フィギュアスケーターの羽生結弦が、日に日に好感度を落としている。
羽生は11月17日、バイオリニスト・末延麻裕子とわずか3カ月での離婚を発表。理由として自身周辺をめぐる過熱取材・ストーカー行為を挙げ、妻がマンションから一歩も出られない状況だと訴えた。
この発表には同情が殺到し、メディア非難が加速した。しかし、ある程度時間が経過した現在は疑問も寄せられている。
「妻をマスコミやストーカーから守るために離婚したが、〝守るための離婚〟というのが意味不明。いきなり離婚に踏み切らず、まず取材の自粛や注意を呼びかけ、夫婦生活を続ける努力するのが筋だとの疑問も相次ぎました。こうした意見は和田アキ子やデーブ・スペクター、杉村太蔵といった芸能界からも上がっています」(スポーツ紙記者)
しかし、羽生の〝悲劇のヒーロー〟化は止まらない。
12月26日配信の『週刊オンライン』に、元妻の後見人による告発記事の一部が掲載されました。
この直後、羽生はインスタグラムに《10代の頃からずっと嘘や妄想で、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが…面白いですね。ありったけの体力と精神と技術と自分を、スケートに込めていきます》と直筆で書いた画像を投稿。
しかし、ユズリスト以外は冷静だ。
ネット上には《こういう発信ができるのでしたら、奥様や周辺への過度な取材があった時こそ、ご自身の言葉で「NO」を突きつければよかったのでは…?》《羽生くんなんかダサいなぁ》《結婚してる時、メディアの攻撃?になぜ注意しなかったの? 今まで表立ってしなかったくせに、今ここではするんだ》《相手より自分が好きなだけじゃん》など、こうした物言いに疑問も噴出している。
国民的大スターは大変だとまいじつは報じている。