2023年「苦手なお騒がせ女性タレント」フワちゃん5位、泉ピン子4位、トップ3は?【女性500人に聞いた】

さまざまな芸能ニュースがあった2023年も、もうすぐ終わり。ということで、2023年の「お騒がせタレント」について、本誌は独自アンケート調査をおこなった。 【ランキング】苦手なお騒がせ女性タレント1~12位 「あなたがもっとも苦手な“お騒がせ女性タレント”は誰?」を、全国の20代から50代の女性500人に聞いた。対象としたのは、2023年にスキャンダルや発言などで世間を騒がせた女性タレント12人だ。  それでは、女性から「苦手」だと思われている“2023年お騒がせ女性タレント”のトップ5から見ていこう。 【第5位】44票 フワちゃん 「遅刻癖」がたびたびネットニュースになったフワちゃん。1月放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)でKARAと韓国ロケをおこなった際には、3時間の大遅刻をやらかし、KARAファンからの怒りを買ったことも。「苦手」だと思う理由は? 「誰に対しても態度が失礼で、見ているこちらの気分も悪くなる。遅刻を反省している様子もないところがまた、気にさわる」(40代・派遣社員・兵庫県) 「下品なうえに、とにかくうるさくて聴覚障害を起こしそう。YouTubeだけやっててほしい」(40代・パート・宮城県) 【第4位】45票 泉ピン子  近年、放漫な発言で批判を浴びることが多いベテラン女優。11月にはラジオ番組で「おい! NHK! 金払え!“世界の金”払え!」と、『おしん』が海外でも放送されているのに、出演料が支払われていないことの不満を口にし、SNSでは《強欲》と辛辣な意見が。 「このごろは大したこともやってないのに、偉そうな態度だけは相変わらず。不愉快」(50代・主婦・大阪府) 「亡くなった橋田壽賀子さんの遺骨トラブルなど、嫌な人というイメージしかありません。テレビに出ていたらすぐにチャンネルを変えます」(40代・主婦・福岡県) 【第3位】60票 あの  NHK紅白歌合戦への初出場も決まり、2023年に大ブレイクしたといえばこの人。だが本誌の『正直、出なくてもいいと思う歌手』アンケートでは、紅組部門で1位に。 「あの話し方がとても苦手。キャラクターを演じているんでしょうが、不自然さや違和感が拭えません」(30代・会社員・東京都) 「あのしゃべり方がイライラする。子どもが真似するんじゃないかと心配になる」(30代・医療系・山梨県) 「まだ出てきたばかりの若手なのに、先輩タレントの悪口を言うあたり、品がない。何を言っても許されると思ってそうなところも嫌い」(50代・パート・福井県)  意外なことに、票の3分の1以上が20代。若い世代からも「話し方が苦手」の意見多数。 【第2位】89票 坂口杏里  2022年、元格闘家の夫と交際12日で結婚するも、2023年9月に離婚。だが、その2か月後に復縁するなど、相変わらずの謎行動が続いている。 「よくネットニュースになっているけど、情緒不安定ぶりが痛々しい。メンタルが心配になる」(30代・会社員・徳島県) 「破天荒な人生を送っているようですが、こうなった責任や原因を他人になすりつける性格に見えます。亡くなったお母さんがかわいそう」(50代・会社員・東京都) 【第1位】97票 広末涼子  2023年、最大の芸能スキャンダルといえるかもしれない、広末のダブル不倫騒動。夫のキャンドル・ジュン氏とは、その後、離婚している。 「広末が書いたという手紙が衝撃的すぎて。『入ってくれて きもくちてくれて ありがとう』ってなんだよ(笑)」(40代・無職・神奈川県) 「この人って、若い時から男関係だらしないよね。死ぬまで治らないんだろうな。家族が可哀想」(50代・主婦・東京都) 「それほど美人でもなく、大した演技もできないのに芸能界でちやほやされているのが、ずっと不思議でした。トラブルばかり起こして迷惑かけているのに、すべて周囲のせいにしている性格もどうかと思う。もうテレビに出なくていいです」(50代・派遣社員・福岡県)  第6位以下は、次のとおり。 【第6位】42票 デヴィ夫人 【第7位】35票 和田アキ子 【第8位】27票 沢尻エリカ 【第9位】25票 上沼恵美子 【第10位】22票 アンミカ 【第11位】12票 華原朋美 【第12位】2票 南野陽子

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