きれいごとの悪

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「富士山が見えなくなる」が怖くて新築マンションを急遽解体…積水ハウスが見誤った「文教都市・国立」の深い闇

■完成間近のマンション解体は前代未聞 「積水ハウスといえば今度ネトフリでドラマ化もされる地面師事件が思い浮かぶ。もしかしてあのマンションも何か関係あるのでは?」 「着工してから大規模な反対運動があったわけでもないし、法令違反や構造上の問題が...
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日テレ『24時間テレビ』番組テーマを初変更 「愛は地球を救う」→「愛は地球を救うのか?」

日本テレビ系毎年恒例『24時間テレビ47』(8月31日、9月1日)のテーマが、番組開始当時から採用されていた「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」に変更された。20日放送の同局系朝の情報番組『ZIP!』(月~金 前5:50~前9:0...
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『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小

「ここで飲めるというのは、ちょっとした背徳感とともに楽しめそうですね」──駅のホーム上でこうアピールしたのは俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)。サントリーが展開する人気のアルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京浜急行電鉄がコラ...
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スキマバイトに関する実態調査 半数以上が勤務先でトラブルに遭遇

働きたい時だけ働ける柔軟な雇用形態であることを理由に(空いた時間に働く)スキマバイトを選ぶ人が多いが、その実態はどうなのだろうか? 社内規程クラウドの企画・開発・運営を手掛けるKiteRa(東京)が行ったスキマバイトに関する実態調査によると...
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《つばさの党にガサ入れ》「捕まらないでしょ」黒川敦彦代表らが CIA音頭に続き5股不倫ヤジ…活動家の「逮捕への覚悟」

「捕まらないでしょ。捕まるなら逮捕状持ってきてる」──4月16日、公職選挙法違反の罪に問われている自民党・柿沢未途衆議院議員(53)の辞職を受けて始まった東京15区・衆議院補欠選挙。この補選で自民党は候補者を出さず、野党や無所属など候補者9...
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尊敬すべき経営者が「350億円をネコババ」…誰もが驚愕した日産会長の大罪《西川廣人元社長手記の中身》

高度成長、バブル、経営危機、V字回復、そしてゴーン逮捕──カルロス・ゴーン会長のもと、日産社長を務めた男はそのとき何を考えていたのか? 元・日産社長による衝撃の回顧録『わたしと日産 巨大自動車産業の光と影』が5月15日に刊行される。赤裸々に...
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仙台市、待機児童3年連続ゼロ 「隠れ待機」は前年並みの540人

仙台市は7日、4月1日時点の保育施設の待機児童が3年連続でゼロになったと発表した。入所希望者2万2572人のうち、過去最多の2万2032人を受け入れた。希望する保育施設に入れないケースなどが該当する「隠れ待機児童」は前年並みの540人だった...
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祖父は「原発デマ」で生きる希望を失った…福島在住ライターが「原発事故を利用する人々」に怒りを隠さないワケ

福島第一原発事故の風評被害はいまも続いている。福島在住ジャーナリストの林智裕さんは「私の祖父はメディアが広めたデマのせいで生きる希望を失い、失意のうちに亡くなった。メディアは『権力の監視役』どころか『第四の権力』となってしまっている」という...
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防衛費に充てる建設国債1.2倍に 「不文律」破り今年度5千億円超

防衛費に充てる建設国債の額が膨らんでいる。政府は今年度に5117億円の発行を計画し、昨年度の1.2倍、額にして774億円増やすことがわかった。過去の戦争の反省から、国は長らく防衛費を借金で賄わないとしてきたが、岸田政権が防衛力強化を旗印に昨...
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「卒業したら結婚しよう」女子高生アイドルにわいせつ行為の悪質プロデューサー 狡猾すぎる犯行手口

業界では有名なヤリ手のプロデューサーだった――。 自身がプロデュースするアイドルグループのメンバーの女子高生(17)にみだらな行為をしたとして、真田巧容疑者(40)が22日までに児童福祉法違反の疑いで警視庁少年育成課に逮捕された。真田容疑者...
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「配属ガチャ」対策を進める企業が、一度立ち止まって考えるべきコト

今回のテーマは、昨今問題視されている「配属ガチャ」(※)に対する企業の対策についてです。  この4月からも、大手企業が入社前に配属先を選択できる新人事制度を導入したり、限定的にジョブ型採用をしたり、企業は人材確保に必死です。確かに希望通りに...
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「あの僧侶はヤクザ上がりなのか!?」恐山の僧侶を“テレビ出演”から遠ざけた「隠し撮り事件」の全貌

〈テレビ局に“隠し撮り”されて抗議が殺到したことも…恐山の僧侶が明かした「テレビ取材のトラウマ」〉から続く 「ヤクザ上がりなのか!?」「あんなヤツ、昔は一人もいなかった!」と電話で抗議を受けたことも……。恐山菩提寺で副住職を務める南直哉さん...
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Googleマップ“悪質”コメントに頭抱える 医師らが嘆き「勝手に休業にされ…」「載せておいてトラブルが起きても無視」

ABEMA的ニュースショーの取材に対し「書かれる側にとっては人生が変わってしまう」と語るのは、東京都内でクリニックを経営する木村医師(仮名)。Google口コミ被害者の会の代表を務める木村医師は身に覚えのない悪質なクチコミを書かれ、対応に悩...
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「ナルシストにも程がある」辞表提出の静岡・川勝知事、世間の怒りを倍増させた“辞世の句”の中身

4月10日午前、静岡県の川勝平太知事が辞職願を県議会議長に提出した。30日後の5月10日に自動的に失職する。  繰り返してきた失言によって、自滅した川勝知事。辞表提出前、報道陣に心境を聞かれ、 「心境…『散りぬべき 時知りてこそ 世の中の ...
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ウッドショックに競合激化で操業停止 木質バイオマス発電の現状

北海道下川町の「北海道バイオマスエネルギー」(塚田聡社長)の木質バイオマス発電施設が3月末で操業を停止した。豊富な森林資源を生かし、エネルギーの地産地消を実現する挑戦は、原料の需要と供給のバランスが崩れる中、コロナ禍が引き起こした世界的な木...
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冷静さを欠いた朝日新聞の報道に医師が違和感…企業を悩ます「化学物質過敏症」「香害」精神神経疾患の合併率が42~100%”研究者指摘”

花王が負けた裁判…「化学物質過敏症」「香害」については無視できない大問題 有害な化学物質のばく露を受けたとして、化学物質過敏症に罹患した労働者が、洗剤メーカーである「花王」に損害賠償請求を求めた裁判が行われ、2018年7月には東京地裁が花王...
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テレビ用語の基礎知識 素人コメンテーターの〝不安増幅マシン〟化 小林製薬「紅麹」問題の取り上げ方に疑問 とにかくテレビ業界は理系に弱すぎ

小林製薬の「紅麹」成分を含む健康食品を摂取した人に健康被害が起きている問題、とても心配ですよね。 私も結構昔からサプリメントを愛用していますし、コレステロールなどの数値が気になるほうですので、問題となっている製品をひょっとしたら使っていたか...
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蓮舫氏がまたも“ブーメラン芸”披露…「機能性表示食品推進は安倍元総理の知人」投稿めぐり

《機能性表示食品を規制緩和で推し進めた人物は安倍元総理の知人であり、今は大阪パビリオン総合プロデューサー、そして実現しなかった大阪発ワクチン開発の当事者でした。全てが繋がっています》  この投稿が“ブーメラン”だと話題になっている。 「蓮舫...
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都内在住者に限定の高校授業料無償化に不公平感 隠れ教育費負担で「恩恵」乏しい可能性も

地方に比べて私立が多く高校の選択肢が幅広い東京。「特色がある上、系列大学への入学も視野に入るため、地方に比べて私立志向の生徒・保護者は多い」(大手予備校関係者)とされる。教育無償化に向けた国の議論が停滞しているだけに、私立を含む全高校の授業...
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定額減税、6月に1人4万円 来年度税制改正法が成立

1人当たり4万円の定額減税などを盛り込んだ2024年度税制改正関連法が28日の参院本会議で可決、成立した。 【ひと目でわかる】6月からの定額減税の方法  6月以降に所得税3万円、個人住民税1万円をそれぞれ減税し、物価高による家計の負担を和ら...
CO2

後絶たない太陽光発電巡るトラブル、272自治体が独自ルールも解消進まず

国が再生可能エネルギーの主力と位置付ける太陽光発電を巡るトラブルが後を絶たない。総務省が26日公表した調査結果では、自治体の4割超が発電事業者とトラブルを抱えている実態が明らかになった。設置を規制する独自ルールをつくった自治体も2割近くに上...
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NHK記事を見たら受信料発生? 正確に報じられていない放送法改正案の中身

先日、ネット配信をNHKの必須業務とし、スマホ視聴者にも負担を求めることができる放送法改正案が国会に提出されました。従来、NHKの受信料の契約義務はテレビを持っている世帯に限られていましたが、テレビを持っていなくてもスマホを持っているだけで...
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千葉市協が全国組織退会へ PTA、分担金理由に

千葉市立小中学校のPTAなどでつくる「千葉市PTA連絡協議会」が、全国組織「日本PTA全国協議会」から退会する方向で手続きを進めていることが12日、分かった。市協議会側は分担金の負担が大きいことなどを理由に挙げているという。  全国協議会に...
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ひろゆき氏「どういった社会的意義があったんですか?」HIKAKIN報道の文春側に問い

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が6日、X(旧ツイッター)を更新。ダウンタウン松本人志(60)やユーチューバーのHIKAKINについて報じた「週刊文春」についてコメントした。 ひろゆき氏は、週刊文春の発行...
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「ぶつかりおばさんもいます」テニス選手のようなスイングで体当たり、衝撃でアザ…被害男性が悲痛訴え

駅構内などで体当たりしてくる男性は「ぶつかりおじさん」と呼ばれている。その情報を募った弁護士ドットコムのLINEには「ぶつかりおばさんもいる」というメッセージも届いた。 神奈川県在住の男性は、電車内で「ぶつかりおばさん」から思わぬ被害を受け...
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給食ふりかけ持参で生徒と市議会が対立「食べ残しの問題がふりかけに集約されてしまった」「決め方に危機感を持っている」

兵庫県川西市の中学校で始まった“給食のふりかけ持参”が論争を呼んでいる。遡ること2023年4月。川西市長と中学生との意見交換会で、生徒から給食の食べ残しを防ぐために「ふりかけ持参を認めてほしい」との要望があり、教育委員会は同年9月から条件付...
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料理研究家リュウジ氏、味の素めぐり「金があるなら昆布が…」の声に「義務教育の敗北を感じた」

料理研究家リュウジさん(37)が14日、X(旧ツイッター)を更新。味の素をめぐって寄せられたコメントについて反論した。 【衝撃走る】食べ過ぎに死の危険もある食材だった  リュウジさんは「旨味の塊である味の素と昆布を比較して漬け物を漬ける動画...
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共産・田村委員長「パワハラでない」 党大会発言への批判に反論

共産党の田村智子委員長は2日の会見で、1月の党大会での地方議員に対する自らの発言が党内外で「パワーハラスメント」と指摘されていることについて「パワハラではなく発言に対する批判だ」と反論した。記者団の質問に答えた。  共産は党の閉鎖性がかねて...
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「文春の人」はどうかお気を付けて 文藝春秋社内のスキャンダルを集めるグループも(古市憲寿)

最近、文藝春秋の編集者に会うと「身辺に気を付けて下さい」と言ってしまう。少し前なら一編集者の不倫や軽犯罪といったスキャンダルなど誰も興味を持たなかったが、このところ事態が変わった。「週刊文春」があまりにも力を持ってしまったからだ。 「週刊文...
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「毎日新聞が反省しているとは思えない」 名誉毀損訴訟で勝利した原告がそれでも怒っている理由

2019年当時、政府の国家戦略特区ワーキンググループの座長代理だった原英史氏が、毎日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして1100万円の賠償を求めた訴訟で、最高裁は1月10日に両者の上告を棄却。毎日新聞に220万円の支払いを命じた東京高裁判決...
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【高級寿司店騒動】告発と称し「勝手に顔写真をアップ」する投稿、そもそも法的に問題はないの?

都内の高級寿司店と女性の間でのトラブルがSNS上で大きな話題を呼んでいる。そもそも、SNS上に無断で“他人の写真をさらす行為”に法的な問題はないのだろうか。【女性が投稿した内容を見る】 険しい顔で身を乗り出す「大将の顔写真」を無断で投稿 大...
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「前妻報道」に過剰反論で“幼さ”が露呈の羽生結弦 「王国を築いてきたという自負が」

希代のプロフィギュアスケーターによる言動が波紋を呼んでいる。五輪連覇を成し遂げた「絶対王者」が大いに憤っているのだ。憤怒の矛先は本誌(「週刊新潮」)を含むメディアに向けられたが、それは「王様は裸だ!」と指摘する者が、周囲に皆無であることを示...
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鳩山由紀夫元首相 原発火災の「誤報書き込み」に最難関高→東大の長男が「撤回求めている」も7時間削除されず

鳩山由紀夫元首相が2日にX(旧ツイッター)につづった能登半島地震に関する書き込みに対して、長男の紀一郎氏が4日、「父には撤回を求めました」とつづった。  鳩山氏は「元旦の能登半島地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、寒さの中被災された方々...
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常識なし羽生結弦〝怒り投稿〟でファンが「応援しています」運動 否定的な意見も

フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(29)による〝怒り投稿〟が、世論を大きく二分している。  羽生は26日に自身の公式X(旧ツイッター)で「酷い〝妄想〟とか、〝想像〟や〝嘘だけ〟で記事になっててびっくりします。すごいですね。訴訟し...
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羽生結弦「酷い妄想」とメディア批判展開も…元妻後見人からの“実名告発”は全スルーの“違和感”

酷い“妄想”とか、“想像”や“嘘だけ”で記事になっててびっくりします すごいですね 訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが》 《すみません、自分(羽生結弦)の言葉です!》 12月26日、Xにこう投稿したのは、羽生結弦(29)。In...
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《羽生結弦と105日離婚》 元妻・末延麻裕子さんの後見人が実名告発 「羽生の嘘は許せない」「『幸せにしてやれなかった』と謝罪してほしい」

今年11月17日深夜に、元プロバイオリニスト・末延麻裕子さん(36)との離婚を発表したプロフィギュアスケーターの羽生結弦(29)。末延さんを長年、支援してきた化粧品関連会社社「Masashi Collection 1225」の安田正社長(8...
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シカ食害のハゲ山は放置して、リニア工事だけは「環境破壊」と難癖…川勝知事の「自然保護」はメチャクチャだ

静岡県の川勝知事は「南アルプスの自然環境保全」を理由にリニア妨害を続けている。ジャーナリストの小林一哉さんは「南アルプスは増え続けるシカによって多様な植生が現在進行形で失われている。それは放置しているのに、JRだけに文句をつけるのは道理がま...
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24時間テレビ「募金着服」よりマズい最大の問題

日本テレビ系列の放送局の不正事案に伴い、チャリティー番組「24時間テレビ」の存続そのものを議論する声が広がっています(写真:khadoma/PIXTA) 山陰地方を地盤とする、日本テレビ系列の放送局「日本海テレビ」(鳥取県)での不正事案が話...
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煉獄コロアキに続く〝世直しユーチューバー〟の逮捕 過剰な正義感がもたらす「収益」と「最悪の結末」

警視庁は20日、ユーチューブ番組「ガッツch」を運営する中島蓮こと今野蓮容疑者(30)と、みっちーこと奥村路丈容疑者(28)を覚醒剤取締法違反(教唆)の疑いで逮捕した。同じ私人逮捕系ユーチューバーでは、煉獄コロアキこと杉田一明容疑者(40)...
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“私人逮捕系ユーチューバー”の男性を任意同行 名誉棄損容疑で家宅捜索 チケット転売の疑いかける中傷動画 警視庁

いわゆる"私人逮捕系YouTuber"として活動する男性(40)の関係先に警視庁が女性に対する名誉棄損容疑で家宅捜索に入ったことが捜査関係者への取材でわかりました。 警視庁はきょう午前、神奈川県内にいた男性に任意で同行を求め、詳しく事情を聴...
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田嶋陽子さんが処理水巡る発言、講演予定の行事中止 品川区主催

東京都品川区主催で11日に開催予定だった「男女共同参画推進フォーラム2023」が、中止されることになった。区によると、講演予定だった女性学研究者の田嶋陽子さん(82)がテレビ番組で、東京電力福島第1原発の処理水放出を巡り、風評被害を助長する...
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ふるさと納税の1人あたり受け入れ額で上位50自治体、積み立て残高が4年間で倍増…和歌山・北山村は税収20年分に

ふるさと納税制度で、2022年度に人口1人あたりの寄付受け入れ額が多かった上位50市町村の「特定目的基金」の残高(21年度末)が1905億円に上り、17年度末比で倍増していることが、読売新聞の調査でわかった。財政規模に対し、寄付金が多すぎる...
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EV人気を手放しで喜べない、バッテリー「リサイクル」「リユース」問題という名の、根深いジレンマ

EVビジネスの環境性能  電気自動車(EV)をビジネスとして展開する上で、具体的に何が重要なのか。 【画像】中国の「EV墓場」を見る ・モーター出力 ・バッテリーの容量 ・クルマとしての総合性能 ・快適性 ・先進の安全装備 ・コネクテッド機...
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不登校児の支援施設を「教育支援センター」に改称へ 仙台市教委、市の関連条例改正の時期探る

仙台市教委が不登校の児童生徒を支援するために設置している市適応指導センター(泉区)の名称を「市教育支援センター」に変更する方向で検討していることが18日、分かった。市の関連条例を改正し、学校生活への復帰を促す意味合いの「適応」の文字を外して...
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廃ペットボトル争奪で警鐘 公取委、独禁法抵触の恐れ

公正取引委員会は16日、使用済みペットボトルのリサイクル市場に関する実態調査を公表した。環境意識の高まりで再利用が進む中、ボトルの扱いを巡って飲料メーカーや自治体を巻き込んだ争奪戦となり、リサイクル協会と業界団体が独禁法に抵触する恐れのある...
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宝塚OGは「いじめ問題」に沈黙、96期生は裁判沙汰に…再注目される小柳ルミ子の壮絶告白

宝塚歌劇団に所属する25歳の女性が9月30日、自宅マンション敷地で転落死したことを受けて、同歌劇団内のいじめ問題に注目が集まっている。  歌劇団は、今年2月に週刊文春で報じられた歌劇団内のいじめ疑惑を否定。しかし今回は調査チーム発足を発表し...
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呼び名は「タイミーさん」面接なし、履歴書なし 即時振り込みの「単発バイト」続ける51歳男性の悲哀

現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしてい...
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TBSが中東情勢解説に「重信房子の娘」起用でネット大荒れ“ジャニーズ論法”とのダブスタ指摘が続々

10月11日に放送された、BS-TBSの『報道1930』について、疑問の声が殺到している。  この日は、イスラエル軍と、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム主義組織「ハマス」との戦闘について取り上げたが、中東問題を長年、取材していると...
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「即刻取り下げを」“子供留守番禁止”条例案、埼玉の首長ら怒りと困惑

小学校3年生以下の子供の放置を禁止する埼玉県虐待禁止条例の改正案は13日、開会中の県議会9月定例会本会議で採決される。自宅での留守番や子供だけで公園で遊ぶことも放置と判断されるため、市民からは「生活実態とかけ離れている」などと反対の声が相次...
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ジャニーズ会見、新聞社はどう受け止めたのか 社説は違い鮮明、「メディアの責任」触れない大手紙も

ジャニーズ事務所が2023年10月2日に記者会見して社名変更や補償後の廃業を発表したことを受け、新聞各紙も社説で相次いで取り上げた。    取り組みの一部を評価する社もあるものの、現時点での対応は不十分だとする論調が大勢で、立ち位置には微妙...