観光関係・地元ネタ

ニュース

山形県 インバウンド過去最多40万人 23年 銀山温泉など人気

山形県は2023年に県内を訪れたインバウンド(訪日客)が40万338人で、現在の調査方式になった13年以降最多だったと発表した。前年の約7倍に当たる大幅な増加。昨年5月の新型コロナウイルスの5類移行で往来が戻り、主にアジア圏から有名観光地へ...
ニュース

岩手でタイが記録的豊漁 高級魚のはずが…なじみ薄く価格低迷

西日本が主な漁場となるタイ類が岩手県沿岸部で記録的な豊漁となっている。以前は親潮の勢力が強かった同県沿岸に黒潮が入って海水温が高くなり、生息に適した海域になった。全国的には高級魚の代名詞とも言える魚だが、岩手ではなじみが薄く高値が付かない。...
観光関係・地元ネタ

仙台・秋保ヴィレッジ、開業10年 買い物客は累計442万人 農家の収入増に貢献

お茶の井ケ田(仙台市)が運営する仙台市太白区の観光農業施設「秋保ヴィレッジ」が2日、2014年のオープンから10年を迎えた。農産物直売所などが入る物産館「アグリエの森」の買い物客は、23年度末時点で累計約442万人。秋保地区で屈指の集客施設...
観光関係・地元ネタ

宮城・白石の「あじさいロード」 8キロにわたり色とりどり

宮城県白石市川原子地区にある市道、通称「あじさいロード」で、アジサイが最盛期を迎えた。地元住民でつくる「川原子あじさいを愛する会」(鈴木閑(しずか)代表)が管理する5000株が8キロにわたって咲き誇る。今年は少雨のためか、花の色が濃いという...
ニュース

東北の24年路線価 上昇地点2増え15に 下落は7地点、横ばい30地点

仙台国税局が1日発表した2024年の東北52税務署別の最高路線価(1平方メートル当たり)は5県の15地点で上昇し、23年より2地点増えた。横ばいも2地点多い30地点となり、下落は4地点減って7地点だった。観光地として知名度を高める盛岡市中心...
ニュース

路線価 宮城は上昇率5.1%、全国5位 仙台圏がけん

仙台国税局が1日発表した2024年の路線価によると、県内の標準宅地5967地点の平均変動率は5・1%プラスだった。現在の計算方法に変わった2010年以降で最も大きく、都道府県別で全国5位の上昇率となった。都心部で再開発事業が相次ぎ、住宅需要...
ニュース

子育て世帯9割「2人以上理想」 20~30代独身3割「結婚考えず」 青森県調査

青森県は、昨年9月に実施した子育てや結婚に対する調査の結果を公表した。子育て中の親が理想とする子どもの数は平均2・61人と高く、20~39歳の独身者の約3割は結婚を考えていないことが分かった。  0~18歳の子どもがいる親を対象とした調査で...
ニュース

「未来の命を守る」 震災の記憶伝承、決意新た 宮城・南三陸防災庁舎、町有に

宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎では1日、町関係者や語り部たちが東日本大震災の記憶と教訓を伝承する決意を新たにした。訪れた人々は赤茶けた鉄骨を見つめ、町職員ら43人の命を奪った巨大津波の威力を目に焼き付けた。  佐藤仁町長は午前9時ごろ、庁舎...
ニュース

仙台短編文学賞、7月1日から受け付け 選考委員は仙台出身の岩井俊二さん

第8回仙台短編文学賞を主催する実行委員会は1日、応募作品の受け付けを始める。ジャンル不問で、仙台、宮城、東北と何らかの関わりのある作品を募り、締め切りは11月15日。選考委員は映画監督の岩井俊二さん(61)が務める。  岩井さんは仙台市出身...
ニュース

震災や豪雨災害の記録を共有 仙台市がアーカイブ開設

仙台市は6月、東日本大震災をはじめとする災害の写真や映像を登録し、広く共有できるウェブサイト「災害記録共有アーカイブSORA(ソラ)」を開設した。インターネット上での公開と二次利用を通じ、震災の風化防止や地域防災力の向上につなげるのが狙い。...
観光関係・地元ネタ

謎解きして宮城県南キャラ探そう 大河原など9市町が7月1日からイベント

宮城県南2市7町を舞台とする周遊型の謎解きスタンプラリーゲーム「県南ご当地キャラクターを探せ!2024」が1日に始まる。地域の魅力を発見してもらおうと、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会県南地域部会が主催する。9月30日まで。  ゲームは...
ニュース

宮城・富谷の区画整理組合を地権者が提訴へ 仮換地先は4病院再編の新病院候補地

指定の取り消しを求める  宮城県富谷市明石台地区の土地区画整理事業で、地権者の仙台市の70代女性が、評価の低い土地に不当に仮換地を指定されたとして、区画整理事業組合に指定の取り消しを求める訴訟を仙台地裁に起こすことが30日、分かった。指定さ...
ニュース

路線価 宮城上昇率5.1%、全国5位 トップは仙台・青葉通

仙台国税局は1日、相続税や贈与税の算定基準となる1月1日時点の路線価を発表した。宮城県の標準宅地の平均変動率は5・1%プラスとなり、12年連続で上昇。都道府県別で全国5位の伸び率を記録した。県内の最高路線価は仙台市青葉区中央1丁目(旧さくら...
クマ

秋田県「クマダス」7月から運用開始 クマ目撃情報集約し地図に

秋田県は、クマによる被害を防ぐため、県や市町村に寄せられた目撃情報を1つに集約し、地図上に分かりやすく示す新たなシステム「クマダス」の運用を7月から始めることになりました。 クマの目撃情報について、秋田県では、警察からの情報をもとに地図シス...
クマ

宮城県がクマ出没警報 目撃急増、人身被害の恐れ

宮城県は28日、クマの目撃件数が急増し、人身被害が発生する危険があるとして、県内全域に「クマ出没警報」を発令した。人への被害の恐れがある警報を出すのは昨年10月(12月に解除)以来。  期限は7月31日。県によると6月の目撃件数(28日時点...
ニュース

20代女性が背後から殴られる 仙台・西中田 男は逃走

27日午後11時50分ごろ、仙台市太白区西中田7丁目の歩道で、帰宅途中の20代女性が、後ろから近づいてきた男に突然、後頭部を殴られ、頭にけがをした。仙台南署は傷害事件として男の行方を追っている。  署によると、男は現場から東の方向に歩いて逃...
ニュース

47都道府県で「最高地点の標高」が1番低いのはどこ? 日本人の約6割が知らないことが判明

日本で1番最高地点の標高が低い都道府県はどこかご存知でしょうか。 今回、アンケートを取ったところ、全体の約4割が知っているという事実が判明しました。 ◆【写真2枚】都道府県の最高地点ランキングTOP10を見る 記事後半では、最高地点の標高が...
ニュース

仙台市東四郎丸市営住宅で「人が燃えている」1人死亡確認

消防によりますと27日午後9時45分ごろ、仙台市太白区にある「仙台市東四郎丸市営住宅」の敷地内で「人が燃えている」と警察から消防に通報がありました。消防がポンプ車など5台を出して対応にあたり、およそ20分後に鎮火しましたが、性別の分からない...
ニュース

岩手・釜石 養殖サクラマス 今シーズンの日本一確実 水揚げ最盛期

岩手県釜石市の釜石湾で養殖された「釜石はまゆりサクラマス」の水揚げが最盛期を迎えている。今季は200トンの漁獲が見込まれ、新潟県などを抜いて釜石湾が日本一の養殖サクラマスの産地になる。  26日は午前4時半ごろに水揚げが始まった。体長約60...
ニュース

海開き目前、宮城県ホンダ会がビーチ清掃に汗 亘理の荒浜海水浴場

宮城県内のホンダ系自動車販売会社でつくる県ホンダ会は26日、海開きを7月13日に予定する亘理町の荒浜海水浴場で、ビーチクリーン活動を実施した。加盟社の社員と家族ら計約300人が参加し、砂浜に落ちている菓子袋やたばこの吸い殻、ガラス片などを丁...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

JR仙台駅改札内診療所「スマートクリニック」公開 医師がビデオ通話で問診 7月1日開設

JR東日本東北本部は26日、7月1日に仙台駅2階在来線改札内に開設する診療所「仙台駅スマートクリニック」と調剤薬局を報道機関に公開した。駅で医療サービスが受けられるJR東の「スマート健康ステーション」事業の一環で、開設は東北で初めてとなる。...
ニュース

ごみ収集車火災、原因は「加熱式たばこ機器」か 仙台市が分別徹底呼びかけ

仙台市は26日、市のごみ収集車内で25日に発煙が確認され、小型充電池を使った加熱式たばこ機器が原因とみられると発表した。 家庭ごみに「地雷」潜む  市資源循環企画課によると25日午前11時ごろ、宮城野区福室3丁目で家庭ごみを収集中、車の内部...
ニュース

インバウンド観光客が目指す人気観光地とは?

10位明治神宮9位サンシャインシティ8位実物大ユニコーンガンダム立像7位渋谷スクランブル交差点6位ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター5位SHIBUYA SKY4位東京タワー3位浅草寺2位東京スカ...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

震災で消滅したとされていた「ヨーロッパヒラガキ」岩手県沿岸に生息

1950年代にオランダから日本に持ち込まれ、岩手県内でも養殖試験が行われていたヨーロッパ原産のカキ、「ヨーロッパヒラガキ」。  東日本大震災の津波で流失したため、国内では完全に消滅したと思われていたカキの生息が確認されました。  「7.8年...
ニュース

自身の事件捜査報告書をネットに投稿 開示証拠の目的外使用の疑いで男を逮捕 仙台地検

自身が被告となった事件の証拠書類の内容をインターネット上に投稿したとして、仙台地検は25日、刑事訴訟法違反(開示証拠の目的外使用)の疑いで、宮城県大崎市、無職伊藤光洋容疑者(31)を逮捕し、同罪で起訴したと発表した。  起訴状などによると、...
ニュース

ほとんどの日本人は海外旅行に行けなくなってしまった…日本が目を背ける「悲しい現実」

5月に観光庁が発表した2024年1-3月の旅行・観光消費動向調査の速報値では、日本人の国内旅行消費額は4兆7574億円で、前年同期比11.8%増と発表した。この額は、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年同期比でも13.0%増とされる。 ...
ニュース

宮城県、仙台空港利用で最大1万円助成 30歳未満対象

宮城県は24日、仙台空港の発着便を往復で利用した30歳未満の人に最大1万円を助成するキャンペーンを始めると発表した。対象期間は国際線が7月1日〜10月26日、国内線が10月27日〜2025年2月28日で、国際・国内線合わせて1人1回利用でき...
CO2

村井知事「環境に大きな影響を及ぼす懸念がある」仙台・秋保地区で国内最大規模の太陽光パネル製造工場計画で事業者に苦言呈す 宮城

仙台市の秋保地区で構想されている国内最大級の太陽光パネル製造工場などの建設について、村井知事は25日の議会で「環境に大きな影響を及ぼす」などと懸念を示しました。 仙台市太白区秋保町のおよそ600ヘクタールの山林では、沖縄の合同会社が、国内最...
ニュース

仙台の街、異世界に 商店街にコスプレーヤー集う

アニメやゲームの登場人物にふんしたコスプレーヤーが集うイベントが22日、仙台市青葉区のサンモール一番町商店街や壱弐参横丁などであった。参加者らは衣装を身にまとい、街の景観に物語世界との類似点を見いだし、キャラになりきって撮影を楽しんだ。  ...
ニュース

宮城県も梅雨入り 平年より11日遅く去年より14日遅い 仙台市では雨の中イベントも

23日の県内は広い範囲で朝から雨や曇りとなりました。仙台管区気象台は23日午前、東北地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。宮城を含む東北南部は、平年より11日遅い梅雨入りです。 低気圧や前線の影響で、23日の県内は朝から雨や曇りの...
ニュース

山形のご当地サーモン「ニジサクラ」逆流乗り切れるか 養殖に時間とコストかかり出荷低迷

山形県は、昨年本格デビューした初の県産サーモン「ニジサクラ」の生産と消費の拡大に本腰を入れる。程よい脂の乗りを楽しめるが、成長に時間がかかるため養殖コストが課題。期待の「ご当地サーモン」が逆流を乗り切れるよう、知名度向上を目指す。(山形総局...
ニュース

沿岸の風景、歩いて楽しむ 仙台、名取でみちのく潮風トレイル

東北の太平洋岸を縦断する自然歩道「みちのく潮風トレイル」(青森県八戸市-福島県相馬市)の全線開通5周年を記念したウオークイベント(環境省など主催)が23日、仙台、名取の両市であった。県内外から約300人が参加し、貞山運河沿いや名取川河口の風...
ニュース

宮城・やくらいゴルフ倶楽部問題 運営会社が転売覚書に「閉鎖」明記 町には「存続」と説明

宮城県加美町のゴルフ場「やくらいゴルフ倶楽部(くらぶ)」の土地・建物が転売された問題で、ゴルフ場運営会社と外資系発電会社が交わした売買契約に関する覚書に、太陽光発電所の開発を前提に「ゴルフ場の閉鎖に関連する合意」が盛り込まれていたことが20...
災害

復興のハーブ農園、初の一般公開 津波被災の仙台・荒浜で整備 22、23日

ハーブ生産・販売を手がける「A LAVENDER.COM」(仙台市青葉区)が22、23日、東日本大震災の津波で被災した仙台市若林区荒浜新田東に整備したハーブ農園を初めて一般公開する。見頃を迎えた紫色のラベンダーなど9種類のハーブ合わせて約1...
ニュース

津波で被災・沿岸部周遊バス 宮城野区に新路線 仙台市、7月1日から運行

仙台市は7月1日~9月30日、東日本大震災の津波で被災し、再生が進む沿岸部を巡る「せんだい海手(うみのて)線ループバス」を1日最大20便運行する。昨夏は主に若林区内のルートだったが、今年は主に宮城野区内を走る北ルートを新設し、期間も延長した...
観光関係・地元ネタ

四ツ谷用水の支流、仙台東照宮の根添堀 仙台の近隣住民ら再生目指し清掃

仙台市青葉区の仙台東照宮の近隣の住民らが15日、境内にある「根添堀(ねぞえぼり)」の清掃作業を行った。かつての水辺の再生を目指し、宮町、東照宮などの住民らでつくる「『お宮町』まちづくり協議会」が主催した。  根添堀は、江戸初期に造られた「四...
ニュース

光まとい、あでやか夜のハナショウブ 宮城・多賀城跡内あやめ園 6月21日までライトアップイベント

多賀城跡あやめまつりが開催されている宮城県多賀城市市川の国特別史跡「多賀城跡」内のあやめ園で19日夜、ライトアップイベント「光のインスタレーション」が始まった。21日まで。  満開のハナショウブが約7000個の発光ダイオード(LED)に照ら...
ニュース

藤塚の海岸公園に遊び場、榴岡公園には飲食店 パークPFI方式で設置 仙台市、民間事業者公募へ

仙台市が若林区藤塚地区の海岸公園と宮城野区の榴岡公園の一部で、パークPFI(民間資金活用による社会資本整備)方式を採用することが19日、分かった。海岸公園では子ども向けの全天候型遊び場、榴岡公園では飲食店といった収益施設を設置する民間事業者...
CO2

自由料金プランに切り替えで電気代を割引 東北電などがキャンペーン

東北電力と東北電力フロンティアは、対象の七つの自由料金プランに新規加入すると、9、10月分の電気料金を15%割引する「いまがカエドキ」キャンペーンを始めた。7月末まで。  対象は、東北電の「よりそう+eねっとバリュー」など5プラン、東北電フ...
ニュース

宮城・村井嘉浩県知事が経済産業省に半導体拠点整備について財政支援を要望

村井嘉浩知事は18日、台湾の半導体受託生産大手の力晶積成電子製造(PSMC)とSBIホールディングスによる大衡村への工場建設に関して、半導体生産拠点の整備や人材育成に関する財政支援を経済産業省などに要望した。  斎藤健経産相と会談した村井氏...
ニュース

初夏の食卓にショック 海水温上昇でホヤ壊滅か 宮城・南三陸

旬の季節を迎えている宮城県南三陸町特産のホヤが、今季は海水温の上昇により壊滅的な状況になっている。本来は初夏から収穫最盛期だが、海中では多くのホヤが死滅し、残ったホヤも深刻な成育不良に見舞われた。生産者は「打つ手がない」と先行きに不安を募ら...
ニュース

多賀城創建1300年の記念弁当、仙台駅で20日発売 古代米や塩釜稲荷はんぺんを使用

今年の多賀城創建1300年を記念した弁当「みちのく多賀城 美(うま)しもの弁当」が20日からJR仙台駅で販売される。宮城県多賀城市の歴史や魅力を食で発信し、観光客の増加を狙う。  市特産の古代米のほか、県産銀ザケの塩焼きや塩釜稲荷はんぺん、...
ニュース

ヨドバシビルなど開業効果か 仙台駅周辺の通行量が急増 市・商議所調査

仙台商工会議所と仙台市は18日、市中心部で金曜の5月24日と日曜の26日に実施した通行量調査の結果を発表した。全8地点の平均は両日とも前年を上回り、全体では人出の回復傾向が続いた。ただ、集客施設の開業が相次ぐJR仙台駅周辺が急増した一方で、...
ニュース

岩手山ビュー売りのはずが…どこの山? 景観懸念のマンションのチラシが物議 盛岡

景観への影響が懸念されている盛岡市紺屋町で建設中のマンションのチラシが、物議を醸している。岩手のシンボル「岩手山ビュー」をうたう14階建てマンションだが、部屋の眺望のイメージ画像は明らかに違う山。住民や街づくり関係者の多くがあきれている。 ...
ニュース

台湾の半導体関係者、東北大の研究施設視察 技術連携視野に意見交わす

台湾の半導体関連企業などでつくる「台湾高科技廠房設施協会(HTFA)」のメンバーが17日、仙台市青葉区の東北大片平キャンパスを訪れ、研究施設を視察した。電子技術「スピントロニクス」などの先端技術や、最新の研究環境について東北大の研究者が説明...
観光関係・地元ネタ

年宿泊者650万人超に 仙台市、新観光戦略で目標

仙台市議会6月定例会は17日、本会議を開き、代表質疑を続けた。本年度に策定する新たな観光戦略に盛り込む年間宿泊者数の目標値について、柳津英敬文化観光局長は「650万人をさらに上回る数値を示せるよう検討を進めている」と明らかにした。  202...
ニュース

前田建設、建物全体調査の約束守らず住民反発 仙台・マンション耐震欠陥

準大手ゼネコンの前田建設工業(東京)が仙台市中心部で施工したマンションに耐震上の欠陥が多数見つかった問題で、前田が管理組合に建物全体の調査を文書で約束したにもかかわらず、調査の求めに応じていないことが、河北新報の取材で分かった。組合は債務不...
ニュース

岩手の人口減、低出生率と宮城転出が影響 市町村ごとの実情に応じた支援推進 岩手県対策本部が会合

人口減問題に取り組む岩手県の対策本部会議は14日、本年度の初会合を県庁で開いた。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」の低さや、宮城県や東京都への転出が相次ぐ実態を確認。女性と若者の住みやすい地域づくりのほか、自治体向けの「...
ニュース

前田建設施工の仙台市内のマンションで多数の耐震欠陥見つかる

準大手ゼネコンの前田建設工業(東京)が仙台市中心部で施工したマンションに耐震上の欠陥が多数見つかっていたことが15日、河北新報の取材で分かった。耐震強度不足の場合、建築基準法に抵触する可能性もある。前田建設は「直ちに建物の安全を損なうもので...
ニュース

震災で被災した仙台・蒲生北部の引き渡し完了 被災宅地の再生に一区切り 市有地全37区画

東日本大震災で被災した仙台市宮城野区の蒲生北部地区で5月、市が土地区画整理事業で整備した市有地全37区画(計約32ヘクタール)の事業者への引き渡しが完了した。保留地の68区画(計約6ヘクタール)の販売先もほぼ決定。防災集団移転促進事業で買い...