鳴瀬町

・鳴瀬町宮戸の月浜地区に古くから伝わる小正月の鳥追行事である。1月11日から16日までの6日間、月浜地区に在住する小学2年生から中学2年生までの男子が五十鈴神社の参道のわきに造られた岩屋に集まり、お籠りをし寝食を共にし精進料理を食べながら鳥追の行事を行う。14日の晩には、神木(松の木)を持ち、月浜地区の各戸で鳥追の厄払いをして歩く。
・鳴瀬町には幻の港・野蒜築港跡があり、これが完成していれば、宮城の海運の中心になったんだ、と未だにいう人が多い。
・江戸時代に世界一周を行った「儀兵衛と多十郎」は鳴瀬町出身だ。
・鳴瀬町の老人はゲートボールではなく、「マレットゴルフ」をやっている。

タイトルとURLをコピーしました