観光関係・地元ネタ

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<縮小の先へ>被災地と人口減 想定以上 市町村4割 展望見直し

東日本大震災で被害を受けた岩手、宮城、福島3県の計42市町村の約4割に当たる17市町村が、人口の将来展望を示す地方人口ビジョンの見直しに着手したか、検討を進めていることが河北新報社の調査で分かった。間もなく震災から8年。被災地で人口減少が想...
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<仙台市水道局>料金 抜本見直しへ 給水人口減 需要縮小

仙台市は19日、有識者による次期水道事業基本計画(2020~29年度)の検討委員会で、市水道事業の将来見通しを明らかにした。人口減少や高齢化に伴い水需要が今後30年間で約1割減ると推計。現行の料金体系の維持が難しくなるとして、抜本的な見直し...
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<仙台市地下鉄・バス>10月増税時に値上げ方針 初乗り10円増

仙台市交通局は、10月に予定される消費税の増税に合わせ、市地下鉄と市バスの運賃を引き上げる方針を固めた。初乗りは地下鉄が200円から210円、バスは150円から160円になる。市議会2月定例会に関連する条例改正案を提出した。可決されれば10...
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長万部の名物駅弁「かにめし」JR車内販売廃止へ 店頭は継続

「原点失うのは寂しい」  【長万部】JR長万部駅(渡島管内長万部町)で70年近い歴史を持つ「かにめし」が、駅弁としての役割に今月末で終止符を打つ。JR北海道が経費削減を理由に、車内販売を廃止するため。駅ホームでの対面販売から始まり、当時の味...
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<プロ野球>フレッシュ球宴仙台で 7月11日、初の宮城開催

日本野球機構(NPB)は15日、7月11日に開催するプロ野球フレッシュオールスターゲームを仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城で実施すると発表した。東北での開催は4度目で、宮城県では初めてとなる。  若手選手が出場する試合で、イースタン・リー...
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ウーバーと仙台中央タクシーが配車サービス開始

米配車大手ウーバー・テクノロジーズの日本法人ウーバー・ジャパン(東京)と仙台中央タクシー(仙台市)は13日、スマートフォンのアプリを使ったタクシー配車サービスを仙台市内で始めた。世界64カ国に広がるサービスの導入で、訪日外国人旅行者(インバ...
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「三陸わかめ」上々の高値 気仙沼で初入札会、震災前に近い出荷量

「三陸わかめ」のブランド名で知られる県産ワカメの初入札会が13日、気仙沼市波路上瀬向の県漁協わかめ流通センターであった。昨夏の猛暑による種苗の生育遅れなどで昨年より12日遅いが、昨年の初入札を4トン上回る64トンが出荷された。今年は昨年並み...
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ベガルタ仙台がネット視聴機器を寄贈「復興商店街で観戦して」

サッカーJ1仙台などを運営するベガルタ仙台(仙台市)は、東日本大震災で大きな被害が出た南三陸町の復興商店街「ハマーレ歌津」に、仙台の試合などの動画配信サービスDAZN(ダ・ゾーン)の無料視聴セットを寄贈した。  地域連携を目的に今季スタート...
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<八木山動物公園>ようこそクロサイの赤ちゃん、初の繁殖成功 3月にも一般公開へ

仙台市八木山動物公園(太白区)は12日、クロサイの雌の赤ちゃんが5日に生まれたと発表した。同園がクロサイの繁殖に成功するのは初めて。3月中の一般公開を予定する。  14歳の雄アースと7歳の雌ユキの間に生まれた。尾を除く体長が86センチ、体高...
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熱海になぜ観光客が増えているのか

いま熱海に観光客が戻り始めている。2011年には東日本大震災の影響などもあり熱海を訪れた観光客数は年間247万人と、ピーク時の半数まで減少した。だが、12年以降の観光客数は増加基調となっており、足元では310万人近くまで回復しているという。...
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<ライシーレディ>宮城米の味を全国にPR 19年度の3人決定

宮城県産米を全国にPRする2019年度宮城米キャンペーンキャラクターの審査会が7日、仙台市青葉区の市青年文化センターであった。主婦小池美香子さん(24)=青葉区=、貞山高3年菊池夢乃さん(18)=利府町=、東北福祉大1年八巻楓香さん(19)...
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東北の景気浮揚、実は秋田県が鍵だった 七十七R&C、6県の連動性数値化し分析

七十七リサーチ&コンサルティング(仙台市)は東北各県の景気が他5県に与える影響を数値化した調査をまとめた。他県への波及効果が大きいのは秋田、岩手両県で、東北全体の景気を浮揚させるには両県経済の活性化が欠かせないという分析が導かれた。同社の大...
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短角牛も鯨肉もおでんも、全部缶詰です!東北の9信金、ご当地缶詰パンフレット作成、全国にPR

杜の都信用金庫(仙台市)など東北の9信金と信金中央金庫東北支店は、東北各地の特産品を使った缶詰をPRする冊子「東北しんきん缶詰の頂」を作成した。缶詰は近年、健康食や防災食として人気が高まり、ヒット商品も相次いで誕生している。東北の食の魅力が...
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志津川湾でヒジキ養殖 宮城県漁協支部の青年部が新たな収入源目指す

宮城県南三陸町の県漁協志津川支所青年部が志津川湾で、東北初の人工採苗によるヒジキ養殖の事業化に向けた実験に取り組んでいる。湾内で養殖可能な海産物を拡大し、新たな収入源の確保を目指す。  実験は2年目を迎え、町内でカキやワカメの養殖を手掛ける...
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<カルビー>油麩丼をポテチに 宮城の「ご当地味」第2弾、3月4日発売

カルビーは7日、宮城県のご当地ポテトチップスとして3月4日に発売する「油麩(ふ)丼味」をお披露目した。全国47都道府県の「地元ならではの味」を再現するプロジェクトの一環で、宮城県は2017年に発売した「仙台牛の炙(あぶ)り焼き味」に続く第2...
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<仙台・燕沢乗り合い交通>試験運行 4月開始の第2弾了承

仙台市の地域公共交通会議は7日、宮城野区の燕沢地区交通検討会が4月2日から半年間、地区内で取り組む乗り合い交通「のりあい・つばめ」の第2弾の試験運行案を了承した。運行事業者の仙塩タクシー(宮城野区)が東北運輸局に運送許可を申請する。  事業...
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仙台・国分町で食べ飲み歩き企画 1カ月間、参加39店が限定メニュー提供

仙台の歓楽街・国分町で2月1日、食べ飲み歩きイベント「国分町ぱすぽ」が始まった。主催は、飲食店経営者・従業員・ビルオーナーなどで構成する国分町街づくりプロジェクト。 市内で配布している「国分町ぱすぽ」パンフレット  「2月という人の流れが弱...
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福島圏域巡り特産品ゲット 9日からスタンプラリー

福島市や白石、米沢両市など11市町村でつくる「福島圏域連携推進協議会」は9日~3月10日、各地の道の駅などを巡るスタンプラリーを実施する。集めたスタンプ数に応じて特産品などが当たる。協議会事務局の福島市は「圏域の魅力を発見してほしい」とPR...
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東北の訪日宿泊者100万人突破 祭りや雪の魅力浸透、夏・冬で増加

東北運輸局がまとめた2018年1~11月の外国人宿泊者数は、東北6県で延べ112万1210人となり、07年に調査を開始して以来初めて100万人を上回った。夏祭りや雪の魅力が浸透し、夏場と冬場の宿泊者数が増えた。国際定期線の就航やチャーター便...
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「レゴ」5万個東北の希望に 台湾の作家が2ヵ月かけ作製、仙台空港に展示

台湾・台北市で昨年12月にあった東北のPRイベントで披露された人気ブロック玩具「レゴ」の作品が仙台空港(名取市、岩沼市)で展示されている。3月4日まで。  双葉を広げる種を題材に「希望の芽」と名付けられた作品は、本体の高さが約120センチ。...
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冬の魅力で訪日増 東北観光会議が宣言

「雪と文化をテーマとした東北観光プロモーション会議」(山形県主催)が1日、天童市のホテルであり、吉村美栄子山形県知事や東北の観光関係者が「冬の東北観光宣言」を行った。  宣言は「雪体験」「冬の祭り」「温泉」「冬の食」「冬の絶景」といった固有...
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<絆まつり>元気な東北今年も発信 福島で会見、浜通りアピール検討

東北6県の夏祭りが一堂に会し東日本大震災の犠牲者の鎮魂や被災地の復興を祈る「東北絆まつり」の実行委員会は1日、今年の開催地となる福島市で記者会見し「復興へ進む東北の元気を発信する」と来場を呼び掛けた。  今年は6月1、2の両日に開催する。6...
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<仙台うみの杜水族館>コイの成就、かなえタイ 23日婚活イベント

大崎市の婚活支援組織「おおさき婚活支援センター」は23日、仙台市宮城野区の仙台うみの杜水族館で独身男女の交流イベントを開く。貸し切りの水族館で水槽を眺めながらの立食パーティーがメインイベントだ。  同センターはこれまで、大崎地域などで男女の...
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伊香保温泉がまさかの“ペヤング化”! 賛否両論の異例コラボに踏み切った理由

石段にドドンと鎮座する巨大ペヤング。すると、むせるほどの大量の湯気をもくもくと放ちながら、勢いよく“湯切り”が始まった!「ここって情緒が漂う、あの伊香保温泉!?」なんて驚き、戸惑いながらも、規格外の大きさの白く“四角い顔”と記念撮影する老若...
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<スマホ決済>仙台タクシーグループ3社179台に導入

仙台タクシーグループ(仙台市若林区)は1日、乗車料金の支払いにQRコードなどを使ったスマートフォン決済サービス「ペイペイ」を導入する。仙台市内のタクシー会社では初めて。  ペイペイはスマホでQRコードを読み取るなどして決済し、登録したクレジ...
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<スマホ決済>仙台の飲食店など45店舗、中国の決済サービス開始

仙台市の飲食店など45店舗は1日、中国で広く普及しているQRコード決済サービスの取り扱いを開始する。中国の旧正月に当たる春節(2月5日)に合わせ、多くの中国人観光客の来日が見込まれている。支払いの利便性を高めて盛んな消費需要を取り込み、商店...
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<宮城サイクルツーリズム>推進協設立、被災地沿岸220キロをモデルルートに

自転車と観光を組み合わせたサイクルツーリズムを推進するため、宮城県内の官民の各団体が31日、宮城サイクルツーリズム推進協議会を設立した。東日本大震災の被災地を巡る沿岸部約220キロをモデルルートに設定し、震災の教訓伝承と観光誘客による地域活...
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<仙台ORI☆姫隊>食の応援大使に 東北農政局が任命

東北農政局は28日、東日本大震災の被災地支援に取り組むアイドルグループ「みちのく仙台ORI☆姫隊」を、東北の食をPRする「TOHOKU 食の応援大使」に任命した。被災3県の沿岸部の特産品を中心に販路拡大などを後押しする。  同局であった任命...
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「なとり百選」リニューアルへ 開運橋や旧サイクルスポーツセンターなど被災消失も

宮城県名取市は後世に残したいわが町自慢を選定した「なとり百選」をリニューアルする方針を固めた。東日本大震災によって消失するなどし、実態にそぐわなくなったことを受けた。  なとり百選は2006年度に選定。屋敷林の「居久根」が残る国重要文化財の...
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牛タン弁当 スマホで注文、出来立て持ち帰り JR仙台駅で実証実験

スマートフォンのアプリなどを使った飲食店や小売店の事前注文決済サービスを展開するショーケース・ギグ(東京)は29日、サービス導入の実証実験をJR仙台駅3階の「味の牛たん喜助」で始めた。持ち帰り弁当の注文を事前に受け付け、商品を受け取るまでの...
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<仙台駅東口>ゼップ仙台跡地のオフィスビル 駅に直結、イベント会場も

JR東日本仙台支社は24日、仙台駅東口のライブホール「Zepp Sendai(ゼップ仙台)」の跡地で建設を計画しているオフィスビルの概要を発表した。地上13階、地下1階で、1、2階に商業施設が入る。2月に着工し、2020年12月~21年2月...
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単行本出し順調デビュー/保谷伸さん、オイカワマコさん

<仙台を舞台に新連載> 仙台市出身で、宮城野区に住む女性漫画家の保谷伸さん(26)は、日本デザイナー芸術学院仙台校マンガ科2年の時に「コミックゼノン第1回マンガオーディション」で準グランプリを受賞してデビューした。 専門学校を卒業直後の20...
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<富マママルシェ>起業目指してチャレンジショップで第一歩 富谷の女性有志が初開催

将来の起業を目指して店舗運営を体験しようと、宮城県富谷市などの起業志望者らでつくる富谷塾の女性有志が23日、同市富谷新町の市まちづくり産業交流プラザ(とみぷら)で、チャレンジショップ「富マママルシェ」を初めて開いた。  テーブルごとに、ブッ...
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<ベガルタ>2月23日ユアスタで開幕戦、午後2時キックオフ

Jリーグは23日、今季の詳細日程を発表し、J1仙台は2月23日、ユアスタ仙台で午後2時から浦和と戦う。最終節は12月7日。 本拠地の東京・味の素スタジアムが9~11月に開かれるラグビーのワールドカップ(W杯)会場となるFC東京は8月の第24...
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<仙台国際ホテル>老舗料亭「なだ万」東北再進出 飲食フロア3月改装

仙台国際ホテル(仙台市青葉区)は3月1日、開業30周年に合わせて5階のレストランフロアをリニューアルする。和食とフレンチの2店舗を入れ替え、老舗料亭「なだ万」(東京)が10年ぶりに東北に再進出する。  なだ万は1830年に創業され、国内外で...
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<仙台市音楽ホール>西公園、錦町公園が有力か 候補7ヵ所公表

仙台市が整備検討中の音楽ホールの在り方を検討する有識者懇話会(会長・本杉省三日大特任教授)は22日、青葉区で会合を開き、立地候補地9カ所のうち、民有地を除く7カ所を明らかにした。立地候補地を検討した専門部会では、青葉区の「西公園(市民図書館...
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「Rakuten.FM TOHOKU」で仙台89ERS応援特別番組放送決定

東北楽天ゴールデンイーグルスが運営するラジオ局「Rakuten.FMTOHOKU」で、仙台89ERSの応援特別番組を放送することが決定いたしました。 【番組概要】 ■番組名   仙台89ERS応援特別番組 ■放送日   2019年1月26日...
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<三陸道>宮城2区間、来月16日開通 仙台と気仙沼直結

国土交通省は21日、三陸沿岸道路の歌津インターチェンジ(IC、宮城県南三陸町)-小泉海岸IC(気仙沼市)間10.0キロと、いずれも気仙沼市の本吉津谷-大谷海岸IC間4.0キロが2月16日に開通すると発表した。仙台市と気仙沼市が高速道路で直接...
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<仙台セントラル>小劇場で「復活」 映画館の名残を残しながら改装、4月1日開業

仙台市のライブホール運営会社「身の丈イノベーション」は4月1日、市中心部で154席の小劇場を開設する。2018年6月末で閉館した映画館・仙台セントラルホールを改装し、コンサートやお笑いイベント、映画上映会などの主催者に貸し出す。  劇場名は...
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七ヶ浜のマンホールカード

◇…きれいな海と松、青空と白い雲。なぜか円の中に収まるのは、これがマンホールのふただから。宮城県七ケ浜町が昨年12月、マンホールカードを配り始めた。  ◇…町制施行60周年を記念し、町水道事業所が4000枚限定で作った。ふたの写真、設置され...
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公設民営ガソリンスタンド開業 併設店で日用品販売 宮城・七ヶ宿

宮城県七ケ宿町が移転新築した公設民営のガソリンスタンド(GS)が19日、町中心部のにぎわい拠点エリア「なないろひろば」内で営業を始めた。  名称は「便利屋商店・セルフ七ケ宿SS」。施設面積1130平方メートルにガソリンなどの給油機と洗車機、...
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子育て世代に人気の仙台・上杉地区、マンション建設ラッシュで児童急増 上杉山通小に影響は?

文教地区として子育て世代に人気が高い仙台市青葉区上杉地区でマンションが相次いで建設され、市立の上杉山通小の児童数急増が懸念されている。2020年には東北大雨宮キャンパス跡地に大規模マンション2棟が完成し、計約400世帯が入居する見込み。地区...
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<仙台金時>甘さほくほく、メニュー続々 宮城の沿岸被災地で栽培のサツマイモ 生産者、反応にワクワク

徳島県産サツマイモの高級ブランド「鳴門金時」の苗を、東日本大震災の津波被害に遭った宮城県沿岸部などで栽培した「仙台金時」を使ったメニューが、続々登場している。生産者は、程よい甘みや繊維のない滑らかな舌触りをセールスポイントにフライドポテトや...
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<仙台国際空港>ニーズ見極め貨物拡大「民営」生かし営業強化

仙台空港を運営する仙台国際空港(名取市)が、貨物取扱量拡大に向けた取り組みを強化している。民営空港ならではの営業戦略で荷主のニーズに応じた条件を提案。農産品や工業製品など新たな荷物を誘致し、国際線の貨物輸送再開も実現した。東日本大震災で落ち...
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魯迅ゆかりの仙台で一つだけ残念だったこと

2019年1月13日、中国のネット上にこのほど、仙台市を訪れた中国人観光客による旅日記が掲載された。以下はその概要。 仙台に到着すると、この街のにぎやかさがはっきりと感じられた。とはいえ、それは東北地方の他の街と比べてのことだ。中国の鉄道駅...
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楽天、スタジアムでキャッシュレス化=仙台と神戸の本拠地

楽天は10日、プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地「楽天生命パーク宮城」(仙台市)と楽天が運営するサッカーJ1ヴィッセル神戸のホームグラウンド「ノエビアスタジアム神戸」(神戸市)で、完全キャッシュレス化に踏み切ると発表した。今シーズ...
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宮城県の人口231万2937人 12月1日現在

宮城県がまとめた昨年12月1日現在の推計人口は231万2937(男113万209、女118万2728)で、前月と比べて506人減った。  人口動態は自然増減が出生1387人、死亡2098人で711人減。社会増減は転入6707人、転出6502...
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宮城県が「ヘルプマーク」無償配布 見えない障がいなどに周囲の配慮や手助けを

外見からは分からなくても配慮や手助けを必要とする人が身に着ける「ヘルプマーク」の無料配布を宮城県が昨年12月に始めた。 県がヘルプマーク普及啓発のために配布しているフライヤー  義足や人工関節、内部障がいや難病などを抱える人が、周囲に配慮を...
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<JR仙山線>イノシシと衝突、2本遅延

8日午後10時40分ごろ、仙台市青葉区のJR仙山線愛子-陸前白沢間で、山形発仙台行き上り普通列車がイノシシと衝突、運転を一時見合わせた。JR東日本仙台支社によると、仙台-愛子間の上下2本が最大42分遅れ、約200人に影響した。
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<住みたい田舎>栗原市が東北1位、全国でも9位 地方移住本19年版ランキング、育児支援や自然評価

地方への移住をテーマにした雑誌「田舎暮らしの本」(宝島社)2月号の「2019年版『住みたい田舎』ベストランキング」で、栗原市が東北で1位に輝いた。充実した子育て支援や豊かな自然環境、移住検討者の受け入れ態勢などが評価された。  ランキングは...