観光関係・地元ネタ

ニュース

宮城県の各種手数料キャッシュレスOK 運転免許センターなど15カ所で決済対応開始

宮城県に納める各種手数料のキャッシュレス決済が17日、県内4カ所の運転免許センターと11カ所の県税事務所で始まった。県によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の一環。2025年度中には、現金と収入証紙のみ受け付けていた県庁の窓口など約...
ニュース

地価調査 宮城県全体で12年連続上昇 JR仙台駅東口の再開発効果が続く

土地取引の指標となる地価調査が公表され、宮城県全体では12年連続の上昇となりました。商業地の上昇率は今回もJR仙台駅の東口周辺が上位を占めていて、再開発の効果が続いているとみられています。  地価調査は、7月1日時点の土地の価格を宮城県が調...
AI

「半導体サプライチェーン、日本への投資増やす」 台湾経済閣僚語る

台湾国家発展委員会の劉鏡清・主任委員(大臣に相当)が来日し、17日に東京都内の日本記者クラブで会見を開いた。劉氏は「台湾の半導体サプライチェーン(供給網)が日本に進出するのを支援する計画を年内につくる」と語り、半導体の受託生産の世界最大手「...
持続可能?

村井知事「議案を取り下げることはない」 宿泊税説明会で強き貫く

村井嘉浩知事は12日夜、宮城県庁講堂で開いた県民向け宿泊税説明会に出席した。参加した旅館やホテルの経営者ら82人に財源確保の必要性を強調したが、制度の見直しや撤回を求める声が相次いだ。「強引だ」と厳しい意見も飛び交う中「税導入は撤回はしない...
ニュース

「市民遺産制度」の創設検討 仙台市長「観光にもつながる」

仙台市議会9月定例会は12日、本会議を開き、一般質問を続けた。郡和子市長は市民に親しまれてきた歴史的・文化的な資産を認定し、保存や活用に取り組む団体の活動を支援して地域での継承につなげる「市民遺産制度」の創設を検討する方針を明らかにした。 ...
世間ずれ

愛煙家が集う勾当台公園「いこいの広場」仙台市が全面禁煙に 10月18日から

仙台市青葉区の勾当台公園で本格化する再整備工事に伴い、市が県庁南側の「いこいの広場」の全面禁煙に踏み切ることが12日、分かった。期間は10月18日から再整備工事が終わる2031年3月までの予定。 再整備工事が終わる31年3月まで  広場にあ...
ニュース

仙台市バス、4年連続で全44路線赤字 コロナ禍前の水準に戻らず

仙台市交通局は2023年度決算に基づき、市バスの路線別の収支状況を示す「営業係数」をまとめた。新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ乗客数は回復が続き、約9割の路線で前年度より収支が改善したが、コロナ禍前の水準には戻らず、全44路線が4年...
ニュース

よしもとふるさと劇団が仙台市で旗揚げ 新たな観光コンテンツに 2025年2月に初公演へ

交流人口を拡大し地域活性化を目指している仙台市に、新たな観光コンテンツが誕生しました。吉本興業が立ちあげた劇団員募集中の、よしもとふるさと劇団です。  5月末から6月にかけて仙台市を会場に行われた人気ゲームアプリ、ポケモンGOの世界的イベン...
災害

【利府町】イオンモール新利府南館で『防災フェス2024』を9月14-15日に開催

防災体験イベント 利府町消防団火災時の煙を体験いざという時に慌てない為に、煙のなかでの避難方法を疑似体験しよう!日 程  9月14日(土)・15日(日)会 場  平面駐車場B区画時 間  (1)11:00~12:00 (2)14:00~15...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

東北発の新コスメブランド「天然回帰」 間伐材、未利用茶葉でシャンプーやトリートメント

東北産の未利用天然素材を使ったアロマ製品などを手がけるグリーディー(仙台市)は、新たなコスメブランド「天然回帰~Feel Organic~」のシャンプーやトリートメントなどを発売した。東北の宿泊施設を中心に展開するほか、オンラインストアで個...
ニュース

7月の「鳥人間」で優勝、東北大人力飛行部の出場機を特別展示 仙台市科学館で15日

東北大学友会人力飛行部「ウインドノーツ」が人力飛行機の競技会「鳥人間コンテスト」で今年優勝したことを記念し、スリーエム仙台市科学館(青葉区)は15日、出場したプロペラ機の一部を3階エントランスホールで特別展示する。  展示するのは実機のコッ...
ニュース

牛タン給食「おいしい」宮城・岩沼南小で料理の歴史学ぶ授業も

子どもたちに地域産業や食文化を知ってもらおうと、岩沼市の岩沼南小で5日、牛タン焼き店などを展開する利久(岩沼市)による食育教室があった。  外商本部長の国府田徹さん(61)が6年生約100人に講演した。1982年の東北新幹線開業(大宮-盛岡...
ニュース

仙台市交通局の市バス・地下鉄が土日祝限定で『こども割り!』12月1日まで。

仙台市交通局の市バス★・地下鉄が大人同伴を条件に、大人1人につき小人の料金が小学生2人まで無料となる『ハッピー・ファミリー・ライド』を、2024年9月14日から12月1日までの土日祝限定で実施するみたいです。
災害

命を守る教訓発信 渡部牧さん(53)=宮城県名取市閖上・復興祈念資料館ガイド<東日本大震災13年・共に歩もう>

宮城県名取市閖上地区の復興祈念資料館「閖上の記憶」で、約7年前からガイドをしています。全国から訪れる人たちに自分の経験を話し、震災遺構を案内しています。  自宅は津波で流され、家族と旧閖上小に避難しました。約1カ月後に借家に移るまで、限られ...
ニュース

ミッキーとミニーも「みちのくYOSAKOI」参戦へ 仙台で10月にディズニーパレード

仙台市中心部で10月12、13の両日開かれる「第27回仙台みちのくYOSAKOIまつり」(実行委員会など主催)で、東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)によるスペシャルパレードが2日目の午前、青葉区の定禅寺通と東二番丁通で行われる。...
いい話

イオンが仙台市に復興支援で198万円寄付

イオンは、東日本大震災の復興支援として、電子マネー「仙台・復興WAON(ワオン)」の2023年3月~24年2月の決済額の一部に当たる約198万円を仙台市に寄付した。  イオン東北(秋田市)の坊池(ぼういけ)学常務が4日、市役所で郡和子市長に...
ノウハウ

外国人が訪れる日本の都道府県、国別順位は? 国内どう回遊している?

この夏も多くの外国人観光客が日本を訪れた。 国土交通省・官公庁が、外国人の「都道府県別訪問状況の分析」を行っている。最新データの2023年度から以下引用しつつ、日本の都道府県のどこに訪れ、どれくらい国内を回遊しているかを見てみよう。 ※以下...
ニュース

「条例案取り下げる考え無い」郡仙台市長 宿泊税に仙台市議会から厳しい意見

仙台市が宮城県県と共に導入を目指す宿泊税について、仙台市議会では10日も厳しい意見が次ぎましたが、郡市長は条例案を取り下げる考えは無いと強調しました。  仙台市は、県と共に6000円以上の宿泊料金に一律300円を課税する宿泊税の導入を検討し...
ランキング・データ

「宮城県の上場企業」平均年収ランキング! 2位は「東北電力」、1位は?

「SalesNow」を展開するSalesNowは、企業データベース「SalesNow DB」において宮城県の上場企業を対象に平均年収の調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。 【画像:ランキング10位~1位を見る】  宮城県の上...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

肉のいとうがアンバサダー創設 1期生20人募集、条件は「人一倍愛していること」 インスタグラムで商品や店舗PR

精肉店「肉のいとう」などを展開するワイドフード(仙台市)は、自社商品のPRに協力する「肉のいとうアンバサダー」を創設し、1期生20人を募集している。インスタグラムへの投稿を通じて全国に魅力を発信してもらい、新たなファンの開拓につなげる。 就...
観光関係・地元ネタ

南仙台駅の100歳祝おう!! 地元住民とJR東がそれぞれイベント企画 すずめ踊りやキッチンカー、観光列車も

仙台市太白区のJR南仙台駅が今月、開業100周年を迎える。地元の住民や商工団体でつくる実行委員会は16日に「南仙台駅100周年記念感謝祭~みなせんフェスタ~」を開く。住民の足として暮らしを支える駅への感謝と次の1世紀への思いを見える形で示そ...
ニュース

仙台市バス、26年10月に運賃値上げ計画 引き上げ率は「7%を上回る」見通し

仙台市議会9月定例会は9日、本会議を開き、代表質疑を始めた。高橋新悦副市長は、1995年以来、実質据え置いている市バスの運賃を2026年10月に全面改定し、引き上げる想定を明らかにした。さらに「計画していた7%を上回る踏み込んだ改定の必要が...
観光関係・地元ネタ

JR南仙台駅で、開業100周年イベントを9月10日(火)に開催

災害

宮城・東松島 サンドアート全国大会 地元の砂像作家・保坂さん3連覇 「最後の出場、今後は裏方に」

砂像制作の全国大会「サンドアートジャパンカップ」の表彰式が9月7日、宮城県東松島市野蒜であり、同市の地域おこし協力隊で世界的な砂像作家の保坂俊彦さん(50)が3連覇を果たした。  大会は3回目で秋田、千葉、高知各県などの作家10人が出場。防...
災害

東日本大震災伝承に三陸道活用を 9月11日、宮城・気仙沼でフォーラム

震災伝承施設と三陸沿岸道を活用した交流人口の創出を考える地域活性化フォーラムが11日、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館で開かれる。主催する一般財団法人3・11伝承ロード推進機構が参加者を募集している。  東北大災害科学国際研究所の奥村誠教授...
観光関係・地元ネタ

合格率は驚異の2%台! 最難関「宮城マスター検定」の挑戦者求む 過去13回で20代合格者ゼロ

宮城県は、県庁で11月10日に実施する「第14回宮城マスター検定」の受験者を募集している。合格率は2%台と「最難関のご当地検定」(県富県宮城推進室)。締め切りは今月12日。  歴史や観光、スポーツなど宮城の幅広い知識を問う。四択問題が35問...
ニュース

仙台・青葉山複合施設、音楽ホールは最大2100席 コンサートやオペラ対応の可変型 基本設計最終審査で東京の業者選定

仙台市が青葉区青葉山に整備する新音楽ホールと東日本大震災中心部メモリアル拠点との複合施設を巡り、市は8日、基本設計の業務委託候補者を決める最終審査を行い、5者の中から藤本壮介建築設計事務所(東京)を選んだと発表した。受託費の上限は税抜き3億...
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【仙台市太白区】サウナファン歓喜!!東北初の貸切バレルサウナがOPEN!!合計5基設置は日本最大級!!!

2024年9月2日(月)より、館内リニューアル工事のため店休している温浴施設の「ゆ~とぴあ仙台南」。 ゆ~とぴあ仙台南館内リニューアル 現在店内は大がかりな工事中のようです。 ゆ~とぴあ仙台南館内リニューアル 予定では9月11日(水)に工事...
持続可能?

「ラーメン県そば王国やまがた」のロゴマーク募集 県、国内外にPR「食べたくなる作品を」

山形県は、県内で消費が盛んなラーメンとそばをPRする独自のキャッチフレーズ「ラーメン県そば王国やまがた」のロゴマークを募集している。最優秀作は国内外からの誘客を促すポスターやパンフレット、ホームページなどに掲載する。27日まで。  キャッチ...
持続可能?

外国人向けの社宅を宮城でも 東京の賃貸業者、旧雇用促進住宅などを改装し運営

賃貸住宅サービスを手がけるビレッジハウス・マネジメント(東京)は、宮城県内で外国人も入居しやすい賃貸住宅の運営に力を入れている。人手不足を背景に外国人労働者が増える中、集合住宅を改装し、保証人や保証会社なしでも契約できる住まいを提供。企業に...
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宵闇の空に舞うランタン 多賀城創建1300年でライトアップ 6日まで

今年創建1300年を迎えた古代の陸奥国府「多賀城」をほのかな光で表現するライトアップイベント「光の道ARTプロジェクト」が5日、宮城県多賀城市の国特別史跡「多賀城跡」で始まった。6日まで。  政庁跡や、復元された南門へ続くメイン道路「南大路...
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仙台・ライドシェア開始3ヵ月、稼働率は4割届かず 一般ドライバーの確保課題

宮城県タクシー協会は5日、仙台市内で6月7日に始まった「日本版ライドシェア」の3カ月間の稼働実績をまとめた。運行が許可された台数に占める稼働した台数の割合(稼働率)は36・7%にとどまり、低調が続く。ライドシェアの運転を担う一般ドライバーの...
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岩手・滝沢市、返礼品に市長家族栽培のコメをお買い上げ 専門家「倫理的に問題」、総務省「聞いたことないケース」

岩手県滝沢市のふるさと納税で、武田哲市長の家族が栽培しているという米が返礼品になり、市民から問題視する声が上がっている。総務省は「法律上は問題ない」とする一方、専門家は「税金で買い上げる返礼品だけに倫理的な問題はある」と指摘する。 就任後は...
ニュース

仙台赤十字病院と県立がんセンター統合による「新病院」建設地取得に19.9億円を計上 宮城・名取市

宮城県が主導する4病院再編構想についてです。仙台赤十字病院と県立がんセンターを統合して名取市に整備する新病院に関して、建設地の取得費19億9000万円を含む一般会計補正予算案が名取市議会に提出されました。 名取市 山田司郎市長: 「地権者に...
観光関係・地元ネタ

山形・庄内の北限のスダチが出荷4年目 仙台への流通が目標

山形県庄内地域で「北限のすだち」と称してスダチの生産が広がりつつある。2010年、温暖化による適地の北上を見込んで県が試験栽培を始め、民間の出荷は今年で4年目を迎えた。県内におけるかんきつ類特産化の成功事例となるか、期待がかかる。(山形総局...
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道の駅「東松島」 11月27日に開業 宮城

宮城県東松島市の三陸沿岸道上り線矢本パーキングエリア(PA)隣接地に整備中の道の駅「東松島」が11月27日に開業することが9月4日、分かった。道の駅としては市内初となり、年間100万人の利用を目指す。  矢本PAの隣接地約1万4680平方メ...
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宮城県が真珠養殖を本格調査へ 関連費3000万円を補正予算案に

アコヤガイを使った真珠の養殖を宮城県沿岸で実現するため、県が本年度一般会計補正予算案に生産地の視察や研究を含む養殖業支援費3000万円を計上する方針を固めたことが4日、分かった。18日開会の県議会9月定例会に補正予算案を提出する方針。海水温...
ニュース

仙台の社会福祉法人理事長による不適切会計疑惑で、市が特別監査

仙台市青葉区の社会福祉法人グラディーレの理事長(64)による不適切会計疑惑で、仙台市は4日、社会福祉法に基づき同法人の特別監査を始めた。  市健康福祉局総務課の職員ら6人が同日午前から施設に立ち入り、書類や帳簿などを確認したほか、職員らに聞...
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新米、高値続く公算=「5キロ3000円」

コメの品薄問題で、欠品が生じていた一部のスーパーの店頭に2024年産米(新米)が並び始めた。農林水産省は新米の本格流通開始で「品薄となっている状況は順次回復していく」(坂本哲志農水相)との見通しを示すが、価格は上昇した状態が当面続きそうだ。...
災害

都市の大雨災害に備える 仙台市中心部の地下で進む巨大施設の工事 2026年3月に完了予定

台風などの影響により各地で水害が相次いでいます。仙台市中心部の地下ではこうした事態に対応しようと、ある工事が進んでいます。 全国各地を襲う豪雨で都市部では大規模な冠水が起き、都市機能がまひする事態が起きています。仙台市でも2019年の台風1...
ニュース

出島架橋、12月19日開通 名称「出島大橋」に決定 記念式典でブルー飛行 女川町

女川町は2日、町の離島・出島と本土を結ぶ「出島架橋」の完成の見通しが立ち、橋が12月19日に開通すると発表した。橋の名称は「出島大橋」。当日は記念式典などを行って開通を祝う。  橋の全長は364メートル。総事業費は約170億円。開通日は出島...
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仙台赤門短大が日本初の鍼灸手技療法学科を新設 専門人材育成目指す

3年制で、入学定員は50人。東洋医学の基礎に加え、スポーツ分野での治療法、伝統医療へのデータサイエンスの応用などを学ぶ。同大の看護学科と連携した授業も想定する。卒業時には「鍼灸手技療法学」の学位を授与する。  同法人が運営する仙台赤門医療専...
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震災で被災の水産加工業、販路拡大へ自慢の商品PR 仙台で東北復興商談会、130社出展

東日本大震災で被災した水産加工業の販路拡大を図る「東北復興水産加工品展示商談会」が3日、仙台市青葉区の仙台国際センター展示棟で始まった。青森、岩手、宮城、福島各県などの約130社が出展し、流通や小売り、外食産業のバイヤーに自慢の商品を売り込...
ニュース

女川原発2号機に燃料装荷開始 東北電、11月再稼働に向けて作業着手

東北電力は3日、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷(そうか)」の作業を開始したと発表した。11月ごろに予定する再稼働に向け、準備作業を本格化させた。東北電が2号機で燃料装荷の作業を実施するのは、東日本大...
ニュース

宮城・亘理町 ワンテーブルへの町有地貸与の更新拒絶 25年度末で期限切れ、町が通知

東日本大震災で被災した亘理町荒浜地区の活性化事業が打ち切りとなった問題で、町は3日の町議会9月定例会一般質問で、事業実施主体の備蓄食品製造ワンテーブル(多賀城市)に無償貸与している町有地4780平方メートルについて、契約期限となる2025年...
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カフェイン量を調整できるコーヒーマシン、東北大発スタートアップのストーリーラインが全国展開 企業向けに3日から

カフェインを取り除いたデカフェコーヒーを製造販売する、東北大発スタートアップのストーリーライン(東京)は3日、企業を対象に、カフェイン量の異なるコーヒーを提供する新サービスを始める。オフィスやホテルにコーヒーマシンを置いて、従業員や施設利用...
観光関係・地元ネタ

再整備に向け来年9月に基本計画策定へ 仙台市中央卸売市場 着工は2027年

仙台市は2日、中央卸売市場運営協議会(委員長・野田譲市議)の本年度初会合を市役所で開いた。老朽化した本場(若林区)の現地建て替えを巡り、市は来年9月に基本計画を策定する方針を明らかにした。  昨年度に策定した基本構想を踏まえ、本年度は具体的...
ランキング・データ

「三陸牡蠣のスタウト」が英ビールコンテストで世界一 岩手・一関の世嬉の一酒造が醸造

口当たり、泡持ち良好  世嬉の一酒造(岩手県一関市)が醸造・販売するクラフトビール「いわて蔵ビール」のうち「三陸牡蠣(かき)のスタウト」が、英国で今月開かれた世界最高峰のビールコンテスト「ワールド・ビア・アワード」の「エクスペリメンタルスタ...
ニュース

青森の加工会社「中国の業者はしたたか」 ホタテ輸出、東南アジア向け急増の背景 処理水放出1年

開始から1年が経過した東京電力福島第1原発事故処理水の海洋放出を巡り、長期化する中国の水産物禁輸措置で行き場を失ったホタテの輸出が、東南アジアで大きく伸びている。青森県で陸奥湾産ホタテの販路を開拓してきた加工会社は、輸出急増の背景に、日本産...
観光関係・地元ネタ

大きさ良し!甘み良し! 宮城・蔵王で梨まつり 300人が列

宮城県内最大のナシの産地、蔵王町で9月1日、「第11回梨まつり」があった。主会場の町ございんホール前の特設会場に八つの生産農家が出店。最盛期を迎えた「幸水」などが並んだ。  午前8時半の開始前から300人ほどが並び、一番乗りの客は4時ごろに...