観光関係・地元ネタ

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南三陸・小野寺さん 自伐型林業の担い手目指し奮闘

宮城県南三陸町の小野寺翔さん(23)が林業の担い手を目指し奮闘している。実践しているのは、山の所有者や地域住民が自ら手入れをし、間伐材で収入を得ながら大樹を育てる「自伐型」だ。「先人が残した山の価値を高めたい」。東日本大震災で打撃を受けた古...
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<三陸沿岸道>気仙沼と宮古直結 釜石北-大槌間が開通

東日本大震災の復興道路として国が整備を進める三陸沿岸道の釜石北(釜石市)-大槌インターチェンジ(IC、岩手県大槌町)間の4.8キロが22日、開通した。唐桑南(気仙沼市)-宮古中央(宮古市)IC間の106キロが全てつながり、沿岸被災地の交流拡...
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<東北の釣り場情報>マイワシが好調 仙台湾

【宮 城】  メバルのルアー釣り、餌釣りの他、サビキ釣りではマイワシが好調。 ●メバル 牡鹿半島周辺の各漁港ではルアー釣り、探り釣りで13~22センチクラスが1人0~15匹。ルアー釣りの場合、ジグヘッドリグを使用し、ワームはピンテール系、探...
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地域商圏の衰退鮮明 18年・宮城県調査、仙台集中が加速

宮城県は、県内の消費者が買い物する地域を調べる2018年消費購買動向調査(商圏調査)の結果をまとめた。各商圏を訪れる地域内外の買い物客数(吸引人口)は仙台市以外の10商圏で減少。仙台への一極集中と、それ以外の地域の商業基盤の衰退傾向が鮮明に...
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被災の小泉海水浴場 いよいよ 9年ぶり、来月20日海開き 気仙沼

◎にぎわいます 海岸広場  東日本大震災で被災した気仙沼市本吉町の小泉海水浴場が今夏、9年ぶりに復活する。海開きは7月20日。再開を前に地元の小泉小の児童が19日、震災前の恒例行事だった砂の造形を現地で実施。市が整備していた観光交流広場も完...
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エスカレーター「歩かず、立ち止まって乗ろう」 仙台駅で市交通局「マナーアップ大作戦」

仙台市交通局は17日、市地下鉄仙台駅や駅西口バスプールで、利用客にエスカレーターの安全利用、乗車時の荷物の持ち方を呼び掛ける「仙台駅・マナーアップ大作戦」を実施した。  仙台駅では、職員がエスカレーターの乗降口付近に立ち「安全確保と混雑緩和...
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角田「宇宙米」新名物に ロケット打ち上げ、ステーションに1カ月保管、来月田植えへ

角田市の市民グループ「夢☆宇宙米プロジェクト」が、宇宙を飛行した角田産米の種もみからコメを育てる計画を進めている。種もみは5月、ロケットで打ち上げられ、1カ月後に地球へ帰還した。グループは種もみから育苗し、7月、市内の水田に植える。実った「...
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猫好きまっしぐら 仙台・南小泉で22、23日「ねこまつり」

猫好きの市民が音楽やダンスなどを楽しむ「猫塚古墳ねこまつり」が22、23の両日、仙台市若林区南小泉の少林(わかばやし)神社で開かれる。地元有志による実行委員会の主催で14回目。今年は猫の鳴き声「ニャー」の大声大会を初めて開催するなど、猫に関...
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WTO敗訴でもくじけません 宮城産ホヤ、旬の味をPR

「世界貿易機関(WTO)敗訴後の消沈ムードを吹き飛ばせ!」をテーマに「宮城のほや祭りフェア」が17日、さいたま市のJR大宮駅前で始まった。石巻市で水揚げされたホヤを直送するほか、約30種の加工品を販売。WTOが韓国の日本産水産物の輸入禁止措...
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令和の節目に四つの時代歩み帰還 行方不明150年の石灯籠が東照宮へ

約150年前に行方不明となった仙台東照宮(仙台市青葉区)の石灯籠2基が、仙台勝山(しょうざん)館(同区)の庭園に保管されていると分かり、5月末に東照宮に献納された。奉納式には総代らが集まり、元号が令和となった節目の年に明治、大正、昭和、平成...
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<宮城県産トマト>濃厚な甘さとうま味が和食に合う! 煮魚やつけうどんに挑戦

仙台市若林区の市農業園芸センターで12日、宮城県産トマトの加工調理を学ぶ研修会があった。ホテルメトロポリタン仙台(青葉区)で日本料理を担当する渡部健料理長が講師を務め、参加した男女7人がプロの技を学んだ。  トマトは美里町の種苗会社が開発し...
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<アサヒビール>「東北の恵み」あす発売 東松島市産の「希望の大麦」を使用

アサヒビールは18日、東北6県限定で、第三のビール「クリアアサヒ 東北の恵み」を発売する。1本につき1円が東日本大震災の復興支援に充てられる。  宮城県東松島市産の「希望の大麦」を一部使用。大麦は同市の一般社団法人東松島みらいとし機構(HO...
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定禅寺通 もっと魅力を にぎわい創出へアイデア次々 仙台で官民組織がパブリックミーティング

仙台市中心部のシンボルロード、定禅寺通の活性化を話し合うイベント「定禅寺通パブリックミーティング」が9日、青葉区のせんだいメディアテークであった。市民ら約140人が参加し、定禅寺通や周辺エリアの魅力を高め、にぎわいを創出する方策を考えた。 ...
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「仕事より私生活」男女とも最高6割 東北・新入社員アンケート

日本マネジメント協会東部(仙台市)が東北の新入社員・職員を対象に実施したアンケートで、「仕事より私生活を優先」との回答が男性61.2%(前年比0.8ポイント増)、女性59.1%(2.6ポイント増)となり、ともに比較可能な2004年以降で過去...
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「仙台地下街」日の目見ず 構想、67年から浮かんでは消え…

「仙台市にはどうして地下街がないの?」。素朴な疑問が「読者とともに 特別報道室」に寄せられた。JR仙台駅に地下自由通路や地下歩道はあるものの店舗はなく、地下街とは様相が違う。東北最大、人口108万都市なら地下街があってもよさそうなのに、なぜ...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

右も左もガチャガチャだらけ! 東日本最大級のカプセルトイ専門店、宮城にオープン

2019年6月3日放送の「サキドリ!CHECK 新店堂」のコーナーでは、東日本最大級のガチャガチャ専門店について紹介していました。 イオンモール名取(宮城県名取市)に4月にオープンした「ガチャガチャの森」。宮城初のカプセルトイ専門店で、店内...
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宮古の生ウニ、東北新幹線で素早く輸送 岩手-東京間で実証実験

宮古市田老地区で水揚げされた生ウニを東北新幹線で東京都内まで輸送する実証実験が11日、6日間の日程で始まった。トラックによる物流と比べ、約1日短縮されるという。企画したJR東日本のグループ会社などは需要や採算性を見極め、実用化を検討する。 ...
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<潮風トレイル>名取市で全線開通シンポジウム「東北の人情 感じられる道」

環境省が東日本大震災の復興支援としてルート設定を進めてきた長距離自然歩道「みちのく潮風トレイル」が9日、全線開通した。八戸市-相馬市の沿岸約1000キロのコースで、震災を語り継ぐ「記憶の道」を掲げる。  名取市文化会館での記念式典で、原田義...
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<サッカー日本代表>東北ゆかりの選手に声援 宮城県での代表戦は5年10ヵ月ぶり

宮城県利府町の宮城スタジアムで9日にあったサッカーの国際親善試合キリン・チャレンジカップで、日本はエルサルバドルに2-0で快勝した。宮城での代表戦は5年10カ月ぶり。詰め掛けた3万8092人のサポーターらは、東北ゆかりの選手や18歳5日とフ...
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宮城・村田のソラマメ全国へ ゆうパックの発送始まる

宮城県内有数のソラマメ生産地の村田町で5日、ゆうパックの全国発送が始まった。道の駅村田で出発式があり、生産者ら約10人が2キロ入りの約170箱を積んだ軽貨物車を見送った。  ゆうパックは今月中旬までに計1200箱を出荷する予定。同町では約7...
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<リボーンアート・フェス>8月の開幕イベントにミスチル桜井さんら出演

石巻市の牡鹿半島を中心に今夏開かれるアートと食、音楽の総合祭「リボーンアート・フェスティバル(RAF)2019」の開幕イベントにミスターチルドレンの桜井和寿さんら4人のアーティストが出演することが決まった。主催するRAF実行委員会が5日発表...
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<だて正夢>デビュー2年目、勝負の年 生産倍増、首都圏で知名度向上図る

2018年10月に本格デビューした宮城県産ブランド米「だて正夢」の2年目の栽培が始まった。19年産の作付面積は18年産比の2倍を確保し、全国的にいまひとつの知名度のアップに向け、首都圏でのPRに注力する。全国の銘柄米がひしめく高価格帯市場で...
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福島県産ウイスキー、ワイン堪能 郡山でイベント

県産のウイスキーやワインをおいしい料理とともに堪能できるイベント「こおりやまWの会」は三日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで開かれた。  福島県南酒販郡山支店、笹の川酒造、ふくしま逢瀬ワイナリーの共催。地元郡山市のウイスキーやワインを楽...
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<鳴子温泉>市有源泉、管の老朽化で温泉供給量が限界 観光への影響拡大

大崎市鳴子温泉の市有源泉「下地獄源泉」の管が老朽化し温泉供給量が減っている問題で、観光への影響が長期化する様相を見せている。現在、足湯などが休止されているが、市は明確な対策を示せていない。源泉管理の専門職員の配置や修繕計画の必要性を訴える声...
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ホシガレイを希望の星に 被災3県の稚魚放流加速 漁業復興へ主産地狙う

岩手、宮城、福島3県で東日本大震災後、希少な高級魚ホシガレイの稚魚の放流が大幅に増えている。主力魚種の不振や養殖ホヤなどの販路縮小が続く中、栽培漁業を加速させ、水産復興と経営の安定を狙う。軌道に乗れば、3県が全国の主産地に躍り出る可能性を秘...
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<聖火リレー ルート発表>「被災地の姿内外に発信」首長ら歓迎

2020年東京五輪の聖火リレーで、宮城県内は東日本大震災の沿岸被災地を通るコースに決まった。各自治体のトップらからは「復興が進む姿を発信できる」と歓迎の声が上がった。  県内の聖火リレーの出発地点となった気仙沼市の菅原茂市長は「大変光栄に思...
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架空請求はがき宮城県内急増 4、5月で計2300件、県警「届いたら警察へ」

「民事紛争相談センター」「民事訴訟管理センター」といったうその団体をかたった架空請求はがきを巡る相談が4月以降、宮城県内で急増している。県警によると、民事訴訟を取り下げる手続きをしないと裁判が始まると脅し、はがきの電話番号に連絡するよう要求...
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松島水族館跡地「松島離宮」起工式 国際的観光拠点に

松島町のマリンピア松島水族館跡地で30日、観光施設「宮城県 松島離宮」の起工式があった。日本三景・松島で滞在型観光と交流の拠点を目指す施設。東京五輪・パラリンピック前の2020年4月に飲食施設など海側の半分が先行オープンし、同9月末に全面開...
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ハマヒルガオ見頃 再生の浜 初夏の彩り 仙台・岡田新浜

再生の浜辺で潮風に揺れる淡いピンク色の花びら-。東日本大震災で津波被害を受けた仙台市宮城野区の岡田新浜で、今年もハマヒルガオの花が咲き始めた。防潮堤がそびえる海岸に初夏の彩りを添えている。  30日は地元の岡田小5、6年生64人が海岸を訪れ...
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「みやぎ・仙台日本一!百選」発行 宮城マスター検定1級合格者の会が原稿作成

宮城が「日本一」や「発祥の地」となっている自然や産物・食などを掲載した冊子「みやぎ・仙台日本一!百選」を4月、県が発行した。 「みやぎ・仙台日本一!百選」を熱心に読むむすび丸  県では、豊かな食材や多様な産業、歴史・文化など県内のさまざまな...
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<南三陸・震災伝承施設>基本計画案「アート空間による伝承」に住民賛否

宮城県南三陸町は、東日本大震災の震災伝承施設の基本計画案で「アート空間による伝承」を特色に掲げた。2021年4月の開館を目指し、他地域の伝承施設と差別化を図る狙いだが、震災とアートを結び付けることに、住民の賛否が分かれている。  計画策定を...
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那覇空港で「白い恋人」人気 外国人、「地元」より「日本らしさ」 京都の「おたべ」も進出

沖縄の空の玄関口、那覇空港(那覇市)で、意外な“名物”が売れている。アジアからの訪日外国人客らに「日本らしいお土産」として、北海道の洋菓子「白い恋人」が人気というのだ。今年3月には、京都銘菓の生八つ橋「おたべ」も進出した。同空港は地元の枠を...
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宮城で声がする~♪ サザエさん観光PR動画100万回再生突破

人気アニメ番組「サザエさん」の一家が登場する県の観光キャンペーン動画第1弾の再生回数が28日、県による動画投稿サイトでの公開開始から約2週間で100万回を超えた。県は7月まで動画を追加し、誘客を強化する。 動画は、サザエさんたちが県内の観光...
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「男鹿のナマハゲ」文化遺産認定祝う 文化庁で伝達式

昨年11月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「来訪神 仮面・仮装の神々」の認定書伝達式が27日、文化庁であり、宮田亮平長官が8県10行事の地元自治体の関係者らに認定書を贈呈した。  東北の4行事を守る首長らも出席。...
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宮城の食材デリシャス! 生産現場視察ツアー、東京のシェフらにPR

宮城県産食材の魅力を首都圏に売り込んで販路拡大を図ろうと、県は27日、東京の人気レストランのシェフや食品スーパーの仕入れ担当者らを招き、生産現場の視察ツアーを実施した。28日まで。  レストランやホテル、スーパーなど18店の22人が参加。大...
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宮城峡蒸留所50周年 ニッカ仙台工場

ニッカウヰスキー仙台工場(仙台市青葉区)の設立50周年記念レセプションが青葉区の仙台国際ホテルであった。出席者約70人は宮城峡蒸留所とニッカの歴史を振り返りつつ、ウイスキーの未来に思いをはせた。  同社の岸本健利社長は「仙台工場のウイスキー...
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日本の観光地はなぜ「これほどお粗末」なのか 情報発信の前には「整備」が絶対に必要だ

オックスフォード大学で日本学を専攻、ゴールドマン・サックスで日本経済の「伝説のアナリスト」として名をはせたデービッド・アトキンソン氏。退職後も日本経済の研究を続け、日本を救う数々の提言を行ってきたアトキンソン氏は、近著『日本人の勝算――人口...
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<日本遺産>みちのくGOLD浪漫 認定に喜びの声「今後も協力し宣伝」

岩手、宮城両県の5市町が金を通して歴史や文化を伝える「みちのくGOLD浪漫(ろまん)」が日本遺産の認定を受けた20日、宮城県涌谷町では、町役場や町施設に垂れ幕を掲げるなど、祝賀ムードに包まれた。  推進協議会準備会は涌谷町に設置され、陸前高...
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被災者の孤立防ぐ 国際航業が仙台・田子西に交流施設オープン

コンサルタント大手の国際航業(東京)の子会社アイネスト(仙台市)は、仙台市宮城野区田子西1丁目に複合施設「ノキシタ」をオープンさせた。障害者施設や保育園などが入って周辺住民との交流を促し、民間主導で東日本大震災の被災地の課題解決を図る。  ...
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東京五輪期間中「東北ハウス」を高輪ゲートウェイ駅前に開設 東経連が戦略会議

東北経済連合会は14日、東北6県と新潟県の産学官、金融機関による広域連携を目指す「わきたつ東北戦略会議」を山形市で開いた。東経連は2020年の東京五輪・パラリンピック期間中、7県の情報発信拠点「東北ハウス」(仮称)をJR高輪ゲートウェイ駅前...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

震災で販売途切れた石巻のソウルフード「かきあめ」復活大好評、5ヵ月で3万袋売り上げ

石巻地方で長年親しまれてきた「かきあめ」が復活し、発売から5カ月で約3万袋(5個入り)を売り上げるヒット商品になっている。約100年前に生まれた「ソウルフード」は東日本大震災の津波で製造元が被災し、店頭から姿を消していた。味や形の完全復活を...
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<仙台市>外国人の相談を一元化「仙台多文化共生センター」来月1日開設、5ヵ国語に対応

仙台市は6月1日、青葉区の仙台国際センター内の交流コーナーを拡充し、市在住外国人の生活相談に一元的に対応する窓口「仙台多文化共生センター」を開設する。これまでの英語と中国語に加え、韓国語、ベトナム語、ネパール語による相談にも応じる。在留資格...
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<ツール・ド・東北>被災地駆け「今」感じて 道端さんら広報大使がPR 9月開催

東日本大震災で被災した宮城県沿岸を自転車で巡る「ツール・ド・東北2019」(河北新報社、ヤフー主催)をPRする発表会が14日、東京都内であり、大会の「広報大使」を務めるモデルの道端カレンさんらが魅力をアピールした。  道端さんのほか「東北応...
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令和最初の「仙台・青葉まつり」開催へ 「奉祝」テーマに新時代の幕開け祝う

杜(もり)の都の初夏を彩る伝統の祭り「仙台・青葉まつり」が5月18日・19日、仙台の中心市街地で開かれる。 五葉山火縄銃鉄砲隊による「伊達古式火縄銃演武」  江戸時代の仙台東照宮の祭礼「仙臺(せんだい)祭」をルーツとし、明治に伊達政宗公を祭...
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<日本語教室>仙台・八木山で寄り添い30年 留学生ら対象にボランティア運営 習熟レベルごと日常会話指導

仙台市太白区のボランティア団体「日本語ティールーム」が同区の八木山市民センターと共催で開く日本語教室が今年で30年目を迎えた。地元の留学生の要望を基に始まり、地道に活動を続ける。メンバーの高齢化という課題に直面しながらも、関係者は「多くの受...
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ロックバンドKISSと福島の蔵元がコラボの日本酒

世界的ロックバンド「KISS」と福島県内の蔵元がコラボレーションしたバンド公認の日本酒が、タワーレコードから発売された。  版権管理会社PAN(東京)が企画し、世界のアーティストと日本の酒造会社がコラボして売り出す商品の第1弾。アルバムのジ...
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<田んぼアート>羽生選手を稲で描く 田植え参加者200人募る

平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2連覇した仙台市出身の羽生結弦選手(24)=ANA、東北高出=の勇姿が6月、角田市西根地区に田んぼアートで再現される。地区住民でつくる「西根田んぼアートを楽しむ会」が企画し、田植えの参加者約200人を募集...
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<仙台空港>リニューアルで出発階グッと便利に 21年度完成予定 物販、飲食店充実 搭乗もスムーズに

仙台空港を運営する仙台国際空港(宮城県名取市)は、国内・国際線の出発ロビーなどがあるターミナルビル2階の大規模リニューアルを計画している。物販、飲食店の充実を図るとともに、旅客がよりスムーズに搭乗できるよう動線を見直す方針で、2021年度の...
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ふるさと納税 新制度で対応迫られる自治体も

高額の返礼品で人気を集める「ふるさと納税」が6月から新制度になる。返礼品は「調達額が寄付金の3割以下」の「地場産品」に限られることになり、地場産品とは言えない豪華な返礼品で寄付金を集めてきた自治体は対応を迫られている。とりわけ多額の寄付金を...
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<仙山カレッジ>宮城、山形、福島環状高速道が完成 整備効果や課題考える 来月1日上山で開催

河北新報社は、仙山圏をモデルに広域連携の在り方を考える仙山カレッジの第39回フォーラム「高速道が結ぶ南東北の未来 環状ネットワーク完成」を6月1日、山形県上山市の旅館「古窯」で開く。  東北中央自動車道の南陽高畠-山形上山インターチェンジ(...