ホリエモン、電撃離婚・羽生結弦さん取り巻く現状に理解「特定する〝専門家〟みたいなやつがいる。アホが沸いてくる」

「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(51)が19日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。プロフィギュアスケーター、羽生結弦さん(28)が今年8月に結婚を発表した一般女性と離婚したことについて私見を述べた。

羽生さんは17日に離婚を公表し、SNSで「様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々」や「私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」「生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されること」(原文ママ)と訴えた。

その上で「お相手と私自身を守り続けることはきわめて難しく、耐えがたい」ため「これからの未来を考えたとき、お相手に(略)制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」とした。米ドル定期6ヶ月 年9.00% 税引前

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番組ではこのニュースを取り上げた。コメントを求められた堀江氏は「SNSの時代になって、掲示板とかでこういうのを特定する〝専門家〟みたいなやつがいるんですよ。しつこく、しつこく見つけていくわけ」とし、「そうすると、アホが沸いてくるんです。今までアホって、みんなに排除されるから公の場に出てこれなかったんです。でもSNS上に出てくるじゃん。だから可視化されちゃったんだよね。おかしなやつはいて。羽生さんの嫁をバッシングする。そんなダメなことを昔は公でできなかったのが、SNSでできるようになっちゃった」と説明した。

共演するタレント、デーブ・スペクターが「愛してるなら耐えるでしょ。羽生さん、長いからSNSことは知っているじゃん。別れて何のプラスになるの?」と横から入ると、MCを務める爆笑問題の太田光(58)は「それはそれぞれ(夫婦の)考え。わからないけどね」とまとめていた。

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