ひろゆき氏「どういった社会的意義があったんですか?」HIKAKIN報道の文春側に問い

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が6日、X(旧ツイッター)を更新。ダウンタウン松本人志(60)やユーチューバーのHIKAKINについて報じた「週刊文春」についてコメントした。

ひろゆき氏は、週刊文春の発行元である「文芸春秋」の幹部が、一部YouTubeチャンネルに出演し、対談動画の中で松本の報道は「お金よりも社会的意義の方だと思います」などと発言し、文春の基本方針として「この人は数字を持っているから大したことない問題でもやるというわけではない」などと話したことなどを報じた一部メディアの記事を添付。

ひろゆき氏はXに「HIKAKINさんが別れ話をして4年間会ってなかった人を持ち出してきて、『ヒカキン(34)結婚に二股”疑惑!?』というタイトルをつけて報じることにどういった社会的意義があったんですか?」と疑問を呈した。

HIKAKINは1月22日に自身のYouTubeチャンネル「HikakinTV」を更新。ニュースサイト「文春オンライン」で報じられた二股疑惑について謝罪した。「本日、週刊誌で僕が2015年から3年間お付き合いをしていた女性に関する報道がありました。記事の内容については事実も含まれておりました」と説明した。記事の内容については「当時お付き合いしていた女性との間に起こってしまったすれ違いやトラブル」とし、「まず始めにA子さん、当時の僕の至らない振る舞いで傷つけてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪していた。

タイトルとURLをコピーしました