観光関係・地元ネタ

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<仙台・勾当台>東北の「食」発信拠点に 市が運営事業者決定、8月カフェレストラン開設

仙台市は東北の魅力発信拠点として、青葉区の勾当台公園に常設する施設の運営事業者を決定した。市内のレストラン運営会社など2社の共同企業体で、3月末まで園芸相談所があったグリーンハウス勾当台を改修。東北の食材を使ったカフェレストランを8月上旬に...
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仙台市が新地域ブランド「都の杜・仙台」 来月デビューフェア

仙台市は23日、仙台圏の新たな地域ブランド「都の杜・仙台~緑と彩にあふれる街~」とロゴマークを発表した。統一ブランドで地域の特産品やサービスを国内外に発信し、販路開拓につなげる。5月2~8日には藤崎(青葉区)と連携し、「都の杜・仙台」のデビ...
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東北の日本酒、中村雅俊さんが応援ソング、日本酒造組合中央会東北支部が動画配信

東日本大震災の影響で落ち込んだ清酒の消費拡大につなげようと、日本酒造組合中央会東北支部(仙台市)は22日、宮城県女川町出身の俳優中村雅俊さんによる応援ソングを盛り込んだ動画の配信を始めた。  東京都内で同日、発表会があった。映像(5分15秒...
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<羽生結弦>新モニュメント よみがえる「熱風」ファン600人、SEIMEIに興奮一気

平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2連覇した仙台市出身の羽生結弦選手(24)=ANA、東北高出=の新モニュメントは、多くのファンが事前に予想した通り、同五輪のフリープログラム「SEIMEI」の印象的なシーンだった。市内で20日にあったデザ...
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バイク乗り、立ち寄って 津波に流されカナダで回収された被災ハーレーなど2台展示

東日本大震災で被災した米ハーレーダビッドソン社製のオートバイ2台を展示する「TSUNAMIハーレー展示館」の除幕式が21日、山元町のJR常磐線坂元駅前の農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」の敷地内であった。関係者は「全国のバイク乗りに立ち...
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<八木山動物公園>「アンズ」よろしく グラントシマウマ 23日公開

仙台市八木山動物公園(太白区)は23日、新たに仲間入りした雌のグラントシマウマ「アンズ」(14歳)の一般公開を始める。動物公園には既に雄1頭と雌2頭がおり、2016年6月以来、2年9カ月ぶりに4頭のシマウマが見られる。  アンズは3月15日...
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釈迦堂320年経て大修復 仙台・榴岡 伊達騒動と深い関わり

仙台藩4代藩主伊達綱村(1659~1719年)が母三沢初子の冥福を祈って建立し、東日本大震災の影響などで劣化が進んだ仙台市宮城野区榴岡の市登録文化財・釈迦堂が全面修復されることになり、解体工事が始まった。約320年前の創建以来初めての大修復...
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<地域おこし協力隊>発足10年、東北に浸透 被災3県で伸び目立つも任期後の定住に課題

都市部から移住して地方活性化に取り組む「地域おこし協力隊」が、東北でも順調に隊員数を増やしている。制度発足から10年となった2018年度は、秋田、福島両県と151市町村が計726人を委嘱した。地域社会の新たな担い手と期待されるが、任期終了後...
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焼き肉店ときわ亭の味「仙台ホルモン」 ローソンが東北6県で発売

ローソンは16日、仙台市を中心に展開する焼き肉店「ときわ亭」などの監修で、仙台みそに漬け込んだホルモンを使った人気メニューを再現した「豚ホルモン焼き」「味噌(みそ)ホルモンチーズ焼き」(ともに420円)を東北6県の店舗で発売した。地元食材を...
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納豆好き集まれ 仙台の市民グループ「倶楽部」設立 イベント企画、魅力発信

漢方の専門家や野菜ソムリエらでつくる仙台市の市民グループ「宮城野納豆倶楽部(くらぶ)」が納豆や発酵の魅力を発信する活動を始めた。拠点は来年2月に創業100年を迎える宮城野区の宮城野納豆製造所。納豆作り体験や料理講座などのイベントを月1回開き...
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川に浮かぶホテル開業へ、大阪 船でUSJに送迎も

飲食店経営のリタウン(大阪市)は16日、河川に浮かぶホテルを備えた複合商業施設を大阪市大正区で開業すると発表した。船着き場も整備し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)などへ送迎する。河川に浮かぶ宿泊施設は全国で初めてとしている。ホテ...
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私たちのコメ記念酒に 小牛田農林高生創立130年で商品化 美里の蔵元らが協力

2018年度に学校創立130年を迎えた宮城県美里町の小牛田農林高は、記念の日本酒造りを始める。生徒が育てたコメを使い、地元の酒蔵と酒販店が醸造・販売で協力。来年1月の販売を目指す。  コメを作るのは同校農業科学コース作物専攻班3年の7人。同...
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栗っこ農協 精米ハサップ 東北初取得 高品質で安全訴求

栗っこ農協(栗原市)の精米施設が、食品衛生の管理方法を定めた「精米HACCP(ハサップ)」認定を3月に取得した。国際基準に沿った精米によって、高品質で安全な栗原産米を売り込みたい考え。  都道府県単位でない地域農協の認定取得は、みなみ魚沼(...
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シジュウカラガン復活に尽力 仙台・八木山動物公園元副園長に大臣表彰

絶滅危惧種の渡り鳥シジュウカラガン復活に尽力した仙台市太白区の阿部敏計さん(62)が17日、本年度の「みどりの日」自然環境功労者として環境大臣表彰を受ける。阿部さんは市八木山動物公園(太白区)の元副園長で、千島列島・エカルマ島での15年に及...
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南三陸ワインプロジェクト初の商品化『DELAWARE SPARKLING 2017』『DELAWARE 2018』発売

南三陸ワイナリー株式会社(宮城県南三陸町、代表取締役:佐々木道彦)は、南三陸ワインプロジェクトの初めての商品として「DELAWARE SPARKLING 2017(デラウェア スパークリング 2017)」および「DELAWARE 2018(...
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中国人満載の豪華クルーズ客船はどこに消えたのか?

「天海新世紀号よ、さようなら」──2018年初秋、こんな見出しを掲げた記事が中国語のサイトに掲載された。天海新世紀が正式に中国市場から撤退したことを伝える内容だった。  天海新世紀とは、「中国本土初」と言われた豪華クルーズ船である。英語名は...
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<東北のGW交通予測>高速道渋滞、10連休で分散 回数は増

東日本高速道路東北支社は大型連休期間(26日~5月6日)の渋滞予測をまとめた。ピークは下りが5月2日、上りが5日で、昨年より多く渋滞が発生すると見込む。  東北道の最も激しい渋滞は下りが2日午前7時~午後3時、福島トンネル付近から20キロ。...
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春そこまで 蔵王エコーライン「雪の壁ウオーク」開催

宮城、山形両県の蔵王連峰をまたぐ蔵王エコーラインが26日に全線開通するのを前に、蔵王町は除雪でできた雪の回廊を歩くイベント「雪の壁ウオーク」を開いている。14日まで。  初日の12日は首都圏や台湾などのツアー客約650人が、一般車両はまだ入...
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和牛が歌うデュエットソング「疲れたら、愛媛。」が、再生回数100万回を突破

今年2月11日に公開された、お笑いコンビ「和牛」の2人が歌う愛媛県の観光PR動画「疲れたら、愛媛。」。その再生回数が公開から2カ月経たないうちに100万回を突破し、話題を集めている。 この動画は、水田信二さん演じる疲れた人に取り憑く「オツカ...
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「気仙沼大橋架橋で損失」大島汽船、宮城県を提訴

7日に開通した気仙沼市の大島と本土を結ぶ気仙沼大島大橋(356メートル)の架橋に伴う航路事業の廃止で損失を被ったとして、同市の運航会社大島汽船が11日、宮城県に約9000万円の損失補償を求める訴えを仙台地裁に起こした。  訴えによると、19...
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東北・学生の就職人気企業ランキング 東北電、地域別で初の首位

就職情報大手のマイナビ(東京)は9日、2020年3月卒業予定の大学3年生らを対象にした東北の就職人気企業ランキングをまとめた。本社地域別の発表は今年で4年目で、東北電力が初めてトップに立った。  10位までの順位は表の通り。アイリスオーヤマ...
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塩釜市で空き家活用へ鑑定士育成 高齢者活躍の場にも

少子高齢化で深刻さを増す空き家の利活用を促すとともに高齢者の活躍の場を広げようと、塩釜市シルバー人材センターが民間資格「木造空き家鑑定士(古民家簡易鑑定士)」を持つ会員の育成に乗り出した。全国古民家再生協会(東京)の協力を得て、講習会と試験...
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<アーバンリサーチ>「漁師ウエア」販売好調 フィッシャーマン・ジャパンと連携し開発

衣料品セレクトショップを展開する(UR、大阪府)が、宮城県内の若手漁師らでつくる一般社団法人「フィッシャーマン・ジャパン」(FJ、石巻市)と連携して水産業従事者向け「漁師ウエア」の商品開発に取り組んでいる。デザイン性はもちろん、厳しい仕事環...
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気仙沼で新種の川エビ発見 東京農大と地元NPOら、震災後の調査で

東京農大やNPO法人「森は海の恋人」(気仙沼市)でつくる研究グループが11日、気仙沼市の舞根湾に注ぐ川で新種の川エビを発見したと発表した。主に東北と北海道に分布することから「キタノスジエビ」と名付けた。  大きさは3~4センチ。全国に分布す...
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宮城沿岸に新種の海藻=サンリクモズク、神戸大教授ら発見

神戸大学内海域環境教育研究センターの川井浩史教授(藻類学)らの研究グループは11日までに、宮城県沿岸で新種の海藻「サンリクモズク」を発見したと発表した。日本沿岸に広く分布し、食用にもなるフトモズクと見た目がよく似ており、これまで区別されてい...
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青葉城フードコートがオープン A5仙台牛使ったカレー登場

仙台市青葉区の青葉城本丸会館に10日、「青葉城フードコート」がオープンした。従来あった3店舗間の壁を取り払い一体化した。地元食材を使った料理や甘味を提供する。  外装はガラス張りで開放的なデザイン。店内の壁に仙台城の再現CGパネルを展示する...
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<東北景気>3年ぶり判断下げ 中国など景気減速による生産減少要因

日銀仙台支店は8日、東北の景気について「一部に弱めの動きがみられるものの、緩やかな回復を続けている」とする4月の地域経済報告(さくらリポート)をまとめ、「緩やかな回復を続けている」だった前回1月の基調判断を引き下げた。中国を中心とした新興国...
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<気仙沼大島大橋>案内板なく「迷子」続々、気仙沼市に苦情など60件

7日に開通した気仙沼市の大島と本土を結ぶ気仙沼大島大橋に関し、橋までのアクセスの分かりにくさや、観光情報の不備に対する苦情や問い合わせが相次いで市に寄せられていたことが9日、明らかになった。  市観光課によると、問い合わせや苦情は8日だけで...
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<ヤフー>7月に仙台オフィスを開設 財務・経理の一部を移管

インターネット検索大手のヤフー(東京)は9日、仙台市青葉区の市中心部に今年7月、仙台オフィスを開設すると発表した。本社の財務・経理業務の一部を移管し、初年度は従業員30~40人体制を予定する。  仙台オフィスの床面積は約380平方メートルで...
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仙台市の無駄な電気代、まだ闇の中 市民負担の可能性も

仙台市が道路の照明灯を撤去したのに解約手続きを怠り、無駄な電気代を払い続けていた問題が、過払い額の全体像すら見えない状況に陥っている。  市側は電気代の返還が可能かどうか東北電力と交渉する方針だが、約款上難しい可能性が高いといい、最終的には...
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<東北DC>21年に初の半年開催 広域観光へ6県スクラム

東北6県とJR東日本は4日、JRグループ6社や自治体などが連携して取り組む大型観光宣伝「デスティネーションキャンペーン(DC)」を2021年4~9月に東北で実施すると発表した。6県でのDC開催は旧国鉄時代の1985年以来、36年ぶり2度目。...
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<気仙沼大島大橋開通>行き来が楽に 渋滞は宿題に

宮城県気仙沼市の大島と本土をつなぐ気仙沼大島大橋が開通した7日、島内からは「本土と自由に行き来できるようになった」と歓迎する声が相次いだ。一方、開通に伴う渋滞が島内各所で発生。観光客の受け入れ態勢不備を不安視する声も上がった。  島内の無職...
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じゃらん「2019年GW 国内旅行先」の人気ランキング

位:北海道 2位:沖縄県 3位:東京都 4位:大阪府 5位:静岡県 6位:千葉県 7位:福岡県 8位:長野県 9位:兵庫県 10位:神奈川県
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「海釣り公園」4月19日オープン 新地・相馬港5号ふ頭に整備

新地町が復旧を進めていた相馬港5号ふ頭の「町海釣り公園」は4月19日、オープンする。町が30日までに開設概要を決めた。東日本大震災で失われた町の観光資源としての役割が期待される。海釣り公園は2009(平成21)年4月、相馬共同火力新地発電所...
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<メルカリ>スマホ決済普及へ仙台市と連携 地域産業支援で相互協定

仙台市、フリーマーケットアプリ運営メルカリ(東京)、同社の金融子会社メルペイ(同)は、地域産業支援に関する相互連携協定を結んだ。締結は3月28日付。市内の起業家にタブレット端末を提供し、メルペイのスマートフォン決済を普及させ、地域経済の活性...
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白浜で日帰りキャンプを、石巻・ビーチパークが開園

東日本大震災の津波で被災した石巻市北上地区に市が整備した白浜ビーチパークが完成し、現地で3日、開園式があった。地域復興に向けた新たな観光拠点として期待される。  昨年7月に本格再開した白浜海水浴場の背後地にあり、敷地面積は1万4700平方メ...
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だて正夢がサンドに 「ニューデイズ」「ニューデイズ キオスク」50店で発売

JR東日本リテールネット(東京)は、宮城県の新ブランド米「だて正夢」の米粉入り食パンで作ったサンドイッチを宮城、山形、福島各県内の駅のコンビニエンスストア「ニューデイズ」「ニューデイズ キオスク」計約50店で発売した。  「ハムサンド」と「...
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地域おこし協力隊の任期終え就農「何とかなるでしょう」

宮城県加美町地域おこし協力隊の3年間の任期を終えた岸田紗季さん(25)が1日、町内でコメと野菜の農家として第一歩を踏み出した。「不安しかないけど、何とかなるでしょう」。持ち前のチャレンジ精神で挑む。  神戸市出身。東北大農学部で学び、東日本...
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<おおがわら桜まつり>つぼみのまま開幕 関係者「早く花が開いてほしい」

白石川沿いの桜の名所「一目千本桜」で知られる大河原町で3日、「おおがわら桜まつり」(実行委主催)が始まった。ここ数日、最高気温が10度以下の天候が続いた影響で、桜はつぼみの状態。関係者は「今週末は気温が高いとの予報が出ている。早く花が開いて...
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おしゃれにおいしく地域復興 「かわまちてらす閖上」25日にオープン

東日本大震災の津波被害を受けた名取市閖上地区に整備中の商業施設「かわまちてらす閖上」のオープンが、25日に決まった。市内の運営会社が3日、発表した。閖上復興の拠点施設として、若い世代や子育て層を呼び込みたい考えだ。  商業施設は名取川の堤防...
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<仙台市>集団移転跡地の利活用 新たに候補5事業者

仙台市は東日本大震災に伴う防災集団移転跡地の利活用事業で、新たに市民農園などを計画する5事業者を候補者に決定した。同事業は南蒲生、荒浜など沿岸部の5地区31区画(44.3ヘクタール)で募集。今回決まったのは4地区7区画(5.0ヘクタール)で...
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津波で被災の仙台・藤塚地区、集団移転跡地に食・農・温泉施設21年秋にもオープン

東日本大震災で被災した仙台市若林区藤塚地区に、レストラン、農園、温泉などの複合施設「アクアイグニス仙台」を整備する計画を2日、建設業の深松組(仙台市)が発表した。市の防災集団移転跡地利活用事業に応募し、候補に選ばれた。牧歌的な空間で有名シェ...
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塩釜 おもてなし強化 市と商店が誘客へ連携 「i-shop」でお薦め紹介

観光客に地元ならではの魅力を満喫してもらおうと、宮城県塩釜市は商店と一緒におもてなしの充実に乗り出した。街歩きを楽しむ観光客に参加店が情報を提供する事業「しおナビ i-shop」を始めたほか、無料の公衆無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」...
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千葉雄大さんが観光親善大使に 松島町

宮城県松島町は、俳優の千葉雄大さん(30)を町観光親善大使に任命したことを明らかにした。  任命式が20日に東京都内であり、桜井公一町長が任命証を手渡した。千葉さんは「松島の魅力を多くの方にお伝えできるようPRしていく」と抱負を述べた。  ...
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<福興市>活況 南三陸の旬のワカメ、釜ゆで堪能

宮城県南三陸町の志津川仮設魚市場で24日、恒例の福興市があり、地元産の旬のワカメを買い求める客でにぎわった。  町内外の17団体が出店。生ワカメやメカブ丼を販売したほか、早朝に水揚げしたワカメを釜でゆで上げ、来場者に無料で振る舞った。塩蔵ワ...
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鎌倉市が食べ歩き自粛条例 観光客で混雑、苦情相次ぎ

神奈川県鎌倉市議会は22日、観光客らで混雑する場所で歩きながら食べる行為の自粛などマナー向上を求める条例を可決した。市民から「観光客とすれ違う際にソフトクリームや団子のたれで服が汚れる」との苦情が相次いでいた。罰則はなく飲食店に販売規制もな...
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十割そばで大河原に活力 企業関係者が団体を結成

宮城県大河原町の企業関係者らが19日、そばを通じて地域活性化を目指す「おおがわら十割そばの会」を結成した。町内の製麺機製造・販売「日本蕎麦(そば)街道」が発売した十割そば用の製麺機「そば達人」を活用する。  町内の飲食店で会合があり、14人...
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<ダテバイク>より便利に 登録会員、来月から東京都心でも利用可

仙台市中心部で利用できる有料貸自転車事業「DATE BIKE(ダテバイク)」で、会員登録をすると一つのIDで東京都心などの同じ運営会社の貸自転車を利用できるサービスが4月に始まる。市は昨年12月から試験的に利用の24時間化も実施しており、4...
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<三陸道>岩手・宮城県境開通 交流人口拡大に期待

東日本大震災の復興道路として国が整備を進める三陸沿岸道の唐桑小原木(気仙沼市)-陸前高田長部インターチェンジ(IC、陸前高田市)間3.5キロが21日、開通した。岩手、宮城両県の沿岸被災地が県境を越えてつながり、地域間連携の促進による交流人口...
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「地酒で乾杯」条例制定へ 日本酒、ウイスキーなど消費喚起へ宮城県議会検討

宮城県議会は地酒での乾杯を推進する条例制定に向け、本格的な検討を始めた。人口減少に伴い、酒類の国内市場が縮小する中、特産の日本酒をはじめ、ウイスキー、地ビール、ワインなど県産酒の振興を通じ、消費の喚起を図る。9月定例会での条例成立を目指す。...