究極のアンチエイジング!週3回の性交渉で12歳も若返り―中国紙

2009年3月8日、生命時報は性交渉が健康に与える影響に関する記事を掲載した。週3回以上性交渉を持っている人は見た目が実年齢より12歳も若くなると言う。
伝統的な中国医学の考え方では、頻繁な性交渉は陰の気、陽の気双方を損ない、男女双方にとって望ましいとは考えられていなかった。ところが現代医学では異なる見方を示している。まず第一に英国で男性1000人を対象に10年間の追跡調査を実施したところ、週2回以上性交渉を持った男性は、月1回以下の男性と比べ、若死にする確率が半分だったという。また冠状動脈疾患、中風、脳血栓になる確率も半分だった。
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性交渉は乳がん発生率を減少させることもわかっている。特に出産したことのない女性にはより大きな効果が見込めるのだとか。第三に射精は前立腺がんの発症率を引き下げるという。平均で週3回の射精があれば発症率は15%減少する。さらに風邪への抵抗力が増すこともわかった。週1、2回の性交渉で人体のウイルス抵抗能力を30%も引き上げるという。
そして何よりも注目されるのがアンチエイジング効果。3500人を対象としたある調査結果によると、週2回の性生活を送っている人は実際の年齢より7歳以上若く見えるという。週3回になると12歳も若く見えるという驚きの結果が判明している。(翻訳・編集/KT)

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