宮城県石巻市は6日、無料通信アプリLINE(ライン)の公式アカウントを利用した住民票の写しの請求サービスを始めたと発表した。市によると、ラインを活用した住民票の申請は県内で初めて。
市公式アカウントで請求内容や氏名、郵送方法などを入力し、スマートフォンでマイナンバーカードを読み取って本人確認をする。手数料や郵送料の支払いはクレジットカードのみ利用できる。
今後は戸籍証明書や印鑑登録証明書なども取得できるようにする。
市は公式アカウントで、市民からの道路や公園の損傷情報の受け付けも始めた。
宮城県石巻市は6日、無料通信アプリLINE(ライン)の公式アカウントを利用した住民票の写しの請求サービスを始めたと発表した。市によると、ラインを活用した住民票の申請は県内で初めて。
市公式アカウントで請求内容や氏名、郵送方法などを入力し、スマートフォンでマイナンバーカードを読み取って本人確認をする。手数料や郵送料の支払いはクレジットカードのみ利用できる。
今後は戸籍証明書や印鑑登録証明書なども取得できるようにする。
市は公式アカウントで、市民からの道路や公園の損傷情報の受け付けも始めた。