不動産情報

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日本の戸建住宅を襲う「ガラパゴス化」の懸念

新設住宅着工戸数で約45%を占める戸建住宅市場に構造変化の兆しが出ている。パナソニック ホームズ、トヨタホームなどの大手プレハブメーカーが木造住宅事業に続々と参入する一方、地方発のパワービルダーや工務店が勢力を伸ばしているのだ。この流れは、...
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<路線価>宮城上昇率3位に後退 東北0.6%プラス

仙台国税局が2日発表した2018年分の土地の路線価によると、東北6県の標準宅地の平均変動率は0.6%プラスと昨年と変わらず、全国平均の0.7%を下回った。上昇率が昨年全国1位だった宮城は6年連続のプラスで3位、昨年4位の福島は9位だった。 ...
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ついにきたマンション大崩壊。プロが指摘する恐ろしいローン地獄

常に上がり続けてきた分譲マンションの価格ですが、とうとう2020年の東京オリンピックを前に価格の大崩壊が始まったと語るのは、無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』の著者、廣田信子さん。廣田さんによると、投資目的の超高級物件も都...
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それでもタワマンに住みたい? 修繕費地獄に住民から悲鳴

首都圏では近年、常にどこかのエリアでタワマンが建っており、湾岸エリアにいたっては、どこを見ても大規模な建設現場という状況だ。しかし、今、タワマンの供給過剰が叫ばれ、中国人投資家も投げ売りし始めたという噂も聞こえてくる。一方、住人たちも購入前...
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閑古鳥の住宅展示場、それでも変わらぬ体質

住宅業界を長らく取材してきた筆者が「これは奇妙だな」と感じ続けてきたものがある。住宅展示場(総合住宅展示場)のビジネスモデルだ。 【写真】こんな風に「空き」も目立つようになってきた 長く「夢のマイホーム」実現のための場所として認知されてきた...
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中古マンション 「こんな物件を選んではいけない」10か条

首都圏や近畿圏の中古マンション市場が停滞している。新築市場のバブル化に吊られて表面的な売り出し価格は上昇しているが、成約数は多くない。また、成約価格と売り出し価格の乖離も目立ってきた。高値売却を諦めた売り手が、値引き要求を受け容れているのだ...
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マンション市場に停滞感が広がっている。価格の高騰からか首都圏でも近畿圏でも新築マンションの売れ残りが多くなっている。こういう市場環境では、一般のエンドユーザーがマンション選びに失敗しやすくなる。つまり、買ってはいけないタイプのマンションを、...
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「割高に注意」 マンションの大規模修繕工事の「相場」を国交省が公表

マンション修繕、割高契約に注意 国交省「相場」を公表 マンションの大規模修繕工事の際、割高な代金で契約させられるなどトラブルが相次いでいることから、国土交通省は各地の工事を調査し、11日に結果を公表した。調査対象は過去3年間に施工された94...
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首都圏マンション販売競争激化 「始発駅」「都心へのアクセスの良さ」が売り

首都圏の新築マンション市場で、若いファミリー層をターゲットに「始発」「都心へのアクセスのよさ」といった条件を備える駅周辺での販売競争が活発化している。 電車に座って通勤 「電車の中から富士山を眺めるのが楽しみだったのに、見えにくくなった」−...
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賃貸vs持ち家論争、お金のプロは「持ち家が有利」と断定する理由

これまで様々な場所で幾度となく繰り広げられてきた「持ち家が得か、貸家が得か」という論争。どちらの論理展開にも頷けるところはあり判断に迷ってしまうのですが…、「持ち家のほうが得」と断言するのは、元国税調査官の大村大次郎さん。大村さんは自身のメ...
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仙台圏の新築マンション価格 震災後初の下落も高値傾向続く

2017年に仙台圏で供給された新築マンションの平均価格は、前年比44万4000円減の4398万3000円だったことが、広告代理店DGコミュニケーションズ仙台支社の調査で分かった。11年の東日本大震災以降、右肩上がりが続く中で初めて下落したが...
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<変わる南都 震災後の仙台・長町>

旧奥州街道の宿場町、東北最大の操車場を持つ工業地帯、仙台市民の食を支える青果市場。時代と共にさまざまな姿を見せてきた仙台市太白区長町地区が再び変容の時を迎えている。東日本大震災後、大規模マンションや大型商業施設の建設が相次ぎ、市南部の拠点と...
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タワーマンションは30年後にスラム化で社会問題に発展「国交省幹部」の懸念

「大規模修繕工事」のハードル プロが様々な警鐘を鳴らしても、やはりタワーマンションは人気だ。しかし改めて以下の事実を確認しておきたい。「タワマンを建てた建設業者も、売った不動産業者も、実情を知る関係者は、誰もタワマンを買わない」ということだ...
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仙台圏の新築マンション 平均価格、下落 震災後初 復興需要落ち着く

仙台圏で今年1~6月に供給された新築マンションの平均価格は、前年同期比277万5000円減の4195万9000円だったことが広告代理店DGコミュニケーションズ仙台支社の調査で分かった。前年同期比マイナスは2010年以来。東日本大震災後、移住...
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<基準地価>仙台上昇続く 住宅地5.2%商業地8.7%

国土交通省が19日発表した7月1日現在の都道府県地価(基準地価)は、地下鉄東西線開業や駅前再開発の影響で仙台市が住宅地で5.2%、商業地で8.7%前年を上回った。福島県は東京電力福島第1原発事故に伴う移転需要がピークを過ぎたものの、住宅地の...
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都市部のマンション売って田舎に住む、は最悪の選択

「田舎へ移住」の悲惨な末路 長い勤め人生活を終えて、老後は気ままに暮らしたい。それに合わせ住まいも移りたいという人は多い。だが、安易な住み替えほど、人生の設計図を狂わせるものはない。 「最悪の住み替えのパターンは、もともと住んでいた都市部の...
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<地方銀>アパート融資の貸出残高最大 相続税対策に対応

個人が建設する賃貸住宅への地方銀行の融資残高が、2017年3月末時点で前年比7.2%増の13.8兆円に膨らみ、日銀による09年の統計開始以降で最大となった。地方経済の縮小や超低金利で企業向け融資の収益が低迷する中、相続税対策のアパート建設な...
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不便で見栄っ張りなネーミング 「銀座」広げるマンション業界の悪習

【マンション業界の秘密】 マンション業界には冷静に考えると滑稽に思える悪習がいくつかある。 その1つに「名称に凝る」というのがある。物件がよさそうに見える名前をつけると販売がスムーズに進むと信じているのだ。 例えば、すでに完売した晴海(東京...
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<仙台市>新補助金 大規模団地と西部活性化

人口減少や高齢化が進む仙台市の郊外住宅地と西部地区の活性化を目指し、市は本年度、地域住民が企業や大学と連携し、主体的にコミュニティー強化などの課題解決を図るプロジェクトに乗りだす。地域まちづくりを後押しする補助制度を新設し、9日に対象事業の...
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マイホームは本当に必要か?

マイホームを持つ事が「普通」でしょうか? 以前、家計管理で浪費家を脱出した3つの方法でもお伝えしましたが、(家計管理で浪費家を脱出した3つの方法 「この死ぬまで1000万円以上赤字が続く、キャッシュフロー表を見て、夫婦で一緒に家計について考...
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<積水ハウス>復興の柱に地元産木材

住宅メーカー大手の積水ハウスは、東日本大震災の災害公営住宅に地元産の建材を積極採用している。同社の木造の災害公営住宅では9割の物件で使用。阿部俊則社長は「地元産業の復興への貢献の意味がある。今後も採用していきたい」と話す。 同社は岩手、宮城...
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<公示地価>トップ10に仙台東西線沿線7地点

21日発表された公示地価(1月1日現在)で、住宅地上昇率の全国上位10地点に、仙台市地下鉄東西線(2015年12月に開業)の沿線7地点が入った。仙台駅から東の薬師堂、連坊、卸町の各駅周辺が1~4位を独占するなど、計6地点がランクイン。西では...
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積み上がる新築マンションの在庫に悲鳴 年度末に向けて値引きのチャンス

【マンション業界の秘密】新築マンションの販売状況については、それを専門に調査する会社がいくつかある。毎月のように販売戸数や売れ行きについての数字が発表されるが、それを実数だと思っている業界関係者はいない。なぜなら、それらはすべて調査対象各社...
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プレシス陸前高砂(仮)の予定

売主 一建設 所在地 仙台市宮城野区福室2の7の5、7、8地内 敷地面積 3503.46㎡ 延べ床面積 1万5969.71㎡ 階数 RC造地上15階建 総戸数 141戸 着工予定 平成28年8月予定 竣工予定 平成30年12月中旬予定
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三井不動産レジデンシャル「パークリュクス大町(仮称)」計画

仙台市大町・三井不動産レジデンシャル 分譲・青葉区大町二丁目計画」の新築計画 RC15F91戸と店舗・三井住友建設で実施案 三井不動産レジデンシャル東北支店(仙台市青葉区本町2の4の6 伊藤昇支店長)は、仙台市青葉区に分譲マンション開発計画...
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オリックスの南町通りのビルスタート

OSD・プロパティーズ・ワン 仙台駅前南町通り「商業ビル」の新築 延べ4600㎡、10月着工へ鹿島で設計 OSD・プロパティーズ・ワン(東京都中央区日本橋1の4の1 代表社員 オリックス 吉留邦彦職務執行者)は、仙台駅前の南町通りに「仙台南...
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マンション価格、昨年の2割増で平均5600万!販売好調バブル崩壊、前年比4割減の異常事態

マイナス金利は不動産各社に追い風になる。なぜなら、不動産各社は借 金をして投資用の不動産を買っているため、金利低下のメリットを享受できるからだ。そのうえに、住宅ローン金利が下がれば販売にもプラスに働く。日本銀行 が1月末にマイナス金利の導入...
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<マンション>仙台圏新築4000万円超え

2015年に仙台圏で供給された新築マンションの平均価格は前年比313万7000円増の4226万9000円で、過去最高となったことが広告代理店 DGコミュニケーションズ仙台支社のまとめで分かった。建設費の高騰や供給数の少なさを背景に、好立地の...
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<地価公示>福島住宅地 上昇率トップ

国土交通省は22日、2016年1月1日現在の公示地価を発表した。東北では東日本大震災や東京電力福島第1原発事故に伴う移転需要で福島県が2年連続で 住宅地の上昇率トップとなった。宮城県の上昇率は住宅地で全国2位、商業地で3位だった。両県とも住...
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<地価公示>被災3県 震災バブル終わった

22日発表の公示地価で、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の沿岸部は住宅地の価格上昇率がおおむね縮小傾向となった。被災者の移転需要が沈静 化しつつあることをうかがわせる。東京電力福島第1原発事故に伴う避難者が集中する福島県いわき市で...
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株式会社マリモが 仙台市青葉区に東北営業所を開設。

株式会社マリモ 総合デベロッパーとして 国内外で多様な事業展開を進める株式会社マリモが、 仙台市青葉区に東北営業所を開設。 分譲マンション「ポレスター」の企画・設計・販売のほか、戸建分譲開発、市街地再開発、収益不動産プロデュースなどの事業を...
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マンション価格、過去最高=バブル上回る4618万円―15年全国

不動産経済研究所が22日発表した2015年の全国新築マンション市場動向によると、1戸当たりの平均価格は前年比7.2%上昇の4618万円と、 1991年の4488万円を上回り、73年の調査開始以来最高値を付けた。人件費を中心に施工費が大幅に上...
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レーベン仙台梅田町(仮)予定

※ロジュマン梅田町 売主 (株)タカラレーベン東北 所在地 仙台市青葉区梅田町251の1ほか 敷地面積 1,470㎡ 階数 12階 総戸数 32戸 延べ床面積 3,148㎡ 着工予定 2016年4月の着工 竣工予定 2017年8月
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近づくな!豪華な共用施設満載の新築マンション

ンションの管理組合が、共用施設を別の施設へ改修するケースが目立っているという。 マンションで不人気の共用施設再生、プール→スタジオにマンションの管理組合が、共用施設を別の施設へ改修するケースが目立っている。維持管理費の負担を軽くし、住民同士...
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「持ち家無し」の人の間に広まる「マイホームは要らない」傾向(2015年)(最新)

「一国一城の主」との言い回しに代表さ れる通り、世帯持ちにとって住宅保有は一つの夢であり目標でありロマンである。しかしその取得価格は半端なものではなく、駄菓子屋で小銭と引き換えにお菓 子を買うがごとく、気軽に購入できる類のものではない。大抵...
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マンション“無価値化”時代到来か

都市郊外の商店街が、どんどんシャッター化している。地方都市など、県庁所在地の駅から連なる商店街までシャッター化している場合がある。そういう光景を見ると、この国の活力が確実に衰えていることを感じる。 そういった商店街の中に、突如新築マンション...
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劣等感を抱えて生活する「タワマン最下層」の住民たち

昨年の消費増税では、都心の高層タワーマンションに駆け込み需要が集まった。しかし、一生の買い物の先にはトホホな物語が待っていることもある。 広告代理店営業で年収630万円の道岡智康さん(仮名・35歳)はその一人だ。自身が住む高層タワーマンショ...
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住宅着工5ヵ月ぶり増 東北・4月14.5%増

国土交通省がまとめた東北の4月の新設住宅着工戸数は5597戸で、前年同期比14.5%の増加となり、5カ月ぶりに前年を上回った。宮城、福島両県で災害公営住宅の着工が増えた。 県別の着工戸数は表の通り。青森、山形が4カ月連続の増加。宮城は5カ月...
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防災評価の星取りやすく マンション制度改正

仙台市は6月、分譲マンションの防災対策の充実度を星の数で示す「杜の都防災力向上マンション認定制度」を改正する。2013年4月に導入したものの、評価基準が厳しく認定実績は対象の約1%と低迷。評価方法を変えて申請を促し、防災意識の向上を図る。 ...
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賃貸VS持ち家

明らかに「持ち家」の勝ち いつになっても決着がつかない「賃貸VS持ち家」にまつわる論争ですが、筆者としては答えが決まっています。明らかに「持ち家」の勝ちでしょう。個人としての経験からも、不動産の知識と理論から考えても、どちらも同じ結論になり...
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東北住宅着工13.8%減 災害公営住宅が減る・3月

国土交通省がまとめた東北の3月の新設住宅着工戸数は4158戸で前年同期比13.8%の減少となり、4カ月連続で前年を下回った。消費税増税に伴う駆け込み需要の反動に加え、災害公営住宅の着工数の減少が影響した。 県別の着工戸数は表の通り。青森、山...
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仙台圏の新築マンション過去最高値・14年

2014年に仙台圏で供給された新築マンションの平均価格は前年比10.0%(354万2000円)増の3913万2000円で、過去最高となったことが 広告代理店DGコミュニケーションズ仙台支社のまとめで分かった。東日本大震災の復興需要に伴う建設...
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2014年1-12月 仙台圏建売分譲動向

恒例の1月なので、忙しくなる前にまとめてみました。詳細を知りたい方は、ご連絡ください。※データは2014年に発行されたSUUMOに掲載された分譲広告のトータルです。 戸数/平均土地面積㎡/平均建物面積㎡/販売価格(万円) ●仙台圏平均 37...
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東北住宅着工2.3%増 宮城で「災害公営」増加

国土交通省がまとめた東北の昨年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比2.3%増の6393戸だった。前年実績を上回るのは5カ月ぶり。宮城で災害公営住宅の着工数が伸びたほか、大規模マンションの開発で分譲が大幅に増えた。 県別の着工戸数は表の通り...
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仙台マンション希望立地2014

仙台市内で新築マンションを購入する場合、最も人気の高いエリアは「JR仙台駅東口」(宮城野区)、次いで「あすと長町」(太白区)であることが、広告代理店DGコミュニケーションズ仙台支社が行った仙台市民アンケートで分かった。 市内を24エリアに分...
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2014年1-6期 仙台圏マンション 平均価格バブル期超え

仙台圏でことし1~6月に供給された新築マンションの平均価格は3880万9000円で、前年同期に比べ446万2000円(13.0%)上昇し、バブ ル期の1991年(3533万9000円)を上回ったことが、広告代理店DGコミュニケーションズ仙台...