きれいごとの悪

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「地方自治をばかにするな」 103万円の壁巡る発言に鳥取知事反発

「年収103万円の壁」の見直しを巡り、村上誠一郎総務相が全国知事会長らに反対するよう「工作した」と、国民民主党の玉木雄一郎代表がテレビ番組で発言したことについて、鳥取県の平井伸治知事は21日の定例会見で、総務省からの働きかけを否定し、「地方...
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国民案「丸のみ」で関門突破=石破首相、政権安定なお見えず

自民、公明両党と国民民主党は20日、所得税の負担が生じる「年収103万円の壁」の引き上げ方針を盛り込んだ経済対策の取りまとめで合意した。少数与党を率いる立場の石破茂首相は、国民民主の主張をひとまず「丸のみ」することで、28日召集の臨時国会に...
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「完全に偏向報道」恵俊彰、再選の斎藤元彦知事を“不良”扱いで炎上、筋違いな開き直り

11月18日放送の情報番組『ひるおび!』(TBS系)で、司会の恵俊彰が言い放った、ある“例え話”が炎上している。  17日、兵庫県前知事・斎藤元彦氏の失職に伴う知事選がおこなわれ、再選を果たした。同氏についてはこれまで、数多くの醜聞が取り沙...
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紅白出場者発表 旧ジャニーズ勢は2年連続出場なし 先月新規出演再開も

大みそかに放送される「第75回NHK紅白歌合戦」の出場者42組が19日、発表された。昨年、44年ぶりに出場者がゼロとなっていた、STARTO ENTERTAINMENT社(旧ジャニーズ事務所)の所属のアーティストは、今年も出場者に名前はなか...
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もはやオオカミ少年化している「円安メリット」 円安効果の過大評価がポピュリズム化を招く

「なぜインフレ率が鈍化しているのに日銀は利上げをするのか」と、海外投資家から率直な質問を受けた。 【グラフ】「円安で輸出増」のメリットは生じていない この問いに対して、「インフレ目標達成のことだけを考えれば、低金利政策を維持して円安圧力をか...
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宮根誠司 斎藤元彦前知事〝旋風〟に顔こわばる「大手メディアのある意味、敗北ですよ」

フリーアナウンサーの宮根誠司が17日、MCを務めるフジテレビ系「Mr.サンデー」に出演。この日投開票が行われ、斎藤元彦前知事が当選を確実にした兵庫県知事選にコメントした。  斉藤〝旋風〟の背景にはSNSの影響があったとされる。宮根は「今回ひ...
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やっぱり沖縄県民の命はどうでもいいオール沖縄

オール沖縄支配になってから行政の腐敗が加速し続ける沖縄県から。 日本共産党HPより 沖縄県庁がオール沖縄支配になってしまってからお友達に首里城を管理させて全焼させたり、国の補助金申請手続などで平気で締め切り破りをくり返すなど沖縄県庁そのもの...
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「草ぼうぼうの太陽光パネル」各地に出現の危うさ

なぜか、「草ぼうぼうの太陽光発電設備」があちこちに出現している。長かった酷暑で草木が成長し、管理が追い付かないだけなのか。 メガソーラーをめぐり発電事業者と地域住民の紛争が続く各地で人々が懸念しているのが、「固定価格買い取り制度の期間終了後...
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【独自】厚生年金、年収問わずパート加入 「106万円の壁」撤廃へ、負担増も

厚生労働省は、会社員に扶養されるパートら短時間労働者が厚生年金に加入する年収要件(106万円以上)を撤廃する方向で最終調整に入った。勤務先の従業員数を51人以上とする企業規模の要件もなくす。週の労働時間が20時間以上あれば、年収を問わず加入...
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「無敵の人」はなぜ生まれるのか?私たちがあえて見ないようにしている「助けたい姿をしていない弱者」という存在

更生保護法に基づいて、犯罪者を保護・観察して社会復帰の手助けを無給で行う「保護司」。2024年、保護観察中の人物が自らを担当する保護司を殺害するという事件が起こり、世間を震撼させました。本記事では、御田寺圭氏の著書『フォールン・ブリッジ』(...
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 電気料金に東西格差=火力依存で2割高―東北電・東電

10月の電気料金と原発再稼働状況 東京電力福島第1原発事故以来、原発を停止してきた東北電力と東電は、電源を火力発電に依存してきた。この結果、両社の電気料金は計11基の原発を再稼働した関西、九州両電力に比べ2割程度割高だ。料金の東西格差は産業...
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「店に大量ナメクジ」投稿に実刑 料理店の元従業員に仙台地裁

勤務していた仙台市の中華料理店、大阪王将仙台中田店(閉店)にナメクジが大量にいると、交流サイト(SNS)に虚偽投稿をしたとして、偽計業務妨害などの罪に問われた元従業員円谷晴臣被告(25)に、仙台地裁は24日、懲役1年(求刑懲役1年6月)の実...
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「絶対に許さない」「暴走族と変わらん」名前だけ連呼の“騒音選挙カー”に批判! 保育園のお昼寝タイムも妨害

第50回衆院総選挙が10月15日に公示され、政治家たちの選挙運動がスタートした。最近ではSNSを使った運動も活発化しているが、街頭演説やビラ配りなども相変わらず行われている。そんな中、近年問題視されているのが選挙カーの騒音だ。 【画像】「ア...
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ブラックインターンが横行 就活につけ込み長期化で学生を搾取

新卒採用市場において、インターンシップが活況を呈している。マイナビの調査によると、2025年に卒業する学生のインターン、仕事体験の参加率は85.7%、企業のインターン実施率は61.3%で、いずれも過去最高となった。 【関連画像】インターンシ...
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メディアが作った米騒動米も酒も若者に任せるべき

そういえば、先日広島の酒造組合の会合に講演に行きました。若い人たちが大勢集まりましたが、パ.ーティで話したところによると、彼らは皆海外帰り。「マスコミはニューヨークとかロスしか行かないけれど、テキサスのようなバーボンの本場に広島の地酒屋が訪...
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東京新聞・望月衣塑子記者の「せこい取材方法」が問題視されている 「別の会社の名刺で会場入り」

頑張れ衣塑子!!、悪いのは社会だから!!(まるで共産党的思考?) 騒がしいところには、必ず彼女がやって来る。記者会見での“奮闘”で勇名をはせる、東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者(49)である。自民党の総裁選を巡って騒がしい永田町にも、現れ...
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なぜ視聴者は『24時間テレビ』をおだやかに見ることができないのか 根底にある「不信感」の正体

日本テレビによる毎年恒例のチャリティー番組「24時間テレビ47」が8月31日〜9月1日に放送された。  昨秋に発覚した募金の着服問題を受け、同局は番組テーマを「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」に変更。今年からメインパーソナリティ...
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フワちゃん騒動でバラエティーのトレンドが激変!「非常識ないじり」に注がれる厳しい目

お笑いタレントやす子(25)への不適切投稿で、活動休止に追い込まれたYouTuberでタレントフワちゃんの一件以降、仕事がやりづらくなっているバラエティータレントが続出しているようだ。 若槻千夏の再開ブログは「リア充」の暇つぶし…読者減も平...
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日経新聞の女性記者がストーカーで逮捕“アイドルチック”な素顔と執着の背景にあった男女トラブル

ストーカー行為をしていたとして警視庁本所署は、8月26日、日経新聞記者の花沢葵容疑者(33)を、ストーカー規制法違反容疑で逮捕した。29日に明らかになった。 「花沢容疑者は、8月17日から25日にかけ、相手の男性に対し、PayPay チャッ...
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中学生が小学生に100円で転売、大人だけの来店も続出…子供食堂を中止 たこ焼き屋店主が決めた新ルールとは? 

「子供食堂をはじめて1週間が経ちました。今までは1日しかした事がなかったので大きな問題はありませんでしたが、 日が経つに連れて沢山の問題が出てきました」と投稿したのは、大阪のたこ焼き屋さん。 【写真】「おっぱいが大きい人の聴診は嬉しいですか...
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ベンチの上に道路規制ポール設置など“意地悪ベンチ”新宿区で相次ぐワケ

公園や広場に設置されている公共のベンチを巡り、いま物議を醸す事態になっている。 東京・新宿区では、道路規制ポールがくくりつけらたベンチや座面がアーチ状になっているベンチが設置されるという異様な光景となっている。さらにSNSからは「意地悪ベン...
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マジでヤバくない⁉「蓮舫が3位は社会のせい、社会を変えよう!」にネットが凍り付いた日

ドン引きしましたね、都知事選で蓮舫氏を支えた「市民連合」のインスタ投稿には。 「一生懸命に応援した蓮舫さんが、1年後には(中略)テレビのコメンテーターになっていそうな泡まつ候補に抜かれてしまったのは、深く傷つく経験となりました。変えたいのは...
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「どうしてそんなに軽率」蓮舫氏 小池都知事とイスラエル大使の2ショット写真を“勘違い”で猛批判→黙ってツイ消しに批判噴出

先の東京都知事選での3位という結果に衝撃が走るなか、蓮舫氏(56)のX上でのふるまいが波紋を呼んでいる。 ことの発端は、駐日イスラエル大使であるギラッド・コーヘン氏が7月9日にXで投稿した小池百合子都知事(71)との「ツーショット写真」。小...
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東京新聞・望月衣塑子記者「過激性的アカウント」誤爆であふれる失笑…“もらい事故” のアカ主も《ちょっと待って!どんなミス?》とあわわ

6月30日、盛り上がりを見せている東京都知事選について、東京新聞の望月衣塑子記者が、Xにこう書き込んだ。 《小池百合子都知事、ややリード、蓮舫氏が激しく追い上げ!!》  長文投稿のなかで、蓮舫代表の追い上げの様子を報じた望月記者。この日の蓮...
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「富士山が見えなくなる」が怖くて新築マンションを急遽解体…積水ハウスが見誤った「文教都市・国立」の深い闇

■完成間近のマンション解体は前代未聞 「積水ハウスといえば今度ネトフリでドラマ化もされる地面師事件が思い浮かぶ。もしかしてあのマンションも何か関係あるのでは?」 「着工してから大規模な反対運動があったわけでもないし、法令違反や構造上の問題が...
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日テレ『24時間テレビ』番組テーマを初変更 「愛は地球を救う」→「愛は地球を救うのか?」

日本テレビ系毎年恒例『24時間テレビ47』(8月31日、9月1日)のテーマが、番組開始当時から採用されていた「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」に変更された。20日放送の同局系朝の情報番組『ZIP!』(月~金 前5:50~前9:0...
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『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小

「ここで飲めるというのは、ちょっとした背徳感とともに楽しめそうですね」──駅のホーム上でこうアピールしたのは俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)。サントリーが展開する人気のアルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京浜急行電鉄がコラ...
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スキマバイトに関する実態調査 半数以上が勤務先でトラブルに遭遇

働きたい時だけ働ける柔軟な雇用形態であることを理由に(空いた時間に働く)スキマバイトを選ぶ人が多いが、その実態はどうなのだろうか? 社内規程クラウドの企画・開発・運営を手掛けるKiteRa(東京)が行ったスキマバイトに関する実態調査によると...
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《つばさの党にガサ入れ》「捕まらないでしょ」黒川敦彦代表らが CIA音頭に続き5股不倫ヤジ…活動家の「逮捕への覚悟」

「捕まらないでしょ。捕まるなら逮捕状持ってきてる」──4月16日、公職選挙法違反の罪に問われている自民党・柿沢未途衆議院議員(53)の辞職を受けて始まった東京15区・衆議院補欠選挙。この補選で自民党は候補者を出さず、野党や無所属など候補者9...
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尊敬すべき経営者が「350億円をネコババ」…誰もが驚愕した日産会長の大罪《西川廣人元社長手記の中身》

高度成長、バブル、経営危機、V字回復、そしてゴーン逮捕──カルロス・ゴーン会長のもと、日産社長を務めた男はそのとき何を考えていたのか? 元・日産社長による衝撃の回顧録『わたしと日産 巨大自動車産業の光と影』が5月15日に刊行される。赤裸々に...
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仙台市、待機児童3年連続ゼロ 「隠れ待機」は前年並みの540人

仙台市は7日、4月1日時点の保育施設の待機児童が3年連続でゼロになったと発表した。入所希望者2万2572人のうち、過去最多の2万2032人を受け入れた。希望する保育施設に入れないケースなどが該当する「隠れ待機児童」は前年並みの540人だった...
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祖父は「原発デマ」で生きる希望を失った…福島在住ライターが「原発事故を利用する人々」に怒りを隠さないワケ

福島第一原発事故の風評被害はいまも続いている。福島在住ジャーナリストの林智裕さんは「私の祖父はメディアが広めたデマのせいで生きる希望を失い、失意のうちに亡くなった。メディアは『権力の監視役』どころか『第四の権力』となってしまっている」という...
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防衛費に充てる建設国債1.2倍に 「不文律」破り今年度5千億円超

防衛費に充てる建設国債の額が膨らんでいる。政府は今年度に5117億円の発行を計画し、昨年度の1.2倍、額にして774億円増やすことがわかった。過去の戦争の反省から、国は長らく防衛費を借金で賄わないとしてきたが、岸田政権が防衛力強化を旗印に昨...
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「卒業したら結婚しよう」女子高生アイドルにわいせつ行為の悪質プロデューサー 狡猾すぎる犯行手口

業界では有名なヤリ手のプロデューサーだった――。 自身がプロデュースするアイドルグループのメンバーの女子高生(17)にみだらな行為をしたとして、真田巧容疑者(40)が22日までに児童福祉法違反の疑いで警視庁少年育成課に逮捕された。真田容疑者...
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「配属ガチャ」対策を進める企業が、一度立ち止まって考えるべきコト

今回のテーマは、昨今問題視されている「配属ガチャ」(※)に対する企業の対策についてです。  この4月からも、大手企業が入社前に配属先を選択できる新人事制度を導入したり、限定的にジョブ型採用をしたり、企業は人材確保に必死です。確かに希望通りに...
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「あの僧侶はヤクザ上がりなのか!?」恐山の僧侶を“テレビ出演”から遠ざけた「隠し撮り事件」の全貌

〈テレビ局に“隠し撮り”されて抗議が殺到したことも…恐山の僧侶が明かした「テレビ取材のトラウマ」〉から続く 「ヤクザ上がりなのか!?」「あんなヤツ、昔は一人もいなかった!」と電話で抗議を受けたことも……。恐山菩提寺で副住職を務める南直哉さん...
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Googleマップ“悪質”コメントに頭抱える 医師らが嘆き「勝手に休業にされ…」「載せておいてトラブルが起きても無視」

ABEMA的ニュースショーの取材に対し「書かれる側にとっては人生が変わってしまう」と語るのは、東京都内でクリニックを経営する木村医師(仮名)。Google口コミ被害者の会の代表を務める木村医師は身に覚えのない悪質なクチコミを書かれ、対応に悩...
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「ナルシストにも程がある」辞表提出の静岡・川勝知事、世間の怒りを倍増させた“辞世の句”の中身

4月10日午前、静岡県の川勝平太知事が辞職願を県議会議長に提出した。30日後の5月10日に自動的に失職する。  繰り返してきた失言によって、自滅した川勝知事。辞表提出前、報道陣に心境を聞かれ、 「心境…『散りぬべき 時知りてこそ 世の中の ...
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ウッドショックに競合激化で操業停止 木質バイオマス発電の現状

北海道下川町の「北海道バイオマスエネルギー」(塚田聡社長)の木質バイオマス発電施設が3月末で操業を停止した。豊富な森林資源を生かし、エネルギーの地産地消を実現する挑戦は、原料の需要と供給のバランスが崩れる中、コロナ禍が引き起こした世界的な木...
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冷静さを欠いた朝日新聞の報道に医師が違和感…企業を悩ます「化学物質過敏症」「香害」精神神経疾患の合併率が42~100%”研究者指摘”

花王が負けた裁判…「化学物質過敏症」「香害」については無視できない大問題 有害な化学物質のばく露を受けたとして、化学物質過敏症に罹患した労働者が、洗剤メーカーである「花王」に損害賠償請求を求めた裁判が行われ、2018年7月には東京地裁が花王...
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テレビ用語の基礎知識 素人コメンテーターの〝不安増幅マシン〟化 小林製薬「紅麹」問題の取り上げ方に疑問 とにかくテレビ業界は理系に弱すぎ

小林製薬の「紅麹」成分を含む健康食品を摂取した人に健康被害が起きている問題、とても心配ですよね。 私も結構昔からサプリメントを愛用していますし、コレステロールなどの数値が気になるほうですので、問題となっている製品をひょっとしたら使っていたか...
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蓮舫氏がまたも“ブーメラン芸”披露…「機能性表示食品推進は安倍元総理の知人」投稿めぐり

《機能性表示食品を規制緩和で推し進めた人物は安倍元総理の知人であり、今は大阪パビリオン総合プロデューサー、そして実現しなかった大阪発ワクチン開発の当事者でした。全てが繋がっています》  この投稿が“ブーメラン”だと話題になっている。 「蓮舫...
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都内在住者に限定の高校授業料無償化に不公平感 隠れ教育費負担で「恩恵」乏しい可能性も

地方に比べて私立が多く高校の選択肢が幅広い東京。「特色がある上、系列大学への入学も視野に入るため、地方に比べて私立志向の生徒・保護者は多い」(大手予備校関係者)とされる。教育無償化に向けた国の議論が停滞しているだけに、私立を含む全高校の授業...
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定額減税、6月に1人4万円 来年度税制改正法が成立

1人当たり4万円の定額減税などを盛り込んだ2024年度税制改正関連法が28日の参院本会議で可決、成立した。 【ひと目でわかる】6月からの定額減税の方法  6月以降に所得税3万円、個人住民税1万円をそれぞれ減税し、物価高による家計の負担を和ら...
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後絶たない太陽光発電巡るトラブル、272自治体が独自ルールも解消進まず

国が再生可能エネルギーの主力と位置付ける太陽光発電を巡るトラブルが後を絶たない。総務省が26日公表した調査結果では、自治体の4割超が発電事業者とトラブルを抱えている実態が明らかになった。設置を規制する独自ルールをつくった自治体も2割近くに上...
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NHK記事を見たら受信料発生? 正確に報じられていない放送法改正案の中身

先日、ネット配信をNHKの必須業務とし、スマホ視聴者にも負担を求めることができる放送法改正案が国会に提出されました。従来、NHKの受信料の契約義務はテレビを持っている世帯に限られていましたが、テレビを持っていなくてもスマホを持っているだけで...
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千葉市協が全国組織退会へ PTA、分担金理由に

千葉市立小中学校のPTAなどでつくる「千葉市PTA連絡協議会」が、全国組織「日本PTA全国協議会」から退会する方向で手続きを進めていることが12日、分かった。市協議会側は分担金の負担が大きいことなどを理由に挙げているという。  全国協議会に...
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ひろゆき氏「どういった社会的意義があったんですか?」HIKAKIN報道の文春側に問い

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が6日、X(旧ツイッター)を更新。ダウンタウン松本人志(60)やユーチューバーのHIKAKINについて報じた「週刊文春」についてコメントした。 ひろゆき氏は、週刊文春の発行...
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「ぶつかりおばさんもいます」テニス選手のようなスイングで体当たり、衝撃でアザ…被害男性が悲痛訴え

駅構内などで体当たりしてくる男性は「ぶつかりおじさん」と呼ばれている。その情報を募った弁護士ドットコムのLINEには「ぶつかりおばさんもいる」というメッセージも届いた。 神奈川県在住の男性は、電車内で「ぶつかりおばさん」から思わぬ被害を受け...
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給食ふりかけ持参で生徒と市議会が対立「食べ残しの問題がふりかけに集約されてしまった」「決め方に危機感を持っている」

兵庫県川西市の中学校で始まった“給食のふりかけ持参”が論争を呼んでいる。遡ること2023年4月。川西市長と中学生との意見交換会で、生徒から給食の食べ残しを防ぐために「ふりかけ持参を認めてほしい」との要望があり、教育委員会は同年9月から条件付...