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東北工大「一番町ロビー」12月で閉鎖 03年開設、ビル老朽化などで契約継続断念

作品展や大学の公開講座が開かれ、市民の交流の場として親しまれてきた東北工業大一番町ロビー(仙台市青葉区一番町)が12月に閉鎖することが25日、分かった。大学はロビーの代わりとなる新たな市中心部のサテライトキャンパス設置を検討している。 代替...
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村井知事「環境に大きな影響を及ぼす懸念がある」仙台・秋保地区で国内最大規模の太陽光パネル製造工場計画で事業者に苦言呈す 宮城

仙台市の秋保地区で構想されている国内最大級の太陽光パネル製造工場などの建設について、村井知事は25日の議会で「環境に大きな影響を及ぼす」などと懸念を示しました。 仙台市太白区秋保町のおよそ600ヘクタールの山林では、沖縄の合同会社が、国内最...
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百貨店が消えたまちを歩いた。にぎわいは程遠く、駅前は活気を失った。若者はそっけなく「買い物はイオンか通販」…高齢女性は本音を漏らした「やっぱり『一畑』の紙袋で包んで渡したい」

私的整理の一種「事業再生ADR」で経営再建を目指す山形屋(鹿児島市)をはじめ、百貨店事業は地方を中心に苦境に立たされている。今年1月、島根県で唯一の「一畑百貨店」が65年の歴史に幕を下ろした。閉店から半年、街はどのように変わったのか。現地を...
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宮城・やくらいゴルフ倶楽部問題 運営会社が転売覚書に「閉鎖」明記 町には「存続」と説明

宮城県加美町のゴルフ場「やくらいゴルフ倶楽部(くらぶ)」の土地・建物が転売された問題で、ゴルフ場運営会社と外資系発電会社が交わした売買契約に関する覚書に、太陽光発電所の開発を前提に「ゴルフ場の閉鎖に関連する合意」が盛り込まれていたことが20...
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自由料金プランに切り替えで電気代を割引 東北電などがキャンペーン

東北電力と東北電力フロンティアは、対象の七つの自由料金プランに新規加入すると、9、10月分の電気料金を15%割引する「いまがカエドキ」キャンペーンを始めた。7月末まで。  対象は、東北電の「よりそう+eねっとバリュー」など5プラン、東北電フ...
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前田建設、建物全体調査の約束守らず住民反発 仙台・マンション耐震欠陥

準大手ゼネコンの前田建設工業(東京)が仙台市中心部で施工したマンションに耐震上の欠陥が多数見つかった問題で、前田が管理組合に建物全体の調査を文書で約束したにもかかわらず、調査の求めに応じていないことが、河北新報の取材で分かった。組合は債務不...
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岩手の人口減、低出生率と宮城転出が影響 市町村ごとの実情に応じた支援推進 岩手県対策本部が会合

人口減問題に取り組む岩手県の対策本部会議は14日、本年度の初会合を県庁で開いた。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」の低さや、宮城県や東京都への転出が相次ぐ実態を確認。女性と若者の住みやすい地域づくりのほか、自治体向けの「...
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前田建設施工の仙台市内のマンションで多数の耐震欠陥見つかる

準大手ゼネコンの前田建設工業(東京)が仙台市中心部で施工したマンションに耐震上の欠陥が多数見つかっていたことが15日、河北新報の取材で分かった。耐震強度不足の場合、建築基準法に抵触する可能性もある。前田建設は「直ちに建物の安全を損なうもので...
ノウハウ

元銀行員が教える!紙の通帳とウェブ通帳、どちらを選んだらいい?

通帳発行の有料化が進んでいる今、今まで通り紙ベースの通帳がよいのか、ウェブ上の通帳がよいのか悩ましいところですね。どちらを選んでよいのか悩んでいるのなら、管理の仕方と、どのように利用するのかを、考えることが大切です。 それぞれのメリット・デ...
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東北電など9社連合、秋田県南部沖の浮体式洋上風力に参画 実証事業採択、2029年秋に発電開始

東北電力は11日、浮体式洋上風力発電の導入拡大に向け、国が公募していた実証事業のうち、秋田県南部沖の海域で計画した提案が採択されたと発表した。東北電など9社の企業連合が、出力15メガワット超の風車を2基設置し、2029年秋ごろの発電開始を目...
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能登地震で全半壊多数だった2000年以前の木造住宅が宮城で66%占める 宮城県沖地震から46年

宮城県沖地震は12日、発生から46年となった。7500棟が全半壊し、1981年の建築基準法改正につながった。耐震基準は阪神大震災後の2000年、さらに厳格化。今年1月の能登半島地震では「00年基準」を満たさない木造住宅も大きな被害を受けた。...
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ごみ拾い+クイズ=長町を歩いて知ろう 仙台、6月は15日に開催

仙台市太白区長町の商店街などをごみ拾いしながら歩くイベント「ぐるぐるながまち」が4月から月1回、開かれている。街をきれいにしながら、普段は通り過ぎてしまうような店や知らなかった場所を再発見してほしいと、地域住民らでつくる「ながまち会」が企画...
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地震による停電を想定し、ハイブリッド車からの給電で信号機復旧 仙台北署

仙台北署は7日、県内で震度6弱の地震が発生し、管内が停電したとの想定で災害警備訓練を行った。  署員約30人が参加。署近くの交差点で実施した信号機の復旧訓練では署員が手信号で車を誘導し、ハイブリッド車のパトカーから電力を供給して信号機を復旧...
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青森から福島まで総距離は何と1000km! 「みちのく潮風トレイル」全通5年で知名度広がる

東北の太平洋岸を縦断する自然歩道「みちのく潮風トレイル」(青森県八戸市-福島県相馬市)が9日、全線開通5周年を迎える。美しい景色や東日本大震災からの復興を感じられる約1000キロの道程が知られるようになり、国内外のハイカーの注目を集める。(...
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歓楽街の生ごみ収集し発電、仙台 脱炭素、ごみ散乱の解決も目指す

仙台市は5日、市中心部歓楽街の飲食店から生ごみを集め、再生可能エネルギーのバイオマス発電に利用する事業を始めた。政府目標に先駆けて2030年度までに二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロを目指す「脱炭素先行地域」としての取り組みで、ごみ散乱の解決...
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サクランボ収穫、今年も手伝って 山形・天童で24日作業、ボランティア募集

仙台市などは24日、山形県天童市のサクランボ園で、農作業を手伝う援農ボランティアバスツアーを開催する。10日まで参加者を募集している。  ツアーは午前7時半~午後5時15分、JR仙台駅東口発着。天童市内の4園に分かれ、収穫や箱詰めを担う。昼...
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仙台市ごみ袋がリニューアル 現行デビューの08年以来初めて 色覚障害者や外国人にも分かりやすく

仙台市は家庭ごみ、プラスチック資源の指定ごみ袋2種類のデザインをリニューアルした。障害の有無や年齢、国籍などにかかわらず、誰もが使いやすいユニバーサルデザインの考え方に基づき、色や文字を見分けやすく改めた。取扱店で現行の袋の在庫がなくなり次...
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新婚世帯住宅費、最大60万円補助 仙台市が支援事業

仙台市は4日、39歳以下の新婚世帯に住宅関連費用を最大60万円補助する「結婚新生活支援事業」を始めると発表した。10日から申請を受け付ける。  夫婦ともに39歳以下で、本年度内に婚姻した市内在住の世帯が対象。2023年の夫婦の合計所得が50...
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なぜ日本は「IT後進国」になったのか…ひろゆき「カネと権力が高齢者に集中しているという日本の残念さ」

なぜ日本は「IT後進国」となってしまったのか。2ちゃんねる創設者のひろゆきさんの著書『税弱な日本人からふんだくるピンハネ国家の不都合な真実』(宝島社)より一部を紹介する――。 【この記事の画像を見る】 ■ザッカーバーグが日本に生まれていたら...
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卒業後、仙台で働こうよ 市の「シゴト大学」じわり浸透

就職活動前の学生向けに地元業界の社長らの本音や思いが聞ける講座「センダイシゴト大学」の知名度が徐々に浸透している。卒業後、首都圏に流出する学生の仙台定着を目指す仙台市の取り組みの一環で、毎月第1水曜日に開講する。各回ごとにフードビジネスや観...
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仙台市が初の「ダイバーシティ推進会議」共生のまち目指し指針策定へ

仙台市は2日、世界標準のダイバーシティー(多様性)を備えたまちづくりに向け、有識者組織「ダイバーシティ推進会議」の初会合を市内で開いた。都市の包摂的成長を重視する経済協力開発機構(OECD)などの国際的な議論の潮流を念頭に置き、誰もが暮らし...
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東北主要企業、来春の採用増は22・8%にとどまる 若年人口減少で採用難続く

東北に本社を置く主要企業の2025年春の新卒者らの採用計画で、全体の22・8%が24年春より採用数が増えると見込んでいることが、河北新報社のアンケートで分かった。事業拡大のため積極採用を目指す動きがある一方で、若年人口の減少などを背景とした...
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廃棄していたパンの切れ端で「クラフトビール」 利久が開発、31日から限定販売

廃棄していたパンの端材を使ったクラフトビール2種類を利久(宮城県岩沼市)が開発し、31日から限定販売する。6月の「環境月間」に合わせ、展開する牛タン焼き店の飲食メニューなどで提供する。  原料は神奈川県内にある系列パン店2店で製造した食パン...
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「ダテバイク」初の駐輪台数制限 6月1日から7カ所のポートで 敷地外に自転車あふれる

仙台市中心部で利用できる有料貸自転車事業「DATE BIKE(ダテバイク)」は6月1日午前0時、専用駐輪場(ポート)7カ所で駐輪台数制限を始める。収容能力を超えて敷地外に駐輪する事例が後を絶たず、初めて規制措置を取る。現状を取材した。(せん...
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「福島駅東口再開発ビル」規模縮小したのに総事業費60億円以上増 市が修正案公表、議員からは懸念の声

福島市のJR福島駅東口再開発を巡り、市と市街地再開発組合は29日の市議会全員協議会で、2022年に認可された計画のうち、複合ビル(12階)を公共棟(4階)と民間棟(10階程度)に分棟し、施設規模を縮小する修正案を示した。2028年度完成、2...
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秋田・大仙の若者に出会いを 市がマッチングアプリ運営会社と協定

秋田県大仙市は、結婚を望む若者の出会いを支援しようと、国内最大級のマッチングアプリ「ペアーズ」を運営するエウレカ(東京)と連携協定を結んだ。自治体が同社と協定を締結するのは東北初。  ペアーズは2012年にサービスを開始し、累計2000万件...
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100年後の仙台・荒町をにぎやかに 学生と商店街などによる「荒町のミライチズを描こうプロジェクト」始動

◇ 仙台市若林区荒町地区を盛り上げようと、東北学院大の学生や地元商店街などによる「荒町のミライチズを描こうプロジェクト」が始動した。大学生が中心となって100年後の荒町地区をにぎやかにする企画を練り、来年3月までに成果をまとめる。◇  参加...
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「ライドシェア」仙台で6月7日スタート 宮城運輸支局が数社に許可へ

タクシー事業者の管理下で、一般ドライバーが自家用車を使って客を有料で運ぶ「日本版ライドシェア」が仙台市内で6月7日に始まることが29日、関係者への取材で分かった。宮城運輸支局が今月31日にも、参入申請した市内のタクシー事業者9社のうち、数社...
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宮城県でも増える空き家 戸建てだけではなくマンションも 維持管理に課題 注目集まるリノベ物件

宮城県の空き家の軒数は14万戸と、前回2018年の調査から9500戸増え、過去最多を更新しました。住宅全体に占める割合の空き家率は12.4%と、10戸に1戸以上が空き家ということになります。空き家の問題で新たな課題となっているのが、マンショ...
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「日本版ライドシェア」近く仙台でスタート タクシー供給過剰の地で、なぜ9社も参入?

一般ドライバーが自家用車を使い、客を有料で運ぶ「ライドシェア」が近く仙台市内で始まる。タクシー事業者の管理下で限定的に実施する「日本版」で、市内の9社が参入意向を示した。ライドシェアに前向きな動きにも映るが、タクシー業界の本音は「一般ドライ...
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菅義偉前首相が仙台で講演 半導体産業の集積に期待

菅義偉前首相(秋田県湯沢市出身)が27日、仙台市内で講演し、東北における半導体関連産業の集積に関し「投資と人材育成の両輪で進むことを大いに期待する」と語った。  菅氏は、半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)の熊本県進出で「九州全体の...
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福島市への移住者 269世帯470人 過去最多 20代以下の若者が半数近く占める 支援拡大など要因

2023(令和5)年度の福島県福島市への移住者は269世帯470人で、前年度より59世帯97人増えた。2016(平成28)年度に定住交流課を新設して以来、過去最多となった。市が発表した。  市定住交流課の担当者は増加の要因について、「移住支...
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村井知事が立民・宮城県連大会に初出席 「方針転換」に波紋

村井嘉浩宮城県知事は26日、仙台市内で開かれた立憲民主党の県連大会に初めて出席した。これまで自民党の県連大会には出席する一方、立民にはあいさつ文の送付などにとどめ、与野党に明確な差があった。突然の「方針転換」が、県政界に波紋を呼んでいる。 ...
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仙台・青葉山公園で森林浴ツアー 心身リラックス、参加者のストレス値低減

「杜の都」と称される仙台市青葉区の青葉山公園で25日、登米町森林組合(登米市)などが主催する森林浴ツアーがあった。参加者にウエアラブル機器を装着するなどし、心身の状態を測定。森林浴後のストレス値は下がり、専門家は「疲れたと思ったら森林環境を...
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多くの人が陥る…老後の人生で「失敗する人」に見られる「意外な共通点」

なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか、張り紙が増えると事故も増える理由とは、飲み残しを放置する夫は経営が下手……。 12万部ベストセラーとなっている『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」...
その他

“ミントテロ” 脅威の繁殖力で100平米の畑を侵食し尽くし、都会では雑草化…原因は

スッとした爽やかな香りが特徴のミント。実は繁殖力がすごいとSNSで話題となっています。東京都内で雑草化した現場を取材しました。 【画像】葉に含まれる成分と生命力「待っているのは“地獄”」…ミントへの対処法 ■「ミントテロ」驚異の繁殖力  画...
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EVジェネシス、曲がる太陽電池を搭載した3輪車の実証実験開始

EVジェネシスは、再生可能エネルギーを活用し、環境にやさしい持続可能な社会の実現を目指して、カルコパイライト型の「曲がる太陽電池」を搭載したEV3輪車の実証実験を開始した。5月21日に発表した。 このEV3輪車は、車両登録は「側車付軽2輪車...
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新たな宮城県立高が27年度開学 不登校や中退経験者に対応、宮城広瀬高は28年度末で閉校

「アイデアルスクール」定員は200人  不登校や中退を経験した生徒の学び直しや、多様な学びのニーズに対応する全日制の県立高「ideal(アイデアル)スクール」が2027年度に開学することが20日、関係者への取材で分かった。県教委は宮城広瀬高...
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宿泊税は宮城県内一律で1人1泊「300円」 仙台市内は県「100円」 、市「200円」で調整

宮城県と仙台市が観光振興の財源確保策として、それぞれ導入を目指す宿泊税について、宿泊者に課す税額を県内一律で1人1泊300円に設定し、市内に限って県が100円、市が200円を徴収する方向で調整に入ったことが20日、分かった。課税を免除する対...
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やがて太陽光パネル”大量廃棄の波”が押し寄せる…地銀の「電力子会社設立ブーム」に潜むリスク

地方銀行による電力子会社の設立が増えている。金融アナリストの高橋克英さんは「太陽光発電など再生可能エネルギーの発電と供給などを通して持続可能な地域経済の活性化を目指すという目的があるが、平坦な道ではない。地域の分断を助長しかねない課題も抱え...
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じもとHD、金融庁の管理下に 議決権63%取得へ、地銀で初

きらやか銀行(山形市)と仙台銀行を傘下に持つじもとホールディングス(HD)=仙台市=が実質的に国の管理下に入る見通しとなったことが20日、分かった。金融庁が議決権の63%を取得する。9月に期限を迎える公的資金の返済が困難となっていた。国が金...
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国民スポーツ大会、「何らかの見直し必要」9割 全国知事アンケート

◇毎日新聞独自調査  都道府県の持ち回りで毎年開かれている「国民スポーツ大会」(旧国民体育大会、国スポ)のあり方について、毎日新聞が47都道府県知事を対象にアンケートしたところ、42都府県知事が何らかの見直しが必要との考えを示した。開催時の...
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東北の地銀・第二地銀の3月期決算 7行増益 8行減益・赤字

東北の地方銀行と第二地銀15行の2024年3月期決算が出そろった。過去最高益を更新した七十七銀行を含む7行が単体ベースで増益の一方、8行が減益・赤字となった。純損益の15行合算はきらやか銀行(山形市)の大幅赤字が全体を押し下げ、前期比31・...
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オンライン物産展開催へ 本年度で閉店の宮城県アンテナショップの代替に

県は本年度中に閉店するアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」(東京・東池袋)に代わる県産品の販売促進策として、オンライン販売を軸とする物産展を開催する。購入者のデータを収集して販売業者の経営改善にもつなげるという。  県は「オンライン マー...
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特産のナシを活用した「リフコーラ」開発 宮城・利府の地域おこし協力隊 食品ロス減

宮城県利府町特産のナシ栽培140年を記念し、町地域おこし協力隊の渡辺茜里さん(24)が町産ナシを使ったクラフトコーラ「リフコーラ」を開発した。使い道のなかったナシピューレを活用し、食品ロス削減にも貢献。「10年後の150周年やその先にもつな...
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自転車の安全利用推進 反射材を仙台東署に寄贈 セキスイハイム東北

県警が今月展開している自転車の安全利用推進運動に役立ててもらおうと、セキスイハイム東北(仙台市)は、自転車のスポークに取り付ける反射材などを仙台東署に寄贈した。  仙台東署で贈呈式があり、同社宮城支店の平岡篤長町店長(43)が、反射材100...
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全日空と日航が地上業務で連携、仙台空港で開始 人手不足に対応する

全日本空輸と日本航空は4月に仙台空港など全国10空港で、グランドハンドリング(グラハン)と呼ばれる地上業務に必要な社内資格の相互承認を始めた。一方の社の資格を持っていれば、短時間の座学で他方の資格も取得できる仕組みで、地上業務の人手不足に対...
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「自然生かした復興を」 宮城・南三陸町長が講演 東京で能登地震シンポ

能登半島地震からの創造的復興を考えるシンポジウム(環境省、国連大学など共催)が11日、都内で開かれ、東日本大震災の被災地から宮城県南三陸町の佐藤仁町長が豊かな自然環境を生かした復興まちづくりの経緯を語った。  オンラインを含めて約450人参...
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「すいか農学校」で技術継承 山形・尾花沢に開校 ブランド維持へ若手農家ら研修

夏スイカの生産量日本一を誇る「尾花沢スイカ」のブランド力維持に向け、山形県尾花沢市で今春、栽培技術の研修会などを行う「尾花沢すいか農学校」が開校した。初年度は栽培農家を目指す16人が入校。生産者や関係団体が連携し、組織的に教育する。  農学...
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仙台の街をきれいに 青葉区の公園で約100人清掃活動 「宮城海ごみなくし隊」・ツルハ・ユニリーバ

街をきれいにしようと、仙台市青葉区の公園で市民らがごみ拾いを行いました。  錦町公園には11日、家族連れなどおよそ100人が集まり、プラスチックごみやたばこの吸い殻などを拾い集めました。  この活動は日本財団の環境保全プロジェクトの一環とし...