去る10月6日の日曜日、世界各国の方々が、日本の固有の文化である「いも煮」を体験しようと、仙台市青葉区にある広瀬川の川原に集まり、友好を深めました。今回のホスト役は、大郷町を代表するコンビニエンスストアを経営していた、Mr .OBATAです。Mr .OBATAは日本屈指のオオクワガタのブリーダーでもあり、その手腕は世界各国で高い評価を得ています。
Mr.OBATA(大郷町)
大郷町Mr.OBATAだけで、郵便物が届く、町No.1の大富豪。独身なので毎日のように女性からのアプローチがあるという。女性の肩に手を回しての「いいべ?」は伝説の語り草となっています。
主な参加者 ~この顔にピンときたら、不倫110番へ~
村一番の美人
パラオのとある村の出身。村一番の巨乳でもある。
おどけた会社員
日本の会社員。不景気のあおりで単身赴任もできず、もっぱら新幹線通勤で、那須塩原に通っている。
ベトチャン ヨシダ ハンドサム
本当はベトナム出身。日本に来て15年。やっと国分町にお店を持てました。
ヨロケル チャウデー
フィリピンの船員。たまたま通りがかったので参加。足腰が弱い。
ナカムー ライババ サケズキー
インドの偉いお坊さん。サイババや織田無道も彼を師と仰ぐそう。
チャチャイ アイザワッポン
密入国中のテロリスト。普段はDitaのアルバイトとして身を潜めている。
飛ぶ女
サッカーの試合中に空を飛ぶという、中国4千年のパワーを持つ女。四川省出身。だと思う。
李 美姫
ご存知、李さん。広瀬川を見て故郷の黄河を思い出して泣いていました。
飛ぶ女の仲間
いつも飛ぶ女の傍らにいる。多分、中国の四川省の出身と思われる。
おバサ ンジャ アリマセン
自称女子大生。実はモンゴル出身のお相撲さんです。
その他大勢がしました。
多分、パプアニューギニアの人もいたと思うんだけど、もう忘れました。残念ながら記憶にございません。まだまだたくさん出席者はいましたが、私の都合で、これだけしか載せません。紹介しきれなかった方、すいません。
◆世界各国の民族儀式
この芋煮会の中では、友好を深めるために様々な催し物がありました。Mr.OBATAは殆どの催し物に率先して参加し、皆さんとコミュニケーションを深めていました。
【火鍋の儀式】(大郷町)
お客様をおもてなしするときは、その辺に火をつけて、火傷するくらいな炎のなかで調理するのが、しきたりだそうです。これによって、悪霊を追い払うといいます。
【挨拶】(マレーシア)
初めて会った人たちは、至近距離で見つめあい、相手の目を見ながら、押し倒してキスをします。これが常識だそうです。この二人もこの日初めてあったそうです。
【除霊】(マレーシア)
愛する人に悪霊が乗り移り、にっちもさっちもできなくなったときには、おなかの上に石を置いて、悪霊を退散させるそうです。大変、神妙な儀式でした。
【OBATA式除霊】(大郷町)
除霊の大郷町バージョンです。見ていてなんだか楽しくなりました。住む場所が違うとこんなに違うのかなぁと思いました。
【お供え】(不明)
みんなで楽しんだときは、自分たちだけで幸せを独り占めにしないで、神様にもおすそ分けをするという、ほほえましい習慣があるそうです。この秋刀魚は決して残り物ではなく、神様が今、食べているそうです。
【OBATA式お供え】(大郷町)
大郷町では、誰も食べないのに、神様のぶんも必ず作るそうです。あれだけ騒いで、作った焼きそばも、神様の分ということで、誰も食べませんでした。
【心霊手術】(大郷町)
昔フィリピンではやった心霊手術が、今、大郷町でブレークしているそうです。当然、Mr.OBATAも会得しており、次々と豚の内臓を出していました。ところで、誰の手術だったんでしょうか?。
第2部に続く