病気関係

コロナ警察

「エムポックス」が世界中で感染拡大 コンゴでは死者の6割が5歳未満 注目される日本のワクチン

かつて「サル痘」と呼ばれアフリカを中心に世界で感染が広がる「エムポックス」。多くの子どもの命が失われている感染の中心地を訪ねてみると、日本のワクチンへの期待の声が聞かれました。 アフリカのコンゴ民主共和国。首都キンシャサの病院にある「エムポ...
その他

「5歳児健診」普及へ、来年度から費用補助…28年度までに実施率100%目指す

こども家庭庁は来年度から、発達障害の可能性を見極めるのに有効な「5歳児健診」の普及に乗り出す。早期に障害がある子どもを支援し、症状の改善につなげるのが狙い。健診に必要な医師らを確保する費用や研修費を自治体に補助し、14%にとどまる実施率を2...
ニュース

「マイコプラズマ肺炎」の全国の患者数が2週連続で減少するも依然として高い水準続く…厚生労働省

「マイコプラズマ肺炎」の全国の患者数が2週連続で減りましたが、依然として高い水準となっています。 「マイコプラズマ肺炎」は子どもに多く見られる感染症で長引く咳や発熱が特徴です。 国立感染症研究所によりますと、11月10日までの1週間に全国で...
コロナ警察

結核集団感染 島根県出雲市の事業所などで36人感染 うち2人が発症・治療

島根県出雲市で結核の集団感染が発生しました。 島根県が8日発表したところによりますと、今年5月9日、出雲市内の医療機関から保健所に結核患者発生の届け出がありました。 【写真を見る】結核集団感染 島根県出雲市の事業所などで36人感染 うち2人...
ニュース

睡眠以外に体が求める「7つの休養」

えっ、睡眠以外にも休養はあるの? それこそが、Ideas.TEDで「The 7 types of rest that every person needs(誰にでも必要な7タイプの休養)」という記事タイトルを目にした時、私が思ったことでした...
ニュース

【突然死を引き起こす生活習慣病のメカニズム】60歳以上で健康に自信があり、健康診断を受けていない人が高リスクという理由【心臓専門医が解説】

突然死を引き起こす生活習慣病のメカニズムとは?シリーズ「名医が教える生活習慣病対策」、心臓外科医20年のキャリアを持つかかりつけ医であるフルタクリニックの古田豪記院長が、健康への過信に警鐘を鳴らし、健康長寿のための心構えと対策を説く。【突然...
ニュース

マイコプラズマ肺炎、宮城県が注意喚起 県内の患者数、過去最多更新

県は24日、主に14歳以下の子どもがかかるマイコプラズマ肺炎が流行していると注意喚起した。県内の小児科から報告があった患者数が20日までの1週間で196人となり、調査を始めた2006年以降で過去最多を更新。県は手洗いなどによる予防を呼びかけ...
コロナ警察

コロナ死者、年間3万2千人 5類移行後、インフルの15倍

新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類となった2023年5月~24年4月の1年間で、死者数が計3万2576人に上ったことが24日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。季節性インフルエンザの約15倍と格段に多く、大部分を高齢者が占める...
コロナ警察

埼玉県内で今月5例目 20代女性がはしか感染 感染経路不明「医療機関の速やかな受診、マスク着用を」県が注意呼びかけ

埼玉県は県内に住む20代の女性がはしかに感染したと発表しました。感染経路が分かっていないうえ、今月に入って5例目の感染確認となり、県は注意を呼びかけています。 埼玉県によりますと、はしかの感染が確認された県内に住む20代の女性は、今月13日...
コロナ警察

「せきが止まらない」患者が急増 背景に夏の猛暑?

この寒暖差によって「せきが止まらない」など体調を崩す人が急増しているということです。 ■寒暖差激しく…「せき」患者急増 10月最高気温(東京) 季節の変わり目で人々を悩ませる寒暖差。 今月の気温の推移は、まさにジグザグ。17.7℃は11月並...
ニュース

医師が警告「生活習慣病」招く3つの身近な食品 依存性のある「超加工食品」が血管をむしばむ

「60代、70代、80代、90代……年代が上になればなるほど、病気がちでいつもしんどそうな人と毎日を元気に楽しそうに過ごす人の二極化が激しくなっているように感じます」と語る内科・総合診療医の橋本将吉氏。 こうした「健康格差」が生まれる要因と...
コロナ警察

「マイコプラズマ肺炎」全国の患者数が2週連続で過去最多更新 1医療機関あたりの患者数「1.94人」 手足口病も「警報レベル」超

子どもに多くみられ、咳が長引くことが特徴の「マイコプラズマ肺炎」。全国の患者数が2週連続で過去最多を更新しました。 「マイコプラズマ肺炎」は発熱や長引く咳が特徴の、子どもに多くみられる感染症です。 国立感染症研究所によりますと、全国およそ5...
コロナ警察

「マイコプラズマ肺炎」が過去最多 5週連続増加で1医療機関あたりの患者数「1.64人」 今後さらに感染広がる可能性も

子どもに多くみられ、咳が長引くことが特徴の「マイコプラズマ肺炎」。全国の患者数が5週連続で増え、過去最多となりました。 「マイコプラズマ肺炎」は、発熱や長引く咳が特徴の子どもに多くみられる感染症です。 国立感染症研究所によりますと、全国およ...
ニュース

今シーズンの風邪、インフルエンザ、コロナに対処するための実践的なガイド

今シーズンの風邪、インフルエンザ、コロナに対処するための実践的なガイド©Shutterstock 落葉とともに気温が下がる季節がやってくると、私たちの前には再びおなじみのウィルスの脅威が立ちはだかる。コロナウィルス、インフルエンザ、そして呼...
コロナ警察

「手足口病」が再び大流行 夏に流行る感染症がなぜ秋に…35都府県で“警報基準”超え

子どもを中心に感染する「手足口病」の患者数が、再び増加傾向になっています。警報基準を超えた自治体も多く出ており、注意が必要な状況です。この内容について中路医師に伺いました。 【イラスト解説】ワクチン・予防薬がない「手足口病」はどうやって防ぐ...
ニュース

【大流行】マイコプラズマ肺炎東京で“最多”に…最大の特徴「乾いたせき」ってどんなせき? 対策は?

「乾いたせき」に要注意 マイコプラズマ肺炎とは? 「マイコプラズマ肺炎」は、長引く咳や発熱が特徴の感染症で、子供に多く見られます。中でも一番の特徴が…、 クリニックばんびぃに 時田章史院長: 病原体に感染すると、いろんな上皮の細胞を破壊して...
ニュース

医師が教える「一日3食」が胃腸を疲れさせ体の不調を招く理由【「空腹」こそ最強のクスリ】

著名人も続々と実践している「16時間断食」。体調が改善し、ダイエットにもなると、話題を呼んでいます。そこで、ベストセラー『「空腹」こそ最強のクスリ』から、空腹になることのメリットについてご紹介します。 医師が教える「一日3食」が胃腸を疲れさ...
ニュース

運動不足でも炭水化物は食べていい…ハーバード大の研究で判明「ご飯は1日何杯までOKか」の最終結論

健康に過ごすためには、どんな食生活を送ればいいのか。医師の満尾正さんは「高血糖状態が続くと、糖尿病や脳梗塞のリスクが高まる。ハーバード大学の研究によると、炭水化物からの総エネルギー摂取が50~55%の群が、最も死亡リスクが低い」という――。...
ニュース

東京の梅毒感染者2400人超で過去最多ペースで増加…内訳は男性7割女性3割 無料・匿名の検査相談室を新宿や多摩地域に設置

東京都内の梅毒の感染者数は過去最多だった去年とほぼ同じ水準で増加していて、今年に入ってこれまでに2400件を超えました。 今年の都内の梅毒感染者の報告は9月1日までの速報値で2460件に上り、過去最多だった去年の3701件とほぼ同じ水準で増...
コロナ警察

インド、エムポックス疑いで患者隔離 これまで感染確認例なし

【AFP=時事】インド保健省は8日、ウイルス感染症「エムポックス(サル痘)」への感染が疑われる患者を隔離したと発表した。すでに「万全の対策」が講じられているとしている。  世界最多の14億人の人口を抱えるインドではこれまで、エムポックスの感...
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通学時間が1時間超、うつ症状リスク1.6倍増 志望校選びは慎重に

通学時間が片道1時間を超えるなど、遠距離通学の高校生ほど抑うつ症状や不安症状が出るリスクが高いことを、日本大学の研究チームが明らかにした。子どもの志望校を決める際、親や教師は通学時間も含めて考えるべきだと研究者は指摘する。 【画像】中学受験...
その他

大人も感染「激痛で歩けない」入念に対策しても…『手足口病』過去最悪ペースで拡大

夏風邪の一つ『手足口病』が過去最悪のペースで流行しています。子どもがかかるイメージが強い病気ですが、大人が感染して重症化することもあります。刺すような痛みに襲われ、歩くことすら困難になるケースもあります。 ■保育園 入念に対策しても… 千葉...
ニュース

熱中症の重症度に「最重症」を追加へ 救急搬送増加で、見極め

日本救急医学会は、3段階に分類していた熱中症の重症度を見直し、重症の中でもさらに注意を要する「最重症」を新たに加え、4段階にする方針を8日のオンライン記者会見で示した。今年改定する診療ガイドラインに盛り込む。熱中症による救急搬送者数が増加す...
ニュース

致死率30%、人食いバクテリア〝不可解〟な急増 腕や足の痛みや腫れ、発熱、血圧の低下…歯磨きなど口腔内ケアで予防を

国立感染症研究所は「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の今年の患者数が、16日時点で1060人(速報値)と1999年の感染症法による届け出開始以降最多を更新している。「溶連菌感染症」は劇症化することで「人食いバクテリア」とも呼ばれ、手足の痛みや...
ニュース

小林製薬の紅麴問題、新たに76人死亡疑い 因果関係を調査中

小林製薬の紅麴(こうじ)原料を使ったサプリメントをめぐる健康被害の問題で、厚生労働省は28日、小林製薬に報告された摂取後の死者数が79人いたと発表した。そのうち3人は死亡と摂取との関連がないとすでに判断されている。残り76人について、小林製...
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例年なら秋~冬の「RSウイルス」が夏に流行、「アデノウイルス(プール熱)」は冬から患者発生 「感染症流行の季節性が無くなってきている」医師指摘

例年だと夏にはやる感染症と、秋~冬にはやる感染症が、同時に流行しています。医師は「感染症の流行の季節性が無くなってきている」と指摘しますが、その対策についても注目すべき点が。アルコール消毒がきくウイルスと、そうでないウイルスがあるため、感染...
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「人食いバクテリア」宮城も今年すでに11人 増加傾向に…県が感染対策呼びかけ

宮城県内に警報が出されている咽頭結膜熱と溶連菌の患者数はいずれも前の週より増加し、依然として警報の基準を超えています。また、全国で感染が広がっている「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」について、県内でも増加傾向にあることが分かりました。 県によ...
ニュース

「劇症型溶連菌」が977人で過去最多を更新 致死率約3割 今年の患者数が約5か月間で去年上回る 

急速に症状が進み、致死率が高いことで知られる「劇症型溶連菌」の患者数が今年に入ってすでに977人にのぼり、過去最多を更新したことがわかりました。 【写真を見る】「劇症型溶連菌」が977人で過去最多を更新 致死率約3割 今年の患者数が約5か月...
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アルツハイマー病、リスク遺伝子2つでほぼ確実に発症=研究

-アルツハイマー病の発症リスクが高まることが知られている「APOE4」と呼ばれる遺伝子を2つ持っている人は、ほぼ確実にアルツハイマー病を発症し、早い年齢で症状が出るとの研究結果が「ネイチャー・メディシン」誌に掲載された。 アルツハイマーの研...
コロナ警察

「もはや新型コロナはただの風邪」と言い切れない理由

今年の春はマスクを着けずに花見の宴会を楽しんだ人も多いだろう。緊急事態宣言下の緊張感は記憶から薄れ、新型コロナウイルス出現前の日常が戻ってきた。 「新型コロナはただの風邪」と考える人も多いが、本当にそういえるのか。 【※本記事は、宮坂昌之・...
その他

「味がしない!コロナかと思ったら…」花粉症がひどくなって味覚障害に!? 今年の花粉症は…専門医に聞いた

「味がしない!コロナかと思ったら…」 花粉症がひどくなって味覚障害になったという投稿が、SNSで相次いでいます。 投稿によると、「花粉症が悪化して副鼻腔炎(蓄膿症)を発症して味覚障害になった」「鼻が詰まって匂いも味も分からなくなった」といっ...
ニュース

イオンも「肉まん」など自主回収 小林製薬の「紅麹原料」問題影響拡大

イオンは、小林製薬から供給された「紅麹原料」を使用した商品の自主回収を始めました。 小林製薬は、「紅麹原料」が入った機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」摂取した人から、腎疾患などの症状が確認されたとして、商品の自主回収を実施しています。 こ...
コロナ警察

東京でも感染者が見つかった「はしか」どう防ぐ? 少ないウイルス量でも感染して発病する可能性

海外で流行する麻疹(はしか)だが、2月以降、大阪と東京でも感染が確認されている。ヨーロッパのような大流行は日本でも起きうるのだろうか? どのように対策すればいいのか。 高いワクチン接種率が必要 麻疹の初期症状は咳、鼻水、のどの痛み、軽度の発...
コロナ警察

はしか感染者相次ぐ 海外から帰国や観光での入国者から感染か

東京や大阪をはじめ全国で相次いではしかの感染者が確認されています。海外から帰国したり、観光で入国したりした人から感染したとみられ、専門家は「海外に行く人などはワクチンの接種歴や抗体の状況を確認して、必要に応じてワクチンの接種を検討してほしい...
ニュース

トコジラミ国内で被害相次ぐ 知らぬ間に荷物や衣類に…強い繁殖力でかまれると痒みや発疹 インバウンド増加で上陸か

夜になると人の血を吸って、かゆみを引き起こすトコジラミが世界的に広がり、国内でも被害が相次いでいます。人の往来が増える中、必要な対策を取材しました。 強い繁殖力で刺されると痒みや発疹 人を刺して血を吸う虫「トコジラミ」。「ナンキンムシ」とも...
コロナ警察

仙台市のインフルエンザ感染、2週連続で減少

仙台市は28日、19~25日の1週間に、1医療機関当たり20・16人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週(12~18日)の24・98人より少なく、2週連続で減少した。前週に続いて警報の発令基準値(30人)を下回った。  市内の定...
コロナ警察

コロナ感染で慢性疲労リスク4倍 米、後遺症頻度高く「予防策を」

【ワシントン共同】新型コロナウイルスに感染した人はしなかった人に比べ、その後に疲労感の症状が現れるリスクが1.68倍になると、米疾病対策センター(CDC)などのチームが14日発表した。慢性疲労に発展するリスクは4.32倍に上った。疲労感は後...
コロナ警察

仙台市の感染者数 インフル4週連続増 コロナ5週連続増

今月4日までの1週間に、仙台市内のインフルエンザの感染者数は4週連続の増加となったほか、新型コロナウイルスの感染者数も5週連続で増加しました。 仙台市では、44の医療機関が市内5つの区にある保健所の各支所に感染者数を報告し、その結果を公表し...
コロナ警察

インフル、コロナともに大幅増 宮城県週報

宮城県は25日、1月22~28日の1週間に1医療機関当たり23.56人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週の17.35人から大きく増加した。患者数は2144人(前週1579人)だった。  新型コロナウイルスの感染確認は1医療機関...
コロナ警察

実験用サルの価格、コロナ流行前の5倍に高騰…中国輸出停止の影響か「20頭で1億円以上必要」

新薬開発や医学研究に必要な実験用サルの価格が高騰している。世界最大の供給国だった中国が、新型コロナウイルスが流行した2020年以降、輸出を止めている影響とみられ、日本製薬工業協会(製薬協)の調査では、コロナ流行前の5倍に跳ね上がった。厚生労...
ニュース

あなたは大丈夫?「妻源病」…妻の暴言や態度によるストレスで体調不良に 【診断チェックリスト】離婚カウンセラーが解説

妻の心無い暴言や態度によるストレスで体調不良となる夫がいます。こうした妻の特徴的な言動で引き起こされる夫の心身の不調を、最近は妻源病(さいげんびょう)と呼ぶようになりました。妻源病を引き起こす妻の特徴や、夫を妻源病にしないための10の禁句な...
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顔が溶ける病「水がん」患う少女に笑顔が戻った訳

「顧みられない熱帯病(NTDs)」と呼ばれる病気の一群がある。主に低・中所得国の熱帯地域を中心に蔓延し、毎年何百万人が罹患し、何十万人が亡くなり、そして約17億人が影響を受けている。 顧みられない(Neglected)病気 NTDsに罹患す...
コロナ警察

ホッキョクグマが鳥インフルエンザで死亡した事例が初めて確認される、これは一体どういう意味を持つのか?

2023年10月にアメリカのアラスカ州ウトキアグヴィクで死体が発見されたホッキョクグマの死因が、鳥インフルエンザ(H5N1型インフルエンザ)であることが報告されました。「ホッキョクグマが鳥インフルエンザで死亡した」というこの事例が一体何を示...
ニュース

キス1回で感染も…“偽装の達人”「梅毒」 仙台市で過去最多に「なぜ」?〈宮城〉

感染者数"初の"「100人超」  2023年、仙台市内で、性感染症の一つ「梅毒」が過去最多の感染者数となった。  仙台市によると、去年1年間に、市内で確認された梅毒の感染者数は、速報値で126人に上る。10年前の約4倍で、1年間の感染者数が...
コロナ警察

仙台のインフルエンザ感染、5週ぶり増加 8~14日 注意報発令の基準値、2週ぶり超える

仙台市は17日、8~14日の1週間に、1医療機関当たり10・14人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週(1~7日)の9・43人より多く、5週ぶりに増加し、2週ぶりに注意報発令の基準値(10人)を超えた。  市内の定点医療機関44...
ニュース

「人食いバクテリア」報告数が最多 50歳未満の死者増 国が解析へ

「人食いバクテリア」とも呼ばれる劇症型溶血性レンサ球菌感染症の2023年の患者報告数が過去最多となった。急激に症状が進み、致死率は3割とされる。病原性や感染力の高い株が国内でも相次いで確認されており、感染の拡大が懸念されている。厚生労働省は...
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上野公園で開催の「牡蠣フェス」 相次ぐ体調不良…集団食中毒か

台東区の上野公園で、1月8日まで開催された、全国各地の牡蠣を味わえるイベントの参加者が、相次いで体調不良を訴える事態となっています。台東保健所は、提供された牡蠣が原因の可能性が高いとみて、調査しています。 来場者:「お店全制覇したし、これか...
ニュース

呼吸器感染症約70人報告 消化器も約40人、被災地で

厚生労働省は10日、石川県内の能登半島地震の被災地から、9日時点で、急性呼吸器感染症約70人、消化器感染症約40人の患者の報告があったと明らかにした。現地で活動する医療チームの情報。一般的に急性呼吸器感染症には、新型コロナウイルス感染症やイ...
コロナ警察

インフル感染3554人、依然として警報レベル続く 新型コロナも増加 宮城県週報

宮城県は28日、12月18日~24日の1週間に計3554人のインフルエンザ感染が確認されたと発表した。前週の4471人より減少したが、依然として全ての管内で警報レベルが続いている。1医療機関当たりは39・05人(前週49・13人)だった。 ...
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鳥インフル、ハエが運ぶ? 九大調査、防虫対策も

鳥インフルエンザウイルスを運んでいるのはハエの可能性―。九州大大学院農学研究院の藤田龍介准教授(衛生昆虫学)らの研究チームが28日までに、こんな調査結果を明らかにした。今季も既に全国で80例の野鳥感染が確認され、養鶏場への拡大に警戒が強まる...