きれいごとの悪

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70歳まで就業、4社に1社 厚労省、努力義務後初調査

厚生労働省が24日発表した2021年の高齢者の雇用状況調査によると、継続雇用や定年延長などを導入し、希望者に70歳まで就業機会を確保している企業は全体の25.6%だった。機会確保が企業の努力義務となった21年4月の改正高年齢者雇用安定法施行...
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施行前なのになぜ? AV新法成立で「撮影中止」の訴え相次ぐ理由

アダルトビデオ(AV)出演者が無条件に契約を解除できることなどを定めた「AV出演被害防止・救済法」が成立したことを受けて、「撮影が中止された」といった訴えが出演者らから相次いでいる。 施行前の契約なら新法に縛られないことになっているが、なぜ...
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「蔵王国定公園に風車建てず」 関電が宮城・川崎の風力発電見直しへ

関西電力は17日、宮城県川崎町の風力発電事業計画を見直し、風車の建設予定地から蔵王国定公園を外す方針を明らかにした。「計画段階環境配慮書」では事業想定区域の南西側の一部が国定公園に入る。  16日あった県の環境影響評価技術審査会は、蔵王国定...
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「2000万円問題」は序の口! 物価上昇で年収500万世帯はほぼ壊滅か

「マクロ経済スライド」という支給抑制策で今後30年間、年金額はほとんど増えないことが本誌「週刊朝日」先週号の独自調査で判明した。高齢者が相対的に「貧乏」になっていく構図は、支出の柱である「生活費」と比べるといっそう鮮明になる。浮かんでくるの...
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配偶者控除見直し求める=家族の姿「もはや昭和ではない」―男女共同参画白書

政府は14日の閣議で、2022年版の男女共同参画白書を決定した。未婚率の上昇や共働き世帯の増加など結婚や家族の姿が多様化した現状を踏まえ、「さまざまな政策や制度が戦後の高度成長期のままとなっている」「もはや昭和ではない」と強調。配偶者控除な...
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なぜキャンプ場で「車中泊禁止」が増えてる?

キャンプ場でテントを張らずに車中泊する人が増えているが…禁止にするキャンプ場も出てきた背景とは  かつては、仮眠や緊急避難的な捉え方をされていた「車中泊」という言葉ですが、数年前からレジャーとしての意味合いに変化し、今では休日のアクティビテ...
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岐阜和傘の写真、中国製だった 国の伝統的工芸品指定受け市広報掲載

岐阜市の広報誌「広報ぎふ」6月1日号で、表紙に掲載された「岐阜和傘」の写真が中国製の傘だったことが判明した。市は「和傘の製造地の検証をしないまま掲載し、誤解を招いた。配慮が足りなかった」と釈明した。  岐阜和傘は今年3月、国(経産省)の伝統...
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「BTS」がヘイト反対声明も 東京ドーム中継で差別演出?韓流アイドル「NCT」“日本人外し”の波紋

先月31日、K-POPグループ「BTS」がホワイトハウスを訪れ、バイデン米大統領と会談し、アジア人差別への取り組みを協議したことが大きな話題となった。今や、世界に向けて社会的なメッセージを発信する存在にまでなった「BTS」ら韓国アイドルだが...
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安くなった日本の土地…いま、中国人富裕層が「京都の不動産」を続々と買い占め始めた

コロナ禍収束の兆しが見え始め、客足も戻りつつある千年の都・京都。その土地を巡って水面下で中国人たちが動いている。伝統ある神社仏閣や花街といった日本人の「遺産」の行方はどうなるのか。 中国製の高級車で登場 京都市内でも屈指の観光スポットで知ら...
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日本はなぜ「成長を諦めた国」になっているのか

5月18日、内閣府から公表された2022年1~3月期の実質GDP(国内総生産)成長率(1次速報値)は前期比年率マイナス1.0%(前期比マイナス0.2%)と、高成長(前期比年率プラス3.8%、2次速報後改訂)の2021年12月期から一転してマ...
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日本、観光ランク世界首位 インフラや文化に高評価

世界経済フォーラム(WEF)が24日発表した2021年版の旅行・観光開発ランキングで、日本が初めて首位となった。日本は現在、新型コロナウイルス禍で外国人観光客を受け入れていないが、強みとする交通インフラや文化資源などが評価された。コロナ禍か...
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JR南仙台駅高架化にフェイスブック使った住民運動始まる

仙台市太白区のJR南仙台駅付近の住民が踏切による渋滞解消などを目指し、線路の高架化を求める運動をフェイスブック(FB)で始めた。長年、市に改善を要望してきたもののかなわず、運動スタイルを一新することにした。FBで万単位の「いいね!」を集めて...
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スマホOS規制、法整備も視野=アップル、グーグル寡占懸念―政府

お願い高あら、やめてくれ! 政府のデジタル市場競争会議(議長・松野博一官房長官)は26日、スマートフォンの基本ソフト(OS)の競争環境に関する中間報告をまとめた。  スマホOSは米国のアップルとグーグルの2社による寡占状態が固定化しており、...
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市長補佐官に「人民日報」冠した組織の有識者 仙台市(市長が共産系)

仙台市の郡和子市長が市長補佐官に起用したIT事業会社のトップ、藤原洋氏の経歴が市議会に波紋を広げている。藤原氏が中国共産党機関紙「人民日報」の名を冠した月刊誌「人民日報海外版日本月刊」の理事長を務めているためだ。月刊誌側は人民日報社とは別の...
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日本車は今後みんなEVになるの? ガソリン車やFCVではダメなの!? 大事なのは2極論ではなく「競争原理」だ

2050年のカーボンニュートラル実現に向け、急激に進む世界的なEV化の流れが進んでいます。これを受け日本では「EV推進派」と「慎重派・懐疑派」の間で真っ二つの論争が勃発。しかし自動車評論家の国沢光宏氏は「どちらも視野が狭い」と一刀両断します...
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安倍晋三氏vs朝日新聞、四半世紀続く戦いの歴史 転機は「2つの誤報問題」

新聞・メディア業界に大きな衝撃を与えたのが朝日新聞の峯村健司・編集委員(外交、米国・中国担当)による、『週刊ダイヤモンド』の安倍氏インタビュー記事への介入問題だ。  朝日新聞のエース記者といわれる峯村氏は今年3月、『週刊ダイヤモンド』が行な...
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「風評をばらまいているのは…」問われるマスコミの責任 伝え方の模索 #知り続ける

「風評被害」。福島第一原発事故を経験した地元局が幾度となく伝えてきたのがこの言葉だ。特に事故直後は放射線を巡る不確かな情報による買い控えが起き、福島の生産者は取引先が激減し、心無い言葉をかけられることも多かった。しかし、報じ続けるにつれてこ...
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イオンの「最低賃金以下」問題から見える、“安いニッポン”の無限ループ

流通大手イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」の売り場には、こんなポップがいたるところに掲げられているが、よもや「パートの時給」まで上がっていなかったとは――。イオングループのトップバリュは「価格凍結」を宣言した(出典:トップ...
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日本や米欧「非友好国」指定 ルーブルによる債務返済可能に

タス通信によると、ロシア政府は7日、ロシアのウクライナ侵攻に関連して対ロ制裁に踏み切った国・地域を「非友好国」に指定し、リストを公表した。欧米などの制裁に同調した日本も含まれた。  「非友好国」とされたのは米国、英国、欧州連合(EU)加盟国...
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食品ロスを減らそうとしたら宿泊客から「料理がないぞ!」 朝食ブッフェの“深刻”なジレンマ

コロナ禍は社会のさまざまな局面で、従来の常識では考えられなかった変化をもたらした。それはホテルも同様で、宿泊者が激減する中、少しでも予約の流入を図ろうとする努力を積み重ね続けてきた。  コロナ禍とホテルといえば、身近なところでは供食スタイル...
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ウクライナ大統領は「『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも」 立憲・末松義規議員が投稿

立憲民主党の末松義規衆議院議員(65)が2022年2月26日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)について「『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも感じます」とツイッターに投稿した。末松氏は28日までに投稿を削除している。 「...
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日本人はますます貧乏になる…「経済より命」という情緒的なコロナ対策に日本経済は潰される

日本円の実力が50年ぶりの低水準になっている。みずほ銀行チーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔さんは「日本だけマイナス成長を繰り返しただけでなく、日本特有の情緒的なコロナ対策の結果だ。『経済より命』を優先した代償は大きい」という――。 ■...
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5人の元首相声明「不適切」と岸田氏=福島原発事故で甲状腺がんと嘘の伝播

岸田文雄首相は2日の衆院予算委員会で、小泉純一郎、細川護熙両氏ら5人の元首相が発表した声明の中に、東京電力福島第1原発事故の影響で多くの子どもたちが甲状腺がんに苦しんでいるとの指摘が含まれていることに対し、「誤った情報を広め、いわれのない差...
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“送料無料”が引き起こす運び手軽視の波

「送料無料」の文字でジャックされたその車内。長年この4文字の表現に「なんとかならないのか」としてきた元トラック乗りにとって、その空間は正直気分のいいものではなかった。 「この広告を打った企業の配達員をやっていますが、実際この広告を見た時、す...
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三菱商事「価格破壊」の衝撃…ニッポンに巣食う「再エネ政商」の目を覚まさせる“一撃”となるか

業界を震撼させた、洋上風力発電所の「総取り」 ここへきて、政府が去年のクリスマス・イブ(12月24日)に公表した、3つの海域の洋上風力発電所の開発権の入札結果が、波紋を広げている。 三菱商事が3海域すべてで、2番札に1kWhあたり5円以上と...
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立憲民主党の資金提供1500万を明示せず…「公正」をうたいながら「偏り」を隠したメディアの“裏切り行為”とは?

あらゆるメディアのなかで、送り手と受け手の関係が最も理想的にみえるメディアってなんでしょうか。私は「スポーツ新聞」だと思います。  なぜって、読者は最初から“偏った情報”を承知のうえで買うからだ。むしろ期待している。そして次の点も大事ですが...
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サンモニ関口宏 違和感だらけの〝津波警報謝罪〟 TBS内からも批判噴出

16日放送のTBS系「サンデーモーニング」で、MCの関口宏(78)が発令中の津波警報と注意報を表示した日本地図を画面上に出し続けていることを〝謝罪〟したことで、局内でも批判されている。 太平洋のトンガ沖で海底火山が噴火し、気象庁は津波警報、...
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絶対中止してほしい!仙台駅前「青葉通広場化」構想 歩道拡張、秋にも実験

仙台市はJR仙台駅西口(青葉区)の青葉通を一部広場化する構想の実現に向け、秋にも実際に歩道を拡張する社会実験を実施する。広場化すれば「東北の玄関口」に広大な憩いの空間が誕生するが、仙台駅に直結する道路をふさぐことになり、交通への影響が懸念さ...
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立憲民主が自民批判メディアに1000万円提供?「ブーメラン」が繰り返される理由

立憲民主党が「公共メディア」にお金注ぎ込みネガキャン? またしても特大ブーメランがきれいな放物線を描いて後頭部に突き刺さってしまった。ここまでくるともはや「お家芸」と言っていい。 テレビの報道番組や映画、ドキュメンタリーを制作している有志の...
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ロックフェス千葉移転 「戻ってきて」「残念」 市民やファン落胆

茨城県ひたちなか市で2000年から20回続いてきた「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」が、今年から千葉市で開催することが決まった。茨城県を代表するイベントの「流出」に、地元の観光業者やファンからは「戻ってきて」と会場変更を残念がる声が...
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NTT、調達先の人権順守を監査 年間40~50社訪問へ

NTTは自社グループの調達網に強制労働や児童労働といった人権侵害を行う企業が入り込まないよう、2022年度から実地監査を始める方針を固めた。国内外の大口調達先を中心に年間40~50社程度を訪問し、人権順守の状況を直接確認する。対応に不備があ...
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『牛たんねぎし』の工場で外国人女性実習生を巡るトラブルが勃発中

牛たんでお馴染みの定食屋チェーン『牛たん とろろ 麦めし ねぎし』(以下、『ねぎし』)といえば、一度は利用したことがある人も多いだろう。いま、その『ねぎし』を運営する『株式会社ねぎしフードサービス』に対し、外国人技能実習生やそれをサポートす...
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再生エネルギー導入、国内1・2万社に目標策定を義務付けへ

政府は、国内約1万2000社に、太陽光など、二酸化炭素(CO2)を排出しないエネルギーの導入目標の策定を義務付ける方針を固めた。化石燃料に代わって再生可能エネルギーの活用を促し、脱炭素に向けた企業の取り組みを後押しする。 【図表】脱炭素やエ...
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宇宙飛行の前澤氏はなぜ叩かれる?「金持ちの道楽」に「海外では理解できない発想」と反論の声

ロシアのロケットで旅立ち、日本の民間人で初めて国際宇宙ステーション(ISS)滞在を実現した衣料品通販大手ZOZO創業者・前澤友作氏に大きな反響が集まっている。 【写真】ヒョウ柄ワンピース姿の剛力彩芽 「ちょっとずつ大人の階段をのぼりながら…...
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技能実習生の「駆け込み寺」ベトナム人尼僧の訴え 入国緩和も、“現代の奴隷制度”は「本当に悲しい」

新型コロナウイルスの水際対策の入国制限が8日に緩和され、外国人技能実習生らの受け入れ準備が進められている。だが制度をめぐっては、過酷な労働環境などを理由に逃亡してしまう事例が多発。埼玉県本庄市には、そうした元実習生らを保護する「駆け込み寺」...
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無責任な「脱炭素」にしっぺ返し 光熱費の急上昇が企業収益・家計を圧迫 すでに世帯あたり「毎年6万円」負担

エネルギー価格の高騰が、企業収益や家計を圧迫している。電気・ガス料金は来年1月から値上げする見通しであるうえ、レギュラーガソリンは年初に比べて2割超も上昇した。原油や液化天然ガス(LNG)の世界的高騰に加え、円安ドル高の影響も大きい。岸田文...
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高1・高2の7割が1日2時間以上スマホ 宮城県教委「学習に影響大」と問題視

スマートフォンや携帯電話を1日2時間以上使う宮城県内公立高1、2年生の割合が7割に達したことが、県教委の2021年度学力状況調査で分かった。県教委は「スマホの長時間利用が生徒の学習に大きな影響を与えている」と問題視する。  平日に勉強以外で...
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京王線無差別刺傷事件の思わぬ余波 映画「ジョーカー」完全お蔵入りへ

相次ぐ電車内の凶行で、テレビ界がまさかのとばっちりを受けている。  服部恭太容疑者が、京王線特急の京王八王子発新宿行きの電車内で人を刺し、車内に放火したのは先月31日のこと。ハロウィンで沸く人々をあざ笑うかのような犯行に世間は騒然となった。...
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消えゆく母校、校歌よ永遠に 宮城出身の音楽家がデジタル化支援

宮城県栗原市出身の音楽家かの香織さんらが、東日本大震災で被災し統廃合された小中学校や高校の校歌を高品質のデジタル音源に保存するプロジェクトを進めている。これまで県内6小学校の校歌をデジタル化し、7校目を募集中。かのさんは「校歌は世代を超え地...
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遊説を共にしたヤギ、当選議員が「東京に連れて行けない」と引き渡し表明…「選挙利用か」と炎上し撤回

衆院選の宮城2区で3選を果たした立憲民主党の鎌田さゆり氏(56)が、遊説に連れていたペットのヤギを「里親(次の飼い主)に引き渡す」とツイッターに投稿したところ、「選挙に利用しただけなのか」などと批判が殺到する事態となった。  鎌田氏は方針を...
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車を買った居酒屋経営者「一生コロナ禍でもいいと思った」…協力金で明暗

新型コロナウイルス感染対策として埼玉県内の飲食店で実施されてきた営業時間や酒の提供に関する制限が、25日に全面解除された。これに伴い、制限要請に従った店に県が支払ってきた協力金については、いったん終了する。ただ、協力金を巡っては「店を続ける...
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テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」不適切演出で謝罪 視聴者質問を番組が用意

テレビ朝日は21日、「大下容子ワイド!スクランブル」で不適切演出が行われていたことを発表し、謝罪した。デイリースポーツの取材に同局は、先週末に番組内で指摘があり、調査を進めていたという。  同局発表文書によると、月~木曜日の「視聴者からの質...
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「破産者さらし」ウェブでやまず 官報を悪用、法の隙間突く

自己破産した愛知県内の投稿者から「破産者が掲載されたウェブサイトを見つけた。自分の名前、住所もあった」との趣旨の訴えが中日新聞(名古屋市)のユースク取材班に寄せられた。名前をさらされた人は結婚や就職などで不利益を受けかねない。もともと破産者...
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野田聖子幹事長代行の夫は元暴力団員 「警察庁文書」に記載

自民党総裁選への出馬に意欲を見せる野田聖子・幹事長代行(61)。その野田氏の夫・文信氏(54)は、元暴力団員だったことを一貫して否定してきたが、警察庁のデータベース上に過去に暴力団に所属していたと記録されていることが、「週刊文春」の取材でわ...
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旭川女子中学生凍死事件 衆院選出馬表明の旭川市長に対し、小川泰平氏が「責任放棄」と苦言

今年3月23日、北海道旭川市内に住む当時14歳の中学2年生だった廣瀬爽彩(さあや)さんが同市内の公園で凍死した姿で発見され、2年以上前からせい惨なイジメに遭っていたことが報じられた。この事件を追っている元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの...
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最低賃金は「先進国ビリ」、IT開発安すぎで中国下請けも逃げる日本の悲哀

第1特集は「安すぎ日本 沈む給料、買われる企業」です。ジャパン・アズ・ナンバーワンの時代はもはや遠い昔のこと。賃金も資産も日本ではすっかり安くなってしまいました。安さに逃げ出す人もあれば、「お買い得」と群がる人もいる。安い日本で起こっている...
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こんないじめ人間、皆で葬ればいいのに

「死ぬから画像を消してください」旭川14歳女子死亡“ウッペツ川飛び込み”イジメ事件の全貌《遺族が手記公開》 から続く  今年3月、北海道旭川市の公園で凍った状態で発見された廣瀬爽彩(さあや)さんの遺族の代理人が8月18日、市内で記者会見を開...
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朝日新聞「アフガン写真削除」騒動、提供者の西谷氏「通訳が撮った」とブログで主張

朝日新聞が配信した記事に掲載されていた画像をめぐり、撮影者や撮影日時などが明らかでないとツイッターで指摘されていた問題で、画像を提供していたフリージャーナリストの西谷文和氏は、自身の通訳が現地で撮影したものだとブログで主張した。 問題となっ...
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日本政府とメディアはなぜ「台湾有事」をあおり続けるのか。隠された「3つの政治的意図」

日本の政府関係者やメディアからは、中国による台湾侵攻の可能性を指摘する声が絶えない。 REUTERS/Dado Ruvic/Illustration バイデン米政権が「台湾有事は近い」と危機感をあおってからほぼ半年が過ぎた。 アメリカの国際...
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新築戸建て「6割に太陽光パネル」政府が2030年目標

国土交通省は10日、住宅の「脱炭素化」を進めるため、2030年までに新築戸建て住宅の6割に太陽光パネルを設置するという数値目標を設ける方針を明らかにした。目標達成に向け、設置にかかる負担を軽くする補助金の拡充など支援策も検討する考えだ。  ...