病気関係

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「人食いバクテリア」宮城も今年すでに11人 増加傾向に…県が感染対策呼びかけ

宮城県内に警報が出されている咽頭結膜熱と溶連菌の患者数はいずれも前の週より増加し、依然として警報の基準を超えています。また、全国で感染が広がっている「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」について、県内でも増加傾向にあることが分かりました。 県によ...
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「劇症型溶連菌」が977人で過去最多を更新 致死率約3割 今年の患者数が約5か月間で去年上回る 

急速に症状が進み、致死率が高いことで知られる「劇症型溶連菌」の患者数が今年に入ってすでに977人にのぼり、過去最多を更新したことがわかりました。 【写真を見る】「劇症型溶連菌」が977人で過去最多を更新 致死率約3割 今年の患者数が約5か月...
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アルツハイマー病、リスク遺伝子2つでほぼ確実に発症=研究

-アルツハイマー病の発症リスクが高まることが知られている「APOE4」と呼ばれる遺伝子を2つ持っている人は、ほぼ確実にアルツハイマー病を発症し、早い年齢で症状が出るとの研究結果が「ネイチャー・メディシン」誌に掲載された。 アルツハイマーの研...
コロナ警察

「もはや新型コロナはただの風邪」と言い切れない理由

今年の春はマスクを着けずに花見の宴会を楽しんだ人も多いだろう。緊急事態宣言下の緊張感は記憶から薄れ、新型コロナウイルス出現前の日常が戻ってきた。 「新型コロナはただの風邪」と考える人も多いが、本当にそういえるのか。 【※本記事は、宮坂昌之・...
その他

「味がしない!コロナかと思ったら…」花粉症がひどくなって味覚障害に!? 今年の花粉症は…専門医に聞いた

「味がしない!コロナかと思ったら…」 花粉症がひどくなって味覚障害になったという投稿が、SNSで相次いでいます。 投稿によると、「花粉症が悪化して副鼻腔炎(蓄膿症)を発症して味覚障害になった」「鼻が詰まって匂いも味も分からなくなった」といっ...
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イオンも「肉まん」など自主回収 小林製薬の「紅麹原料」問題影響拡大

イオンは、小林製薬から供給された「紅麹原料」を使用した商品の自主回収を始めました。 小林製薬は、「紅麹原料」が入った機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」摂取した人から、腎疾患などの症状が確認されたとして、商品の自主回収を実施しています。 こ...
コロナ警察

東京でも感染者が見つかった「はしか」どう防ぐ? 少ないウイルス量でも感染して発病する可能性

海外で流行する麻疹(はしか)だが、2月以降、大阪と東京でも感染が確認されている。ヨーロッパのような大流行は日本でも起きうるのだろうか? どのように対策すればいいのか。 高いワクチン接種率が必要 麻疹の初期症状は咳、鼻水、のどの痛み、軽度の発...
コロナ警察

はしか感染者相次ぐ 海外から帰国や観光での入国者から感染か

東京や大阪をはじめ全国で相次いではしかの感染者が確認されています。海外から帰国したり、観光で入国したりした人から感染したとみられ、専門家は「海外に行く人などはワクチンの接種歴や抗体の状況を確認して、必要に応じてワクチンの接種を検討してほしい...
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トコジラミ国内で被害相次ぐ 知らぬ間に荷物や衣類に…強い繁殖力でかまれると痒みや発疹 インバウンド増加で上陸か

夜になると人の血を吸って、かゆみを引き起こすトコジラミが世界的に広がり、国内でも被害が相次いでいます。人の往来が増える中、必要な対策を取材しました。 強い繁殖力で刺されると痒みや発疹 人を刺して血を吸う虫「トコジラミ」。「ナンキンムシ」とも...
コロナ警察

仙台市のインフルエンザ感染、2週連続で減少

仙台市は28日、19~25日の1週間に、1医療機関当たり20・16人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週(12~18日)の24・98人より少なく、2週連続で減少した。前週に続いて警報の発令基準値(30人)を下回った。  市内の定...
コロナ警察

コロナ感染で慢性疲労リスク4倍 米、後遺症頻度高く「予防策を」

【ワシントン共同】新型コロナウイルスに感染した人はしなかった人に比べ、その後に疲労感の症状が現れるリスクが1.68倍になると、米疾病対策センター(CDC)などのチームが14日発表した。慢性疲労に発展するリスクは4.32倍に上った。疲労感は後...
コロナ警察

仙台市の感染者数 インフル4週連続増 コロナ5週連続増

今月4日までの1週間に、仙台市内のインフルエンザの感染者数は4週連続の増加となったほか、新型コロナウイルスの感染者数も5週連続で増加しました。 仙台市では、44の医療機関が市内5つの区にある保健所の各支所に感染者数を報告し、その結果を公表し...
コロナ警察

インフル、コロナともに大幅増 宮城県週報

宮城県は25日、1月22~28日の1週間に1医療機関当たり23.56人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週の17.35人から大きく増加した。患者数は2144人(前週1579人)だった。  新型コロナウイルスの感染確認は1医療機関...
コロナ警察

実験用サルの価格、コロナ流行前の5倍に高騰…中国輸出停止の影響か「20頭で1億円以上必要」

新薬開発や医学研究に必要な実験用サルの価格が高騰している。世界最大の供給国だった中国が、新型コロナウイルスが流行した2020年以降、輸出を止めている影響とみられ、日本製薬工業協会(製薬協)の調査では、コロナ流行前の5倍に跳ね上がった。厚生労...
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あなたは大丈夫?「妻源病」…妻の暴言や態度によるストレスで体調不良に 【診断チェックリスト】離婚カウンセラーが解説

妻の心無い暴言や態度によるストレスで体調不良となる夫がいます。こうした妻の特徴的な言動で引き起こされる夫の心身の不調を、最近は妻源病(さいげんびょう)と呼ぶようになりました。妻源病を引き起こす妻の特徴や、夫を妻源病にしないための10の禁句な...
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顔が溶ける病「水がん」患う少女に笑顔が戻った訳

「顧みられない熱帯病(NTDs)」と呼ばれる病気の一群がある。主に低・中所得国の熱帯地域を中心に蔓延し、毎年何百万人が罹患し、何十万人が亡くなり、そして約17億人が影響を受けている。 顧みられない(Neglected)病気 NTDsに罹患す...
コロナ警察

ホッキョクグマが鳥インフルエンザで死亡した事例が初めて確認される、これは一体どういう意味を持つのか?

2023年10月にアメリカのアラスカ州ウトキアグヴィクで死体が発見されたホッキョクグマの死因が、鳥インフルエンザ(H5N1型インフルエンザ)であることが報告されました。「ホッキョクグマが鳥インフルエンザで死亡した」というこの事例が一体何を示...
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キス1回で感染も…“偽装の達人”「梅毒」 仙台市で過去最多に「なぜ」?〈宮城〉

感染者数"初の"「100人超」  2023年、仙台市内で、性感染症の一つ「梅毒」が過去最多の感染者数となった。  仙台市によると、去年1年間に、市内で確認された梅毒の感染者数は、速報値で126人に上る。10年前の約4倍で、1年間の感染者数が...
コロナ警察

仙台のインフルエンザ感染、5週ぶり増加 8~14日 注意報発令の基準値、2週ぶり超える

仙台市は17日、8~14日の1週間に、1医療機関当たり10・14人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週(1~7日)の9・43人より多く、5週ぶりに増加し、2週ぶりに注意報発令の基準値(10人)を超えた。  市内の定点医療機関44...
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「人食いバクテリア」報告数が最多 50歳未満の死者増 国が解析へ

「人食いバクテリア」とも呼ばれる劇症型溶血性レンサ球菌感染症の2023年の患者報告数が過去最多となった。急激に症状が進み、致死率は3割とされる。病原性や感染力の高い株が国内でも相次いで確認されており、感染の拡大が懸念されている。厚生労働省は...
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上野公園で開催の「牡蠣フェス」 相次ぐ体調不良…集団食中毒か

台東区の上野公園で、1月8日まで開催された、全国各地の牡蠣を味わえるイベントの参加者が、相次いで体調不良を訴える事態となっています。台東保健所は、提供された牡蠣が原因の可能性が高いとみて、調査しています。 来場者:「お店全制覇したし、これか...
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呼吸器感染症約70人報告 消化器も約40人、被災地で

厚生労働省は10日、石川県内の能登半島地震の被災地から、9日時点で、急性呼吸器感染症約70人、消化器感染症約40人の患者の報告があったと明らかにした。現地で活動する医療チームの情報。一般的に急性呼吸器感染症には、新型コロナウイルス感染症やイ...
コロナ警察

インフル感染3554人、依然として警報レベル続く 新型コロナも増加 宮城県週報

宮城県は28日、12月18日~24日の1週間に計3554人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週の4471人より減少したが、依然として全ての管内で警報レベルが続いている。1医療機関当たりは39・05人(前週49・13人)だった。 ...
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鳥インフル、ハエが運ぶ? 九大調査、防虫対策も

鳥インフルエンザウイルスを運んでいるのはハエの可能性―。九州大大学院農学研究院の藤田龍介准教授(衛生昆虫学)らの研究チームが28日までに、こんな調査結果を明らかにした。今季も既に全国で80例の野鳥感染が確認され、養鶏場への拡大に警戒が強まる...
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「ダイハツが34年も不正していた」と聞いても「でしょうね」としか感じないワケ

「こんなブラック企業は潰れたほうがいい」「ここまで信頼が地に堕ちたら解体的出直ししかない」「プレッシャーをかけていた親会社のトヨタにも責任があるのでは」――。  国内軽自動車新車販売シェアNo.1を17年連続獲得しているダイハツがボロカスに...
コロナ警察

仙台市 咽頭結膜熱が最多に インフルエンザは5週ぶり減

仙台市では今月17日までの1週間で、インフルエンザの感染者数は前の週から減少に転じたものの、依然として警報基準を上回っています。一方、子どもを中心に流行が続く咽頭結膜熱の感染者数は調査開始以降で最も多くなりました。 仙台市では44の医療機関...
コロナ警察

インフルエンザ、二つのA型が流行 一度かかった場合も対策継続を

インフルエンザが全国で猛威を振るっている。現在、二つのタイプのA型ウイルスが同時に流行しており、「一度かかったから大丈夫」とは安心できない。年末年始は人が集まる機会も多く、手洗いやマスクの着用など基本的な感染対策が求められる。 9月から異例...
コロナ警察

インフル感染が大幅増加5232人 新型コロナも増加 宮城県週報

宮城県は14日、12月4日~10日の1週間に計5232人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週の3882人より大幅に増加した。1医療機関当たりは57・49人(前週42・66人)だった。  新型コロナウイルスの感染確認は271人で、...
コロナ警察

仙台市、インフルエンザ今季最多を更新 12月4日~10日

仙台市は13日、4~10日の1週間に、1医療機関当たり47・02人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週(11月27日~12月3日)の39・32人を上回り、今季の最多を更新。3週連続で警報発令の基準値(30人)を超えた。  市内の...
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宮城県が「水ぼうそう注意報」

宮城県は7日、県内全域に水痘(水ぼうそう)注意報を発令した。仙南保健所管内で11月27日~12月3日、1定点医療機関当たり1・00人の患者が報告され、発令基準(1・00人)に達した。  水痘は子どもに多く見られる感染症で、発熱とかゆみを伴う...
コロナ警察

インフル、コロナ感染者ともに増加 仙台市週報、11月27日~12月3日

仙台市は6日、11月27日~12月3日の1週間に、市内44の定点医療機関で計1730人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週の1672人を上回り、3週連続で前の週より増加した。1医療機関当たりの感染者は39・32人で、前週の38・...
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ダイソーのトコジラミ対策が鬼バズり!意外な商品で“結界”を作る方法が「役に立つ」「すごい」

その余波は日本にも及び、国内でも相談件数が増加しているのだとか。 トコジラミに刺されると、蚊の倍ほどに真っ赤に腫れ、相当なかゆみが長期間続くということで、様々な対策がインターネットでも日々語られています。 そんななか、もし家で発生したらどの...
コロナ警察

「骨がきしむような痛みもあった」…インフルA型B型同時にかかると「熱」「症状」はどうなる? インフルエンザ23道府県で警報レベル超え

9月ごろから急激に増え始めたインフルエンザは、一時減少傾向となっていたが11月後半から再び増加。11月末には今シーズン最多を記録し、23道府県で警報レベルを超えている。 【映像】A型B型同時に感染するとどうなる?  東京歯科大学市川総合病院...
コロナ警察

インフル感染が増加、3984人に 宮城県週報

宮城県は30日、20~26日の1週間に計3984人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週の2899人より多かった。1医療機関当たりは43・78人(前週31・86人)だった。  新型コロナウイルスの感染確認は156人で、前週の150...
コロナ警察

韓国などで拡大「トコジラミ」日本にも襲来か 専門家「つぶすのはNG、熱や洗濯が有効」海外旅行での対処法は?

フランスや韓国を中心に、世界に広がっているトコジラミ。 東京都ペストコントロール協会によると、相談件数が16日までに285件と過去最多になるなど、日本でも急増しています。 【画像】吸血するトコジラミ 部屋の不衛生は関係ない!? 掃除機・洗濯...
コロナ警察

仙台市 インフルエンザ 今季初めて警報基準を上回る

仙台市では、今月26日までの1週間で、インフルエンザの1医療機関あたりの感染者数が今シーズン初めて警報基準の「30」を上回りました。 仙台市では44の医療機関が、市内5つの区にある保健所の各支所に感染者数を報告し、毎週水曜日に公表しています...
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医師が実名告白「今すぐ服用をやめて」苦情殺到のジェネリック…“製薬業界の風雲児” 沢井製薬の不正は「以前から噂があった」

「何よりも患者さんのために」  高橋英樹が渋い声で語りかけるCMも、いまや空疎な響きだ――。ジェネリック医薬品の安心・安全を訴えてきた沢井製薬の信頼は、地に堕ちてしまった。 【写真あり】やめたほうがいいジェネリック医薬品10 「10月23日...
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「胃がん」や「大腸がん」を追い抜き、いま「日本人」のあいだで発生率が急上昇している「がんの種類」

「生まれ持った遺伝的な体質」は変えられる!  最新科学が示す「日本人が健康になる秘訣」とは?  親から受け継いだ遺伝子は生涯変わらないから、がん、糖尿病、認知症、高血圧、肥満など、さまざまな病気のリスクや体質は「遺伝的なものだし仕方ない」と...
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仙台徳洲会病院で「結核集団感染」風邪症状2週間以上続く場合は医療機関受診を

仙台市は30日、泉区の仙台徳洲会病院で、結核の集団感染があったと明らかにしました。これまでに6人の患者が確認されていて、このうち4人が現在も治療を受けています。 仙台市によりますと、2022年7月、仙台徳洲会病院に勤める70代の女性が、職場...
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「薬の治験」で大量改ざん、組織ぐるみ不正の唖然

2012年の創業以来、組織的に不正を行っていたメディファーマ。HPでは、「GCP(治験に関する法令)を順守しつつ医療機関を徹底サポートする」とうたっている(画像:会社公式HPのキャプチャ) 薬の信頼性を根底から覆しかねない不正が発覚した。 ...
コロナ警察

医師も驚き「異例の事態」都が初の警報“なぞの熱”患者急増…のどの痛みや目の充血も

例年、10月中旬は感染症の患者は減っていましたが、病院では今、新型コロナでも、インフルエンザでもない発熱患者であふれているといいます。何が起きているのでしょうか。 19日午前9時半、東京都内にある『いとう王子神谷内科外科クリニック』では、開...
ノウハウ

アルコールや甘いものが風邪の引き金に?秋の風邪予防5箇条

夏の名残りの暑さが続いていましたが、秋冷えもみられるようになってきました。朝晩と日中の寒暖差が激しい日も多く、体調を崩すこともあるようです。こんな時に注意したいのが風邪です。 「風邪をひきやすい時期は、まず予防が大切です。例えば、アルコール...
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仙台市のインフルエンザ感染、前週の2倍以上 コロナは微減 4~10日

仙台市は13日、4~10日の1週間に、1医療機関当たり11・18人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週(8月28日~9月3日)の5・34人から倍増し、注意報発令の基準となる10人を上回った。この時期の過去5年平均(0・05人)の...
コロナ警察

新型コロナとインフルエンザで学級・学年閉鎖が相次ぐ 仙台市

仙台市で学級閉鎖や学年閉鎖が相次いでいます。新型コロナに加えインフルエンザの感染拡大が影響しています。  仙台市教育委員会によりますと、新型コロナやインフルエンザによる学級閉鎖が夏休み明けから増加しています。  8月29日の時点で新型コロナ...
コロナ警察

仙台市の小中学校 インフルエンザによる学級や学年の閉鎖が相次ぐ

仙台市の小中学校では、9月に入ってからインフルエンザによる学級閉鎖や学年閉鎖が相次いでいます。  仙台市では、インフルエンザに感染して欠席する児童や生徒が全体の15パーセントから20パーセントに達すると、学級閉鎖を行っています。  市教育委...
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日大 アメフト部の薬物問題で声明発表 学生、保護者らへ謝罪「独自の調査を行うなど事実確認中」

アメリカンフットボール部の部員に大麻疑惑が浮上している日大は3日、大学の公式サイトに「学生・生徒等及び保護者,卒業生,関係者の皆様へ」と題した声明を発表。「多大なご心配とご迷惑をお掛けしていることを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。  ...
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日大アメフト部の寮から覚醒剤成分含む錠剤 大学側が7月に発見

日本大学アメリカンフットボール部員が大麻を違法に所持した疑いが浮上している問題で、部員らが生活するアメフト部の寮(東京都中野区)から植物片のほか錠剤も見つかり、警視庁が鑑定した結果、錠剤に覚醒剤成分が含まれていたことが、捜査関係者への取材で...
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「うつ」と「メタボ」の微妙な関係 メンタルの不調も食事と運動に注意

働き盛り層の「うつ」の一因には、心理的なストレスだけでなく、睡眠不足があります。また、多忙を極めるうちに生活習慣が乱れ、運動不足にもなりがちです。睡眠と運動が足りないと、ホルモンバランスが崩れ、メタボリックシンドローム(メタボ)などを招きま...
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“白内障リスク ” 「熱中症」経験で4倍に 専門家「発症が若年化してくる可能性」

きょうも各地で猛暑日を記録しています。そんな中、熱中症にかかったことがある人は、将来、白内障を発症する確率が、4倍ほど高まることがわかりました。 【動画】熱中症対策にアルミホイル?簡単な活用法を紹介 テレ朝news 金沢医科大学の佐々木洋主...
コロナ警察

子どもの風邪、コロナ5類移行後急増…感染対策徹底で免疫低下か

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行した後、子どもの風邪が急増している。国立感染症研究所の6日の発表によると、夏風邪の一つヘルパンギーナの患者数は移行前の5倍、RSウイルスは2倍にのぼった。感染対策の徹底でコロナ禍中は流行が...