観光関係・地元ネタ

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あの北斗星が復活!鉄道型ホステル「Train Hostel 北斗星」が馬喰町にオープン!

多くの人に愛され、惜しまれつつも役割を終えた最後のブルートレイン「北斗星」が、実車の車内備品を取り付けたホステル「Train Hostel 北斗星」としてJR馬喰町駅上のビルに甦ります!オープン日は2016年12月15日(木)で、オープン前...
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「ポケモンGO」、宮城県で「ポケストップ追加申請イベント」開催決定

11月12日 開催予定 拠点会場:中瀬公園(宮城県石巻市中瀬) 参加費:無料 宮城県と宮城県観光連盟は、ナイア ンティックのAndroid/iOS「ポケモンGO(Pokemon GO)」のポケストップ追加申請イベント「Explore Miy...
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米旅行予約サイトに「東北宿泊」開設

本政府観光局(JNTO)は、世界有数の旅行予約サイト「エクスペディア」の米国版などに、東北6県の約200の宿泊施設が予約できる特設サイトを開設した。台湾など需要が見込める六つの国・地域で順次サービスを始め、外国人旅行者を呼び込む。JNTOに...
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「行くぜ、東北。」今冬もJR東キャンペーン

JR東日本は4日、東北6県の観光キャンペーン「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび」を12月1日に始めると発表した。旅行需要が減る冬場に雪や温泉、食など東北の魅力を楽しむツアーなどを企画。訪日外国人旅行客(インバウンド)向け商品も充実...
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「利きコーヒー」東北3県で楽しんで

宮城、山形、福島3県の喫茶店25店が10月の1カ月間、各店共通の豆をひいたコーヒーを味わってもらうイベントを開く。利き酒ならぬ「利きコーヒー」 を提案し、各店を回ってもらうのが狙い。主催者は「同じ豆でも焙煎(ばいせん)や抽出の仕方で味が違う...
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産直施設にプチギフトコーナー

手軽にお土産を買い求めてもらおうと、亘理町荒浜の産直施設「鳥の海ふれあい市場」の売り場に、小分けにした商品を並べた「プチギフトコーナー」が設置された。町を代表する秋の郷土料理「はらこ飯」のシーズンに合わせ、市場と亘理山元商工会(亘理町)が共...
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宮城周遊の旅売り出せ 4自治体が結束

宮城県内を訪れる観光客を呼び込もうと、名取、岩沼、亘理、山元の県南沿岸2市2町が、合同で観光周遊ルートの策定に乗り出した。1自治体だけでは不足しがちな観光資源を補い合い、モデルルートを提示して首都圏などに売り込もうと意気込む。 ルート策定の...
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<東北夏祭り>人出1500万人超 震災後最多

日銀の青森、仙台、秋田、福島の各支店は14日、東北の主な夏祭りの人出をまとめた。14の祭りの合計は前年比1.0%増の1500万1000人で、東日 本大震災後、最多となった。増加は2年連続。今年3月の北海道新幹線の開業や外国人観光客の増加が後...
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アジア5カ国で東北観光フリーマガジン発行

東北6県と新潟県の官民でつくる東北観光推進機構は6日、アジア5カ国を対象に東北の観光情報を発信するフリーマガジン「WAttention  TOHOKU(ワテンション トウホク)」を発行すると発表した。春夏、秋冬号の年2回発行で、7県の自然や...
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「行きたくない街」は名古屋 市自ら調査、つらい結果に

国内主要8都市で、名古屋は「行きたくない」街ナンバーワン。名古屋市が「ライバル」7都市と比べた魅力度を各都市で調査したところ、そんな結果が出た。「名古屋が日本を支えている」。河村たかし市長はイメージアップへ号令をかけるが、前途は険しそうだ。...
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<ポケGO>被災地誘客 宮城県3000万円計上

宮城県は30日、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」のイベント開催や、珍しいポケモンを出現させるシステム改修など関連経費3000万円を、県議 会9月定例会に提出する2016年度一般会計補正予算案に計上する方針を固めた。東日本大震災で被災...
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ブランド観光地 十和田八幡平など8国立公園

環境省は25日、国立公園への訪日客誘致のため、受け入れ態勢を重点整備し、ブランド観光地として世界にPRするモデル事業を、十和田八幡平(青森、岩 手、秋田)や日光(福島、栃木、群馬)など8カ所で実施することを決めた。専門ガイドの育成や宿泊施設...
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Gスランバー舞台「れんが下水道」公開へ

完成から115年たった今も現役で使用され、2010年度の土木学会選奨土木遺産に認定された仙台市青葉区のれんが下水道が10月にも一般公開される。市が同区の西公園に無料の見学施設を整備し、東京と大阪に続いて国内3番目に古い仙台の下水道の歴史をア...
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たかた前社長、他社CM初出演 高田明氏「地元の観光を盛り上げる」

ジャパネットたかた前社長の高田明氏が、長崎・佐世保にある観光スポット『九十九島パールシーリゾート』のCMに登場。自社以外で初CM出演を果たした高 田氏は「佐世保の良さをもっと伝えたいと思っていたところに、ちょうどこのオファーをいただいた。『...
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<みちのく巡礼>宮城21寺院 11日開始

東日本大震災の東北3県の被災地で犠牲者を慰霊する「みちのく巡礼」のうち、宮城県内の札所となる21寺院が決まり、震災から5年4カ月の11日、山元 町で巡礼開始の祈りをささげる。四国遍路をモデルに巡礼の道づくりに取り組む一般社団法人「みちのく巡...
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訪日客を東北に誘客へ 多言語サイト開設

仙台市のITベンチャー、スプラウトジャパンが、訪日外国人旅行者の誘致を目指し、東北の情報を多言語で発信するウェブサイト「JPEX(ジェイペックス)」を開設した。小型無人機「ドローン」で撮った動画なども使い、東北の魅力をPRする。 各地の景勝...
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グルメ・景観…東北周遊 外国人に売り込む!

東北を訪れる外国人旅行者を増やそうと、東北観光推進機構は本年度、広域観光周遊ルートの売り込みに力を入れる。既に外国人モニター調査などを実施し、計 27のモデルコースを策定した。今後、1億7000万円の予算を投じ、マーケティング調査を継続しな...
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「奥松島の会」設立へ 観光復興へ一丸

東日本大震災で打撃を受けた宮城県東松島市奥松島エリアの観光を立て直そうと、同市野蒜・宮戸両地区の住民や団体が近く、「観光奥松島の会」を設立する。本格的な観光復興に向けて地元が一致団結し、奥松島への誘客を図る。 民宿や観光関連団体、市民センタ...
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グルメ・景観…東北周遊 外国人に売り込む!

東北を訪れる外国人旅行者を増やそうと、東北観光推進機構は本年度、広域観光周遊ルートの売り込みに力を入れる。既に外国人モニター調査などを実施し、計 27のモデルコースを策定した。今後、1億7000万円の予算を投じ、マーケティング調査を継続しな...
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<タイトー>バーチャル観光「オオサキ」開設

全国で140カ所のアミューズメント施設を運営する「タイトー」(東京)は23日、宮城県大崎地方1市4町の観光情報を国内外に発信するバーチャルトリップサイト「アイ ラブ オオサキ」とフェイスブックのページ「I Love Ohsaki」を開設した...
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杜の都のPR任せて 仙台親善大使3人決定

仙台商工会議所などによる「2016せんだい・杜の都親善大使」の選考会が9日、仙台市青葉区の仙台三越定禅寺通り館であり、市内の女子大学生ら3人が選ばれた。5月1日から1年間、各種イベントを通じ仙台の魅力をPRする。 新大使は尚絅学院大2年の三...
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<貞山運河>御舟入堀へ観光客を

貞山運河を地域振興につなげる方策を検討してきた宮城県塩釜市民らが、新たに貞山運河「御舟入堀」プロジェクトを設立した。運河に関するイベントや視察研修といった事業を展開し、観光客を呼び込めるルートの開拓を目指す。 プロジェクトには、地域史や土木...
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<適少社会>疑念持ち町去る住民も

東日本大震災の津波で中心部が壊滅し、人口流出が止まらないまちがある。原発事故で今も住めないまちがある。23.2%減(岩手県大槌町)、37.0%減 (宮城県女川町)、100%減(福島県浪江町など)…。2015年国勢調査ではこれまであり得なかっ...
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<白石城>城下町百景カレンダー好評

白石市の風景を描いた2016年のカレンダー「白石城下町百景」を、白石市の日本舞踊家若柳梅京さん(55)が制作した。 カレンダーは縦26センチ、横9センチで月めくり。白石城や沢端川の桜、白石川のアユ釣り、材木岩などを題材にした水彩画12枚を収...
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中国人が語る「東北地方に中国人観光客があまり訪れない理由」

訪日中国人旅行者が今年10月時点で380万人を超え、過去最高だった昨年の約240万人からさらに2倍増になるほど急増している。 そんな中、「東京・北海道・東北観光セミナー・商談会」が、国土交通省東北運輸局、宮城県、福島県、岩手県、東京都、北海...
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「Ingress Mission Day」、横須賀に2000人集まった日

10 月31日、神奈川県横須賀市で、スマートフォンゲーム「Ingress」の公式イベント「Mission Day(ミッションデー) Yokosuka」が開催された。事前の登録は2000人弱にのぼり、横須賀中央駅周辺の三笠公園やドブ板通りだけ...
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なぜ地方では新しい事業がつぶされるのか ビジネスの芽を摘む「地域魔女狩り」の仕組み

「地 方創生に必要なのは、稼ぐ民の力だ」。8月28日にこのテーマを掲げて開かれた「地方創生サミット」には、おかげさまで約600人に参加いただき大盛況の うちに終了することができました。この連載を楽しみにしてくださっている読者の方々にも、多数...
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宮城県 「近畿からの観光意欲は低い!」

宮城県は県内総生産は約8兆円で、政令指定都市・仙台を抱え、人口約230万人 を有する東北の中心である。 東北新幹線で仙台-東京間は最短1時間30分で結ばれ、仙台空港には国内線が 札幌、大阪、福岡など1日計55便、国際線はハワイ、グアム、韓国...
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道の駅は第2ステージへ

制度発足から20年 道の駅は第2ステージへ 地方創生の拠点へ施設整備進む  「道の駅」は制度発足から20年が経ち、現在は全国に千を超える施設が登録されている。道の 駅自体を巡るツアー商品が人気を博し、「地方創生」の拠点としても重要性を増す中...
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地方の観光地を衰退させたのは誰か

日本の人口減に歯止めがかからない。国立社会保障・人口問題研究所によると、2026年に日本の人口は1億2000万人を下回り、その後も減少を続けるという。 未婚の男女が増えて出生率が下がっている中で、少子化対策だけで激減を止めることは難しい。海...
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名取市の3割増商品券 26日から販売

名取市は市商工会と連携し、国の交付金を活用した3割増商品券「がんばっぺ!元気なとり商品券」を26日発売する。 1枚500円の商品券26枚つづり(1万3000円相当)を1万円で2万4000セット販売。半分の6500円分は大規模店・一般小売店の...
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<プレミアム商品券>2900部引き替えなし

仙台市は21日、国の交付金を原資に11日に販売開始した2割増商品券「杜の都プレミアム商品券」全40万セットがほぼ完売したと明らかにした。販売窓口で整理券を入手しながら期限までに購入しなかった人の分が2913セットあり、市は再販売する予定。 ...
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超高級バスツアー、満席続出 1泊2日10万円超、1台たった10席

座席は45席分のスペースにわずか10席、リクライニングシートを倒して足を伸ばしても前後が気にならない、そんな極上のバスツアーが人気を呼んでいます。 【画像】全席革張り、車内では添乗員がコーヒー ビジネスクラス級 1泊2日ならひとり15万円前...
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<海の日>波打ち際、涼に和む

「海の日」の20日、宮城県石巻市の網地白浜海水浴場には大勢の家族連れなどが詰め掛けた。午後は晴れ間ものぞき、子どもたちが水しぶきや歓声を上げた。 家族4人で訪れた仙台市宮城野区の会社員中山清敏さん(30)は浅瀬で子どもと戯れ、「海が仙台より...
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プレミアム商品券「完売御礼」 自治体発行、各地で行列

国の交付金をもとに発行する「プレミアム付き商品券」が人気だ。あちこちで「完売御礼」が続き、地元経済が元気になるとの期待も高まる。ただ、これまでの同じような政策では、経済効果は限定的だった。地方の景気をよくしたい政府の目玉政策の効き目は? 今...
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<プレミアム商品券>宮城発行総額108億円

国の交付金を活用し、地域の消費喚起を促す「プレミアム付き商品券」で、宮城県内市町村が発行した額面総額は108億6164万円に上ることが14日、県商工会連合会や県などのまとめで分かった。割り増し分のプレミアムは計20億6224万円となっている...
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宮城知事「さあ蔵王へ」 県制作CM山形でも

火口周辺警報(火口周辺危険)が解除された蔵王山(蔵王連峰)の観光地に遊びに来てと、村井嘉浩宮城県知事が山形県民に呼び掛けている。宮城県が制作したテレビCMが宮城県内だけでなく、山形県内の民放各局でも放映されている。 CMは「行こう!みんなの...
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<3割増商品券>宮城で続々販売開始

◎12日に販売開始/蔵王 宮城県蔵王町商工会は12日、国の交付金を活用する3割増商品券「プレミアムざおうさまホット商品券」を発売する。 500円券の26枚つづり(1万3000円相当)を1万円で販売。参加する約130事業所全てで使えるA券、小...
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東北観光大使に劇団ニホンジンプロジェクト

東北運輸局と東北観光推進機構は7日、「東北観光親善大使」に、仙台市を拠点に活動する10人組のエンターテインメント組織「株式会社 劇団ニホンジンプロジェクト」を任命した。任期は2年。 宮城野区の東北運輸局で任命式があり、プロジェクトのエムサイ...
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<2割増商品券>「利用広く薄く」仙台市長が期待

奥山恵美子仙台市長は7日の定例記者会見で、市や仙台商工会議所でつくる実行委員会が国の交付金を活用し11日に発売する2割増商品券に関し「多くの希望者に広く薄く利用してもらいたい。混乱なく販売するため最終的な準備を整える」と述べた。 東日本大震...
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宮城の観光客152万人増 沿岸部は伸び悩む

宮城県が公表した2014年観光統計概要(速報値)によると、14年1~12月に県内を訪れた観光客は5722万人で、前年から152万9000人 (2.7%)増えた。東日本大震災前の10年比では県全体で93.4%まで回復した。ただ沿岸部は6割程度...
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東北に泊まって当てよう宿泊券 キャンペーン中

東北観光推進機構は7月1日、東北6県の旅館やホテルと共同で、1泊2食付きペア宿泊券が当たる「泊まって!泊まって!スマイル東北キャンペーン」を始める。期間は10月31日までで、抽選で100組200人にプレゼントする。 対象宿泊施設約400カ所...
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最大5割増「みやぎ旅行券」第1期分完売相次ぐ

東日本大震災で落ち込んだ観光客の客足回復を図る県の「観光王国みやぎ旅行券発行事業」で、割引旅行商品の第1期(宿泊期間7月1日~9月30日)分の販売が29日、始まった。初日だけで第1期分を売り切った旅行会社や予約サイトもあった。 発売された商...
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3割増商品券 山元町7月4日発売

山元町は7月4日、国の交付金を活用する3割増の「ホッキーくんプレミアム商品券」を発売する。使用時にアンケートに答えると、抽選で地元の既存の「まごころ商品券」が当たるチャンスもある。 500円券の26枚つづりが1セットで1万円。商品券の取扱店...
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仙台市の2割増商品券 あす取扱店公表

仙台市や仙台商工会議所でつくる杜の都プレミアム商品券事業実行委員会は、国の交付金を原資に発行する2割増商品券を使用できる市内の店舗を30日午後6時に公表すると発表した。 公表するのは7月11日の商品券販売初日から使える店。専用ウェブサイト(...
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3割増商品券 角田も27、28日販売

角田市は同市商工会と連携し、地域の消費喚起を目的とする国の交付金を活用した「かくだ3割増商品券」を発行する。 500円券26枚つづり(1万3000円相当)の1セットを1万円で販売。大手スーパーなど大規模店でも使える共通券と小規模店のみの専用...
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地方創生気軽に相談を 宮城県に支援チーム

国が掲げる地方創生に関連し、県は5カ年計画の人口減少対策「地方版総合戦略」を作成する県内各市町村の支援態勢を整えた。「地方創生サポートチーム」を各地方振興事務所内に創設。市町村の要望に応じ、自治体間の連携を仲介したり誘致したい企業の情報を提...
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被災3県おかみに観光庁長官「情報発信支援」

東北の観光復興の加速を目指す観光庁は10日、東日本大震災で被害が大きかった岩手、宮城、福島3県で宿泊施設を営むおかみを招いた意見交換会を、宮城県 南三陸町で開いた。久保成人長官は、被災地の今を積極的に伝えて記憶の風化を防ぐ必要があるとして、...
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2割増商品券 白石でも13日から販売

宮城県白石市と白石商工会議所は13日、国の交付金を活用する「地方創生2割増商品券」を発売する。1セット1万円で1万2000円分の買い物ができる。3万セット発行する。 1セットは1000円券が12枚。小規模事業所限定の専用券と、大・中規模小売...
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貞山運河で地域振興 プロジェクト発足

貞山運河を地域振興に活用しようと、宮城県塩釜市の市民らが「貞山運河プロジェクト」を発足させた。勉強会を重ねて日本最長の運河の歴史を学んだり、船に乗って視察したりしている。将来、運河に船を浮かべ、運河沿いの自治体の交流人口を増やす構想も温めて...