隣では学生の往来が増え、にぎわいが目立つ。商店街は昼時の集客を狙ったサービスを展開。新入生や在校生の入居で不動産需要も高まり、開設効果が早くも現れつつある。(報道...
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「シュタゲ」「SPY×FAMILY」編集し無断公開 容疑の自称ユーチューバー逮捕 宮城県警

無断で編集したアニメやゲームの動画を公開したとして、宮城県警南三陸署などは17日、著作権法違反の疑いで、名古屋市千種区、自称ユーチューバ-の男(52)を逮捕した。 逮捕容疑は2022年6月15日~7月20日ごろ、アニメ「シュタインズ・ゲート...
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宮城県の「再エネ課税」、税負担20%案を答申 知事に県審議会

森林を開発して再エネ発電施設を新設する事業者に対する県の「再エネ課税」構想で、県再生可能エネルギー等・省エネルギー促進審議会は18日、税負担を営業利益の20%程度とする最終案を村井嘉浩知事に答申した。県は答申を踏まえ、県議会6月定例会に条例...