観光関係・地元ネタ

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宮城県の広域防災拠点、総事業費422億円に 2度目の増額、当初計画の4割増 JR補償費が膨らむ

宮城県が仙台市宮城野区のJR仙台貨物ターミナル駅敷地に整備する広域防災拠点を巡り、JR貨物に支払う補償費の増額や物価高騰の影響で総事業費が98億円上振れし、422億円となることが21日、分かった。2019年に続く2度目の増額で、当初の295...
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“大麻グミ”食べて仙台で男性搬送

大麻に近い成分の名前が表示されているグミを食べた人が、相次いで体調不良を訴えている問題で、仙台市でも今月、30代の男性が同じようなグミを食べて体調不良を訴え、病院に搬送されていたことが消防などへの取材でわかりました。東京や大阪などでは、こと...
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仙台駅前「エデン」 来年1月末閉店へ 郡市長「必要であれば協力」〈仙台市〉

JR仙台駅西口の商業施設、「EDEN」が来年1月末にも閉店する見通しについて、仙台市の郡市長は今後の開発について必要に応じて協力していく考えを示しました。 JR仙台駅西口の商業施設、「EDEN」について、テナントの関係者によりますと、運営会...
観光関係・地元ネタ

「メディアとのことは分かりませんが…」 離婚の羽生結弦に地元デパートがエール「震災復興のシンボルでもある」

離婚を発表したプロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(28)を応援しようと、仙台市内の老舗デパート「藤崎」が、地元の戦国大名、伊達政宗公が詠んだ短歌をX(旧ツイッター)上で贈って、大きな反響を集めている。羽生さんは2023年11月17日、8...
ランキング・データ

山形国際ムービーフェスグランプリに「フューチャー!フューチャー!」

第19回山形国際ムービーフェスティバルが山形市で開かれ、若手映画人の発掘・育成を目的にしたコンペティションのグランプリに山本ヨシヒコ監督(44)、真鍋海里総監督(41)の「フューチャー!フューチャー!」が選ばれた。 受賞作は、SF好きの女子...
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ホヤぼーや集めながら宮城・気仙沼を巡ろう 市内20ヵ所でデジタルスタンプラリー 来年2月29日まで

気仙沼市で、観光施設などを巡って市の観光キャラクター「ホヤぼーや」のデジタルスタンプを集めるイベントが開かれている。獲得数に応じて先着順や抽選で非売品の「プレミアムホヤぼーやグッズ」がもらえる。来年2月29日まで。 同市の官民組織「気仙沼観...
持続可能?

仙台・話題のリノベホテル 東北に浸る旅空間<アングル宮城>

東北の良さを打ち出したもてなしや、おしゃれな建築デザインで旅行者の人気を集める仙台市のホテルが話題になっている。 幅広い年代に支持されるのは「OF HOTEL(オブ ホテル)」(青葉区)。老朽化したビジネスホテルをリノベーションして昨年7月...
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東北学院大の新通路開通「通学が便利になった」 周辺道路の混雑緩和も

仙台市青葉区の東北学院大土樋キャンパスと市地下鉄南北線五橋駅をつなぐ約200メートルの連絡通路が20日、開通した。同大を運営する学校法人東北学院が整備した。学生にとっては駅利用だけでなく、五橋キャンパス(若林区)との往来も便利になった。(編...
CO2

再生可能エネ開発の「レノバ」が木質バイオ発電所の運転始める 仙台・蒲生

再生可能エネルギー開発のレノバ(東京)は20日、仙台市宮城野区の蒲生北部地区に整備していた木質バイオマス発電所の営業運転を18日に始めたと発表した。 北米産の木質ペレットと東南アジア産のパームヤシ殻を燃料とし、発電出力は7万5000キロワッ...
ニュース

子育てが楽しい仙台に 市の外郭団体「こども財団」始動

仙台市は20日、子育て支援事業などを担う外郭団体の一般財団法人「仙台こども財団」を設立した。市役所本庁舎そばの仙台パークビル(青葉区)に設けられた事務局では、市から派遣された職員4人が業務を始めた。 財団は民間のノウハウを生かし、子育てしや...
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「大麻グミ」仙台・国分町の店舗に立ち入り検査 販売停止命令

大麻由来成分に似せた合成化合物HHCH(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)が含まれたグミなどを販売した疑いがあるとして、東北厚生局麻薬取締部は20日、医薬品医療機器法に基づき、仙台市青葉区国分町2丁目の小売店「ADD CBD(アド・シービーデ...
クマ

民家の敷地内にクマ3頭「柿の木が揺れていて・・・」県内でクマの目撃情報相次ぐ 宮城

20日夜、富谷市と栗原市でクマの目撃情報が相次ぎ、警察が注意を呼びかけています。 20日午後8時頃、富谷市富谷の民家の敷地内で、親子とみられるクマ3頭が目撃されました。 警察によりますと、敷地内の柿の木が揺れていたため、この家に住む男性が家...
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人気ゲーム「マイクラ」活用し防災教育ツール 仮想空間で水害の危険学ぶ 東北工大・小野講師が開発

東北工大の小野桂介講師(河川工学)は人気ゲームソフト「マインクラフト(マイクラ)」を活用し、地域の水害リスクを学ぶ防災教育ツールを開発した。3次元の仮想空間に実際の街並みを再現し、災害の危険度をリアルに体感できる。盛岡市の小学校でツールを使...
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<311次世代塾>学校防災 重要性学ぶ/第7期第11、12回講座

児童の避難経路たどる/石巻・大川小震災遺構大川小で佐藤さんの説明を聞く受講生=石巻市 東日本大震災の伝承と防災の担い手育成を目的に、河北新報社などが開く通年講座「311『伝える/備える』次世代塾」第7期は11日、第11・12回講座を石巻市の...
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仙台の異色バンド、メンバー大半が弁護士 1stアルバムの特典は「無料法律相談券」

仙台市を拠点に活動し、メンバーの大半が仙台弁護士会所属の弁護士という異色バンド「the spring men(ザ・スプリング・メン)」が、オリジナルの楽曲を収めたファーストアルバムをリリースした。先着100人限定の購入特典は弁護士ならではの...
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仙台「荒町」「むにゃむにゃ通り」商店街、魅力を若者に発信 東北学院大の学生と協力、AR使って町歩き

仙台市若林区の荒町、むにゃむにゃ通り両商店街は、東北学院大の学生の協力を得て、拡張現実(AR)を活用した町歩きイベントを開催している。デジタルスタンプラリーやフォトコンテストを通じて、若者らに商店街の魅力をアピールする。30日まで。 両商店...
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仙台城大手門 在りし日の威容に思いはせ 市教委、礎石跡を一般公開

仙台市教委は19日、仙台城跡(青葉区)の大手門復元に向けた発掘調査で初めて見つかった礎石跡を一般公開した。市民ら約400人が脇櫓(やぐら)(隅櫓)北西側の現地を訪れ、在りし日の威容に思いをはせた。 門の柱の位置を具体的に推定できる痕跡が見ら...
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岩手の「ヨコ軸改良」さらに前進! 県内最長トンネルもある「宮古盛岡横断道路」新たに7.2km区間が着工へ

■国道106号「田鎖蟇目道路」の工事に着手岩手県内を東西に結ぶ「宮古盛岡横断道路」のうち、国道106号「田鎖蟇目(ひきめ)道路」の工事が2023年12月に始まります。どのような計画なのでしょうか。【地図】国道106号「田鎖蟇目道路」の計画ル...
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東北の地銀・第二地銀中間決算 5行増益、10行減益 有価証券利息減響く

東北の地方銀行、第二地銀15行の2023年9月中間決算が出そろった。単体ベースの純損益は、黒字転換したきらやか銀行(山形市)を含めて5行が増益、10行が減益となった。住宅ローンや企業の運転資金需要の高まりを背景に貸出金利息が全体で5%伸びた...
ランキング・データ

東北で「住み続けたい街」 3位「遊佐町」、2位「東根市」、1位は?

東北で「住み続けたい街」として人気が高い自治体はどこか。大東建託が発表した「住み続けたい街ランキング2023<東北版>」によると、1位は2年連続で「宮城県富谷市」だった。2位は「山形県東根市」、3位には「山形県遊佐町」が続いた。 【画像】住...
持続可能?

「蔵王かぼちゃ」存続に力 山形市特産、生産者2人だけに

山形市が地域特産のカボチャ「蔵王かぼちゃ」の保存活動に力を入れている。ホクホクした食感と優しい甘みで地元の食文化に根付いてきたが、高齢化などで生産者が減り、現在は2人だけ。伝統野菜の消滅の危機を受け、市は試食イベントを開くなど関心を高めても...
観光関係・地元ネタ

港町、黄金色に染まる 宮城・気仙沼で「気嵐」発生

宮城県内各地で厳しい冷え込みとなった15日朝、気仙沼市の気仙沼港で冬の到来を告げる「気嵐(けあらし)」が発生した。海上を覆うように立ち込め、幻想的な光景が広がった。 気嵐は寒気が海に流れ込み、水面の水蒸気を冷やして霧に変えて発生する。この日...
観光関係・地元ネタ

紅葉に合わせ瑞鳳殿ライトアップ 仙台・11月18~26日

仙台藩祖伊達政宗の霊廟(れいびょう)「瑞鳳殿」(仙台市青葉区)の境内が18~26日、ライトアップされる。桃山様式のきらびやかな本殿や紅葉の見頃を迎える木々を幻想的に照らし出す。 参道の石段は小さい灯籠に明かりをともし、本殿や涅槃(ねはん)門...
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夜市でゲーム、台湾茶や魯肉飯…台湾の魅力を仙台で体感しよう 11月18、19日・一番町商店街でイベント

夜市、お茶など台湾の文化を発信するイベント「ディスカバー台湾2023 in仙台」が18、19の両日、仙台市青葉区のサンモール一番町商店街で開かれる。県日台親善協会などでつくる実行委員会の主催。東日本大震災の復興支援への感謝を表すとともに、民...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

築古物件、移住や起業に役立てて 山形の女性宅建士が新事業 SNSで発信 都会の若者に仲介

山形市の宅建士梅津くれ緒さん(42)が、山形県内で増加する古い空き家を都会の若者に仲介する事業に取り組む。新築にはない魅力を交流サイト(SNS)で発信し、契約数を伸ばしている。自身も山形に移住した梅津さんは「大好きになった山形に移住やUター...
クマ

住宅の柿の木に登るクマ目撃される 仙台

15日夜、仙台市内の住宅で柿の木に登っているクマが目撃されました。 15日午後10時半頃、仙台市泉区福岡の住宅の敷地内で「住宅の敷地にある柿の木にクマがいる」と、この家の住人から警察に通報がありました。 警察によりますと、目撃されたクマは2...
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宮城・富谷市が3年連続「住み続けたい街」1位 「街の幸福度」トップは青森・おいらせ町 <宮城のランキングもあります>

大東建託(東京)は15日、東北の住民に居住自治体の評価を尋ねて数値化する「住み続けたい街ランキング」の1位に富谷市、「街の幸福度ランキング」の1位に青森県おいらせ町が選ばれたと発表した。富谷市のトップは3年連続。  両ランキングの上位10自...
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移転の北京餃子、営業開始は来年3月8日 仙台・マーブルロード商店街

仙台市青葉区一番町3丁目のマーブルロードおおまち商店街に移転する大衆中華料理店「北京餃子(ぎょうざ)」の営業開始日が、来年3月8日に決まった。来年3月から長期休業に入る一番町のファッションビル「仙台フォーラス」内の現店舗は2月末に閉じる。東...
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宮城・大衡に半導体新工場 仙台銀がプロジェクトチーム立ち上げ

台湾の半導体受託生産大手、力晶積成電子製造(PSMC)とSBIホールディングスによる宮城県大衡村への半導体工場の新設計画を受け、仙台銀行は14日、地元企業応援部を事務局とするプロジェクトチーム(PT)を立ち上げた。 坂爪敏雄常務をリーダーに...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

宮城・大衡半導体新工場、24年内の着工目指す 準備会社JSMC 呉元雄社長に聞く

宮城県大衡村への半導体工場新設について、準備会社JSMCの呉元雄社長が河北新報社のインタビューに応じ、2024年内の新拠点着工を目指す方針を示した。人材の育成や、半導体研究で実績を誇る東北大と連携した研究開発にも意欲を見せた。(報道部・三浦...
持続可能?

仙台こども財団の設立発表 「行政の隙間埋める」市長、湯浅氏手腕に期待

仙台市は14日、外郭団体の一般財団法人「仙台こども財団」を20日に設立すると正式に発表した。理事長には、2008年末に東京・日比谷公園の「年越し派遣村」村長となり、現在は認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」(東京)の理事長...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

東北大発スタートアップ、パワースピンが25億円資金調達、第三者割当増資で

東北大発スタートアップのパワースピン(仙台市)は、第三者割当増資で25億円を資金調達したと発表した。2018年の創業後3回目の増資で、資金調達額は累計約35億5500万円となった。 引受先はベンチャーキャピタル大手のジャフコグループ、三菱U...
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仙台・定禅寺通のコンテナハウス社会実験19日まで 最終週は日替わりバーに

仙台市青葉区の定禅寺通に期間限定で設置された青色のコンテナハウスの営業が、19日に終了する。最終週は東北の若者でつくる仙台市の団体「ONE TOHOKU」が交代でバーを出店する。学生ら出店 世代間交流の場に 大学生らがビールなどを販売しなが...
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仙台在住アーティスト伊東洋平さんが18日に「おんがく教室」小~大学生まで幅広い世代に楽しさ伝える

仙台在住のアーティスト、伊東洋平さんが主催する「秋のおんがく体験教室」が18日、仙台市宮城野区文化センターで開かれる。伊東さんと在仙の音楽家3人が、児童から大学生までの広い世代に演奏や歌を指導する。ミニコンサートも開催 午前は初級者を対象に...
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UFO目撃情報相次ぐ福島市飯野町でフェス 月刊「ムー」三上丈晴編集長も登場

未確認飛行物体(UFO)の目撃情報が相次ぐ福島市飯野町で11日、地域おこしイベント「UFOフェスティバル2023」があった。宇宙人に仮装した参加者が商店街を練り歩き、未知との遭遇を待った。 「UFOの里いいの聖地化プロジェクト」の主催で今年...
観光関係・地元ネタ

「ハチは私たちの自慢です」生誕100年記念フェス、秋田・大館で開幕

秋田県大館市生まれの「忠犬ハチ公」生誕100年を記念した「HACHIフェスin大館」(生誕100年事業実行委員会主催)が11日、同市のニプロハチ公ドームで始まり、秋田犬を連れた家族連れらハチ公ファンでにぎわった。12日まで。 ステージで同市...
観光関係・地元ネタ

村田の魅力、歩いて体感 宮城オルレ・県南初のコース開設

観光トレッキング「宮城オルレ」で県南初となる村田コース(村田町)が11日、オープンした。韓国や欧米からのモニターツアー客を含む900人以上が秋風に吹かれながら、江戸時代に栄えた旧街道沿いの蔵の町並みや、紅葉が進む里山の景色を楽しんだ。海外客...
災害

宮城・石巻で震災の語り部育成講座 中学生ら20人が意義を学ぶ

石巻市の東日本大震災遺構「門脇小」は11日、震災の語り部、伝承者の育成講座を始めた。市内の中学生ら約20人が、震災を語る意義を学んだ。本格的な育成講座の開催は初めて。 講師を務めた東北大災害科学国際研究所の佐藤翔輔准教授は「語ることで聞き手...
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月命日の総合防災訓練に9000人 命を守る方策を学ぶ 宮城・多賀城

東日本大震災の発生から12年8カ月となる11日、多賀城市は市内各地で総合防災訓練を一斉に実施した。避難などで自身の命を守る「自助」と、自主防災組織や行政が取り組む「共助」「公助」に段階を分けて行い、住民の防災意識向上を図った。 午前9時に三...
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仙台、名取、富谷、利府で住宅地整備へ 宮城県が12地区400ヘクタールの市街化編入を了承

仙台、名取、富谷、利府の宮城県内3市1町が住宅地を整備するため計12地区の田畑など約400ヘクタールを市街化区域に編入する案について、宮城県が全て了承したことが11日、分かった。想定人口は約1万3500人で、民間主導の土地区画整理事業などを...
観光関係・地元ネタ

にぎわい創出の社会実験、宮城野通で始まる 12日まで

手作り雑貨やキッチンカー出店 仙台市宮城野区の宮城野通で10日、マルシェやキッチンカーなどによるにぎわいづくりの社会実験が始まった。道路利用の規制を緩めて人を呼び込む国の「歩行者利便増進道路(ほこみち)」制度を巡り、宮城野通が指定される可能...
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敬老乗車証の利用者負担引き上げ 仙台市、将来の事業費増に危機感 他政令市でも見直す動き

仙台市が70歳以上を対象とした敬老乗車証制度の自己負担割合の引き上げ方針を固めた背景には、今後も増加が見込まれる関連事業費への危機感がある。20年後に第2次ベビーブーム(1971~74年)に生まれた世代が70歳に差しかかり、制度が立ち行かな...
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ウェスティンホテル仙台近くの住宅から出火 約2時間後鎮火 けが人なし

12日午後6時10分ごろ、仙台市青葉区一番町1丁目、無職女性(93)方の倉庫から出火。市消防局によると約15平方メートルを焼いて鎮火した。けが人はなかった。仙台中央署が原因を調べている。 現場は仙台市中心部のビル街で、近くにはウェスティンホ...
クマ

宮城県内でクマの目撃相次ぐ 大和町の住宅敷地内でクマ1頭捕獲 周辺で親子とみられるクマ目撃

宮城県内では12日、クマの目撃が相次ぎました。宮城県大和町では住宅の敷地内でクマ1頭が捕獲されたほか、この周辺で親子とみられるクマ2頭が目撃されました。 警察によりますと、12日午前3時半ごろ、宮城県大和町鶴巣北目大崎の住宅で「クマ1頭がわ...
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多彩なご当地餅が大集合 一関で11、12日にフェス

各地の餅料理を味わえる「全国もちフェスティバル2023」が11、12の両日、一関市総合体育館の西駐車場などで開かれる。地域の餅食文化のPRが狙い。 新型コロナウイルス禍前の「全国ご当地もちサミット」をリニューアルし、5年ぶりに通常開催。岩手...
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ガン、カモ、ハクチョウ類の飛来数、前年同期比2.5万羽減 宮城県が今季初調査

県は9日、今季初のガン、カモ、ハクチョウ類の生息調査を実施した。県内への飛来数(速報値)は24万3031羽で、前年同期より2万5057羽減ったが、11月調査が始まった1972年以降4番目に多かった。 ガン類は19万1061羽(前年同期比3万...
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「求む! こけし材の運搬ボランティア」 宮城・鳴子の組合 高齢化でマンパワーに限界

鳴子木地玩具協同組合(宮城県大崎市)は、こけしの材料となるミズキを確保するため、13日に行う運搬作業を手伝うボランティア約10人を募っている。用材入手が年々難しく、山林からの運び出しも工人の高齢化でマンパワーに限界があり、組合は「どうか助け...
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インフラの破損をアプリで通報 宮城県土木部が住民に協力呼びかけ

県土木部は、道路や河川堤防といった県が管理するインフラで、陥没やひび割れなどの不具合を見つけた住民が、スマートフォンを使って県に通報できるアプリを導入した。県内各地から寄せられる写真付きの情報を基に、速やかに補修を進める。提供写真で補修迅速...
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仙台のレストラン「オールドフィッシャーマンズ」青春の思い出の味復活 元アルバイトの男性ら店内も再現し10日開店

仙台市青葉区のサンモール一番町で2006年まで30年近く営業した人気レストラン「オールドフィッシャーマンズ」が10日、同区の堤通雨宮町に復活オープンする。アルバイトとして働いていた男性が仕事を辞めて一念発起。店名を「オールドフィッシャーマン...
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田中角栄や美空ひばりも泊まった仙台の旅館跡に貸し切り型結婚式場 来年7月開業

ブライダル大手のノバレーゼ(東京)は、仙台市青葉区霊屋下に来年7月、貸し切り型結婚式場「青龍荘」を開業する。建設場所は「瑞鳳殿」に隣接し、2021年まで営業していた旅館「天龍閣」の跡地。パーティーや企業の会議などの需要にも対応する。  同社...