ダイハツ不正、マツダが「ボンゴ」「ファミリアバン」の受注停止…スバルも6車種

 ダイハツ工業が自動車の認証試験で不正をしていた問題で、マツダは21日、商用車の「ボンゴ」と「ファミリアバン」の受注を停止したことを明らかにした。

 2車種ともダイハツが生産してマツダブランドで販売しており、ダイハツから20日に販売活動を停止するよう要請があった。

 SUBARU(スバル)も同様に、いずれもダイハツに生産を委託している「プレオプラス」「シフォン」「サンバーバン」「サンバートラック」「レックス」「ジャスティ」の6車種の受注を停止した。

 スバルはホームページ上で、「納車をお待ちいただいているお客様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしており、深くおわび申し上げる」と陳謝している。

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