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350億円以上の巨額不正…カルロス・ゴーンが繰り返し犯していた“私的流用”の深すぎる闇

〈 「なぜ私に一言も報告がないんですか!?」「検察から口止めされていて…」西川廣人元日産社長がゴーンの“巨額不正”を知った瞬間 〉から続く  豪邸購入やコーポレートジェットの私的流用、実体のないコンサルティング契約に基づき実姉への巨額支払い...
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EV普及に欠かせない「EV用タイヤ」 普通のタイヤとどう違うのか?

EV普及の課題  近年、環境問題への対策としてエコカーの普及が進んでいる。そのなかでも電気自動車(EV)は、CO2排出量の削減やエネルギー効率の向上など、多くの利点を持つ。その一方で、特有の課題も存在する。詳細は後述するが、例えば「航続可能...
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米EV所有者の46%が内燃機関車への出戻り検討=中国ネット「ガソリン価格が下がるなら私も」

中国メディアのIT之家は23日、マッキンゼー・アンド・カンパニーが世界の3万人を対象に実施したモビリティに関する調査で、米国の電気自動車(EV)所有者の46%が内燃機関車に戻る可能性が高いと回答したことを取り上げた。 調査結果によると、この...
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自動車保険料、3年連続引き上げ 26年に、物価高で修理費増

損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構が、自動車保険料を算定する目安となる参考純率を引き上げる方針を決めたことが24日、分かった。損保各社は2026年以降の保険料に反映する見通しで、引き上げは24年から3年連続となる。物価高による修理費の...
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ホンダ、50cc以下の原付きの生産終了へ…スーパーカブは「世界で最も売れたバイク」

ホンダが、排気量50cc以下の「原付きバイク」の生産を終了することがわかった。国際基準に合わせて2025年から適用される排ガス規制への対応が困難と判断した。バイクでシェア(占有率)トップのホンダの判断は他メーカーにも影響を与えそうだ。  ホ...
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遂に国内EV展開がスタート!? ホンダが新型軽商用EV「N-VAN e:」の発売を発表

身近な軽商用バンから日本のEV展開を本格スタート  2024年10月10日にホンダが、新型軽商用EV(電気自動車)「N-VAN e:(エヌバン イー)」を発売すると発表しました。 ホンダ「N-VAN e:」e: FUN(オータムイエロー・パ...
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原因はおしゃれ路線の失敗だけではない…絶対王者ホンダ「N-BOX」がスズキ「スペーシア」に負けた意外な理由

全軽自協の新車ランキング(2024年5月)で、スズキ・スペーシアが1位となり、23カ月連続で首位だったホンダ・N-BOXが2位となる波乱があった。自動車ライターの小沢コージさんは「N-BOXの首位陥落について『シンプル&クリーン路線の失敗』...
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「第2のテスラ」など破綻相次ぐ、米EV企業に「さまざまな逆風」…手頃なHVに消費者流れ

米国の電気自動車(EV)市場に減速懸念が広がりつつある。EV需要の拡大を見越して多くの企業が新規参入したものの、想定通りに拡大せず、破綻に追い込まれるケースも出てきた。充電設備の心配がなく、比較的手頃なハイブリッド車(HV)に消費者が流れる...
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軽自動車の王者「N-BOX」に何が起きた? 販売ランキングでついに「首位陥落」、その納得理由とは

スペーシア、2年ぶりのトップ復帰  全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は2024年6月6日、2024年5月期における軽自動車新車販売の車名別ランキングを発表した(確報は6月17日)。自動車メーカーなど5社による認証不正に関する報道が目立って...
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事故車の修理費、損保と業界団体が工賃引き上げ交渉へ 30年ぶり

自動車整備工場での事故車の修理工賃の引き上げをめぐり、損害保険大手4社が業界団体の求めに応じ、交渉の場につくことを決めた。複数の関係者が明らかにした。団体による交渉は1994年以来、30年ぶり。業界団体は整備工の待遇改善をめざし、17.5%...
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「太陽光」だけで走行可能! 超すごい「新型モデル」発表! 充電ナシで年間「約1万km」走れそうなEVに「早く欲しい!」と驚きの声

「ソーラー充電」だけで走れるクルマに感動!  再生可能エネルギーを活用した持続可能な社会の実現を目指すEVジェネシスは、変換効率10%以上の次世代型「曲がる太陽電池」をルーフに搭載した世界初の新型「EV三輪車(電動トライク)」の実証実験を2...
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ホンダが商用EVお披露目 軽タイプ、補助金利用で200万以下

ホンダは13日、軽自動車タイプの商用電気自動車(EV)「N-VAN e:(エヌバン・イー)」を10月10日に発売すると発表した。2026年までに国内でEV4車種を発売する予定で、エヌバン・イーはその1台目。同社は「身近な軽商用バンからEV展...
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昨年の世界新車販売台数、テスラのEV「モデルY」が首位…EVのトップは初

【ニューヨーク=小林泰裕】英調査会社JATOは13日、2023年の世界の車名別新車販売台数を発表し、米電気自動車(EV)大手テスラのスポーツ用多目的車(SUV)タイプのEV「モデルY」が初めて首位に立った。EVが世界首位になるのも初。 【写...
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いよいよ来年に迫った「バイクの2025年問題」! その概要とは

バイクのニュース コラム いよいよ来年に迫った「バイクの2025年問題」! その概要とは いよいよ来年に迫った「バイクの2025年問題」! その概要とは 2024.06.10 Peacock Blue K.K. LINE (Twitter)...
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日産「下請けいじめ」釈明に部品会社は怒りの声 「100万台増」の反攻計画にも冷ややかな視線

日産本社で開かれた記者会見。内田社長は一度も頭を下げることはなかった(撮影:風間仁一郎) 「失望した。自分たちは悪くないと終始主張しているだけだ──」 日産自動車は5月31日、「下請けいじめ」問題に関する会見を開いた。会見を聴いていた日産系...
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国交省がホンダに立ち入り検査 認証不正問題で

トヨタ自動車やマツダなど5社が不正なデータを使って国の認証を取得していた問題。先ほど国交省はホンダに立ち入り検査を始めました。 【画像】国交省の検査官が立ち入り検査に入る様子 国交省の検査官が先ほど立ち入り検査に入ったのはホンダの本社です。...
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トヨタ東日本出荷停止 宮城の自動車業界が悲鳴「早く認証不正問題を解決して」

トヨタ自動車の認証不正問題が宮城県内の自動車関連企業に波紋を広げている。認証不正が報告された7車種のうち、ヤリスクロスなど3車種はトヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)が生産を担っていた。トヨタ東日本は3日に3車種の出荷を停止しており、部品取引...
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データ転用・独自解釈・書き換え…5社に広がった型式不正、揺らぐ自動車業界の信頼

ダイハツ工業や豊田自動織機などで発生した自動車の量産に必要な「型式指定」に関する不正問題は、トヨタ自動車、マツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキの自動車・二輪車メーカー計5社に広がった。各社は対象車両の安全性に問題はないとしているが、相次ぐ不...
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ずーっとトップを独走してきたN-BOXがやや危うし!? ライバルに迫られる理由は「同門」の人気車登場にあり

N-BOXがいよいよ危ない!?  ここのところ、自販連(日本自動車販売協会連合会/登録車)、全軽自協(全国軽自動車協会連合会/軽自動車)がそれぞれ発表する、単月締めでの車名(通称名)別新車販売ランキングを登録車と軽自動車を合わせて(含軽統計...
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不正、乗用車全社に拡大 日本ブランドに傷、信頼回復急務

ダイハツ工業、豊田自動織機などで相次いだ認証不正問題は3日、国土交通省の指示に基づく調査の結果、日本企業を代表するトヨタ自動車、ホンダ、スズキ、マツダでも判明した。 【ひと目でわかる】出荷が停止された車種  車の安全確保の大前提となる認証制...
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スズキとパナソニック、折り畳み電動モペッド『e-PO』の公道走行調査を開始

スズキは、パナソニックサイクルテックと共同開発した原付一種の折り畳み電動モペッド『e-PO(イーポ)』の公道走行調査を2024年6月上旬頃より実施する。今回、原付一種の届出を行い、ナンバーを取得したことでe-POの公道走行が可能となった。公...
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脱炭素燃料、30年導入へ=トヨタなど4社が共同検討

トヨタ自動車と出光興産、ENEOS、三菱重工業の4社は27日、自動車向けの脱炭素(カーボンニュートラル、CN)燃料の導入・普及に向け共同で検討を始めたと発表した。2030年ごろの導入を目指し、量産化の方法や実現に必要な制度などについて検討を...
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EVジェネシス、曲がる太陽電池を搭載した3輪車の実証実験開始

EVジェネシスは、再生可能エネルギーを活用し、環境にやさしい持続可能な社会の実現を目指して、カルコパイライト型の「曲がる太陽電池」を搭載したEV3輪車の実証実験を開始した。5月21日に発表した。 このEV3輪車は、車両登録は「側車付軽2輪車...
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一度乗ったら普通乗用車には戻れない?軽自動車ユーザーの88%が「軽自動車にしてよかった」という理由とは

車の購入を検討するときにまず考えることは、普通乗用車にするか軽自動車にするかだと思います。ナイル株式会社が行った軽自動車ユーザーへの独自調査によると、軽自動車ユーザーの88%が「軽自動車にしてよかった」という結果が出ました。 この記事では、...
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EVが売れると自転車が爆発する…EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

<中国の地方都市で「EVを買って後悔した」が過半数に。充電インフラだけじゃない、先行する中国から見えるEV完全普及への壁> 前回書いたように、中国は次々と現れるEVの課題をプチプチと潰してきた。社会実装が進み、今ではEVを快適に使えるように...
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秋田に日本カーシェアリング協会(宮城・石巻)が支部設置 平時からリース支援

寄付された車両を被災者に貸し出す一般社団法人日本カーシェアリング協会(宮城県石巻市)が15日、生活困窮者やNPO法人向けのリースなどを手がける秋田支部を秋田市に設置した。支部は全国4カ所目で東北では初めて。平時から支援に当たり、災害時の貸し...
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自転車違反に反則金導入=改正法成立、26年までに施行

自転車の交通違反に対し、反則金納付で刑事罰を免れる「交通反則通告制度」(青切符)を導入する改正道交法などが、17日の参院本会議で可決、成立した。対象は16歳以上で、信号無視などの違反行為で適用する。2026年春までに施行される。  現在、自...
きれいごとの悪

尊敬すべき経営者が「350億円をネコババ」…誰もが驚愕した日産会長の大罪《西川廣人元社長手記の中身》

高度成長、バブル、経営危機、V字回復、そしてゴーン逮捕──カルロス・ゴーン会長のもと、日産社長を務めた男はそのとき何を考えていたのか? 元・日産社長による衝撃の回顧録『わたしと日産 巨大自動車産業の光と影』が5月15日に刊行される。赤裸々に...
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「ガソリン安くなるし最高!」意外と知らない人多し! 運転免許には隠れた秘密? ちゃんとした人が受けられる優遇とは

知ってた!? 「運転免許証」を持って無事故無違反だと受けられる秘密の優遇とは  さまざまな物価高騰が続く中、無事故・無違反ドライバーが受け取れる「SDカード」を活用して節約に励む人がいます。    では、それは一体どのようなカードなのでしょ...
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これからのエンジン開発、どうなる?

猫も杓子もEVシフトというブームも終わり、ようやく地に足がついたEVの着実な進歩が認められる時代になった感がある。なんでもかんでも「破壊的イノベーション」という流行り言葉になぞらえて、やれ急激なEVシフトだの、内燃機関の終わりだのと言ってい...
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テスラの「充電器部門」閉鎖、自動車業界に動揺 米GMは「状況を注視」

[デトロイト 30日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が急速充電器「スーパーチャージャー」部門の従業員を突然解雇したことを受け、充電網対応の新EV販売の準備に取り掛かっていた自動車メー...
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軽トラがアメリカで人気爆発!! アクティが150万円以上で売買って本当!? 高値で取引されるワケ

北米の「25年ルール」の対象車は登録車ばかりではない。近年では軽乗用車や軽トラも人気だ。日本の農作業で重宝されているように、広さがケタ違いのアメリカの農地での移動用や、カスタムベースとしても愛されているという!! ■アメリカでなぜ軽自動車が...
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「子ども乗せてんのよ!」大炎上“爆走ママチャリ”の危険と“晒す側”にもある問題点

子育ての苦労が伝わる、前後にチャイルドシートを搭載した『ママチャリ』。それにまたがる女性が交差点で自動車と鉢合わせに。  女性は“右側通行で右折”。車は“青信号”ながらストップせざるをえない。にらみ合うように対峙する両者。女性は車に対してス...
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世界のEV販売見通し、24年は1700万台…新車全体の2割

【ロンドン=中西梓】国際エネルギー機関(IEA)は23日、最新の世界電気自動車(EV)見通しを発表した。プラグインハイブリッド車も含むEVの24年の新車販売台数は約1700万台に達し、新車全体の2割を占めると見込んだ。  最も販売台数の多い...
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「マナー悪い人、多すぎる」SNSで逆走ママチャリ動画が大炎上!背景に横行する“自転車のルール違反“

今国会に提出された道路交通法改正案では、自転車の交通違反について5000円から1万2000円程度の「反則金」を課す「青切符」による取り締まりの導入が検討されている。青切符の適用となるのは16歳以上の利用者で、信号無視、一時不停止、右側通行な...
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「モペット」取り締まり ペダル付き原付きバイクの無免許、歩道走行…苦情相次ぐ

「モペット」と呼ばれるペダル付き原付きバイクを巡る苦情が相次いでいることを受け、警視庁は10日、東京都渋谷区の神宮前6丁目交差点付近で公開取り締まりを行った。無免許運転や歩道走行など、計5人、6件の違反を確認した。 【画像4枚】便利?危険?...
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BYD、自動車1台のもうけはわずか19万円?

中国電気自動車(EV)最大手のBYD(比亜迪)に関連し、中国SNSの微博(ウェイボー)に9日、「車1台販売するごとの純利益は9000元(約18万9000円)」とする投稿があり、注目されている。 中国メディアの鳳凰網財経が9日、晩点LateP...
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ダイハツ本社工場で出荷再開へ 国内全工場の再開は約4か月ぶり 3車種の出荷停止指示が解除

ダイハツ工業は2日、軽自動車の「コペン」「トヨタ・コペン」「タフト」の3車種について出荷を再開すると発表しました。「コペン」は大阪府池田市の本社工場で作っており、4月15日に出荷が再開され、これで国内4つの工場すべてで出荷が再開されることに...
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2024年フォーミュラE東京E-Prix TV放送&タイムスケジュール

■大会名 ABB FIAフォーミュラE世界選手権 2023/2024年シーズン10第5戦『東京E-Prix』 ■開催場所 東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト周辺 ■日程 シェイクダウン、フリー走行1回目:3月29日(金)フリー走...
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中国のEVオーナー「買って後悔」が急増する背景 マッキンゼー調査、充電インフラの不足が露呈

「次の買い替えではEV(電気自動車)を選ばない」——。中国のEVオーナーの5人に1人が、購入したことを後悔しているという驚きの調査結果が明らかになった。 【写真】新興EVメーカーの理想汽車が中国各地で建設中の充電ステーション(同社ウェブサイ...
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ビッグモーター不正、車体整備の透明化へ国交省が指針…作業前後の撮影など規定

中古車販売大手ビッグモーターによる保険金不正請求問題で、国土交通省が、自動車整備を巡る不正の再発防止に向け、新たに策定したガイドライン(指針)の全容が判明した。整備工場に対し、作業前後の整備箇所の撮影や作業内容の記録を求めることが柱。透明性...
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シャオミ、電気自動車も「大陸の失敗」…テスラS級なのに価格は破格

SU7の実際の技術力は販売と試乗が本格化して検証される見通しだ。これまでのシャオミの発表によると、独自開発した人工知能(AI)基盤の自動運転技術をSU7に搭載したが、レベル3(条件付き自動運転)またはそれ以上の水準とされる。現在レベル3を商...
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トヨタが販売店へ支援金、4月から従業員1人当たり1万円支払い

トヨタ自動車が販売店への支援金として、従業員1人当たり1万円を支払う自社初の取り組みを4月から開始することがわかった。従業員の処遇改善や、店舗の環境整備に役立ててもらう。働く意欲を高め、競争力の強化につなげる狙いがある。  トヨタとしては、...
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2024年版「最も環境に悪いクルマ」 ワースト12台中9台が米国車

米国エネルギー効率経済協議会(ACEEE)による調査を基に、別の記事では2024年版「最も環境にやさしい」とされるクルマ12車種をご紹介したが、今回はその調査結果の順位を下から辿ることで「最も環境に悪い」車種を見ていこう。 「最も環境にやさ...
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「EV」がアメリカだけでなく中国でも絶不調に…トヨタ「ハイブリッド一人勝ち」のウラで「中国EV大ピンチ」の深刻すぎる実態

中国でEVが売れない… アメリカでは、電気自動車(EV)が売れずにトヨタのハイブリッドが売れているという。世界でもこの傾向に拍車がかかるのだろうか。少なくともEVに力を注いできた中国では、EVはいま大きな過渡期を迎えようとしている。 その要...
その他

なぜフェリーでの「EV」無人運搬が休止になっているのか!?……ポルシェが商船三井に訴訟を起こされたワケとは?

商船三井がポルシェを相手取り、損害賠償訴訟を起こしたことが判明。2022年に発生した大西洋上での運搬船火災が発端となっているが、合わせてフェリー各社が現在EVの無人運搬を休止しているという。その真相やいかに? 【画像ギャラリー】ポルシェが商...
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スズキとスカイドライブ、空飛ぶクルマの製造開始

スズキとSkyDrive(スカイドライブ、愛知県豊田市)は7日、「空飛ぶクルマ」と呼ばれる垂直離着陸機の製造を静岡県磐田市の工場で始めたと発表した。スカイドライブ子会社のSky Works(スカイワークス)を通じて、2025年国際博覧会(大...
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「トヨタは生き残り、ホンダは苦しくなる」…ここにきて明暗が分かれた「日本の自動車産業」の厳しい現実

長年、世界を飛び回って自動車業界の動向を分析している伊藤忠総研上席主任研究員の深尾三四郎さん(42)は、自動車業界で世界最大のブロックチェーン(取引履歴を暗号技術によって過去から1本の鎖のように繋げ、分散的に処理・記録し正確な取引履歴を維持...
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「自動車産業はタッチパネル採用をやめて物理ボタンに戻すべき」と自動車安全評価システムのEuro NCAPが提言

ヨーロッパの消費者団体が行っている自動車安全評価システム「Euro NCAP」が自動車産業に向けて、操作を行う部分にタッチパネルを使うのをやめて、物理的なボタンやスイッチに戻すべきであるとの提言を行いました。 Car industry to...
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カーシェア大手「タイムズカー」、速度超過くり返す会員に「会員資格取り消し」警告…車載機器でスピードなど検知

カーシェアリングサービス大手の「タイムズカー」が、法定速度を超えるスピードでの走行を繰り返すユーザーに対して「会員資格を取り消すこともある」という「警告メール」を送っている――。 そんな情報がX(旧ツイッター)で注目を集めている。実際に「強...