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ダイハツ不正拡大のとばっちり、スズキも軽商用EVの発売を延期

諸般の事情により「予定」が「未定」となるケースは珍しくないが、 トヨタ自動車とダイハツ工業、それにスズキなどが共同開発している電気自動車(EV)の商用軽自動車について、3社が予定していた2023年度中の発売を延期するという。きょうの読売や朝...
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トレンドの逆を行く! ホンダ次世代EVシリーズ「Honda 0」世界初公開、2026年発売予定…CES 2024

ホンダは、グローバル向け新型EVシリーズ「Honda 0」のコンセプトモデル2車種『SALOON(サルーン)』『SPACE-HUB(スペース ハブ)』を、CES 2024において世界初公開した。2026年北米市場を皮切りに、日本・アジア・欧...
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2024年は世界でEVシフトが見直される年

皆様、あけましておめでとうございます。読者の皆様にはあまり関係のないことだが、日経ビジネス電子版で始まり、途中で日経クロステックに引っ越した当コラムも2023年末の「新型『クラウン』セダンとスポーツ、同じ車名と思えないキャラの違い」で、おか...
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中国がEV、再生エネルギーで世界を席巻 焦燥感強めるEU

地球温暖化対策として「脱炭素」が世界的な課題となる中、そのカギを握る再生可能エネルギー分野で「メード・イン・チャイナ」が世界を席巻しつつある。  中国の習近平国家主席は昨年12月31日、新年に向けた演説で「人工知能(AI)やグリーン産業が発...
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ホンダにとって「ホンダe」黒歴史なのか。CESで新EVコンセプト「ゼロシリーズ」発表の衝撃

ホンダ(本田技研工業)は2024年1月9日(現地時間)、アメリカ・ネバダ州ラスベガスで開催されている「CES2024」において、バッテリーEVのコンセプトモデル「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を2モデル、発表した。「SALOON(サルーン...
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ダイハツ認証不正の影響、工場の生産停止で商用軽EVにも波及

ダイハツ工業の車両安全性などに関する認証不正の影響が、商用軽電気自動車(EV)の分野に及んでいる。同社とスズキ、トヨタ自動車は共同開発中の商用軽EVを2023年度内に国内で発売する計画だったが、当初の計画通りに投入するのが難しい状況になって...
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シャオミの新型EV『SU7』は電気自動車市場のゲームチェンジャーになるのか?

スマートフォンメーカーとして躍進する中国のXiaomi(シャオミ)がオンラインで新型電気自動車『SU7』のお披露目を行いました。初めて手掛けるEVとはいえ、航続距離や充電性能、インターフェースの操作性など、既存メーカーを凌駕するほどに魅力的...
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仏政府、「中国製EV」3車種を補助金の対象外に 製造工程などからのCO2排出量が基準満たせず

ヨーロッパの自動車市場で、中国製EV(電気自動車)に対する逆風が強まっている。フランス政府は2023年12月14日、EV購入時の補助金支給の対象となる車種のリストを発表。そのなかで、中国製の3車種のEVが対象に選ばれなかったことが判明した。...
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不正発覚が相次いだ日本の自動車業界 信頼問われる年に

ダイハツ工業による国の認証取得の不正問題は、自動車工場の稼働停止など影響が広がっています。日本の自動車業界ではこの数年、燃費データや検査などで不正の発覚が相次ぎ、日本車の信頼を維持できるのか、原因究明や再発防止の徹底が問われることになります...
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米誌が驚く「日本で一番売れている電気自動車はテスラではなく“意外な車種”だった!」

Photo: Stanislav Kogiku / SOPA Images / LightRocket / Getty Images 電気自動車(EV)と聞いたときに真っ先に思い浮かぶ車種は何だろうか。日本におけるパイオニア的存在の日産リー...
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中国、自動車輸出初の首位 日本抜く、EV伸長

中国の自動車輸出台数が2023年に日本を抜き、初めて世界首位となる見通しとなったことが28日、分かった。日本自動車工業会(自工会)が同日発表した1~11月の輸出は399万台だった。中国自動車工業協会によると、中国の1~11月の輸出は441万...
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ダイハツ、お前もか…闇落ちするブラック企業には「ヤバいスローガン」がある

「員数主義」に走っていたとしてもなぜこれほどダイハツは「堕ちた」のか  不正問題で揺れるダイハツが、「ブラック企業」だと叩かれている。  12月20日に第三者委員会の調査報告書で指摘された社風が、「そりゃ、不正がまん延するよ」「昔、在籍して...
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ダイハツ販売店、年始フェアを中止「受注しても納期が不明」 下請け企業は長期化の影響懸念

車両の認証不正でダイハツ工業が全車種の出荷停止を表明して27日で1週間。工場での生産も全て止まり、鹿児島県内の販売、製造現場では長期化への懸念の声が上がっている。販売店は年始のフェアを中止。一部の自動車部品関連企業は、停止期間中の売り上げへ...
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「白ナンバー」でウーバーイーツ配達、男性を略式起訴 仙台区検

自家用の「白ナンバー」のライトバンで食品を配達したとして、仙台区検は26日、道路運送法違反(有償運送)の罪で、仙台市宮城野区の運送業男性(31)を略式起訴した。  仙台地検などによると、男性は昨年10月21~24日、食事宅配サービスを展開す...
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ダイハツの信頼は地に落ちた!解体的出直しで「スズキとの統合」はあり得るのか?

● ダイハツの驚くべき不正が明らかに 全車種出荷停止の異常事態  年末の自動車業界は、カー・オブ・ザ・イヤーの話題と、年明けの初売りによる拡販に向けた新車発表などのイベントで盛り上がるのが通例だ。ところが、今年2023年の年末は、例年の年越...
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トヨタ、世界生産が過去最高 23年、1~11月で更新

トヨタ自動車が27日発表した11月の世界生産台数は前年同月比11.2%増の92万6573台で、単月として過去最高を更新した。1~11月の累計生産は923万1068台となり、1カ月を残して通年の最高だった2019年(905万3517台)を上回...
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2023年は何が売れた? クルマの販売実績から世相を見る

小さな2車種が大健闘 2023年も押し詰まりましたね。かつての大みそかは家族そろって紅白歌合戦を見たものですが、近年はあまり見る気が起きません。そこでカーマニアにオススメしたいのは、紅白を横目で見ながら、乗用車の販売台数で脳内合戦を行うこと...
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「ダイハツが34年も不正していた」と聞いても「でしょうね」としか感じないワケ

「こんなブラック企業は潰れたほうがいい」「ここまで信頼が地に堕ちたら解体的出直ししかない」「プレッシャーをかけていた親会社のトヨタにも責任があるのでは」――。  国内軽自動車新車販売シェアNo.1を17年連続獲得しているダイハツがボロカスに...
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ダイハツ「悪質不正」を生んだ「車は妥協の産物」という認識《元従業員が証言》 管理職は「運転が下手なヤツは死ねばいい」

認証を受けるにあたり、エアバッグの衝撃実験をタイマー作動でごまかすなど命に直結する悪質な不正が多数行われていたことが発覚した自動車メーカーの「ダイハツ工業」。不正が明らかになったのは、実に64車種にのぼるという。この問題を受け、ダイハツは自...
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パチンコ店駐車場での火災、火元はVWゴルフ 不具合起因の可能性も

神奈川県厚木市のパチンコ店の立体駐車場で8月、車約150台が燃える火災があり、独フォルクスワーゲン(VW)の日本法人は25日、火元の車がVW製のゴルフTDIだったと明らかにした。同法人によると、この車種には火災が起きうる不具合があり、厚木市...
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ダイハツ認証試験不正問題「ただちに使用をお控えいただく状況ではない」 トヨタも入って徹底的に安全を確認

2023年12月25日、ダイハツ工業は一部報道機関に対して、認証試験不正問題の(お客様を含む)ステークホルダー向け説明進捗報告を実施した。そこで、先日の第三者委員会報告書にあった認証試験不正174件、64車種に関して「ただちに使用をお控えい...
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スズキ新型「5ドアジムニー」続々発売! 日本では「3ドア人気変わらず」 なぜ人はジムニーに惹かれるのか

■なぜ日本人はジムニーを欲するのか?この10年で様々なヒットモデルと言われるクルマが登場していますが、メーカーさえ予想しなかった大人気モデルと言えば、スズキ「ジムニー」シリーズではないでしょうか。2018年に4代目モデルが登場した直後から1...
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日本でじつは「移動できる人とできない人」の格差が広がっていた…!

いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。  日本という国や日本人の謎や難題に迫る新書『日本の死角』が8刷とヒット中、普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、読みはじめている。 【写真】人生...
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ダイハツ国内全工場停止 認証不正、再開見通せず

ダイハツ工業の認証不正問題で、同社は26日、本社工場(大阪府池田市)の稼働を停止した。  これにより、完成車を生産する国内4工場全てがストップした。同社は、国土交通省の立ち入り検査に協力し、車両が安全や保安基準に適合するか確認を進めるが、生...
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ダイハツ「不正」の裏側:「コスパ」「タイパ」が日本を潰す

短期開発はタイパでありコスパ ダイハツのHP 発売時期の変更は許されない。しかし、開発期間は短くしたい。短くすれば開発工数は減る。工数=コストだから、コストも削れる。短期開発はタイパでありコスパでもある。 同時に、部品点数も減らしたい。よく...
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「金返せ」「車を買い取れ」クレームの嵐で現場は疲弊…不正発覚のダイハツ「経営陣が果たすべき責任」

「お客様に責められ続け、現場は疲弊していく一方。中には激しい言葉で攻撃してくるお客様もいらっしゃいます。もちろん、優しく励ましてくださる方もいらっしゃいますが……」 こう嘆くのは認証試験での大規模な不正が発覚したダイハツ工業の販売店に勤める...
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なぜトヨタグループで問題が続発するのか…ダイハツ、日野、豊田自動織機に続き、米国トヨタでも100万台リコールの惨状

12月20日に発覚したダイハツ工業の車両認証試験の不正問題。不正は1989年からおこなわれており、64車種、174件が対象となることが発表された。現在、ダイハツは生産中の全車種の出荷を停止している。 ダイハツの親会社であるトヨタの中嶋裕樹副...
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ダイハツ不正、マツダが「ボンゴ」「ファミリアバン」の受注停止…スバルも6車種

ダイハツ工業が自動車の認証試験で不正をしていた問題で、マツダは21日、商用車の「ボンゴ」と「ファミリアバン」の受注を停止したことを明らかにした。  2車種ともダイハツが生産してマツダブランドで販売しており、ダイハツから20日に販売活動を停止...
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量産に必要な「型式指定」取り消し含む行政処分検討…国交省、ダイハツ本社立ち入り検査

ダイハツ工業が自動車の認証試験で不正をしていた問題で、国土交通省は21日、大阪府池田市のダイハツ本社に対し、道路運送車両法に基づく立ち入り検査を始めた。国交省は22日以降も立ち入りを続け、量産に必要な国の「型式指定」の取り消しを含む行政処分...
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『125ccでも原付』の”新基準原付”導入へ!! 「最高出力4kW以下」で50cc同等と結論、2025年11月までに法改正

警察庁は2023年12月21日、「二輪車車両区分見直しに関する有識者検討会」報告書を公表した。2025年11月より実施される新排出ガス規制により50ccのバイクの生産が困難になることを受け、「125ccの最高出力を50cc程度に低下させた車...
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ホンダ、米国で「フィット」など260万台リコール…デンソー製の燃料ポンプ不具合

【ニューヨーク=小林泰裕】ホンダの米国法人は21日、自動車部品大手デンソー製の燃料ポンプの不具合により、米国内で「フィット」など計約260万台をリコールすると発表した。現時点で、デンソーの不具合に関連したホンダのリコールは世界で計約450万...
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ホンダが200万円台の新型SUV インド製を輸入

ホンダは21日、小型のスポーツ用多目的車(SUV)「WR―V」を来年3月22日に発売すると発表した。インドで生産して輸入する。ガソリン車のみで希望小売価格は209万8800円から。 国内のSUV市場で250万円以下の価格帯へのニーズが拡大し...
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トヨタ、米国で100万台リコール エアバッグのセンサーに不具合

北米トヨタ自動車は20日、米国で約100万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。助手席に備えつけられたセンサーの不具合によって、車の衝突時にエアバッグが設計通りに作動せず、けがを負うリスクが高まる可能性があるとしている。 【写真】ダ...
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ダイハツ工業本社に国交省が立ち入り検査 安全性試験で不正データを使用 全車種で出荷停止 報告内容に間違いがないか調査

ダイハツ工業が不正なデータを使って国の認証を取得していた問題で、21日、大阪府池田市の本社に国交省が立ち入り検査に入りました。 【画像を見る】国交省職員らは複数人でダイハツ本社へ  21日午前9時前より、大阪・池田市にあるダイハツ本社で道路...
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ダイハツ不正、6車種から拡大 国交省に報告、午後会見へ

ダイハツ工業による新車の試験認証不正で、対象車種がこれまでの6車種からさらに拡大することが20日、分かった。 【写真】不正が判明したダイハツ工業の小型SUV「ロッキー」のハイブリッド車(HV)モデル  同社は第三者委員会による調査結果を同日...
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東北の新車販売、11月は8.3%増 15ヵ月連続でプラスに

東北運輸局がまとめた11月の新車新規登録・届け出台数(速報値)は前年同月比8・3%増の3万1566台だった。前年を上回るのは15カ月連続。乗用や貨物など登録自動車は17・3%の増加と、全国(14・9%増)を超える伸びとなった。  乗用車のう...
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「えっ、違法なの!??」捕まってびっくり!! 落とし穴的交通ルール、要確認です!

「落とし穴」とは書いたが、別に意図された落とし穴でもなんでもなく、ドライバー自身が「知らないだけ」という交通ルールは意外と多い。そこで今回は、「え? これも違反だったの?」という交通ルール違反を取りあげる。 文/今坂純也(DIRT SKIP...
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斬新な新型「軽バン」登場! スズキ・ダイハツ・トヨタの共同モデルが話題に! まもなく発売で反響いかに

■3社共同開発の商用EV軽バン! どんなクルマ?2023年5月17日に、スズキ、ダイハツ、トヨタの3社によって共同開発されたバッテリーEVシステムを搭載する新型商用軽バンが発表されました。2023年度内に発売されるとされる新たな商用軽バンに...
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軽自動車ドライバー5640人調査 8割以上が満足

本田技研工業株式会社(東京都港区)の「N-BOX」PR事務局は、全国の18~69歳の運転頻度が月1回以上の軽自動車ユーザー男女5640人を対象とした「軽自動車白書2023」の結果を発表しました。同調査によると、約7割が「普通車と軽自動車を比...
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スズキ新型「ジムニー“XL”」発表! 大きくなった「待望のコンパクトSUV」販売地域拡大へ! 専用デザインの「5ドア」豪にも登場

スズキ新型「ジムニーXL」登場  スズキのオーストラリア法人は、2023年12月5日、新型「ジムニーXL」が同市場に到着したと発表しました。 【画像】超カッコイイ! エクストララージなスズキ新型「ジムニーXL」を画像で見る(30枚以上) エ...
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スズキ「ワゴンR」国内累計販売500万台達成 初代モデル誕生から30年3か月目で達成

スズキは12月7日、軽乗用車「ワゴンR」シリーズの国内累計販売台数について11月2日に500万台を達成したことを明らかにした。国内累計販売500万台を達成したスズキのモデルは「アルト」に次いで2車種目、37年8か月目で達成したアルトに対して...
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カー・オブ・ザ・イヤーにプリウス…デザイン部門の最優秀賞は三菱デリカミニ

自動車評論家らが選ぶ今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」に決まった。  プリウスは7年ぶりに全面改良され、重心を低くし、大型のタイヤを採用した。1997年に初代プリウスが発売され、現行モデルは...
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逮捕の中国籍男はホンダ社員 自動車データ持ち出し容疑

東証プライム上場の電子部品大手「アルプスアルパイン」に在職中、自動車の車載電装機器の設計に関するデータを不正に持ち出したとして、不正競争防止法違反容疑で逮捕された中国籍の男が、同社を退職後に自動車大手ホンダに転職していたことが6日、捜査関係...
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EV工場、なぜタイで建設ラッシュ…政府が「アメとムチ」使い分けた産業政策

■政府誘致 日本勢は慎重  東南アジア最大の自動車産業集積地のタイで、電気自動車(EV)工場の建設計画が相次いでいる。タイ政府のEV産業振興に向けた政策が背景にあり、中国や台湾、欧州メーカーが2024年以降の稼働開始を見込む。タイ自動車市場...
CO2

元自動車ディーラーがぶっちゃけ 「EV需要」が日本で加速しないワケ

住宅事情とEV  日本の街なかで電気自動車(EV)を目にする機会はまだ少ない。新型EVが発売されているのに、なぜだろうか。かつて、大手メーカー系自動車ディーラーに勤めていた筆者(宇野源一)が考える。 【画像】えっ…! これが自動車ディーラー...
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トヨタが新型「ランクル70」発売へ 約9年ぶり復活で話題に! すでに「争奪戦」始まってる? 各販売店の現状いかに

話題沸騰の新型「ランクル70」今冬、継続販売モデルとして日本に再導入! 販売店はどんな状況?  2023年8月2日、トヨタは「ランドクルーザー70」を今冬にも再導入することを発表しました。  まもなく発売されると見られますが、販売店の状況は...
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安い中国EV、米国人はなぜ買えない?

中国メーカーは手頃な価格の電気自動車(EV)で世界の多くの消費者を獲得している。だが、ある大市場ではその存在感のなさが際立つ。米国だ。 米政府は中国のEVを締め出す事実上の要塞(ようさい)を築いた。ドナルド・トランプ前大統領は中国の自動車に...
ノウハウ

「892万円仕様」年収いくら良い? トヨタの「最上級ミニバン」はどんな人が買えるのか

最上級ヴェルファイアを手に入れるにはいくらの年収が必要?  2023年6月に登場したトヨタの新型「アルファード/ヴェルファイア」。  なかでもヴェルファイアの最上級グレード「エグゼクティブラウンジ」は、車両価格が892万円にもおよびます。 ...
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ライドシェア「利用してみたいと思わない」62% 毎日新聞世論調査

毎日新聞が18、19両日に実施した世論調査で、一般ドライバーが自家用車に顧客を有料で乗せる「ライドシェア」事業について、解禁されたら利用してみたいかどうかを聞いた。「利用してみたいとは思わない」が62%で、「利用してみたい」は23%にとどま...
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電気自動車の需要が減っているわけではない。問題は「高すぎる価格」だ

電気自動車(EV)を購買する意欲の低下が指摘されている。 フォードとGMは、野心的なEVプロジェクトへの支出を削減している。 しかし、EVへの乗り換えを遅らせている最大の要因の一つは、EV技術そのものではなく、価格が手ごろでないことだ。 最...