不動産経済研究所が25日発表した2023年の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション1戸あたりの平均発売価格は、前年比28・8%増の8101万円だった。3年連続で過去最高を更新し、初めて8000万円を超えた。
地域別では、東京23区が39・4%増の1億1483万円、神奈川県が12・2%増の6069万円、千葉県が4・0%増の4786万円、埼玉県は7・5%減の4870万円だった。
不動産経済研究所が25日発表した2023年の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション1戸あたりの平均発売価格は、前年比28・8%増の8101万円だった。3年連続で過去最高を更新し、初めて8000万円を超えた。
地域別では、東京23区が39・4%増の1億1483万円、神奈川県が12・2%増の6069万円、千葉県が4・0%増の4786万円、埼玉県は7・5%減の4870万円だった。