きれいごとの悪

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「財産の継承しない」ジャニーズ解体・新会社名公募に透ける、“メリー喜多川氏のファンクラブビジネスモデル”継続の思惑

「すべてジャニーズと名がつくものはなくなります」――。  東山紀之は、10月2日に都内で開いた会見でこう明言した。ついに“ジャニーズ”の名が、この世から消える。 【写真】東山紀之ら“オキニ”に囲まれてご満悦顔のメリー喜多川氏  会見では、ジ...
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バイオマス発電所、実態は「ごみ焼却炉」 福島・伊達で建設中 住民が操業中止要求

伊達市梁川町の工業団地に建設中のバイオマス発電所を巡り、地元住民が不信感を募らせている。燃料は県外から持ち込まれる建設廃材と廃プラスチックを使う予定で、実質的に「ごみ焼却炉」だからだ。事業者側は来年5月の運転開始を目指すが、納得できない住民...
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ガソリン価格の高騰を招いた政府の補助金制度

この記事は2023年9月15日に「きんざいOnline:週刊金融財政事情」で公開された「ガソリン価格の高騰を招いた政府の補助金制度」を一部編集し、転載したものです。 (資源エネルギー庁「石油製品価格調査」) 2023年6月の「名目賃金」は、...
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イオン、トップバリュ「厳選31品目」を値下げ 生活必需品の中で要望の多かった商品を厳選

イオンは、きょう25日から「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など、全国約1万店舗にて、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」31品目を値下げする。 【写真】ローソンも定番商品を最大20%値下げ 商品一覧も  商品価格の高騰...
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「私人逮捕」YouTuberなぜ台頭?背景に正義の暴走&スッキリ感 弁護士は法的リスク指摘

「犯罪撲滅活動家」を名乗り更生支援をしているYouTuberが2023年9月、X(ツイッター)にジャニーズタレントが出演する舞台のチケット転売をする一般人を私人逮捕したと投稿し、物議を醸した。 自警団の役割を果たす「私人逮捕系」YouTub...
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ジャニーズタレント次々発信…「自分は性被害に遭ってない」に欠けている被害者救済の視点

19日に神奈川県警大磯警察署の一日署長を務めた近藤真彦(59)が、故ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題について「いつかお話しさせていただく」と宣言し、大きな注目を集めた。 【写真】元シブがき隊・本木雅弘はなぜ潰されなかった? 奥山和由...
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仙台市の施策、期待してるのにガッカリなのは? 市民意識調査、浮き彫りになった3つの「弱点」

仙台市は、まちづくりに関する市民意識調査の結果をまとめた。市の取り組みに対する評価が低いものの、市民の期待は高い施策として「いじめ・虐待の防止」「公共交通」「子育て環境」が挙がり、市の弱点が浮き彫りとなった。  市基本計画(2021~30年...
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お客様は神様…じゃない!「カスハラ」横行、過剰なおもてなし合戦も一因

[New門]は、旬のニュースを記者が解き明かすコーナーです。  今回のテーマは「カスハラ」。  顧客が理不尽な要求を突き付ける「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が横行し、社会問題になっている。古き良き伝統であるはずの「おもてなし」の精神...
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廃棄防止へ太陽光パネルの追跡システム整備 東北電

東北電力は、使用済み太陽光パネルの再利用や再資源化に向け、パネルに使用した材料などを記録した管理システムの整備に乗り出す。太陽光発電の急拡大で将来的にパネルの大量廃棄が見込まれるため、有効活用に向けたシステムの確立を目指す。  太陽光パネル...
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TBS、滝沢秀明氏設立「TOBE」所属タレントの起用に言及「分け隔てなくお声がけさせていただく」

TBSの10月期改編説明会が31日、オンライン形式で行われ、今年3月に設立されたエンターテインメント会社「TOBE」のタレント起用について言及した。  昨年10月にジャニーズ事務所を退社した元副社長の滝沢秀明氏による「TOBE」。今月18日...
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「慶応優勝セール」はご法度! それでも便乗商法、割引サービス続出の舞台裏

第105回全国高野球選手権大会(甲子園)の決勝が23日に行われ、慶応(神奈川)が8―2で仙台育英(宮城)に勝利し、107年ぶり2度目の夏の甲子園優勝を飾った。慶応のおひざ元、神奈川・横浜市の日吉商店街は歓喜と熱気に包まれたが、優勝セールを巡...
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朝日新聞で起こっている“異常事態” なぜ「Colabo支援者」からの抗議で記事取り消し?

部数激減、経営悪化、人材流出……。負のスパイラルに陥った、かつての自称「クオリティー・ペーパー」朝日新聞の内部では何が起こっているのか。取材を進めた先に見えてきたのは、会社を去っていく若手記者の「絶望」。そして、「ジャーナリズムの放棄」であ...
いい話

大阪・関西万博大ピンチ! 「電通」離脱で意思決定機関は専門家不在の“烏合の衆”

大阪・関西万博がピンチです。パビリオンなどの建設が一向に進まず、「2025年4月の開幕に間に合うのか?」と危ぶまれています。僕は今回の問題には現在のわが国全体を覆う「無責任」「他人事」「働いたら負けかな」というマインドが大きくのしかかってい...
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「またもらっちゃったよ」不倫発覚で広末事務所が金銭援助、キャンドル氏が続けるブラック被災地ビジネス

「昔から女癖や素行の悪さはすぐ近くで見てきたし、そういう奴だからしょうがないと思っていた。でも、どうしても納得いかない、見過ごせないことがあって……」  そう話すのは、広末涼子の“元夫”キャンドル・ジュン氏と10代の頃から付き合いのある男性...
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「いじめ対策」「性の多様性」仙台市議選、論戦に濃淡

仙台市議選(30日投開票)は、5選挙区に立候補した76人が山積する市政課題を巡って活発な論戦を展開している。中でも、郡和子市長が最重要課題に据えるいじめ対応は関心が高いテーマの一つ。対照的に、性的少数者らのカップルを独自に承認するパートナー...
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ゴリ押し“EVシフト”が失敗しそうな裏事情、米紙が「悪者トヨタ」叩きをやめたワケ

米EV市場で大きな異変が起きている。2022年は世界的な半導体不足やサプライチェーンの混乱で、需要に見合うだけのEVを生産できなかった。だが2023年は打って変わって、ディーラーの在庫が積み上がっている。テスラも、生産台数が販売台数を上回る...
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マクドナルドはもう「スマイル0円」の時代じゃない? 相模原の店舗が近隣中学生“出禁”の波紋

神奈川県相模原市内にあるマクドナルドの店舗が、近隣の中学校の生徒を“出禁”に──そんなニュースが先日、ネット上で盛り上がった。 スシロー“ペロペロ騒動”で損害賠償6700万円提訴も…迷惑動画の一罰百戒にはならないワケ  その店舗が中学校や警...
CO2

脱炭素へ太陽光活用 仙台・泉パークタウンで東北電グループが実証実験開始

東北電力グループは、仙台市泉区の大規模住宅団地「泉パークタウン」で、太陽光発電を有効活用した実証実験や新サービスを始めた。先進的な技術を導入するなどして、地域の脱炭素社会の実現を後押しする。 時間帯で充電・放電 遠隔制御  昨年分譲が始まっ...
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“人手不足”倒産 過去最多ペースに 上半期倒産企業 5年ぶり4000超

離職などで人手を確保できなかったため業績が悪化し倒産した、いわゆる“人手不足倒産”の件数が過去最多を更新するペースとなっている。 帝国データバンクの調査によると、2023年上半期に倒産した企業の数は4,006件で、5年ぶりに4,000件を超...
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「1円玉の賽銭」は銀行入金手数料で「無意味に」 神社の立て札話題…社務所「かえってマイナスに」

「1円玉は御遠慮下さい」などと呼びかける立て札が賽銭箱の上にあったと、ツイッターに写真が投稿されて話題になっている。    その理由も記されており、立て札を置いた神社にとっては、切実な事情があったようだ お賽銭をめぐって話題に(写真はイメー...
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共産党の「水着弾圧」に黙っていられない グラドルら渋谷を行進「撮影会は下積みのグラビアタレントの重要な収入源」

6月18日の日曜日、昼下がりの東京・渋谷の駅前にひときわ目立つ集団が現れた。  先頭を行くのは10名ほどのセクシーな女性たち。その後ろにはおよそ400人のカメラを抱えた男性が続く。 【写真】セクシーな衣装で妖艶に舞うグラドルたち “おさわり...
CO2

EU新規則。スマホの電池「簡単に交換可」義務化へ

EUは、将来的に圏内で販売されるバッテリーを搭載した製品について、設計、生産、廃棄物管理等に関する新しい規則を承認しました。  6月14日付で公開された欧州議会のプレスリリースによれば、この規制によって、主に以下の措置が予想されるとのこと。...
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中国を批判したら、即「アジア人差別!」…すぐに「個人攻撃」する、行き過ぎた社会

<ウイグル人への人権侵害を批判すると、「アジア系の人々に対するヘイト」と大学内から攻撃を受け、やむなく退学に。多角的な視点で議論できるような場であってほしい> いつだって私は言論の自由の熱烈な信奉者だった。自分たちの経験について話し合い、学...
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CO2を回収して地下貯留、国内外7か所を選出…政府が集中支援で早期事業化狙う

二酸化炭素(CO2)を回収して地下に貯留する「CCS」の事業化に向け、経済産業省が国内外の7か所を選出したことが明らかになった。CCSは温暖化対策の切り札とされ、政府が集中的に支援して早期にビジネスモデルを確立させる狙いがある。近く発表し、...
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高岡蒼佑は〝第2のガーシー〟か 綾野剛や小栗旬らへ攻撃開始「気を遣うことなく発信する」

〝第2のガーシー〟が出現か。高岡蒼佑(41)が自身のインスタグラムで、俳優の綾野剛や所属事務所の社長に就任したばかりの小栗旬らへの攻撃を開始したのだ。ガーシー(東谷義和)容疑者(51)が常習的脅迫の疑いなどで逮捕されたばかりの時期に、いった...
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ジャニーズ性加害“現役”調査は 「アプローチの仕方は慎重に」再発防止特別チーム

ジャニー喜多川氏による性加害問題を受けてジャニーズ事務所が設置した外部の専門家による「再発防止チーム」が会見しました。事務所のOBだけでなく、現役の所属タレントについても必要に応じて慎重に調査を進める考えです。 ■ジャニーズ事務所「過去の対...
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性の商品化?共産党の申し入れから水着撮影会中止 元参加モデル「別にいいでしょ!」

埼玉県が8日に県営公園での水着撮影会を禁止したことで波紋が広がっている。 事の発端は日本共産党埼玉県委員会や同県議団が、今月24~25日にしらこばと水上公園で開催される水着撮影会「近代麻雀水着祭2023」について、都市公園の設置および管理に...
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《朝日と産経は“売られた喧嘩”になぜ無言?》立憲民主党の小西洋之参院議員を巡る新聞報道の不思議

手練れの業界ウォッチャーが、新聞報道にもの申す! 月刊「文藝春秋」の名物連載「新聞エンマ帖」(2023年6月号)を一部転載します。 【写真】この記事の写真を見る(2枚) ◆◆◆  立憲民主党の小西洋之参院議員を巡る紙面で本当に困るのは、何が...
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土佐市「移住者カフェ」ここまで大炎上した真因

土佐市と「移住者カフェ」で起きた対立が、SNSを通じて拡散され、ネットメディアや地元紙も記事化しました(画像:土佐市HPより引用) 「たかがSNS」か、それとも「されどSNS」なのか──。とあるカフェの「立ち退き」をめぐって起きたトラブルを...
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スポンサーの「ジャニーズ離れ」が始まれば終わる…性加害問題で「ノーコメント」を繰り返すテレビ局の無責任

■告発者の声を握り潰すテレビ局の「二枚舌」  ジャニーズ事務所の創設者・ジャニー喜多川氏から複数回の性加害を受けた、と元ジャニーズJr.の男性が「週刊文春」で実名・顔出しで告発してから1カ月が経った。 【この記事の画像を見る】  ※「計15...
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テレ朝「ニュースその都度判断」 ジャニーズ性加害報道

ジャニーズ事務所の元所属タレントが故ジャニー喜多川前社長による性加害を訴えた記者会見の報道を巡り、テレビ朝日の篠塚浩社長は25日の定例記者会見で「報道の過程は従来お答えしていない」とした上で「ニュースはその都度、個別の案件を判断して対応して...
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ポケカ異次元の高騰が社会問題化…加熱する“開封動画”で問われるYouTuberたちの責任

「ポケカ」の愛称で子どもから大人まで親しまれ、大人気ゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズの世界をベースにした対戦トレーディングカードのポケモンカード。しかし、そんな楽しむためのポケカが社会問題化している。 ポケカ異次元の高騰が社会問題...
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G7環境相会合が札幌で開幕 共同声明、「原発の重要性」が焦点

先進7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合が15日、札幌市で開幕した。ウクライナ情勢の混迷で揺らぐエネルギーの安定供給と脱炭素の両立を目指す政府は、最終日にまとめる共同声明に「原発の重要性」を盛り込む方向で各国と調整を急ぐ。原発利用を巡...
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高市氏「捏造発言」と小西氏「サル発言」、本当に問題なのはどちらか…政治報道をめぐって欠けている視点

政治家の「失言」は、どのように批判されるべきか。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「政治家の立場によって重要度は変わる。実際に権力を持つ政権与党、とりわけ閣僚の発言については、より厳しい批判があるべきだろう」という――。 【この記事の画像を見...
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“元テロリスト”31歳が選挙に出る理由「馴れあいまみれの田舎を変えたい?」

テロリス党? 4年に一度の統一地方選が、前半戦は4月9日投開票、後半戦は4月23日投開票で開催。密かに注目を浴び始めているのが、ひとクセもふたクセもある候補者の存在だ。彼らが、地方政治に打って出た理由とその動向を直撃取材!◆行動派右翼の精神...
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「老後2,000万円問題」は真っ赤なウソだった!統計データが示す驚きの「本当の老後の赤字額」とは?

「人生100年時代」といわれ、少子高齢化が進むなか、老後資金について不安を感じている人は多いのではないでしょうか。本記事では、第一生命経済研究所主席研究員で年金・老後資金準備に詳しい谷内陽一氏が、著書『WPP シン・年金受給戦略』(中央経済...
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「高市氏」問題で「捏造文書」流出の黒幕と今後の展開

全面否定の高市氏  放送法の「政治的公平」の解釈をめぐる総務省の行政文書が漏えいした問題。野党側の追及にさらされる高市早苗経済安全保障担当相は総務省が「行政文書」であることを認めても、「文書は不正確だ」だとの姿勢を貫いている。「捏造」と断じ...
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全国で相次いだ充電スタンド撤去 異業種タッグで反転後押し

自動車メーカーや世界各国がこぞって舵を切った自動車の電動化。電動車の中心となる電気自動車(EV)の普及には、充電スタンドや車載電池のリサイクルといった、自動車の「周辺事業」も必要だ。だが、国内では想定よりEVの普及ペースは遅く、急増してきた...
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結局2035年までの完全EV化など無理だ!ということに世界はやっと気づき始めた

ようやく目を覚ましたドイツ 写真提供: 現代ビジネス  NHK 3月9日「EU 2035年までにエンジン車の新車販売事実上禁止 先行き不透明」で述べられているように、脱炭素を声高に叫び、エンジン車の新車販売を2035年までに事実上禁止するこ...
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“セクハラ撲滅活動”の弁護士 依頼者へのセクハラ行為を自ら公表し謝罪

ハラスメントの撲滅に向けた活動などをしてきた弁護士が依頼者に性的な関係を迫るセクハラ行為をしていたことを自ら公表し、謝罪しました。  福島第一原発事故を巡る避難者訴訟で事務局長などを務める馬奈木厳太郎弁護士は1日にインターネット上で文書を公...
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水素があれば「ロシア依存」から抜け出せる…欧州が着々と進める次世代エネルギー戦略のしたたかさ

■脱炭素化と水素利用で世界をリードしようと腐心するEU  次世代エネルギーの一つとして、水素の利用に世界的な注目が集まって久しい。 【写真】HSE社公式サイトより 水素を燃料として使う場合、その最大のメリットは、温室効果ガスである二酸化炭素...
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EU「ガソリン車35年禁止」という名の狂想曲が始まった! BEV・FCVシフトか全方位戦略か、自動車業界に流れる“経営者受難”の悲しきメロディー

2035年ガソリン車などの販売禁止をEU議会が採決  2023年2月14日に、段階的に自動車の新車のCO2排出量をゼロとする法案が、EU議会で可決された。これにより、2035年以降は、ガソリン車など内燃機関の自動車の販売がほとんどできなくな...
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JASRACとGoogleが連携強化 YouTubeの「Content ID」本格活用へ

Googleと日本音楽著作権協会(JASRAC)は2月10日、YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、新たな許諾契約を締結したと発表した。音楽クリエーター、音楽出版社など権利者へのより正確な分配を図るため、YouTubeの「...
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電話とFAXで取引先にDX化を説く滑稽さ…「いまだにメール禁止」銀行員の寒すぎるデジタル事情

今どき名刺に「メールアドレス」がない!? デジタル化の流れが急速に進むなか、銀行においてもネットバンキングやスマホアプリが登場し、営業員が顧客面談時にタブレット端末を活用するといった動きがみられる。 しかしながら、未だに、いくつかの銀行や信...
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回転寿司の「迷惑行為」なぜ起きる? 専門家が指摘する「機械化の弊害」とは

大手回転寿司チェーンで、利用客による悪質ないたずらが相次ぎ発覚している。はま寿司では、レーンで運ばれている寿司にわさびをのせる動画が会員制交流サイト(SNS)で拡散。くら寿司やスシローでも、一度取った寿司を再びレーンに戻すなどの行為が発覚し...
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「運動部の部活は人格形成に必ず役立つ」はウソ 「運動選手ほど規則を軽視する」衝撃の調査も

「スポーツは人格形成に役立つ」と言われるが、本当なのだろうか。名桜大学の大峰光博准教授は「部活に入る大学生の半数が相手への侮辱やブーイングを許容するという研究結果がある。スポーツは社会性を涵養するような上等なものではない」という――。 部活...
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キタサンショウウオが絶滅の危機 背景に太陽光発電の建設ラッシュ

北海道東の釧路湿原国立公園(釧路市、釧路町、鶴居村、標茶町)の南側周縁部の原野で、大規模な太陽光発電計画が水面下で進んでいる。予定地の大半は、氷河期の遺存種である両生類・キタサンショウウオが生息する湿原だ。国内でほぼ釧路湿原に生息が限られる...
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公園の池の水抜いたら「死の池」に…衝撃の実態

私たちの生活を便利にしてくれる科学技術。その進歩とともに、身近なところで「ワクチンは打ったほうがいいのか? 打たないほうがいいのか?」などと今までにない判断を迫られることも増えてきている。 そのような現状をふまえ、エセ科学に踊らされないため...
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大阪駅の「性的広告」で再び燃え上がる論争の行方について

先般、立憲民主党の前衆議院議員・尾辻かな子さんが、JR大阪駅の御堂筋口で「エッチな萌え絵広告」が大々的に展開されていたことに対して、Twitter上で苦言を呈しておられました。 【写真】話題になった大阪駅の「性的広告」 議論が繰り返される、...
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ガラパゴスな日本の軽自動車は壊滅する…約60万円の中国EV「宏光MINI EV」日本上陸の衝撃

EVが普及すると自動車市場はどう変わるのか。元東京大学特任教授の村沢義久さんは「『宏光MINI EV』が日本に上陸すれば、軽自動車市場は大きな影響を受ける。日本メーカーは格安EVの開発にもっと力をいれるべきだ」という――。 【写真】五菱「宏...