2002年10月6日のできごと(2)

04日記

◆Mr.OBATA語録
この芋煮会のホスト役として、Mr.OBATAが色々とがんばってくれました。私も大変ためになり、人生をもう一度深く考えてみようと思いました。そんななかの、ほんの少しだけを紹介したいと思います。

1、「熱いし、煙いし、お腹がすいて、つらいです。」
まさに男の人生を一言で表したもの。奥の深さを感じさせる一言です。

2、「ぼくのお酒とって?」
通常なら、離れたところにいて、誰かに頼む言葉なんだけれど、すぐそばまで来て、一緒に物を取っていたのに、この言葉が出るとは、やはり違う。人間の大きさが違う。

3、「後はどうでもいいや」
お酒を飲むときの格言である。

4、「どうせ、みんな覚えていない」
いやぁ、しっかりと覚えています。あなたの一言一言は。

5、「いいがら早く入れて!!、」
このリズム感、このタイミング。まさに笑いの神様が降りているとしか、考えられない。

6、「早ぐさあ~」
人を和ませながらも、早くさせたい、という心遣いが、行間に濃縮されています。

7、「なんでずっと離れていくの」
男の寂しさを表現しています。働きすぎると、家族は一歩引いてしまうもの。そんな悲しい台詞です。

8、「社長さん、これ好き?」
毎日のように押しかけてくる女性が、色々な貢物を持ってくるときの言葉だそうです。フレンドリーなMr.OBATAは以外にまんざらでもありません。

◆今回の企画にそぐわなかったVTR
この芋煮会の主役はMr.OBATAなので、編集してしまったが使い物にならなかったVTRが山ほどあります。その一部をご覧ください。

ただ、単に相沢君がカッコをつけながら秋刀魚を食べています。

村一番の美人が、村一番の彼に「アーん」をしています。

日本の会社員が、女性社員の下着の色を聞いて「何色?白?、たまんねぇーなぁ」と言っています。

第3部に続く

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