不動産情報

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「アパマンショップ」運営企業が非上場化へ。“賃貸管理業界の大再編”が起こる可能性も

中小企業コンサルタントの不破聡と申します。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、「有名企業の知られざる一面」を掘り下げてお伝えしていきます。「アパマンショップ」を運営するAPAMANが、株式の非公開化を目指すTOB(公開...
デビュー・新製品・新店・新店・NEW

仙台・橋本不動産がアルミパイプのリース事業参入 型枠工事の作業負担が減らせる新工法で使用

総合建設業の橋本店(仙台市)の関連会社「橋本不動産」(同)は、大手ゼネコンが70年ぶりに開発した型枠工事の新工法「型枠一本締め工法」に必要なアルミパイプなどのリース事業に乗り出す。新工法は型枠工事の作業負担軽減につながると期待されており、高...
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タワマンの大規模修繕計画「3億円」も過大に費用計上か…住民有志の見積もりで判明!5億円の工事費が、計画では「8億円」にされていた【マンション管理クライシス】

高額化しがちと言われるタワーマンションの大規模修繕工事。これを見据えて、毎月の修繕積立金も年々高額化している。しかし、当初からの工事費用の計画に疑問を持った、あるタワマンの管理組合では、管理会社とは別ルートで見積もりを取り直した。すると、そ...
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誰でも自由に利用できる公共空間なのに…「公開空地」不適切事例が横行 記者が仙台の実態を調査

仙台市中心部でビルやマンションの開発に伴い増加している「公開空地(くうち)」で、駐車場としての私的利用や立ち入り規制といった不適切な事例が少なくない。公園のように誰でも自由に利用、通行が可能な本来あるべき状態からは程遠く、「後悔空地」との皮...
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清水建設が強度不足のタワマン是正工事完了、原因は使用した粗骨材の品質

東京都中央区で建設中の超高層マンションでコンクリートの強度不足が発覚し、販売延期となっていた件で、設計・施工を手掛けた清水建設が2024年7月23日、是正工事を終えたと発表した。強度不足の原因として、コンクリートの原材料となる粗骨材の強度に...
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今後供給の分譲戸建てを長期優良住宅に/一建設

一建設(株)は1日、東京都豊島区の本社で記者会見し、同社の今後の分譲戸建て住宅の供給について、長期優良住宅認定制度の認定を受けた物件を販売していくと発表した。  同社は、年間9,000棟超の分譲戸建て住宅を供給。2022年4月以降の確認申請...
その他

盛岡・紺屋町のマンション計画、住民要望の低層化は受け入れず 事業者が非公開で説明会

盛岡市の紺屋町に建設が予定されている14階建てのマンションの事業者タカラレーベン(東京)は7月29日、盛岡市内で住民説明会を開き、住民が要望した低層化などは受け入れない考えを示した。  説明会は条例に基づき、マンションの高さの2倍の範囲の住...
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三井不、西麻布に高級老人ホーム 帝国ホテルが食事提供

三井不動産は29日、東京都港区の西麻布に建設した高級な高齢者施設「パークウェルステイト西麻布」をメディア向けに公開した。都心の立地でありながら、健康管理用の温水プールやフィットネス施設などを備えており、帝国ホテルが食事を提供する。クリニック...
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盛岡のタカラレーベン高層マンション、地元住民の会が協議継続を断念 納得できる回答得られず

盛岡市紺屋町に建設中の高層マンションを巡り、近隣の商店主らでつくる「紺屋町まちづくりの会」は24日、岩手県庁で記者会見し、事業主のタカラレーベン(東京)と続けた協議に進展が見られないとして、今後同社との交渉に関わらない方針を明らかにした。 ...
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「安くなるまで待つ」はいちばんの損…「新築マンション1億円」時代がこれからも続くと言える”確かなデータ”

マンション価格はこれからどうなるのか。伊藤忠総研主席研究員の宮嵜浩さんは「首都圏の新築分譲マンションの平均価格は2023年に過去最高の1億4360万円を付けた。バブル期よりも高値だが、いまの状況はバブルではない。安くなるまで待っても、マンシ...
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清水建設マンション欠陥 仙台の28棟「問題なし」と市に回答

大手ゼネコンの清水建設が仙台市中心部で施工したマンション1棟に耐震上必要な緩衝材「構造(耐震)スリット」が1割しか入っていなかった問題で、同社が市内に建設した他のマンション28棟では問題が確認されなかったと市のヒアリングに回答したことが分か...
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大和ハウス、自由設計と規格住宅の”いいとこどり”の住宅を発売

大和ハウス工業(大阪市)は7月18日、間取りや外装・内装、設備等の品質にこだわることができる自由設計と、価格を抑えることができる規格住宅の”いいとこどり”をした住まい「Smart Made Housing.(スマートメイドハウジング)」の提...
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首都圏マンション“3年ぶり下落”のカラクリ 「ついに不動産バブル崩壊」は見当違い?

7月22日に不動産経済研究所が発表した、首都圏1都3県の「新築マンション1戸当たりの平均価格」が話題だ。発表されたデータによれば、2024年1月〜6月期の東京23区の平均価格は16.3%下落し、1億855万円だという。これを受けての“3年ぶ...
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コンクリ強度不足のツインタワマン 是正工事終え販売再開へ

工事に使っているコンクリートの強度を詳しく調べるため、販売活動が休止されている2棟のタワーマンション「ザ 豊海タワー マリン&スカイ」(東京都中央区、総戸数2046戸)について、設計と施工を担当する清水建設が、是正工事を終えたと23日、発表...
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三井不動産と伊藤忠商事が神宮外苑再開発で異例の声明、「開発で緑の維持費を捻出」

神宮外苑地区第一種市街地再開発事業について、事業を推進する伊藤忠商事と三井不動産が2024年7月3日と同5日、再開発の意義を説く声明を相次いで発表した。自然環境を破壊するという指摘に対し、緑の維持費を捻出するための事業だと強調し、計画への「...
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強度不足見つかり販売休止のタワーマンション “強度確保”

コンクリートのサンプル検査で強度不足が見つかり、販売が延期されていた東京・中央区の2棟のタワーマンションについて施工業者は、コンクリートの製造過程に原因があり、工事によって十分な強度が確保されたと発表しました。販売事業者はマンションの販売開...
その他

「中国系オーナー企業」が茨城・成田空港近くの「ニュータウン200区画を丸ごと買収」…そこで起きている「ヤバすぎる異変」

異国の人々との共存、異文化との共生。令和の今、そうした言葉は抽象的な「お題目」ではなく身近な「日常」になった。その最前線では、かつてない異変と摩擦が生じている。現地取材でしか見えない驚くべき現実とは。 「勝手に自宅の敷地に入られた」 「この...
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住宅メーカー社員の自殺、カスハラ原因と労災認定…「銭なんか払えねえ」と客から強い口調でクレーム

2020年に住宅メーカーの男性社員(当時24歳)が自殺したのは、客から著しい迷惑行為を受けた「カスタマーハラスメント(カスハラ)」などで精神疾患を発症したことが原因だとして、柏労働基準監督署(千葉県)が労災認定していたことがわかった。自殺と...
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国交省調査「マンション修繕積立金」が10倍の事例も…!積立金・大幅節約奥の手「大規模修繕の修繕周期12→18年化」完全攻略法【マンション管理クライシス】

近年、分譲マンションでは、物価高などを背景に、毎月の修繕積立金を大きく値上げするケースが増えてきている。所有者にとっては、維持費の上昇は痛手だが、修繕費用を節約する手段として注目されてきているのが、大規模修繕工事の修繕周期の延伸だ。(*記事...
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「岩手山ビュー」のあのマンション建設を考える会を設立 盛岡・紺屋町 計画見直し要望へ

清流の中津川に面し、歴史的建造物が並ぶ盛岡市紺屋町で建設されている高層マンションは景観を害する恐れがあるとして、元市職員ら4人が今月、「盛岡の景観と歴史的建造物を考える市民の会」を設立した。事業主や市などに建設の見直しや市民アンケートの実施...
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清水建設マンション欠陥 仙台市長が安全確認と報告を要請

大手ゼネコンの清水建設が仙台市中心部で施工したマンションに耐震上必要な緩衝材「構造(耐震)スリット」が1割しか入っていなかった問題で、郡和子市長は16日の定例記者会見で、同社に対するヒアリングを行い、安全性を確認して報告するよう求めたことを...
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都心新築タワマン、予約客殺到しサーバーダウン 数分で枠埋まる例も

都市部で、一部の新築マンションに人気が集中して、モデルルーム見学の予約が取れない状況になっている。  予約サイトのサーバーがダウンしたり、予約枠が数分で埋まったりした例も。何が起きているのか。 【写真】住友不動産などが開発に関わるグランドシ...
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ハウスメーカーの施工不備問題…全ての補修工事が完了するのは2026年9月末の見込み

山形市のハウスメーカーが建築・販売した住宅などで施工不備が発覚した問題で、これまでに不備が判明したおよそ1500棟のうち、3分1ほどの500棟余りの補修工事が完了したことが分かりました。すべての補修工事が完了するのは2年2か月後の2026年...
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清水建設マンション欠陥 仙台市長が安全確認と報告を要請

大手ゼネコンの清水建設が仙台市中心部で施工したマンションに耐震上必要な緩衝材「構造(耐震)スリット」が1割しか入っていなかった問題で、郡和子市長は16日の定例記者会見で、同社に対するヒアリングを行い、安全性を確認して報告するよう求めたことを...
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管理組合の建築士が批判「ありえない」 清水建設が仙台市のマンションで耐震対策不備

大手ゼネコンの清水建設が仙台市で手掛けたマンションに耐震対策の施工不良が見つかった問題について、マンションの管理組合の顧問建築士がkhbの取材に応じ「人の命と建物を守る耐震対策の不備で、ありえない話」と批判しました。  清水建設が20年以上...
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清水建設マンション欠陥問題 図面や報告書に誤り続々 法に抵触する公算大きく

大手ゼネコンの清水建設が仙台市中心部で施工したマンションに耐震上必要な緩衝材「構造(耐震)スリット」が1割しか入っていなかった問題で、20年以上前の施工当初から、同社が作成した図面や報告書に誤りが相次いでいたことが12日、河北新報の取材で分...
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管理組合の建築士が怒り「ありえない」 清水建設マンション 耐震不備問題

清水建設が仙台市内で手がけたマンションに耐震対策の施工不良が見つかった問題で、マンション側の顧問建築士がkhbの取材に応じ、「命と建物を守る対策の不備でありえない」と批判しました。  この問題は、清水建設が20年以上前に仙台市内で施工したマ...
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「耐震スリットあるかのよう」清水建設マンション欠陥問題、震災時の報告書は間違いだらけ

大手ゼネコンの清水建設が仙台市中心部で施工したマンションに建築基準法が求める耐震スリットが1割しか入っていなかった問題で、同社が東日本大震災の被害調査をした際、実態と懸け離れた間違いだらけの報告書を住民側に出していたことが11日、河北新報の...
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隣の部屋からスッキリした顔の男が…!「タワマンで売春横行」のヤバすぎる実態

せっかく手に入れた高級タワマンの隣の部屋で、日夜、売春が行われていたら-。居住者にとっては気の滅入る話だが、すでに「タワマン売春」は蔓延している。潜入取材でその実態と対策を探った。 スッキリした顔の男が…… 昨年の春に夫婦ローンを借り入れて...
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家を買うなら「谷・丘・山・台」つく地名は要注意だ

住宅購入は人生で一番大きな買い物。それは令和の現在も変わらない。しかし東京23区では新築マンションの平均価格が1億円を超えるなど、一部のエリアでは不動産価格の高騰が止まらない。 不動産市場の変遷や過去のバブル、政府や日銀の動向、外国人による...
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専門家が語る「損しない家」3条件

今回のコラムは、タワーマンションとそれ以外の物件で値上がり幅がどの程度違うのか、独自に調査した結果について書く。エリアを都区部に限定し、2001年以降に販売された新築全件について、2022年以降に成約した住戸の新築時の価格との比較で、値上が...
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清水建設のマンションでも耐震欠陥 緩衝材が計画の1割しか入らず 仙台

大手ゼネコンの清水建設が仙台市中心部で施工したマンションに、地震の揺れから柱を守るために必要な緩衝材「構造(耐震)スリット」が1割しか入っていなかったことが10日、河北新報の取材で分かった。建物の耐震強度不足に直結する欠陥で、建築基準法に違...
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東北の24年路線価 上昇地点2増え15に 下落は7地点、横ばい30地点

仙台国税局が1日発表した2024年の東北52税務署別の最高路線価(1平方メートル当たり)は5県の15地点で上昇し、23年より2地点増えた。横ばいも2地点多い30地点となり、下落は4地点減って7地点だった。観光地として知名度を高める盛岡市中心...
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路線価 宮城は上昇率5.1%、全国5位 仙台圏がけん

仙台国税局が1日発表した2024年の路線価によると、県内の標準宅地5967地点の平均変動率は5・1%プラスだった。現在の計算方法に変わった2010年以降で最も大きく、都道府県別で全国5位の上昇率となった。都心部で再開発事業が相次ぎ、住宅需要...
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中国企業、星野リゾートトマム売却

【上海時事】中国・上海市内の観光名所「豫園」で宝飾店や飲食店を経営する上海豫園旅游商城は1日までに、北海道のスキーリゾート「星野リゾートトマム」を売却する方針を明らかにした。 【写真】「星野リゾート トマム」の「雲海テラス」から望む日の出 ...
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宮城・富谷の区画整理組合を地権者が提訴へ 仮換地先は4病院再編の新病院候補地

指定の取り消しを求める  宮城県富谷市明石台地区の土地区画整理事業で、地権者の仙台市の70代女性が、評価の低い土地に不当に仮換地を指定されたとして、区画整理事業組合に指定の取り消しを求める訴訟を仙台地裁に起こすことが30日、分かった。指定さ...
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路線価 宮城上昇率5.1%、全国5位 トップは仙台・青葉通

仙台国税局は1日、相続税や贈与税の算定基準となる1月1日時点の路線価を発表した。宮城県の標準宅地の平均変動率は5・1%プラスとなり、12年連続で上昇。都道府県別で全国5位の伸び率を記録した。県内の最高路線価は仙台市青葉区中央1丁目(旧さくら...
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だんだん狭くなる日本の住宅、新築物件の「床面積」は23年間で約2割縮小

物件を選ぶ際の決め手にはさまざまな要素がある。中でも、部屋の広さは重要なポイントの1つと言えるだろう。 今回は、国土交通省が発表した2023年度の「建築着工統計調査報告」から床面積にスポットを当て、物件種類別に変化を追った。長期的に見ると、...
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「新築住宅」が不人気に…「人口激減」と「晩婚化」が住宅業界に最後のトドメを刺すか

国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。 ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味...
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空き家の減少率、全国1位は神奈川 東京とはちがう需要と供給

空き家の増加が社会問題化する中、神奈川県内の空き家は減っている。総務省の調査では、2023年の空き家数は46万6000戸で、18年の前回調査(48万5000戸)と比べて約4%減少。ほとんどの都道府県で空き家が増える一方、減少率は全国トップだ...
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東北工大「一番町ロビー」12月で閉鎖 03年開設、ビル老朽化などで契約継続断念

作品展や大学の公開講座が開かれ、市民の交流の場として親しまれてきた東北工業大一番町ロビー(仙台市青葉区一番町)が12月に閉鎖することが25日、分かった。大学はロビーの代わりとなる新たな市中心部のサテライトキャンパス設置を検討している。 代替...
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「住みよさランキング2024」北海道・東北トップ50

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前田建設、一連の対応謝罪 7月に建物全体の調査開始へ 仙台・マンション耐震欠陥

準大手ゼネコンの前田建設工業(東京)が仙台市中心部で施工したマンションに耐震上の欠陥が多数見つかった問題で、前田は22日、管理組合の理事らと面会し、一連の対応を謝罪した上で建物全体の耐震調査に乗り出すことを約束した。  前田の大野成史法務・...
きれいごとの悪

「富士山が見えなくなる」が怖くて新築マンションを急遽解体…積水ハウスが見誤った「文教都市・国立」の深い闇

■完成間近のマンション解体は前代未聞 「積水ハウスといえば今度ネトフリでドラマ化もされる地面師事件が思い浮かぶ。もしかしてあのマンションも何か関係あるのでは?」 「着工してから大規模な反対運動があったわけでもないし、法令違反や構造上の問題が...
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前田建設マンション耐震欠陥 交渉が難航する中、住民側の独自調査が突破口に

準大手ゼネコンの前田建設工業(東京)が仙台市中心部で施工したマンションに耐震上の欠陥が多数見つかった問題は、管理組合が施工業者と交渉する難しさを浮き彫りにした。専門知識の差があり、交渉は2年近く停滞。転換点は組合側が自費で独自調査に乗り出し...
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「岩手山」マンションから見える…宣伝チラシの画像、使われていたのは「岩木山」だった

盛岡市紺屋町で建設中の14階建てマンションの宣伝チラシで、「岩手山ビュー」を楽しめるとして使用された画像が青森県の岩木山だったことがわかった。  市は18日、開発主のタカラレーベン(本社・東京都千代田区)に「岩手山は盛岡のシンボルであり、(...
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「住みよさランキング2024」全国総合トップ200

1993年から毎年公表している「住みよさランキング」は、住みよさを表す各指標について偏差値を算出して、その平均値を総合評価として順位付けしている。この記事では、全国総合トップ200までのランキングを公開。総合評価を基にした都道府県別の上位3...
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「早ければ今年中に」巨大企業グループ最高幹部会で共有された“日本の不動産バブル崩壊”レポートの波紋 世界各国の投資家が売りに転じる動き

不動産の価値はずっと上がり続ける────そんな1980年代後半の“土地神話”が脆くも崩れ去るさまを、平成の日本人は目撃した。今また、令和の日本で続く不動産価格の高騰。「バブル超え」ともいわれるこの活況もまた、終焉を迎えるのか。財界の中枢が、...
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岩手山ビュー売りのはずが…どこの山? 景観懸念のマンションのチラシが物議 盛岡

景観への影響が懸念されている盛岡市紺屋町で建設中のマンションのチラシが、物議を醸している。岩手のシンボル「岩手山ビュー」をうたう14階建てマンションだが、部屋の眺望のイメージ画像は明らかに違う山。住民や街づくり関係者の多くがあきれている。 ...
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前田建設、建物全体調査の約束守らず住民反発 仙台・マンション耐震欠陥

準大手ゼネコンの前田建設工業(東京)が仙台市中心部で施工したマンションに耐震上の欠陥が多数見つかった問題で、前田が管理組合に建物全体の調査を文書で約束したにもかかわらず、調査の求めに応じていないことが、河北新報の取材で分かった。組合は債務不...