KAT―TUNの中丸雄一(40)が休業することが6日、分かった。この日、出演しているテレビ各局に、所属事務所を通じて申し入れた。今週末の番組から出演を控えるとみられる。
キー局関係者は「詳しい理由は分かりませんが、何らかのスキャンダルがあったようです」と話している。中丸は今年1月、元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さん(32)と結婚し、公私ともに順調とみられていた。
中丸は個人の仕事も多く、現在は日本テレビ「シューイチ」(日曜前7・30)、テレビ朝日系「朝だ!生です旅サラダ」(土曜前8・00)、テレ朝「家事ヤロウ!!!」(火曜後8・00)などにレギュラー出演している。
◇中丸 雄一(なかまる・ゆういち)1983年(昭58)9月4日生まれ、東京都出身の40歳。早大卒。98年に旧ジャニーズ事務所に入所し、01年にKAT―TUNを結成。06年にシングル「Real Face」でデビュー。イラストが趣味で、23年6月から月刊誌「アフタヌーン」で漫画「山田君のざわめく時間」を短期集中連載し漫画家デビュー。血液型O。
KAT-TUN中丸雄一(40)が橋本環奈似女子大生と“アパホテル密会衝撃写真” 事務所は「家族やお相手に辛い思いをさせたことを深く反省」「弊社も看過できず、大変遺憾」
アイドルグループ「KAT-TUN」の中丸雄一(40)が都内某大学に通う橋本環奈似の女子大生とアパホテルで密会していたことが「週刊文春」の取材でわかった。中丸が所属するSTARTO ENTERTAINMENTは事実関係を認め、「今後についてですが、本人の希望も含め謹慎することとさせて頂きます」と回答した。
【衝撃密会写真】橋本環奈似女子大生と“アパホテル密会”を終えてホテルから出てきたKAT-TUN中丸雄一(40)
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最年長としてグループを牽引してきた
中丸は1998年に旧ジャニーズ事務所に入所し、2006年に「KAT-TUN」の一員としてデビューした。
「2001年に6人組で結成され、デビュー前に東京ドーム公演を行うなど、異例の人気を博していた。CDデビュー曲『Real Face』はミリオンセラーを記録。だが、その後、赤西仁、田中聖らメンバーの脱退が相次ぎ、2016年に活動休止を発表。そこから約2年の“充電期間”を経て、現在の体制である亀梨和也、上田竜也、中丸の3人組で再始動しました」(芸能記者)
中丸は最年長としてグループを牽引。活躍の場はアイドル界だけに止まらない。
「人気絶頂の2008年、24歳の時に、早稲田大学のeスクールに入学し、学び直した勉強家。ジャニーズ初の早大卒アイドルになりました。地上波のドラマで主演を張るほどの実力だったが、2020年以降、俳優業はパッタリ辞めた。『お芝居関係の仕事は卒業しているんで』と公言し、今はYouTuberや漫画家としてまい進している」(同前)
今年1月に元日テレアナウンサーとの結婚を発表
2021年、嵐の二宮和也が開設したYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」のメンバーとして動画編集を担当。漫画家としては「山田君のざわめく時間」(講談社)で2023年にデビュー。
「よにのちゃんねるの登録者数は448万人超え。2022年の『24時間テレビ45』(日テレ系)ではメインパーソナリティを務めた(当時の名称は『ジャにのちゃんねる』)。中丸は個人チャンネルも運営している上、漫画の執筆もあり多忙を極める」(同前)
さらに毎週日曜朝に生放送される情報番組「シューイチ」(日テレ系)では、「まじっすか」というレギュラーコーナーを担当。コメンテーターとしても才能を発揮する。
そんな中丸が生涯の伴侶として選んだのが元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜(32)だった。
今年1月16日、中丸が所属事務所を通じて笹崎との結婚を発表。以下のコメントを出した。
〈これからは、より一層自分らしく芸事に励み、人に必要とされるように努めて参ります〉
新婚ほやほやの2人。だが、小誌は新妻の笹崎が思わず「まじっすか」と聞き返したくなるような場面に遭遇してしまったのだった。
「中丸自身も厳粛に受け止めており、深く反省」
女子大生とのアパホテル密会について、中丸の所属事務所に尋ねると以下の回答があった。
「今回、中丸のとった行動につきましては、社会的にも影響力のある立場として自覚と責任に欠けた行動であり、弊社といたしましても看過できず、大変遺憾に思っております。
中丸自身も厳粛に受け止めており、ご家族やお相手の方に対しても辛い思いをさせてしまったことを深く反省しております。
今後についてですが、本人の希望も含め謹慎することとさせて頂きます」
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8月7日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および8月8日(木)発売の「週刊文春」では、中丸雄一と橋本環奈似女子大生との「アパホテル密会」をスクープ写真とともに詳報する。2人はどこで出会い、なぜアパホテルで密会することになったのか。女子大生が小誌の直撃に対し、1時間語った「まじっすか」と問い返したくなるような真実とは?
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年8月15日・22日号)